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第1006回 子供の安全確認式子育て支援金制度~虐待防ぎ、悩みの相談なども~ [少子化・高齢化対策]

 さて今回は昨日の後ろの方に載せた内容の詳細正式版の話です。 この制度を改良させれば、虐待の発生を限りなく低くさせつつ同時に安全確認や健康確認の名目で支援金を支給でき、同時に子育てなどの不安や悩み解消に役立てさせられるようにも出来る制度となりましょう。 日本の子供の安全を有意義な税金の使用形式で守れるのであれば、制度としての効力は高く出来るでしょう。

 さて時事としては、今日は3.11としてそれ系の報道が多いですね。未だに帰還できない仮住まいの方も多くいるでしょうけど、それは帰還困難だからというのではなく、政府が無駄に希望を残して「まだ戻れるチャンスが~」と言いつつ、仮住まいを排除しようとしたりする乱暴な方法が続くからの状況でしょうね。 やるならばきちんとした仕組みとしての補助対応をして、40~50年で無理ならば諦めさせる事も必要だと思いますけどね。中途半端に放置して無視するやり方が1番最低だというのに。 たとえ悪役を買って出ても第2の道へ歩ませる必要性もあるのではないでしょうかね? その上で、その道に進むなら全力の支援が成されるという形にするべき。 あとは危険でも骨を埋めたいというのならば、自己責任で勝手に住んでも良いという対応をしても良いかもしれませんね。 それこそ無責任と思われる人もいるでしょうけど、叶わぬ夢を忘れきれずに仮住まいで人生を悲しく終えるのとどちらがましなのでしょうかね? それならきっぱり諦めるか危険と不便を承知で死地に挑む選択肢を選べるようにした方が良いのではないでしょうかね? それと停滞も選べる形でね。
 あとは住んでいる場所が大阪ですから、こちらの方は府知事と市長のダブル入れ替え選挙の話題でも盛り上がっていますね。まあ前回私が批判した感じな状況になっていますけども、選挙制度において投票した理由とかも選択出来たり記入できるような制度が出来れば、このような政党が迷走暴走するような事も防げるのでしょうかね? 私の独民では確実に実行にさせますがね。何を期待してどこに投票するのかをきっちり選べる選挙投票の形こそが民主主義選挙と言えるのではないでしょうかね?片方だけでは民主主義ではない。というか民主的な意見が出来ない選挙など意味自体も無い。 だからとち狂ったバカ共が勝手に民意の形を捏造するのですよ。 民間報道等ではそれが普通なのに、国家選挙でそれが出来ないのは民主主義を亡き者にしようとしている選挙だからでしかない。

 それでは選挙絡みの恒例の現選挙体制批判を終えまして、子供の安全と健康を守って虐待などを防ぎつつそれの引き換えとした子育て支援金制度に関する話をしていきます。 ちなみにこれは新たな子育て支援金に関する話で、この支援金制度によって子供の安全と健康が守られやすく出来るというのであれば、今の日本の問題に対して打って付けの制度に出来るでしょう。 独民においては普通に取り入れるでしょうね。隠れて虐待を続けさせる事がとてもしにくい状況になる制度ですからね。問題家庭の発見にも繋げ易く出来ますしね。

 さてこの簡易的な内容は昨日の末尾に書きましたが、さらにその内容を発展させてより詳しく最初から解説して行きます。
 それでこの子供の安全確認式子育て支援金制度は、簡単に言えば子供の安全が確認されるたびに子育てに関する支援金が国からその都度支給されていくという仕組みであり、新たな子育て支援金制度の話です。 それで大切なのは、子供の身体状況が健康であり虐待等を受けている様子がないかの確認で、それが問題なければ支援金が支給されていくという形になります。 つまり、この方法で定期的(最低月1回)に開催を行なえば、虐待の傾向に早期に気付く事が出来るとともに、支援金をエサにして子供を外に連れ出させる必要性と健康状態に心理状態を正常にさせておく必要が求められ、虐待の発生と長期化を防ぐ目的に出来ます。 ちなみにこれに子供を連れて行かなければお金は貰えず、さらに連続で連れて行かなければ即時家庭状況に問題ありという事で虐待の恐れと認定されて児童相談所と警察の連携にて多少強制的にでも子供の安全確認を執り行う形にさせて、この行動を行ない易くさせる制度にも出来ます。
 それで詳しい仕組みとしては、この確認を行う場所は全国各地の都道府県の市町村で行う義務とさせて、主に行政の役所等や警察署に国で認められている保育園に公立の学校機関と私立の学校機関の協力にて場所を用意して、全国同じ日に確認を行なう形とします。 ちなみにこの複数の場所から1番近い場所に行けばよい形で、その情報は市町村単位で統合管理させます。まあつまり用事がてらに前とは違う場所で確認を行なっても良いという事ですね。 それで行政側の対応としてはその各場所に対応用の人員を配置するという形(まあでも、大体正常運営されているならばそれに合う人員はいますよね? 役所等は普通にいるでしょうし、学校等も教員に一部任せられる形にすればよい。)にさせて、子育て支援金に関しては基本的に銀行等への振り込み形式にさせて、直接の場合のみ確認が取れた後に行政機関(役所に行く必要。)から発行される形にする。(なので直接現金が欲しい場合は、役所で受ければ良いという形。)
 それでこの子育て支援金の額に関しては、1回辺りの金額はそれほど多くもなく少なくも無い金額が妥当(1千円~1万円くらい)で、それにプラスして、住所所在地から1番近い確認が行える場所までの場所で徒歩圏内(大体20~30分くらい)以外の場合のみ必要最低限額の交通費が追加支給される形とします。(行き帰り含め。) ちなみに受ける期間は、0歳児から成人まで。
 そして行けなかった場合で別に日に受けられる場合は、個別対応(1週間以内)の形で確認と支援金支給が出来る形にして、急な用事などで行けなくても後に個別で対応も出来るようにします。
 ちなみにこの確認に関しては、最低子供がいれば良いので、大体小学生以上はその学校機関で自動的に受けられる形にして、学生未満や学校に通えていない子供は基本的に親同伴で確認できる場所まで行く必要がある。(学校に通えていない子供だけで行く事も可能。) そして親に関してももちろん来ていろいろとする事ができ、この後に話す予定の内容で、行く意味を持たせてある。

 そしてこの子供の安全確認が行われる際に同時に開催される形として、安全確認の際の空いた時間等で悩みの相談や育児の不満などを話せたり相談できる場所を用意して、ストレスの解消や困っている事に対応させやすくする。ついでにその状態での休憩時間にもさせる。
 それで散々言っている子供の安全確認に関しては、健康面の確認から身体的な面での確認に心理的な面などに関しても問題がないかを簡易的に対応するという形にして、その際は基本的に親と子供を離した状態で確認する。(言葉を離せない赤ちゃんに関しては、親と一緒でも構わない。)
 この確認は親と離して落ち着いた状態に出来てこそ意味があり、精神的な状態を確認しやすいと言える。
 そしてこの確認に関しては、基本的に年1,2回ぐらいで詳しく確認とさせて、それ以外を簡易的に確認して行く流れとする。もちろん取れるのならば全部詳しい形で異常がないかどうか確認して行く形にしても良い。

 ついでにこの確認の開催周期も幼児の時から小学生以下ぐらいまでは割かし短めな間隔(2週に1回等)にして、中学生以上からは月1回ぐらいの間隔にすると、制度としての効力を高めやすい。
 もちろんこの辺りは本格的にやる際に詰めていく必要のある内容だけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供の安全確認式子育て支援金制度~終了~児童虐待対策






















 支援金の支給と行政的な子育てに対するサポートの形と子供の安全を守らせつつ虐待防止に繋げられる総合的な新しい制度のような形になったかな? 全部をまとめて意味を成して来させる為には、支援金をエサにぶら下げて、子供の日々の状態確認が行政等でも行えて、虐待の防止に繋げ易く出来るのではないでしょうか?
 さらにこの制度と併用して、子育て等が無理だという案件に対しての子供の預かりや引き取りなども出来る対応にしていければ、さらに悲惨な末路になる可能性を低くして行ける。 END

 まあ普通の家庭にとっては、子供の状態確認が無料で行えて、ついでに子育て等の悩みや問題の話や相談が出来て、ついでに支援金まで貰えるのだから、良い制度でしかないでしょうけどね。 時間的な制約はありますが。
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