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第1017回 AI搭載の運動施設Ⅲ~サッカー~ [スポーツ]

 さて今日は普通にAI搭載の運動施設のサッカー編へと参りますかね。基本にコンセプトは変わらず、サッカーならではの変化点も交えての話になって行きます。(スポーツ編の順当な流れはⅢまでですね。以降気のままランダムに。)

 それで時事に該当する所ですが、今日は報道がほとんど昨日の大ニュースの野球のイチロー引退で持ちきりでしたね。あとついでにフィギュアスケートでしたか。という感じのスポーツネタばかりで、ここで話せるような内容は特に無いですね。カテゴリはスポーツとかやっていますが、基本私はスポーツ系の話は苦手ですからね。(知識としてある程度の内容は知っていますがね。だからこういう話(アイデア系)も作れるのですけど。)
 あとは時事にも該当しない所で、予想通りな北方領土問題安倍総理ボロボロ状況ぐらいですかね。今日の所は他に仕入れるネタが特に無い。

 そして本題も時事の流れと全く関係なく、順当順番通りでのサッカーの話です。(野球前にやってしまったしね。まああまり気にしませんけど。)
 というわけで本題のAI搭載の運動施設のサッカー編の説明解説です。
 基本的な仕組みとコンセプトのAIコーチとレジェンドフリーバトルとVR練習はシリーズ的に変わりません。 それでサッカーにおいては、基本的に1人においての1対多の練習がしやすいという魅力が強いでしょうかね。 普通ならその人数分の人が必要ですけど、この施設の形であればその代わりのロボットで、代用が十分に可能となって、より高レベルな練習を積む事が出来やすいという点がありますかね。
 それでコーチングに関しては、AIが行う事としての基本形は相変わらずなので説明省きますけども、サッカー等における複数の同時プレイにおいてゲームが行われるこの形式では、普通の形では選手個人毎にという形はあまり無いのかもしれませんが、この形でならばその個人毎のコーチングにチーム用で分けたメンバーに合わせたコーチとしての能力までもAIに任せて、最適の形を見極めるようにする事も可能です。そしてそれは練習や練習試合の形式等においても個人としての動きや能力の他にチームとしての動きや能力等もAI的に見極めて、より総合的にコーチさせていく事も出来るでしょう。 そしてこのスポーツ等においての形では、後の練習の話と少し被りますが、個々人の能力の変化や現在の能力やステータスを記録させていき、それを元にしてAIが疑似能力コピーのロボットで持って、1人でも疑似的に仲間同士とのプレーの練習が出来たりするようにも出来ます。ただしこの形においては、あくまでも総合チームプレーの形ではなく、個人毎のチームプレイへの能力値を高める練習だけの形にはなりますけどね。 それでもこの形でなら、仲間や相手の癖や動き方を分析するのにはちょうど良い形となり、ついでにそこから分析される形においてまでAIコーチと考えて鍛えていく事が出来るようになるので、より高度な戦略や戦術を鍛えやすくなります。
 それで先にVR踏まえた練習の中身から先に話して行きますが、先に現実の方でも可能な内容から話して行くとして、基本的にこのサッカーにおける練習の形は一般的な試合形式は最終練習型として、基本は各種技の確認や練習に攻撃や防御役の数メンバーを加えた形での限定的な練習の形が多くなると思いますが、この施設での形ならAIが思考して動かす形式でのロボットアームもといサッカーでなら足の部分だけの形で行える形でも良く、形は人型(両手無し)に似せて、背中に付けたロボットアームの部分で人型のロボットに合体させて動かす形式でなら、完全自立行動型二足歩行のロボットでなくてもサッカーの人の代わりにそれなりに安いコストで実現させる事が可能です。(地上から生える足の部分だけならさらにコスト安ですがね。ここは施設のスペック次第という事ですかね。)
 それでそれらの形においてロボットメンバーとのチーム練習の形をする事が1人からでも可能となり、先にも言った形でのチームメンバーとのチームプレイの形の確認用に、チームメンバーに予め同じ施設で能力値のデータを記録してもらった状態でならば、常時最新の能力値の形からチーム練習の形を個人毎でもいつでも行えるように出来ます。 そして対戦相手として指定する能力値には、基本的な強さの振り分け型(弱・中・強)か、同じく仲間の能力値を定義させたり、レジェンドフリーバトルでのような名選手たちの能力をコピーして割り当てさせる事も可能です。 それにより、単純であったはずの練習でも普段よりもハードな形で練習に挑めたりするようにも出来ます。ついでに言えば、AIが基本的にロボットの操作をするので、味方側に固定の目的等を与えておけば、その目的に合った行動で練習をサポートしてくれるような形にする事も可能です。(初心者であるならば、上手な味方にちょうど良いパスを出してもらったりするような形で練習する事も。 それによる段階に合わせた練習の形が取りやすくなる。)
 それで人型の形であれば、ボディやヘッドを使ったプレイも可能にでき、多様な形での練習が行えるように出来ます。
 ちなみにこの練習の形は各種ポジションごとにする事が可能で、固定練習がし辛いGKであっても、この施設でのAIとの練習の形であれば、多様な形における相手からのシュートのタイミングを調整して出す事ができ、あらゆるパターンによる防ぐ形の練習を行ない易くする事も可能です。それこそ、本番試合でないとなかなかお目にする事が難しいプレーでのゴール間際の戦いによる防ぎ方も練習する事が可能になる。 そこでどのような動き方が最善なのかをAIと共に見つけて鍛えていく事も可能になる。
 それでそのVRの形式では、それらの形に加えてコート等の状況や屋外試合での風や天候の状況等を変更してより詳しく確認したり練習に生かす事が出来るようになるという形ですね。こちらにおいてもVRバイザー系のデバイスやウェアラブルデバイスでの形において本番試合の状況をよりリアルに体感させやすくする事が可能です。
 現実空間でのリアルでのボールプレイ等による感触と、VRでの感触表現は少しは違うでしょうから、状況や練習の形に合わせて双方用いて行く形が良いでしょうね。

 それで最後にレジェンドフリーバトルにおいては、本番試合の形において、能力値のあるメンバーたちの能力値を定義させて使うか、敵味方問わずに過去の名選手たちの能力値をコピーして使うかの形が出来て、それによるより本格的な試合を体感して鍛える事が可能です。 この疑似コピーでなら、海外の強豪チームの情報なんかもAIから見た能力値でコピーさせて、再現させて対戦相手として使ってより深く分析したり強さを上げて行くという形にする事も可能でしょう。(ただし、映像に残る過去の能力値のコピーなので、あくまで目安程度にしか使えなかったりしますがね。(現役選手に対しては。)) あとサッカー等においては、能力値と癖などで見て動き等を再現させたりするわけで、能力値だけの形での陸上競技の選手等を取り込んで疑似的に再現させて戦って見たりする事も可能です。基本的なポジションごとの動きはAIで調整して動かせるので、基本的には能力値さえあれば動かせますからね。 ただし、映像や実際の練習などから移す能力値等においては、その選手個人の癖や動き方等も数値化させたりして登録させるので、基本の動き方からすれば、より強い人間味あふれる動きの形にはなりますけどね。(その分普通のタイプよりも手強くなる。)

 それであとこの施設における余談ミニゲームですけども、これらの練習形式等においては、誰でも参加可能なミニゲームのような形式を使ってサッカーの魅力を発進したり気軽に触れ合ってもらったりする事も可能です。(野球のバッティングセンターみたいなもの。)
 形としては、レベルや能力等で分けられた形でキーパーとの1対1の戦いで、双方(シュート役でもキーパー役でも可能)の形のゲームや相手を避けながら味方とパスを繋いだり、ドリブルでどれだけ抜けるかなどのミニゲーム等で遊ぶようにする事も可能です。 これらは普通に現実でもVRでも行う事は可能で、サッカーゲームへの簡単な楽しみの窓口を広める形にもする事が可能です。
 そういえば、VRでならリフティングの練習も誰でも簡単に出来るような形にさせる事も出来ますね。それで現実へのコツの足掛かりにさせる事も。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~サッカー





























 さて次以降は何から行くかな? 水泳辺りを先に済ませておいた方が良いでしょうかね?(説明が結構複雑になりそうだし。ちなみに、VRも使います。耐水防水型装備で。) あと水泳では、VR加味して面白い競技をしたりする事も可能に。(現実では難しい。というかこの施設あっての現実+仮想現実の水中競技に?) END
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