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第1031回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第17弾‐しりとり大戦‐ [魔法&ゲーム]

 さて長らくかかってようやくアイデアの完成に至りました、しりとり型本格戦闘の内容が固まりましたので、今回はそれの紹介と致します。
 そういう事で今回の本題は、ほぼ本格しりとりゲームの中身紹介になりますね。(中身はしりとりのレベルを遥かに超えていますが。単純なのに戦略の幅は無限大のゲームとして。)

 それで軽く時事行きますけども、忖度副大臣が今日電撃辞任させられましたね。
 さすがに与党内部からも選挙が出来ない等の不満爆発で、総理がしかたなく押し切られる形となっての辞任という感じのようですね。
 完全アウトな発言行為で記録にもばっちり残されているわけで、これを総理の権力だけで押し切れるかと高を括って掛かっていたら、地盤自民党から猛反発と不満の雨あられによって、辞任させるしかない方向になったようですね。(総理自体はたとえどんな政治犯罪者だろうと強姦レイプ魔だろうと政治的殺人犯だろうと、総理に忖度する可愛い政治家は守り抜くスタンスのようですけどね。それが独裁者の力。)
 安倍総理は、全ての凶悪犯罪者達の永遠の味方であるという事なのでしょうかね?(自分に忖度し続ける限り。) まさにテロリストの親玉であり、自民党の暴力団元締めですね。 長期政権だから総理に逆らえる人は誰もいないのでしょうし。まあさすがに地盤崩壊の危機には何も言えなくなるようですが。

 さて時事の政治的な話は終えて、ようやくまとまったVRゲームのしりとり大戦の話に移って行きます。
 これは結構前に話したしりとりの本格ゲーム化の主に対戦型に特化させた形なのですけども、基本的なルールは「しりとり」ですが、勝敗の決め方が今までの形と全く違っていて、純粋な戦略型体力勝負の形式になっていて、運が絡む要素は現在の所考えておらず、しりとりの文字と意味を使っての体力の削り合いの対戦形式となります。
 そしてそれに必要な攻撃力や防御力に回復能力は全てしりとりから調達して、戦闘に用いて行く形になります。

 ここでこのゲームにおいて1番重要な事を話しますが、言葉における意味的な強さよりも文字の数が勝負の絶対的強さに大きく関わってくるゲームである事です。
 この仕組みによりゲームの戦い方は誰でも瞬時に理解する事が出来て、戦略をいろいろ立てやすくなります。それと同時にゲームとしても組みやすい形となり、不正なプログラムを組み込ませにくい形に出来ます。(能力値の物の曖昧さや強さの改変が出来ない形。)

 という感じでようやく本題のゲームの中身の話に移って行きますけども、このゲームはしりとりの基本ルールと同じく純粋順番式ターン性の形を用いて、交互にあるいは複数人数での順番通りにしりとりの言葉を繋いで行き、言葉の意味と文字の数によって自分の能力値を強化したりしながら、相手と戦って相手の体力を0にしたら勝ちという対戦形式です。
 それで、このゲームのプレイヤーが行う基本行動はしりとりの言葉を発言するか文字で打ってしりとりを繋げる言葉にする事で、それによる言葉の意味において攻撃力や防御力の上昇に減った体力の回復に召喚獣の召喚に召喚物等の召喚にバトル空間の効果上昇値の向上に繋げる等の効果を働かせて、文字の数ぶんそれらの能力値に当てはめる形となって、戦闘を行なっていく形となります。
 そして、攻撃防御はシステムで自動的に行なわれる形で、これに関してプレイヤーが操作する所はなく、基本的にしりとりの言葉によって発動される効果を見ながら戦闘を進めて行く形になり、自分の攻撃力‐相手の防御力で上回った分だけダメージを与えられる形で、下回ったら0になります。(一部例外有り。後に解説。)

 それで先程まとめて言った言葉の意味に関する詳細な解説をしていきますが、ゲームの設定やAIの知識情報等によって、しりとりにて発せられる言葉の意味においていろいろな物がありますが、それらを先程のジャンルごとに振り分けて、主に武器類や手に持って振り回したりして攻撃に主に利用出来そうな物は攻撃武器のカテゴリとして、主に体に身に着けて身を守る物や盾のように平べったくて手に持って体を守る物は防御防具のカテゴリとして、主に食べ物や植物等は回復のカテゴリとして、主に動物や魚等も含めて生き物は召喚獣のカテゴリとして、主に車等の人工移動物や概念的言語に岩や炎などの属性物体等に攻撃的な魔法などは召喚物のカテゴリとして、主に地名や地形に建物等の物はバトル空間のカテゴリとして、それぞれ振り分けさせて、そのカテゴリに分類された言葉の意味ごとに違う効果が発動される形にして、それぞれにおける言葉の文字数がそのまま能力値として用いられる形になる。 ちなみに、発言したりする言葉に意味が複数ある場合は、カテゴリ分けされた状態で表示されて選択して選べる形式にする。
 それで、それぞれのカテゴリの詳細を語って行きますと、まず攻撃武器と防御防具に関しては、その言葉の文字数をそのまま自分の能力値に加算して行く形になり、加算された後にプレイヤーの攻撃が自動的に行なわれる形になります。 つまり、ロングソードだと6文字なので、攻撃力6増で攻撃が行われて、ショートソードだと7文字なので攻撃力7増で攻撃が行われる事になります。(なので、イメージの強さはこのゲームに関係なく、純粋に文字数が直接的な強さの形になっています。) ちなみに防御力の加算形式も同様で、戦闘が終わるまで累積加算されていきます。(要は言葉によってどんどん強く鍛えて行く事が可能という意味。) 状況に応じてどちらを上げた方が良いのかは、各個人の判断になりますけどね。
 次に回復はそのままな感じで言葉の文字数分だけ体力を回復させます。 そしてこれ以降の説明にも同じで大事になってくるのは、しりとりの言葉とそれの効果の形と攻撃の形は別枠として考えられているので、しりとりの言葉による行動の後には必ず(一部例外有り。)プレイヤーの攻撃行動が自動的に行われます。 なので今回の回復行動に当てはめると、しりとりの言葉における回復が行われた後に、通常攻撃が現在の能力値で自動的に行なわれるという事です。(つまり回復攻撃が可能なこのゲーム。)
 次に召喚獣は通常攻撃の攻撃力とは別枠に用意された形で、召喚した以降は通常攻撃に合わせて毎ターン合計攻撃力分攻撃を行なってくれるようになります。そしてこちらもプレイヤーの攻撃のダメージ判定は相手の防御力を引いた数での計算として、呼び出した召喚獣の数だけを最低ダメージとします。つまり、例え攻撃力計算で0又は召喚数以下になっても、召喚獣の数/2(小数点切り捨て)のダメージを最低でも必ず与える能力となります。(なので最初の数のみダメージが無効化される事があります。)ちなみにこちらも攻撃力は累積加算されます。
 次に召喚物は主にこのゲームにおける魔法的な役割で、言葉の文字数の数だけ相手に固定ダメージを与えます。 この攻撃に関してだけは、相手の防御力の値を完全に無視して、固定ダメージを与える形となり、その後に通常攻撃が自動的に行なわれる事となり、召喚獣と合わせると、最大1ターンに3回攻撃の可能性を得る事が出来ます。
 最後にバトル空間に関しては、その内容の言葉と合う言葉を使った際に、バトル空間に用いられた言葉の半分の文字数(小数点切り捨て)の数だけ追加で増加する効果となり、この効果は戦闘が終わるまで影響し続けて、バトル空間効果も複数存在する状況で、相手もこの効果の恩恵を受けられる状況となります。 要はよく考えてこれを使わないと、相手にとっても利益のある効果になって使われる危険性が増すという事である。 ちなみに例としては、海というバトル空間において魚の言葉を出して、海の半分の文字数の1を魚の文字数の攻撃力に加算して追加されていくという形になる。もちろんこれの発動後は、通常攻撃が自動的に行なわれる。(ただし、バトル空間が発動される前の言葉には効果は影響しない。)

 それで次に特別なルール等について話して行きますが、しりとり特有の「ん」のルールに関しては、言葉としての効果は発動出来るが、代わりに通常攻撃だけそのターン行なえない状況になり、相手には好きな言葉から始められる権利が与えられる形になる。(発言言葉最後の「ん」のペナルティ) なので、パン類やご飯類などの回復効果だけは発動させる事が出来たりもするルール設定です。(一応召喚獣がいれば、それだけ攻撃行なうけども。)
 次に答えられずに続けられない場合は、言葉の効果はもちろんなくて、通常攻撃も行われずに相手に好きな言葉から始められる権利が与えられる形になる。(ちなみにこちらも召喚獣がいればその攻撃だけは行なわれる。)
 次に現実とのリンク効果として、バイザー越しに見る画面から見える物の名称の言葉を言った場合には、+1される形にします。
 次にコンボシステムとして、同じプレイヤーの発言の形において、同じカテゴリの言葉を出して行った時には、2回目以降は効果が倍増して増えて行く形にします。つまり、2回目で文字数×2の効果で、3回目は文字数×3の効果といった具合にどんどん倍化率が上がって行く仕組みです。(これは相手の言葉の影響は全く受け付けずに、自分の言葉だけでのコンボシステムとなります。) なので、これを活用すると一気に強化したり回復に努めたりする事も可能です。
 最後に言葉として始め辛い言葉で「む」とか「づ」とかの文字がありますけど、これに対して文字キャンセルの効果をしりとりを繋げる制限時間内にボタンを押すなり発言して行なえるようにして、その効果はローマ字などにおける基本の言葉に強制変換させるという効果で、先の「む」であるならば、muにおける基本がuの「う」となる為、「う」から始める事が出来るようになります。ただしこれにおいての制限時間は、「う」に変わった後から10秒設定とします。 これにて、言葉が思いつき辛くて答えられない状態を無くす事が出来るようにします。 ただしこれのペナルティとして、それで出た言葉から文字数の半分の文字数(小数点切り捨て)が有効にされる形になります。

 それで最後に、ゲームの標準的基本設定として、しりとりの回答時間は20~30秒辺りで設定し、体力は最低値100で、上限は10000くらいまでとします。そしてプレイヤー初期攻撃力は1で、防御力は0から始める形になります。 そして最初の言葉だけ、濁点と「ぱ」行に「ん」を除いた文字の中からランダムで選ばれるようにします。 もしくは、プレイヤー名の頭文字から等。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRゲーム~終了~しりとり大戦





























 あとの内容としては、現実とのリンクにおける場所的な言葉の効果との関係性と演出などの状況辺りでしょうかね。 まあその辺は追加要素の範囲ですが、意外とさらに面白さを上げる為の重要な内容だったりもしますが、ここまで作成し疲れたのと、このブログ内で書いて表現させて伝えきれる自信が無いのとあんまり最後まで話さない基本スタンスの名の下に、ここまでと致します。
 END
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