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第1034回 AI搭載の運動施設Ⅶ~相撲~(+柔道・レスリング等) [スポーツ]

 さて昨日予告の基本概念ぶっ壊しなAI搭載の運動施設の話が今回であります。基本種目としては相撲等と表記していますが、正確には組手式格闘技(相手と密着する事がある対戦式格闘技)ですかね。 そしてこれでの目玉は、このシリーズの基本コンセプトではなく、VRとロボットに5Gを加えたシステムにより、この組手式格闘技の基本概念を完全に破壊する新たなスポーツを生み出す事が出来る事になる点ですね。これこそ男女平等なスポーツの形である。 これらのスポーツ競技は、力だけが全てではなく、技こそが大事な事であるがゆえに、成立する内容でもある。(まあ、このシステムを用いれば、大抵の直接戦闘型格闘技は成立させられるのですけどね。)

 さて、時事においては大阪ダブル選挙が普通に維新側圧勝のような感じで幕を終えたようですね。 まあ大昔のような何もせずに府と市でいがみ合い続けて無駄金浪費し続けた自民党政治には戻したくなかったこともあるのかと思われますけども、まあやっぱり大阪都構想を言う前にそれ以外の数ある実績の強さという事でしょうかね。
 基本的にあれとIRカジノ以外では大体まともに大阪政治出来ていますから、そこの自力ですかね。ついでに、自民党が選挙目的で野党共闘なんかして、政治体制が全く違う共産党と一時的にでも仲良くしたことも大きく影響しているようですけど。それじゃあ何の為の立候補者なのか分からなくなるでしょうしね。反対の為だけで何も出来ないような候補者は嫌われるという事ですかね。
 だって抽象的な言葉だけ繰り返されても、信用味が全く生まれてこないという事を、おバカな自民党候補では気付く事が出来ないという事でしょうかね?
 前にも言いましたよね?反対の為だけの反対ならば、無能な能無しバカでもサルでも出来るって。それ以上の事が出来ないのなら、政治家は絶対的に止めた方が良いという事ですよ。

 それでは本題のAI搭載の運動施設の相撲等の組手式格闘技の話に移って行きます。
 基本コンセプトは変わらず、AIコーチにVR練習にレジェンドフリーバトルですけど、今回はそれに異性種格闘技戦を追加します。つまり、現実では公式戦においてほぼ不可能であるはずの男女混合戦が、今回話す形で可能になるという話です。 そしてそれにはVR練習系統とレジェンドフリーバトルでも用いる仕組みも加えて、本格的に男女平等感覚でのスポーツとなります。

 まあまずは基本の話から進めて行きますけども、AIコーチにVR練習は組み合わせて解説して行きますけども、基本的にこの競技体系においては、1人で行なう練習の体系と2人でやる練習の体系などがありますが、この専用施設においては1人で行なう練習はAIコーチ指導の下機械的に各主動作の練習などが行えるように出来ますけど、2人で行なう必要のある練習に関しては、基本的に施設に備えられたロボット(こちらは2足歩行なしの簡易吊り下げ操り式で良い。)にて、ロボットに基本的な能力体系や技の体系などを組み込んでから練習用としたり、練習試合の形式に用いたりする事が可能となる。 相手が人ではないので、何度も同じ練習ができ、相手側の動作ミス等の発生は起こり得なくなるので、練習がスムーズに行きやすくなる。
 また、AIコーチの機械的情報分析能力では、どの傾向の技の形が強いのかや弱点の形などもデータベース形式で教えてくれるようになるので、自分の強みの強化や弱点の克服の練習に繋げ易くもなる。
 ちなみに、相撲や柔道などの相手の装備や服等を掴む動作の技の形等に対する物としては、その判定用の専用体系のウェアラブルデバイスを用意して、自分と相手のロボットがお互いに装着した上で行なう形式にすれば、それらの試合形式の実現が可能となる。ついでに、各種ウェアラブルデバイスを全身クラスの各所に装着(最低頭と体に手足分)させると、情報も集めやすいし判定なども行い易く出来るようになる。
 そして追加効果として、AIの適時判断にて人間側に怪我等の恐れが出そうな場合にはそのウェアラブルデバイスの形から身体を守れるような形にすれば、怪我の恐れも現実型の他の訓練体系よりも少なくさせる事が可能となる。(主に投げ技や押さえつけなど。)

 そしてようやく対戦型のスポーツなので登場してくるのがレジェンドフリーバトルですけども、今回の形ではVRは相手の表現の形と観客やバトル雰囲気の表現の形等が主で、基本的な戦闘の形式はほとんど現実のロボットとの戦いの形になりますが、練習とは違って本格的な試合形式のロボットにおいては、出来ればAI搭載の運動施設のAIが管理操作出来る形での完全二足歩行が可能なロボット(その上で、組手式格闘技の動作が行える運動性能も必要になる。(人間レベルの動作レベル。)さらに追加で、人肌程度の表皮部分も備えれば良いでしょう。)を用意する必要があり、限定的な試合形式でも大丈夫なら、練習用のロボットでも可能となります。
 そして能力は過去の動きの映像等からコピーして基本能力値や動きの癖などを情報としてコピーすれば、基本的には当時の英雄たちの能力クラスの相手を用意して対戦する事が可能となります。
 ちなみに、動き等は似せる事は普通に可能ですが、身体的特徴等の部分に関しては、本格的なロボットで行える場合はその部分による機能として、ある程度の身長や体系の人間的変化機能を有させると、より再現力高く対戦して行く事が可能となります。 そしてVR上では、当時の姿形でそれにロボットの体を当てはめさせて完全リンクさせれば、ほぼリアルなレジェンドたちとの対戦が可能になります。

 そしてようやく本日の主本題な男女平等型の男女混合戦の形の話ですけども、先程のレジェンドフリーバトルの説明の方で大体の形は理解できたと思いますけども、このやり方を用いると、直接対戦する相手はロボットという事になるので、性別的な身体接触を気にする必要は完全に無くなる為、男女の性別の違いを気にする必要はなく、密着する系統の格闘技が行えるようになります。(お互いの性別的意識の配慮も遠慮も気にする必要無く。)
 ただしこの形において人同士で対戦を実現させる為には、現代最速と呼ばれる通信規格の5G以上は絶対に必要な形となります。(それでなければ通信速度の関係性上競技として成り立たなくなりがちとなる。) ただし、この形を同施設内で行う形においては、あまり気にする必要はなくなるので、あくまでこの通信規格の話は別の場所の人同士が対戦する形の話として認識してもらえれば良いです。
 それで、直接の戦う相手はロボットと言う形で、それぞれ別の場所で操作するのは全身装備型のウェアラブルデバイスを装備して、VRバイザー系も装備した後は、普通に対戦を行なっていく形に出来るでしょう。それで身体に危険が及ぶような状況になった時は、AIが自動で判断してウェアラブルデバイスに動きの制限などを掛けて怪我の防止に努めさせて、試合を行なうバトルフィールドにおいても、基本は普通のスポーツに似た形で用意させておきながら、強い衝撃などが加えられそうな状態の時には、瞬時にその部分だけ衝撃吸収力が強い状態に切り替えられる性能にAIが切り替えられる形にすれば、さらなる危険排除の形に出来て、安全性高く誰でも気軽に対戦に挑んでもいけるような形になるでしょう。(まあ実際にはある程度の力量のある選手同士の戦いが普通でしょうけど。)

 上の方でも話しましたが、今回紹介する競技に関しては、力も必要ですけど、それ以上に技の強さも大事になってくる競技となるので、必ずしも男女の違いからくる身体的な有利不利はあまり関係ない物として、この形において自由に対戦して行く事が出来るようになるのではないでしょうかね。
 ついでに基本的な服装や装備においても、試合や動きに邪魔にならない程度であれば割かし自由にしても判定的には大丈夫になるので、そこにおいても気にする必要はあまり無くなるし、特に相撲においては、女性も参加しやすい形に出来て、ついでに男性相手にも試合を積極的に挑んでいく事も可能となるので、現役力士など相手にVRとロボット越しにではあるが、力量感覚的に対戦して行く事も可能になる。もちろん柔道やレスリング等も同様ではあるのだが。
 ちなみに、説明不要と思っている事だが、審判等はAIが務める形でVR空間上にのみ表現される形にすると無駄がなくて済む。(ついでにVR上でも動きの形等をみえるようにして情報記憶させる為、現実のカメラ判定などは不要となる。その為、判定はすごく正確になる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~相撲is組手式格闘技





























 これこそ男女のスポーツ概念を破壊する新たなスポーツの形である。 この形によって正々堂々と男女が入り混じって対戦をしていく形にでき、押し倒す技等で性的な何かが発生する可能性が皆無(VR表現でもある程度の規制は掛けられるでしょうし、現実の相手がロボットなので、よほどの性犯罪者予備軍でもない限りは気が抜ける事もないでしょう。)となる為、お互いに安心して本気で戦い合っていく事が可能となる。(ついでに異性と直接触れ合えるわけでもないしね。無機質対戦用ロボットに性的興奮を覚える特異体質ならば別だが。そんなスポーツ競技選手がいればの話である。) END
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