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第1041回 AI搭載の中間ゴミ集積地~カラス&漁り対策~ [建築]

 さて今回は昨日の夜の報道でカラスの集団の問題について話されていて、そこで話題の1つに上がった一般家庭用のゴミ置き場などの問題においての事からこのアイデアを思いつきました。
 街中におけるいつでも出せて誰でも出せる形のゴミ置き場の形として、配置させる事によって基本マナーの統一化と放置状況の可能性を減らして、ついでに回収作業も簡単に出来るという特性を持ったこの形です。

 さてその前にいつものように時事ですけども、今回は最近報道が多い踏切におけるのこぎり切断事件に関してですね。
 まあこれはたまたまのこぎりを車に積んだ職人さんが人身事故の影響で長時間降り続けた踏切のバーに腹が立って短気な性格もあってか苛立ちで切り倒して強引に進んだという器物破損事件の内容なのですけども、あれの続きとして報道量が少ないですけども、後続車両なども続いて無視して横断して行ったようですね。 もっと早い迂回路があったようですけども、どうしてもそこではないといけない理由があったのでしょうかね? 赤信号も皆で渡れば怖くない精神ですか?(そして轢かれたら自己責任と。)
 まあこれに限らず開かずの踏切なんかもありますけども、それらの対策としての地下道や一時的な上り坂による電車側簡易トンネル式通行の可能性にももっと突き詰めても良い気がしますけどね。 もしくはすごく簡易的に釣り上げ移動式とか非常用に設置できれば良いかもしれませんね。
(詳しくは、勝手踏切対策で解説中)

 さてそれでは本題の話に移って行きますけども、これは主に行政用の方法で、民間主体でも出来なくはないですが、利用料金を発生させようとすると本来の趣旨から外れて行く可能性もあるので、基本はカラス等の被害に苦しめられている行政が対策目的や街の美化や適切な分別作業能力の向上にゴミ回収業務の負担削減などに効果を出したい行政向けのアイデアになりますね。(ああ、行政からお金をもらう形で民間が行うという形式でも出来るでしょうかね。)
 それで中身の仕組みとしては、基本ゴミ置き場に関してはマンション等であればまとめて出す場所が用意されて、戸建て住宅等が並ぶ場所では自治区域ごとに固定の置き場が決められていたりしますが、基本はゴミの出す曜日が決められていて、分別の基準がバラバラであったりゴミ置き場の環境がバラバラであったりして、カラスや漁り目的に荒らされたりする事も出てきたりしているようですけども、そういうバラバラの体系だけでなく、それとは別にいつでも好きなタイミングで大型の粗大ごみ以外のゴミが出せて、マンションや自治区域に限らず全ての人が利用できる形の小型~中型の中間ゴミ集積地なる施設を街中に目立たない配置でついでに24時間管理用としてAIまでも付けて配置させる事が出来れば、少しは対策に繋げて行けるのでは?というアイデアの話です。

 このAI搭載の中間ゴミ集積地の施設は、自治区域ごとやマンションごとのゴミ置き場とは別に用意して、いつでもだれでも好きなゴミを出せるゴミ置き場という形ですけども、それを普通に街中に堂々と配置するのでは、景観的な問題やら設置における場所的な問題が発生してしまいますので、基本の体系として地下に埋めて、外にぽつんと配置されたデバイスにて、必要な時に地下からゴミを入れる入り口を出現させて、そこにゴミを入れて置ける仕組みにさせます。 ちなみに大きさはその街々の大きさや住民たちの利用状況に応じて各自決めてください。
 そしてゴミを入れる際には、ゴミ施設のAIがそのゴミの種類をある程度判別できるようにさせて、分別がされていない場合は受け取らないようにするか、施設内で分別して分けて行けるような仕組みを付けると良いでしょう。
 それで基本的には先ほども言ったように大型系の粗大ごみクラス以外の物を受け付ける中間ゴミ集積地としての形で、基本的なゴミの種類の形から一部の特定の場所や形でないと受け付けられないゴミ等も全部入れてまとめられるようにさせます。
 そして生ごみの種類に限り別途付加機能として、まとめて肥料などに変えていく機能を内部に持たせても良いでしょう。 あとはペットボトルや缶などの物を施設内でまとめて圧縮して潰す機能を持たせるという仕組みも追加できそうですし、一部雑誌類などで再利用が出来そうな物をAIが判断してリサイクル方向に自動で回して、最低価格が基本の古本買取施設(一般的なお店では断られる系)のような形にする事も出来るでしょうね。

 あとはAIならではの機能として、不法投棄しようとしたらすぐにカメラなど回して警察に即時通報できるシステムとかによって、大型の物を放置させない仕組みにする事は出来るでしょうし、先程のように個別にAIで判断する形の分別で細かく分けさせていく流れにもしやすいでしょうね。
 そして1番のAIを搭載する上においての強みで言えば、それぞれのゴミの溜まる状況量を常に把握して満タンになる前の状況を把握できるようになるので、その前の段階でゴミ収集に来てもらえる仕組みにさせれば、常にゴミを集めておける形に出来ます。ゴミ収集においてもまとまった段階から仕事する形なので、効率の無駄を削減させる事が出来ます。 ついでにこの形であれば基本決まったルートを移動する形で、この中間ゴミ集積地での地下からゴミを収集者に移す際は直接ゴミを移動させるような連結システムにまでさせられれば、様々な回収における手間も削減でき、無人化させやすい流れにもなります。中間の集積地と最終処理施設の間を行き来するだけの形になるので、無人運転化させやすい流れに組み込める。 そうなると最終的にゴミの流れの形を全部AIと無人機で動かす事が出来るようになるので、効率化と人材問題の状況解決に繋げられて、ゴミ収集におけるコスト削減にも繋げられるうえ、無人化ならばそれこそ曜日に関係せずに動かしまくれる。

 また、この仕組みに際して、小型のゴミ回収無人機を多数用意させて、住民サービスの形で一定回数までの利用は無料で回収してくれて、自動的に中間ゴミ集積地に持って行ってくれるような形も作れると、よりゴミのマナーを守らせやすい作りにしていく事も出来る。一定回数以上は低価格での有料式にする。
 ついでにそれと組み合わせて、中型のゴミ回収の無人機と主に粗大ごみ用や粗大ごみも含めた中間ゴミ集積地にて、簡単な粗大ごみ回収による仕組みを作って、その処理用の施設の仕組みにおいては、AIの判断によってリサイクル使用可能な物は自動的にリサイクル方向に回せるようにして、それ以外は細かくそこで解体したり分解したりして、ゴミの分別や使える物の選りすぐり等をAIが自動的に行なって、そこからまた別の回収専用車に任せて、各地の場所に送って行く流れにすると、作業効率に住民側の利便性などの向上に繋げ易く、不法投棄に至る確率を減らして行く流れにも繋げ易くなる。(その仕組みの中で、部分的に使える物等で後でそれに該当する買い取り代金などを返還したり、中間ゴミ集積地で直接受け取ったりできるシステムにすると、そこに運ばせる流れを作りやすくなる。)

 そして場所が基本的に地下の施設形式で守る形になるので、匂い問題の発生は完全に防がれ、カラス等に漁られる危険性を物理的に防いで行く流れにもでき、地下という事から地上の気象災害等の影響も防げてゴミの流出も防げることから、基本的な問題対策に繋げて行きやすくなる。

 あとは地下都市開発機構の流れから、各地の設置ゴミ箱固定式や自治区域やマンション等のゴミ置き場などから中間ゴミ集積地に地下から流れるような仕組みを蔓延らせると、よりゴミの回収能力を高めて、ゴミが1つの場所で溢れてしまう問題を防止させていく事も出来るようになる。
 ついでにその流れから専用の地下道でそれぞれの最終処分場所に無人機で自動移動出来る仕組みにさせると、無人運転化の技術自体も必要無く達成させる事も可能になる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の中間ゴミ集積地~終了~カラス対策





























 ちなみに名称がなぜ中間ゴミ集積地なのかというと、基本のマンション等や自治区域のゴミ置き場以外にそれなりの大きさのゴミ集積場所を街中に配置させる事から、中間という位置付けの名称にしています。 ついでに可能ならばマンション等のゴミ置き場にも監視アドバイス用のAIと専用カメラを設置できるようにすると、そこのゴミ問題に関して対策が出来たりするでしょうかね。
 AIならば24時間常時いつでも見張っていて、状況対応もすぐに行なっていけますからね。 END
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