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第1042回 AI搭載の運動施設Ⅸ~バスケットボール~ [スポーツ]

 さてまだまだ続いていきますカテゴリスポーツのAI搭載の運動施設シリーズで、9回目はバスケットボールとなります。今回は基本に忠実にと、アレンジゲームをいくつかの紹介になります。
 それにしてもこれはコンスタントと言いながら、実際は大体週に1~2回ぐらいのペースですけどね。遠い目で見てコンスタント。

 さて黄昏気分少しどけて、今日の時事は私からは特に言う事はあまり無いのですけど、フランスのノートルダム大聖堂の火災により一部延焼した報道が今日のトップでしたね。
 黄色いベストにゴーンショックで荒れているフランスにまたもや襲い掛かる災害という感じで、フランスの人達にとってはテロ以上に精神的に傷つけられる出来事となっているでしょうね。
 マクロンになってから荒れるフランスというような出来事が続いていますね。実は疫病神?最悪の選択肢から回避しようとしたら、フランスの混乱と深い悲しみが発生するような状況になってしまったと。(まあ火災の方は因果関係まったくありませんが。)
 それとはまったく別件ですけど、フランスの今のプレジデントの名称を知らない人が結構日本にいるようですけども、フランスに限って今の名称ならば、洋菓子のマカロンから名前を覚えたら簡単に覚えられそうな感じですね。フランスの金持ちにとって甘いマカロンという感じで。(ああ、マクロンでしたか。)
 そんな話はさておいて、これからの世界遺産などの修復作業などにおいて、1%でも作業工程などにおいて火災が発生される恐れがある場合は、最低1台くらいの消防車なりを配備しておいた方が良いかもですね。 何事も発生してすぐの対応でかなり状況は変わってきますからね。

 という辺りで本題のAI搭載の運動施設のバスケットボール編の話に移って行きます。
 今回での基本コンセプトでは、AIコーチにVR練習を基本として、対戦式なのでレジェンドフリーバトルも一部追加されます。(アレンジゲームの方で使わないのがいくつかありますしね。まあ基本の方は普通にといった感じで。)
 それでいつものようにAIコーチとVR練習の方をまとめて説明して行きますけども、このバスケットボールでは試合形式の形であれば、基本チーム戦となり、個人の能力のコーチングの他にチームによるコーチングも機械的にAIに任せる形で出来るのは、サッカーと似たようなものですね。
 それで基本的な動き方やらシュートの決め方などを同じ施設内では現実方面で練習ができ、別の施設でだとVRを使って離れた所からのリンクによって練習を行なっていく事も可能です。 実質的な練習の形においては、基本バスケットボールが屋内競技なので、現実型でもVR型でも練習内容に特段の変化はありません。 まあ現実の方では、ガードの用意としてAI施設が動かす形でロボットを用意して、ガード配置に着かせて練習して行く事が可能で、VRならばウェアラブルデバイスとのリンクによってガードの衝撃や反動の状況等をウェアラブルデバイスでの動きに伝える事によって体感させていく事は可能です。
 まあロングシュートの練習においては、AIコーチでのサポートもしっかり行なえるでしょうから、そこら辺の練習においては普通よりも覚えやすく出来るでしょうかね。
 ついでにVRの形でならば、バスケネットの高さが自由に変更可能となる為、子供対応がさせやすく、ついでにその形式での試合も行い易いように出来る。(子供バスケ VRならば怪我の心配も少なく行えるしね。)

 それで基本対戦形式の形では、レジェンドフリーバトルによる過去の選手たちの能力情報をコピーして動きを疑似再現させて対戦する事が出来る機能も出来て、特殊なチーム編成なども自由に編成させて対戦して行く事も可能となる。(実際に戦うのは施設利用者達だが。)

 そしてAI搭載式とVRにおけるアレンジゲームのいくつかとしては、先にも話していたようにVR内においてはバスケのゴールネットの位置が自由に変更可能な為、どんどん上の高さを目指して行くシュート競技やどんどん離れて行くシュート競技の他に通常試合形式ながらゴールネットが通常一から上下左右に前後移動を決まった法則で動くようにしたり、相手チームの選手が自由に動かせるようにして、少し違った形でバスケットボールの試合を行なっていく形にする事も出来る。(まあ相手チームの選手が自由に動かせるとは言っても、ある程度の慣性の動きの部分では、一定方向に動かした後にしばらく操作を受け付けなくなる事、つまり上下左右に前後移動の形の基本行動でまた元に戻るまで、操作を受け付けなくさせる辺りが移動のルールにおける範囲内に設定すると良い。)
 また、VRにおいての対戦式において、攻撃陣4名と防御陣3名にゴールネット1名の編成にて、攻撃と防御の役割を一定時間決めた状況で交代で試合を行なう状況として、攻撃側は4名で連携して逃げ回るゴールネットにボールを入れて行く形で、防御側は3名が基本防御での防ぐ役で、残り1名はゴールネットを装備した状態にて、それをある程度自由に動かせる形式でかつ自分の移動で自由に逃げ回れる形で、防御して行くという形のゲームをすると追いかけっこ式バスケの形にする事も出来る。 もしくはどちらにもゴールネット役を1名ずつ付けて、乱戦形式での試合形式にしても面白いかもしれない。(ついでにボールを2つ用意したりして。) ただしゴール役はゴールネット以外の当たり判定はない状態で、完全に逃げまくる役にさせる。

 あとはゴールネットを両陣営のフィールド内に多数出現させて、お互いが本物のゴールネットを指定する形にして、それを探りながら試合を進めて行く形式のゲーム形式にしても面白いでしょうかね。 それにおいては、間違った場所にゴールさせてもポイントにはならず、相手にボールがすぐに渡される形になって、本物に入れてポイントを取った場合には、その際に相手がまた新たな場所を指定して、本物のゴールがどんどん変化して行きながらそれらを試合の中で探しながらゲームを進めさせていく一種の謎解きしながらバスケットボールをするような形にしても良い。 ちなみにその際はゲームを円滑にさせる為に、直接の試合のメンバー以外に控えメンバーか監督辺りで決めて行ける仕組みにすると良い。
 もしくは両陣営一定時間ごとに自動変化する形で、ポイント自体は全部入るのだけども、場所によってその入るポイントの倍率が変化して行くという形でのシャッフル制にすると、より多様な試合形式になって行く事も。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~バスケットボール





























 さて今回とは別に携帯ゲームにおける新たな形を思いついてしまったので、いつか紹介しますね。この形式での新規携帯ゲーム機の形ならば、事実上撤退方針のソニーでさえも参加する事が可能になったりする携帯ゲーム機業界の新体系でもあります。(この形でならば、ゲーム機のバリエーションを無限大に増やして行く事も可能。 まあ個人毎にオリジナルの携帯ゲーム機を簡単に作って特定ゲーム専用体系にしていく事も可能な感じですからね。 ついでに組み合わせ次第では、ゲーム機以外の様々な要素にも。) END
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