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第1045回 AI搭載の運動施設Ⅹ~弓道・アーチェリー~ [スポーツ]

 さて早々と10回目にまで突入するAI搭載の運動施設のシリーズ回ですね。今回もアレンジゲームというか、狩猟ゲーム系の話が主になってきますかね。ただ的を狙うだけの競技ではなく、弓本来の要素を用いる完全スポーツ系の競技として。

 さていつもの時事に関しては、政治の方で少し動きがあった模様で報道されていますが、総理の側近の1人が消費税率引き上げの見送りの話(過程の1つ)とかをしているという事で、またかというような論議が展開されているようで、ほんに自分が宣言した約束は守らない総理という感じで、世界に対しても嘘をつきまくる総理のような見方にも思える状況ですね。 まあ側近の発言だけで、総理自身が言っているわけでも先送りにするとも言っていないのですが、現状消費税においては、上げても地獄見送っても地獄が待ち受けているような状況ですね。
 分かりにくい消費税増税対策法案とかもあったりしますし、日本経済を混沌に帰す事が目的なのでしょうかね? まあそれで側近などが言いたい放題に出来る環境というのも、野党の質がジャンク以下という所に尽きるのでしょうかね。
 つまり今日本に碌な政治家が1人もいないという事ですね。自民党は1強続きで誰も近寄れないほどの腐敗臭で覆われていますし、その腐敗の影響と独裁形式の政治体質のせいで、野党はほとんどがジャンクスクラップ以下のゴミクズ議員ぐらいしかいませんからね。 まさに今の状況が日本沈没状態ですね。
 今のやり方ではどう足搔いても、日本にまともな政治家は誕生できませんよ。だって今の政治システムがそう設定されているのですから。内部から正せないのなら、残りはどこからでしょうね?
 本当に日本をより良く変えて行きたいと思っていて、選択肢が無いと思うのなら、ここに悪魔の果実が1粒実っていますけどね。 破壊と再生の力を司る悪魔の果実の1粒がね。
 というか、消費税に限らず政府の財源がひっ迫している原因は明らかに、政治家の数が多すぎる事にあり、それを変えずにむしろ増やしてまで、財源の低さの責任を国民に押し付けようとするのは、悪政の成せる業ですよね。
 私の場合は、消費税改めて「贅沢税又は、贅沢消費税」という名称に切り換えて、安い物は無税にして、高い物にだけ高い税金掛けさせるようにしますかね。それこそが消費税の本当の形のようにも思えますしね。

 あとは今日のニュースでは、またもや発生の気付いたら人を大量に殺していたという高齢者運転での暴走突っ込み殺人運転の報道がなされていましたね。 あれはほぼ日常テロですよね。
 運転には自信のある高齢者ほど、車を使って大量に人殺しを堂々と行なっていくこの状況は、カオスですね。それで殺人にはならないのだから、ボケたと言えば殺し放題ですね。
 やはり早急にAI搭載車における緊急セーフティ機能を持った車を作って行った方が良いのでは?(行政一斉取り上げとかは出来ないですし。) 事こういう状況においては、AIが居てくれた方が何万倍も良い気がする。

 それでは基本の形があまり変化しないAI搭載の運動施設の弓道・アーチェリー編の話に移って行きます。
 それで相も変わらない基本コンセプトはAIコーチにVR練習ですけども、特に弓道やアーチェリーのように1回毎に矢などをある意味消費(手元からは一時的に無くなるので。)する競技においては、VRとの練習の組み合わせはいろいろ利便性が良く出来ます。
 また、練習などにおいてもこの弓道系においては、弓型の形の特殊デバイスを用意させて、それを実際に持った状態でVR内で撃ち放って行く形にすると、臨場感を持たせやすくなるでしょう。(ついでにそのデバイス自体にも小型情報表示機能等を持たせて、現実の状態でも分かりやすい確認が出来たりするようにしても良いでしょう。)

 それでコーチ類に関しては、基本的な作法などや命中に至るまでのサポートを音声やVRも用いて視覚認識して確認できるような形での向上方法を用いらせていくとして、現実においての形であれば、矢の用意や的の設置に矢の回収などをAI搭載の施設側が自動対応してくれるようになるので、スムーズに練習がしやすくなります。
 そしてVRにおいては、練習状況が矢の補充関係無しに無制限に行なう事が出来て、VRにおいて現実との感覚を強めさせるのには、先程の弓型デバイスの形と共に、全身装着型のウェアラブルデバイスにて、各関節の動きの反応状況の変化のさせ方にて、弓矢の重みの強さを変化させたりする事が出来ます。
 また、VRにおいては現実では基本的にやってはいけない撃ち方での練習も出来るようになって、単調な形から気分を変えながらより楽しさを上げたりする流れにも変えさせる事が可能です。
 例で挙げるならば、ゲーム等ではたまに出てくる矢の2つ重ねや3つ重ねなどの重連射撃ちに、矢の先に火を付けて、火矢にして撃ち放って、当たった的の辺りを燃やして行くような形に、弓道においては、放物線を描く戦闘方式(戦国系でよく使われたりする奴)もあることから、それの練習を行なう形にする事も出来ますし、的の形をスライムやゴブリンなどのよくあるゲームの敵キャラに変えて、打ち倒して行く形のような事でゲーム感覚のような形でも楽しませていく事が出来るでしょうね。

 それでアレンジ系というか今回の弓道においては、和の作法なんかの話というよりも、アーチェリーによく似た感じの純粋に楽しむ競技に近づける形での話をメインに考えており、格式ばった古風な弓道ではなく、楽しい競技性を持ったスポーツの弓道の形で私は進めたいですかね。
 それでゲーム的には基本的にVRを使う形での現実+仮想現実も大いに取り入れて、動く的なんかのゲームや先ほども言ったような敵倒しのゲームでのだんだん近づいてきて、遠くで撃ち込むほど高得点で、完全接近されたらゲームオーバーの仕組みに、野生動物系や鳥などの移動する目標相手に撃ち放って行く形もあり、それに追加する形で、実際に周辺を動き回るような形で、VR内で自由に移動行動する野生動物や敵キャラたちとの遭遇戦による集団バトルロイヤル式のゲーム等も出来るでしょうかね。
 これはゲームだから出来る形で、現実における危険性もほとんどない形で様々な弓を使って弓矢の特性も用いた形のスポーツ競技に出来ます。 まあ実際に動き回れる広さを用意しての形に、ボックス式システムで内部で現実に動いてVR内を散策する形式でも良いのですけどね。

 それでゲームの形としては、集団バトルロイヤル式で、制限時間内に決められたフィールド内にいる敵などを倒したりギミックの発動やアイテムの採取などで得られる得点で争っていく形の弓矢を使ったサバイバルゲーム(違う所は、相手を狙う形式ではない事。)のような形として、早い者勝ちで得点を稼いでいく形で、使える弓の種類としては、基本形の形として3種類用意して、それぞれ特徴が分かれる形とします。
 まず最初は得点倍率の低い方からの紹介で、ボウガン(クロスボウ等)とアーチェリー用の弓矢に普通に木製等の弓矢の3種類として、ボウガンは簡単に矢を装填出来て撃つのもトリガーを引くだけの銃と同じようなタイプがほとんどなので、得点倍率は×1で所持できる最大の矢の数は10とします。次にアーチェリー型は普通の弓矢と違って威力や命中精度に基本補正が掛かっているけども、弓引く動作などはある為、得点倍率×2で所持の最大矢の数は30とします。最後に普通の弓矢では、特性として放物線を描く矢を放てる所がありますが、基本的に自分の力量に大きく依存する形で弓を引く動作なども必要になるので、得点倍率は×3で所持できる最大矢の数は90とします。
 それで先程から出ている最大の所持できる矢の数というのは、このゲームにおいては現実空間と似たような形で、矢を持てる数を決められている状況での特徴ハンデとして、基本弓矢の形式が簡単なほど得点倍率は低く矢の持てる数も少なくなっていく形にします。
 それで矢の補充に関しては、フィールド内を散策している最中に発見して補充する形と、スタート地点やフィールド内に存在する休憩所などで最大まで補充して行く形にして、落ちている矢は基本的に5本セット形式にして、最大数の上限を超える数は自動的に捨てられる形とします。
 あとは敵などに体力等を設定して、当たった所によってダメージが違う形で、ボウガンは基本威力固定で高威力の形で、アーチェリーは力量によって増減する形で基本中威力として、普通の弓矢は力量によって大きく増減する形で基本低威力に設定させると、より特徴のある3種になります。
 それで普通の弓矢においてのみ、放物線による射撃や重ね撃ちも出来る形にして、普通の弓矢とアーチェリー型はフィールド内に落ちている特殊な矢を使う事が出来るという形の要素も盛り込んだりすると、弓道的なハンタースポーツ競技に出来ます。
 フィールド内を動き回っての正確な射撃が要求されていったりもするので、より楽しく出来る弓のスポーツにも出来るでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~弓道・アーチェリー





























 よりスポーツ性を持ち込んだ弓の競技というのもVReスポーツの一種として面白く出来るのではなかろうか。
 日本の弓道って、元は狩猟用や戦闘用の形からの物ですし、もっと伝統や格式作法なんかよりもスポーツ競技に向いた形の競技を作っても良い気がしますけどね。
 フィールド系ゲーム形式ならば男女の差もほとんど関係なくなってきますしね。いかに目標に気付かれずに射程圏内にまで近づいて、正確に撃ち放てるかの形ですからね。 END
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