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第1052回 AI搭載の運動施設Ⅺ~マラソン~ +ウェアラブルAIデバイス [スポーツ]

 さてもう終わったかと思われている方もいるかもしれませんが、まだまだもう少し続いていきますこのシリーズで、内容を少々リニューアルしての第11弾の話になって行きます。 新内容は、施設飛び出しての形で、最早初期のタイトルの面影が少し無くなってくるかもしれない状況で、シリーズ物という事でそのまま行きます。(まあ使う物もありますしね。)

 さて時事としては特段の内容は無いですね。北朝鮮のありふれた動向なんてどうでも良いですし、GW外遊等も気にする物でもないですしね。
 まあ明日から待っているのは日本の中で約3割の人が楽しみにしている長期GWで、その途中で元号&天皇交代の式が行われるぐらいですかね。 まあそれらにあまり興味のない私にとってはかなりどうでも良いイベントなのですがね。
 前にも話しましたが、私は人としては既にどこか完全に壊れていて、自らを悪魔とか奇人変人とか名乗った方がしっくりくる状況で、人の心情とかに揺り動かされたり誰か特定の人物を強く崇め奉るような心が無いのですよね。 だから世界での凄惨な事件やテロを見ても論理的に見て捉え考える事に長け、天皇だとか各国のトップだからと自分の考え方を変える事はほとんど無いのですよ。 最初から自分も人の枠組みから外れている存在だと認識しているからこそ、そういう人の心に揺り動かされるような感情で動く事はほとんどありません。 だからこそ、機械の感情や思惑考え方の方がよく分かるとも言える存在なのですがね。
 人として壊れているからこそ、人の範囲内では考えられない事も考えついたりする事が出来るわけでもありますがね。 まあ基本的にこの生き方はお勧めできません。私も好きでなったわけではありませんが、基本的にこの世界で生きる喜びを感じられなくなりますからね。
 まあだからこそ最強のアウトロー的な違法薬物の覚せい剤などの我慢する以外の治療法も持ち得ていたりするわけですがね。 ヒントは催眠術ですね。人の深層心理の意識化を強く変える事が出来れば、我慢以外の方法で薬物などに限らず全ての中毒系症状を治療する事も可能です。 まあただし反作用として人が変わりますがね。 そしてそれ以外の物は危険な内容なのでね。

 さて与太話を終えまして、リニューアル型の新AI搭載の運動施設の第1弾でシリーズ物として第11弾のマラソンの話に入って行きます。
 ここからは基本としてはAIコーチの仕組みにVR練習も交える形ではありますが、それに加えてウェアラブルAIデバイスも加えて行きます。 このウェアラブルAIデバイスというのは、既存のウェアラブルデバイスの形に基本機能としてAIとそれに付随するコーチ能力を追加して通信会話機能も加えた内容になっており、施設内以外の場所でもAIコーチからの内容を聞いたりアドバイスを受けられたり情報を知り得る形に出来るほか、通信会話機能によりそれ系の運動トレーニングをしている最中でも携帯等の電話機能を介さずにウェアラブルとして身に着けている道具から直接会話する事が出来るようにして、トレーニングの邪魔にならないようにしつつも人とのコーチと離れた場所からでも密に話し合ったり状況を交換したりする事も可能に出来ます。
 つまりこれからの時代のスポーツ選手のトレーニングスタイルには、既存の携帯式のスマホ等は不要にさせて、身に着けるウェアラブルデバイスの方から直に通信会話したり能力値やトレーニング内容などの確認や分析が出来るようにして、基本形をスムーズにさせて行く必要があるでしょう。 そしてこの形なら選手とコーチが離れていても、通信会話で常時会話する事は手軽に可能ですし、ウェアラブルデバイスなどから得られる情報にて、それを選手本人と離れた場所にいるコーチに同時に発信確認したり即座に会話したりできるようにして、練習の内容状況をさらに密に高めていく事も可能となるでしょう。
 そして練習などにおける形での基本のサポートの仕組みとしてもウェアラブルデバイスにAIを搭載させる事は基本的な状況の管理や選手の体調状況の変化にすぐに対応させて大事に至らせないような形に持って行かせやすくなります。

 それでマラソンの形の話ですけども、走り込みなどは実地での形が良いとして屋外型にウェアラブルAIデバイスを付けて行く形にして、基礎トレーニングでの様々な方法や一部特殊な場所や環境での走り込みなどをすぐに行なえる形として、AI搭載の運動施設も併用させる形式にしていきます。 そしてウェアラブルデバイスとしてAIを搭載させたい物としては日差し除けも兼ねたバイザー形式か手の位置からいろいろ便利な腕時計形式の形が良いでしょうかね。 それでデータ等を効率よく入手できるように簡単な形で腕時計かそれに似たリストバンド形式の物を左右の両手首に装着させて、シューズの方にも付けさせて、体の状態の把握なども行えるように後は胸部か腰付近と頭にも簡単な物を付けて、総合的な情報をまとめて入手できる形にして、それによるデータ等でAIが基本的な練習における体調管理を行なえる形式にさせると良いでしょう。
 それに付与させて屋外の形ではいざという時ように無人機の形式でAI機能の補助性能と人に対する異常事態時の簡易治療用の機能を持たせておくと、便利な形に出来るでしょう。(ウェアラブルAIデバイスのAIに反応して付き従う形の行動パターンにすれば動かしやすい。)
 それでAIコーチの形による練習時や各種の状況に合わせて基本的な体調管理の形やトレーニング等のサポート(タイム計測や前のタイムとの差異を確認出来る等)に努めさせて、常時通信会話機能により本体からのまとまったAI情報におけるコーチの内容や人とのコーチにおける会話が出来るような体制とする。 さらにAIにおけるサポートの形としては、屋外の場合天候の状況や気温や湿度変化による状況の確認等に付近の休憩施設や補給ポイント等の確認等にも使う事ができ、付随する無人機との機能リンクにより無人機からマイナスイオンを発生させたり水のミストを発生させたり音楽を流す事も出来るようにもなるので、より様々な状況に対応させやすく出来るようになる。
 あとは水分補給用のドリンクを持たせておいて、いつでも適温で受け取れる形にするなどの状況にすると、存在価値も高くなる。(いわば、AI無人機付随同伴型のマネージャー機能みたいな話である。)
 あとはVRバイザーにおいては、視覚的にもいろいろ変化させて、単調な場所でも変化良く見せたり、現在の自分のタイム状況等をより明確に見せたりする効果等にも使う事が出来る。

 そして運動施設側の方では、基本的なランニングルームランナーの形における練習の形から、個別ボックス形式で酸素濃度の状況などを変化させて一時的に高地での走り込みの体験が出来るようにしたりする事も可能で、その際は常時AIが体調の状況を確認する状態にする事も可能なので、身体状況に対する対応もさせやすく出来る。ついでにAI機能との兼ね合いならば、ルームランナーの向きというか方向を自由自在に変化させて、坂の状況を作り出したり横などの高低差やルームランナーの改造によって多少の道のデコボコを作れるようにして、より現実的な形の練習も出来るように常時変化させていく事も可能でしょう。(ついでにルームランナーとしての道幅を変えたりする事も。)
 あとはVR加味して、疑似的に集団で走っている状況で体感する形の練習も出来るでしょうかね。ウェアラブルデバイスの方に人とぶつかった際の衝撃などの状況変化値で動かせるようにすると、より体感しやすくなりますしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 マラソン~終了~ウェアラブルAIデバイス





























 さて今回登場したウェアラブルAIデバイスによってさらなる新スポーツへの開拓も進めて行きますよ。 ちなみに前回の話でも簡易的にウェアラブルAIデバイスに似た話は出ていましたけどね。あの弓型デバイスの事ですよ。 共に戦う相棒としても直接手に馴染ませる目的も持たせてね。
 END
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