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第1081回 報道特集特集 大雨災害と移民難民問題 逃げるだけが正解なのか? [世界問題]

 さて今日の報道特集の特集では、前後共に話すとして、後半の方が重点率高めなので、カテゴリはその方面で設定しています。 ただ、どちらにも言える事は逃げているだけでは本当の解決には一生辿り着けないという事ですかね。

 さて時事は話的には特にありませんが、トランプ氏が来日したそうですね国賓待遇として。現状特に言う事はありませんが、東京でのそれ絡みの騒動は結構な影響があるようですね。テロ対策で普段使える物が使えなくなったり、交通規制が東京各地で起こる事により物流などにも一定の影響を与えそうでね。 そういえば、トランプ氏が来る前に千葉県辺りでそれなりに大きな地震が発生したそうですが、日本の土地の拒否反応とかだったらある意味笑えるのですがね。 むしろこの状況では注意すべきはテロよりも大地震とかだったりするのかもしれませんね。

 それでは報道特集の話に移って行きますが、最初は大雨災害に関しての話で、レベルが大まかに5段階に分けられたそうですけども、中身で分かり辛く被っている内容が含まれたりして、まだ不十分な出来だという気もしますね。
 5段階レベル設定よりもさらに細かくしてはっきりと分けさせる形で10段階レベル設定ぐらいにした方がより分からせやすいかと思われますね。そして最高の10レベルをMAXとさせて、安全な場所以外では死んでも良い覚悟をしてくださいという表記にしたら、嫌でも気付かされるのではないでしょうかね? それでその下辺りに現在の4でまとめられている避難勧告をレベル8にして、避難指示をレベル9に設定させれば、避難警戒レベルとしてはより分かりやすく伝えて行けるようになるのではないでしょうかね? 短くまとめようとしているから余計に分かり辛くさせてしまっている面も少なからずあるのでは? まとめて良い所とまとめてはいけない所もあるでしょうからね。

 まあ私の基本的こういう対策に対する考えが人のみの避難の形ではなく、建物等もまとめてや避難通路に関しても危険が多く発生しやすい地上よりも地下に作り上げていくべきだと私は考えているわけですけどね。
 理由はと言えば、散々言って来ていますが、人だけが助かっても住む場所を失ってその他諸々も全て失った状態での再復興は大変な物であり、場合によっては再起不能な状態に陥る事も普通に起きてきている現象です。その状況でも人の命だけ助かればその後いくら地獄を見ても良いというのであればそれで良いのですが、やはり守るべきは人の命も大事ですが、それと同様に心の命や安心して暮らせる場所を守っていける形を作り上げる事が必要であり、各住宅等に対して個別に災害にある程度対応出来る能力を持たせる必要はあると思われます。
 それに、現在日本の建築能力のマンパワーも落ちてきているようで、対策無しの家が次々破壊されて放置して行く使い捨ての流れでは、いずれ国民の大半が家無しでの生活を余儀なくされるような危機的状況に陥る危険性も出てくる事になるでしょうから、ある程度の災害に対応できて家も中に住む人も一緒に守れる形の家を作り出して行く事は、これから先の災害が酷くなっていく環境にももったいない精神にも適している考え方だと思われますね。
 毎年のように来る災害の度に使い捨てというのは、あまりに非効率的であり、非経済的でもあり、家に対してのブラック環境で使い捨てて行ったら住む家無くなるというような今の日本の人材不足と似たような事が家においても発生しかねないという事ですよ。
 今も日本に災害によって住む家無くて仮住まいで不安な生活している人が何千人といる状況で、順次政府によってその仮住まいも追い出されてホームレスなどに追いやられている状況にあるわけですしね。 それは全て、災害が起きたら家は捨てて行けば良いという今の逃げ逃げ避難体制によって構築された災害における二次災害の形という状況なのにね。 対策として間違えているから二次災害三次災害で苦しめられている人達は、日本でどんどん増え続けている状況にある。これも日本における難民のような状況でしょうかね? 国産難民というような状況で、災害によって住む家を使い捨てさせられているから、強制移民にさせられてしまう今の最悪な状況とも言える。
 そして避難用地下道に関しては、地上での避難経路を考えて行ったとしても、その考えている状況では実際の大雨の状況等は考えに含まれておらず、夜だった場合の視界不良に加えた大雨の視界不良と組み合わせると、より視界は悪くなり避難ルートを綿密に作り上げて行ったとしても、意味が無くなる可能性が0とは言えず、また状況や場合によってはその安全である道が危険な道に変わっている可能性もあり、それによる二次災害等を引き起こしてしまう可能性も含めて考えて行くと、視界不良や予期せぬ危険の生じやすい地上でのルートを考えて行くよりも、新たに緊急時避難用の地下道を作り出して対策していく方が、今後の対策で人の命を救っていく場合には役立てられやすく出来るし、怪我をしている人や重病人などの場合でも、滑る危険性の高い地上よりも天候の影響を受け付けない地下道を歩かせたりする方が安全に避難させやすいように出来るので、その辺も考えて行く形にするべきである。
 まあその地下道の形に追加で地下水路による水の排出能力を高めさせる構造計画にさせると、大雨による街の水没の危険性を減らしつつ誰でも安全に移動させられる避難道の形成へと進められる為、この形を軸に進めて行くと良いと思われる。

 さてお次はこのブログでも何度も取り上げている世界の移民難民問題に関する事ですが、困っている移民や難民を受け入れて行く精神で街にも役立てて行ける状況では良いのですが、それもいつかは限界が来るでしょうし、その限界でEUが崩壊しそうになったりしているわけですから、やはりその問題の元を世界で解決出来るように行動して行けなければ、この問題の状況は永遠に続いて、いずれ世界が移民難民と大規模な領土戦争へと発展するような世界大戦へと至って行って、世界平和と掛け離れた世界になって行くでしょうから、問題の花(既に咲き誇っている。)は早くに刈り取って行くべきだと思われますね。 問題の放置や逃げるだけでは何の意味もないという事ですよ。
 助けられる命を助けようと行動して行く事が出来なければ、世界に平和は一生訪れる事はない。
 ただ平和な心で祈っているだけでは救われない命は山のように多く存在していて、それらを無視して自分たちが平和ならそれで良いという状況では、その人達は世界平和を願ってはいけない状況にあるという事ですよ。 戦争行為はしないで助けられる命は見捨てて行けば良いという今の日本の精神状況では、世界平和を訴えてはいけないという事ですね。 だって助けられるかもしれない命を戦争はダメだという事で見捨てているわけですからね。
 ときには人殺し集団とも戦って行かなければ、世界に平和が訪れる事はない。そしてそれも相手の規模が大きい状況だから普通に戦争と同義になる。 まあ今の日本の状況でそれをするのはドダイ無理ですけどね。 そもそも、殺人鬼に人(軍や警察)を与えて解決していくのは時代遅れでしょうに。殺さずに捕まえる目的でも無人機の強さは圧倒的かと思われますけどね。防御武装をしっかりとさせて突貫させれば、無力化させやすいですしね。 あとはピンクの悪魔を複数用いたりすると基本武装組織には圧倒的でしょうね。(射撃攻撃が一切効かない無人防衛兵器ですしね。)

 まあそれで基本的には日本が、というよりも国際連合が世界での大量の移民難民の発生を無くして行く方向で世界の国々の問題に直接介入して行くのが必要な状況なのではないかと思われ、今までのような問題はその当事国に任せて支援だけをする形では、一向に問題は解決されずに世界がその大量の移民難民問題で大混乱になる状況へと至らされるというのでは、関与しない事のマイナス面が大きすぎる状況になっているとも言え、その放置状況で苦しむ人が増え続けている状況は、世界に対して苦しみや不幸を増大させている世界平和に真っ向反発する行為であるとも言えて、今の国際連合が出来た形の精神に完全に違反するような状況にもなっていると見られます。
 何せ世界に戦争や紛争をばら撒いているのが国際連合であるという形にもなってきていますからね。直接国際連合で部隊を編成するなりして、その世界が抱える問題のポイント(国)ごとに集中攻撃で排除して対応して行く対策が必要なのではないでしょうかね?

 そしてそれと同時に必要になってくるのは、ほぼ全ての国で発生している貧困問題で、これの増大が犯罪者集団やテロリストの増加にも繋がり人員的な補給にも繋がっているので、世界においても貧困問題を解決していくのは、世界平和や移民や難民の安心や幸せにとっても必要不可欠な物である。
 ただ、この構図の解決に関しては、今の資本主義社会や独裁政治の状況を改善しない限りは到底不可能であると言えて、政治家や権力者にお金持ちたち富裕層にだけお金が集まるような構図では、一生世界平和には辿り着けず世界で争いが止む日は絶対に来ないとだけは断言できますね。
 そこにおいて必要なのは、資本主義における優劣の形を一般国民たちにはなるべく与えない形での社会体制を構築させる事であり、本当に努力の有無によって人の未来を変えて行けるような形に変えて行かなければいけない。
 その為にも必要になってくるのは私が提唱するような衣食住最低保障のような仕組みである。
 生きる環境の最低限は国が全部保障させて、誰もが受けられる努力をして稼げる場の提供と、努力する事でその形に見合う形の報酬が受けられて、それを自由に扱える環境が社会から貧困を無くして行く為に必要な事であると言える。 これは私の持論である。
 受け取る報酬(お金など)が生きる為に必要なお金に使わなければいけないという強制の状況では、それは努力に応じた報酬ではなく、それを自由に扱えて好きなように出来る事ではなくなる為に、貧困の状況は増加して行くのである。だからこそ、その得られる努力に応じた報酬を自由に扱えさせられる環境を作り上げる事が必要となってくる。
 ちなみに誰もが稼げる場というのは、同時にその制度においてしなければいけない義務のような事の発展型である。食料の確保の為の簡単農業から発展させていく形。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~逃げるだけでは何も解決できない。





























 世界が不幸になるのは、資本主義が蔓延するからである。資本主義では誰かが儲けた時に必ず誰かが損する主義であり、お金の奪い合いの形になり、どこかが一方的に勝ち続ければ、それに比例して多くの人達が不幸にされていく形となり、最終的には不幸の人達が溜まりに溜まって大規模な世界大戦が引き起こされる事になる。 その世界大戦というのは、世界の金持ちな国々政府政権と犯罪者集団にテロリストたちという貧困者が主な人員という形の世界大戦である。
 資本主義は最終的にこの世界大戦で世界に不幸を届けまくるのである。この形では絶対に世界平和は訪れない。 END
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