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第1082回 たかじん委員会 米トランプ大特集 偽善者と正直者 [世界問題]

 さて今日のたかじん委員会はトランプ氏に関わる内容での特集でしたね。ついでに今来日して国賓待遇でおもてなしされている事もあっての内容でしたけども、さて今回の状況では何か大きな変化が訪れるのでしょうかね? またいつものように安倍犬として頑張って、日本を守ってもらう代わりに大量にアメリカに貢物を出すのでしょうかね? その中には日本の領土も含まれているのかな?(主に沖縄)

 さて時事は特に無いですね。トランプ来日での詳しい情報はまだ仕入れていませんし、その他熱中症の多発状況が騒がれているぐらいですかね。 運動会とかありますけども、1人でも予期されるはずの熱中症の子供が出るだけでその開催は問題だったと言えるでしょうね。それを1番に楽しみにしていたりする当事者の子供の誰かを犠牲にしなければいけない開催に何の意味があるというのでしょうかね? 弱い子供は助けずに見殺しにする事を学校側が主張するのなら教育機関として最低以下だが、犠牲ありきで納得しているのなら私に言う事はない。
 それを回避して子供たちの幸せを第1にして行う方法はあるのに、それを行なわず、行政側もそれの支援が出来ないというのは、子供を大事に扱っていない証拠でもあると言えるでしょうね。
 誰の為の学校行事なのでしょうかね? 大人の道楽の為ではないと思われるのですけどね。
 それとも何でしょうかね?子供が暑さでやられて苦しむ様が見たくてやっているとかの鬼畜な最低大人たちが行わせているのでしょうかね?
 別に外でやらせる意味はないでしょうに。 さらに言えば簡単であまり費用も掛からない対策としては、運動場の子供たちが動く場所全てにテントを立てつけて、直接の日差しが当たらないような形に出来れば、それが最適でしょうかね。 まあ完全な日陰ばかりではだめだというのなら、テントの骨組みに熱を反射できるようなガラスを取り付けてガラステントのような形にすれば少しは違うでしょうね。 ついでにそれらのホースと小型シャワー付けて、常にミストシャワーが全体で行えるような形にしても、かなりの熱中症対策の効果を出させる事も出来るでしょうね。
 私から言わせてもらえれば、方法なんていくらでも考えだせるというわけですね。
 子供の為にと思って行うやる気が無いだけですよ今の教育者達には。

 さて今回のたかじん委員会の米トランプ特集に関しては、あまり細かく言うつもりはありませんね。まあ放送内容から大体の所を話して行くという形にしますけども、基本的に今回の話にはあまり興味はないですね。
 それで、トランプ氏が好きかどうかでパネラー陣と専門家たちではっきり分かれるような形になりましたが、私としては嫌いではないという立場ですかね。まあ基本的にいろいろな分野ごとにおける目指すべき最終到達点の形では似ているという事での好感はありますが、行なっている行動自体には古いやり方も多くて私とは相いれない形が多い状況なので、好感はあるけども嫌いではないという立場ですかね。
 なんだかんだ問題行動が多く見られていたりしますが、基本的には選挙時の公約通りに進めている点では、今までのプレジデントとは違って正直者に行動している感がありますね。女性のパネラーの人も言っていましたが、今までのプレジデントは良い事ばかり言っても実際は違う偽善者ばかりが多かったですからね。 良い感じに見せて戦争仕掛けまくるプレジデントとかも居たわけですし、それに比べたら分かり切った脅しで行動を見せて予測不可能な対応で相手に困惑させて行動を封じさせていくトランプのやり方はうまいとは言えないがまだ戦争になりそうな状況からなって行っていないので、悪くもない形でもあると言える。 少なくとも直接戦争等に安直に向かっていない時点で、そこは褒めるべき点ではなかろうか?
 まあ壁に関しては意味がないと思うけどね。それやるぐらいなら大量の移民難民から国に入れて保護したりする代わりとしてかなりのお金を要求して行く方がまだ良い気がする。入れる代わりに毎年特別税を支払わせる形にして、それが出来なければ犯罪者送りか元居た場所に送り返される形にするという感じで行けば、それなりに稼げると思うのですけどね。そしてそれで稼いだお金をトランプ陣営の貧しい人達の為に優先的に使っていくという仕組みにしたら、うまい具合に循環させられるのではないでしょうかね? もちろんその方法でならあきらめさせる事も容易くなる。
 ボランティア等ではなく、きっちりお金を特別に請求するという形でならね。
 ま、私のようにある場所に一旦まとめて入れるというのも手ですけどね。地上の社会で好き勝手に行動されては困るという状況でならば、それも1つの手である。 まあアメリカほどの広さがあれば、地上にそういう構造物の都市を作り出しても良いけどもね。 ちなみに日本で地下と言っているのは、日本の横に使える面積の狭さからという事であり、ついでに外との繫がりを断つ事に使い易いという意味も込められている。

 さてお次は次のアメリカの選挙情勢ですけども、ライバル政党が1つでまとまりきる事が出来ればそれで勝つ事も可能でしょうけども、今のバラバラな状況で行くと、今の比較的好調な支持率のトランプ氏には勝てない可能性が高いと言えるでしょうかね。
 それに今の状況で単純に移民難民増やしまくるような政策で行こうとすると、必ず内戦を引き起こしたりアメリカ大分断を引き起こして最悪国が割れる可能性も出てきたりしそうですから、そこの所をもう少し冷静に見極められる人じゃないと今のトランプ氏よりもアメリカは混乱のドツボに嵌まって行くでしょうね。
 まあよく分かる状況で対立するのが良いか、見えない形にして貧困者を虐殺して行くのが良いのかという選択肢ですか? 偽善者は貧困者の虐殺が大好きですからね。 貧困者を殺して移民難民を入れるという形にしていたから、トランププレジデントが生まれたという側面もありますしね。
 結局今の状況では両極端な選択肢しかないわけですね。そしてどちらも貧困者や難民を作り出して行く形は変わらないから、問題の本質を解決していく事は出来ないという事です。

 それで次は米中冷戦ですかね。勝敗の行方はという所ですけども、私的にはどちらが勝利するという形ではなく、このままいけば中国の自滅になるのではないかと思われますかね。ただしアメリカも相当にダメージは負うでしょうから、辛勝ぐらいが妥当な形かな? それも単純にアメリカが勝つというのではなく、中国側が勝負の形から引かざるを得なくなって、別の方向で戦って行こうとする形になるでしょうから、内容でも噂されていた経済圏の2分辺りが妥当な所で、アメリカに付いていくのか中国に付いていくのかの形で分かれる状況で、世界情勢的にはアメリカ側に少し多くなるという感じで、結果的に辛勝くらいが良い所と言った感じですかね。
 まあその状況でも冷戦は続くでしょうし、経済圏が分かれたとしても、そのどちらの国に付くのが優位な形になれるのかで別の争いが生まれて行くでしょうから、どちらも存続して行く形になるので、一方的にどちらが勝ったかは判別不明な状況になるのではないでしょうかね。
 それで分けられるのは、アメリカの民主主義に付いていくか、中国の独裁政治に付いていくのかという話ですかね。日本としては国民性も含めてアメリカに付いていくのが正しいでしょうかね。ただし完全追従型ではなくて、共に手を取りあえる形で横に並びに立てるような形を目指して行くのが望ましい形であると言えるでしょうね。
 放送でも語られていましたが、アメリカでトランプの悪口言っても言葉などで思いっきり反撃喰らうだけで済みますが、中国だと殺されますからね。この時点だけでもどちらに付いた方が良いのかはよく分かると思われますけどね。
 言論の自由や知る自由が欲しいのなら、アメリカ勢が良いですよね。今だってトップがあれでも周りが好き勝手に出来ているのは、民主主義がある程度整っているからですしね。
 まあ国の代表者を国民が自ら決めて行けるというのが実に民主主義らしくて良いと思えますね。日本では金持ちや権力者にしかその権利が無い国なので非常にうらやましいです。
 政治家は選べても、国のトップは決められないのでは民主主義の意味が何もない。
 民意に答えて政策を実現出来るのかは非常に大事な要素でもありますからね。偽善者はただの口のうまい詐欺師でもあるという事ですからね。 トランプ氏はただの馬鹿正直だというだけで。これが普通の政治家との違いという事なのでしょうかね。 正直に動くだけでは、政治は動かしにくいという事ですね。いろんな人の策謀渦巻く今の政治体制ではね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~トランプ特集





























 そういえば、イギリスの方ではトップが辞めるそうですね。まあ誰が成っても今の状況は変えずらいかと思われますが、取り敢えず離脱派が優勢なようですね。まあEUに対する不満はそれなりにあるのでしょうし、このまま混迷が続くのもまずいと思うのか、一旦分かれてその後の様子を見てから再度考えるのでも良いと思う意見もあるのではないでしょうかね? 状況を変化させてから考える方が、意見もまとまりやすくなるでしょうからね。
 離脱もせずに右往左往しているだけでは双方の意見は真っ二つなままでしょうしね。それに残っても離脱派の不満はくすぶり続けるだけでしょうし、そんなことで分断が生まれたままでいるよりも、1度離脱してから考えるのでも良いかと思うのでしょうかね。まあイギリスの選択次第ですが。
 END
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