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第1083回 カードゲーム 日本全国ご当地国取りゲーム [魔法&ゲーム]

 さて最近熱い話やら日本も暑かったので、ここらでクールブレイクと行きます。内容はOCGSのカード編でも少し話に取り上げていた話です。
 まあ実際は次以降でまたちょっと大きめの爆弾でも投下しようかなと思いましてのクールブレイクでもあります。飛行機とカジノの基本概念を…
 というわけで本日は遊び全開で行きつつこの遊びを日本全国でやると、各都道府県の名産名所のPRに使えたり、友達同士で楽しく教え戦い合ったりにも使えるゲームとなります。 まあ地方活性目的のカードゲームでもありますかね。

 さて時事は目立つ内容は無いとしつつも、トランプ来日での日米の不穏な外交状況が出たり消えたりしていますね。関係自体は良いのでしょうけども、経済的にはかなり言われているようですし、どこまで総理が犬と化さないかの見所ですかね。
 ただ総理側近の自民党以外が役に立ちそうもないから自民党の独裁を認めようとさせているのは、民主主義としては最低の発言にしか思えませんね。自民党が周りの政党を潰しまくっている状況で、それで役に立たないからという発言では、暴力団が暴力で周りを殺しまくったなら政治のトップに付いても良いみたいな発言にしか聞こえませんからね。 民主主義国家で行きたいのなら、野党のメンバーにももっと政治に関われる権限を与えられなければ、それは独裁政治でしかないですね。
 今の日本の政治体制には、周りを育てる能力が根本的に消失しているからダメなのですよ。つまりバカな野党が溢れているのは与党の責任でもあるという事です。与党が相手にせずに民主主義を否定するからバカが湧いて増えるのですよ。 せめてもっと情報公開できなければ、与党としての最低限の誠意も見せられないクズ政党でしかないと言えるでしょうね。

 ではいつも通りの私の中では軽い発言(与党の腐敗が変わらないから慣れた。)は終えまして、遊び全開でと言いつつ地方の紹介などにも使えそうな日本全国ご当地国取りゲームの紹介をしていきます。
 このゲームはカードゲームの体系で行なうゲームで、現実のカードだけでも本格的なゲーム化でも良い2種類の遊び方で行けます。 そして現実のカード等で用いるカードは、日本全国型で配布されていたりするご当地等のコレクションカードで、特段これ用に用意する必要はなく、ゆるキャラでも食べ物でもマンホールとかでもカード形式で基本配布されていたりするカードが対象です。
 つまりそれらで新たに作ったりしていくらでも基本のカードは作れる形になっています。ちなみにルールは結構シンプルな形になっているので、ゲームに関する特殊な文字等の表記は必要無く、普通にそのカードに描かれている物の紹介などで構いません。ゲームソフト体系でならさらにいろいろ作りやすいでしょうけども。

 それで詳しいゲームルールに入って行くと、そのご当地カード等の都道府県が分かる形で、好きなカードを合計で40~60枚ぐらい集めて、お互いに同じ枚数のデッキで戦う形になります。
 そして国取りゲームという通り、このゲームでは手持ちのカードを使って日本全国がそれなりに分かる形での地図(大きさは自由)を用いて、日本全国47都道府県での国取り合戦のゲームの形とします。
 それで、ゲームの流れとしては、2人以上のプレイヤーの形で戦う形式で、デッキをシャッフルした後にそれぞれデッキの上から5枚のカードを取ってゲームの開始とします。
 そして順番を決めた後は、1人ずつ行動して行く形で、まず行える行動は始めの1巡目では全員持ち手のカードを使ってプレイして行く形で、自分が所持している都道府県のカードから好きな1枚をその地図なりに配置させる事(カードが大きい場合は、そのカードを地図の横において地図には自分のマークを置く形にする。)ができ、基本的に1巡目では誰でも好きな所に配置できます。
 そして2巡目以降からなんですけども、最初に自分のデッキから1枚カードを補充できる形にして、1ターンにつき1枚が原則です。 そして配置に関しては、自分が1巡目で配置した場所の隣接する都道府県にしか配置して行く事が出来ないというルールです。(1ターンで配置できるのは1つのみ。)これで最初の自分の手札と最初に配置する都道府県の役割が大きく反映してくる事になります。 なので、領土拡大の為には、地道に隣接している所から増やして行くしか出来ず、デッキ内容と最初の手札次第で戦い方がかなり変わってくる事になります。また、デッキの枚数も最大が40~60枚となっているので、あまり集中させてもばらつかせてもゲームに勝ち辛くなるという状況になっています。 それで最終的には所有する都道府県の数が多いプレイヤーが勝利するという形式ですからね。 それでゲーム終了までのターン数は、基本的にデッキの最大枚数から10を引いた数になります。なので最高でも50ターンですね。
 ただ、これに特殊ルールとして、同じ都道府県のカードが手札にあって、既に自分が所有を宣言(1枚カードを置いている。)している土地がある場合、もう1枚自分の同じ都道府県のカードを配置する事によって、現在そこを同じく所有している他の人のカードを取り外させて、自分だけが所有できる状態に変える事が出来ます。この状況では、基本的に他のプレイヤーはそこにカードを置く事が出来なくなり、確実に自分だけの土地の確保や相手の進行妨害に役立てさせたり出来るようになります。 ただ、この行動を行なって、相手の所有土地が1つも無くなった場合には、そのプレイヤーは1巡目と同じように何処にでも配置できる権利を得る事になってしまいますので、その辺の見極めが必要になってきます。

 また、これ以外に特殊ルールというか特殊行動として、自分の手札のカード1枚を捨てる事によって、その時だけ1巡目の時と同じように何処でも配置できる権利を得られて、それ以降は自分の所有する好きな土地の隣接した場所から広げて行けるようになります。ただしこの行動では、要らないカードを1枚捨てる事になって、持ち手札の枚数が減ってしまうので、その後の対応能力が低くなる可能性が出てきます。(少なくなってもその分補充出来ずに1枚だけですからね。)
 その他に、相手が完全に所有しているカード2枚の土地に自分の所有土地が隣接している時に、手札に同じ都道府県のカードが2枚あれば、その2枚を使って相手の所有権のカード2枚を外して、自分のカードの1枚をその土地に配置できるようにする事も可能です。 これで相手の土地を奪う事も可能になりますが、これで配置できるのが2枚中の1枚だけなので、次の相手の番等で同じく再所有されてしまう可能性も出てきたりするので完全ではなく、3人以上で行なっている場合には考える場面の行動にもなります。(場合によっては他のプレイヤーを手助けする事にもなる。)
 そしてさらにこれらの行動で持ち手札が少なくなった時や出せる都道府県のカードが無い場合には、今持ってる手札の全てを捨てて、デッキの上から再度5枚を手に入れて、基本の領土拡大の行動のみを行なえる形にする事も出来ます。(2枚重ねや特殊行動は不可。)
 そして置けるカードが無い時や置く行動をしたくない時にはそのまま流して、手札を増やす行動をする事も出来ます。(置く場所が無くても、基本的に特殊行動1で大体回避は出来ますけどね。)
 ちなみに再度引き直す事を連発して、デッキが0になった場合で規定のターン数まで到達していない時には、それ以降入手できるカード無しでプレイを続行して、規定ターン数まで行動を行なってもらいます。 なので、使い過ぎると相手が終盤で行動しまくれる状況になったりするので、その辺の行動の見極めも必要です。 ただし規定ターンが来る前に全プレイヤーが行動出来なくなったらその時点で終了して、その時点での持ち都道府県の土地が1番多いプレイヤーが勝利となります。

 というのが基本的なルールと流れで、このカードの出し合いで、お互いが持っている都道府県のご当地カードを見せあいながら戦う状況に出来て、情報を知ったりカードについて話し合ったりも可能です。
 さらにこれのデジタルゲーム版では、さらにそのカードにおいての追加情報を見られるようにしたり、その都道府県のPRが見られたり、状況によっては確実に手に入れた(2枚重ね)都道府県のクーポンなどが手に入る仕様(勝利時のみ)とかにしても面白いかもしれない。

 それでこのカードゲームは基本的に好きなジャンルのご当地カードを混ぜても良いのだが、1つの都道府県で複数のカードがあったりする場合は、ジャンルを絞った形にしても良いでしょうね。

 さらにカードが細かく市区町村まである場合は、都道府県内部での戦いの形にしていく事も可能です。 ただしその場合は最低でも全ての市区町村に1枚以上のカードを用意する必要がありますけどね。 その点日本全国都道府県バトルならば、必ず2枚以上のカードはありますからゲームは行ない易くなる。(名産や名所でもう2つですし。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 カードゲーム~終了~日本全国ご当地国取りゲーム





























 名産品やグルメなんかで戦う形式にして、確実に入手した形で勝利したら、その配置したカードの物がクーポン割引や貰える形にすると、より積極的に激しい戦いになって行くのかな?
 そして2人以上としましたけども、最高でも参加人数は8名ぐらいまでがちょうど良いでしょうかね。それより多くなると完全乱戦混戦になりますしね。 まあ基本的に1枚だけなら全員がその土地を所有できるので、8名ぐらいまでがちょうど良いでしょうね。 END
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