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第1086回 海中救助の為の 移動配置式海中エアステーション [建築]

 さて今日は昨日の報道の中から海中救助の実体と今回の貨物船等の衝突の事故等から、海中救助を補助する為の建築系アイテムのアイデアが浮かんだのでそちらを紹介して行きます。
 まあ単純に言えば、救助に際するスタート地点を目的地の海中のすぐ近くに置く為の形ですかね。 船からダイバーが潜るだけでは時間がかかり過ぎる為ね。

 さて時事に関しては最近の日本の政治所の不祥事が続いているという事ですけども、議員やら官僚やらで交通事故等の偽装を行なったり、大麻持って職場で使っていたりという事が最近度々発覚して問題になっていますね。
 この覚醒剤系では、既に2人目とか言う話みたいですが、全部で一斉抜き打ち検査とかしたらさらに30人ぐらい見つかるのでしょうかね? ゴキブリ的な話で、1匹見つけたら30匹は居ると思え的な話がここでも通用しそうな状況になっていますね。(笑) それが今の腐敗状況が各省庁の官僚レベルにまで蔓延しているという事なのでしょうかね? そのまま総理や大臣の側近まで見つかったりしたらどうなるのでしょうかね?(無いと思いたいですが、今の腐敗ボロボロ感と政府内無法状況のような感じでは、案外側近や一部の政治家も普通に使っていそうな状況にも見えてしまいそうですね。) やはり対処をもっと厳しくさせて行く方が良いのではないでしょうかね?病気ならば、集中治療含めてどこかに一纏めにして、厳しい試験を乗り越えないと出てこられない様にすれば、断絶に繋げて行きやすくなるし、そこで楽園化も同時に成せれば、今隠れている奴らをホイホイさせる事も出来るかも。
 そして問題発言でこの前辞任させられた歩く自爆型火薬庫である元五輪大臣の桜田氏がまたもや失言というか女性に対する暴言吐いてましたね。
 自民党内ではそれが一般的な考えになっているからすぐに口に出るのでしょうけども、女性に生む機械発言の必ず3人以上産めという発言は政治家云々言う前に人としても失格ではないでしょうかね? その作りやすい環境構築もしてきていないクズ政治家が言える言葉では無いとも言えますし、明確な人数を上げるのは押し付け発言の何物でもありません。 それで未だに謝罪らしき言葉はないようですし、間違った事は一切言った覚えはないという事の状況で、そこの責任者はそれを許しているという事で、同罪ですよね。 総理もさっさと切った方が良いと思うのですけどね。歩く自爆型火薬庫を放置している状況が、その言葉は正しいと総理が思っているという差別行為に等しいと思いますしね。つまり総理や自民党の代弁者ですかね?
 あとイエローカードとレッドカードを何百枚溜めたら辞めさせるのでしょうかね? それがのうのうと自民党内で歩けている状況が、自民党の腐敗の象徴の1つでもあるでしょうね。

 さて政治の話を終えまして、海難救助系での海中救助などに関する補助の建築系の話です。
 現在の救助の形では、船の上からダイバーが潜って行く形での救助方法になっていますが、この方法では長い間潜り続けての救助活動をする事は出来ず、それで今のような助けられるであろう人が助けを求めているのに、救えないという救助の酷さが出ていますね。
 もっと工夫して救助活動を水中内で長時間させる方法は考えればあるはずなのに、それを考えようともせずに古典的方法が絶対であるという固定概念からそれを変えずに助けられるような人を殺して行くというのは、真にクズの極みだと考えますね。
 エア(空気)が足りないのなら、海中内に一時的でもその中継補給地点を用意しておくような形が出来れば、海中での作業や海中救助も長時間安全に行なっていく事も出来るのではないでしょうかね?さらにその形であれば、無人海中調査機も併用させていく事は行ない易く出来るでしょうし、海上からの船での一点張りではなく、船を用意した上での海中又は海底に一時的に取り付けられる形式での空気の中間補給地点を用意するという形の方法を取れれば、この作業等は非常に効率を上げられるのではないでしょうかね?
 というか、宇宙で似たような事やって海中では出来ませんとか「バカですか?」と言いたくなるような状況でもありますけどね。

 要は救助艇などの船で牽引させたり運んでこれるような形式の用途の状況に合わせた海底設置も可能な小型~中型の海中エアステーションを海に沈めて、ある程度曲げられる形式で完全防水型のエアチューブを船に簡易固定させて、そこから海上の空気などを送り込めるようにさせて、無人型でエアボンベの空気注入が自動で出来る形式で、海中内のその地点で交換が出来る仕組みにしたり、そのエアチューブの横辺りに人が移動出来るタイプも用意して、そこから海中深くに入って、スタートして行ける形にする事も出来るでしょうし、海中のエアステーションから宇宙空間でのやり方みたいにエアケーブル繋いだ上で酸素ボンベも繋げて、ケーブルが届く範囲はそこからの空気を使って、それより向こうはケーブルを安全に切り離してボンベ式に切り替えるという方法でなら、格段に海中での作業等の時間を長くする事ができ、救助の時間短縮行動にも海中の状況把握の時間短縮にも繋げて行きやすくなる。

 あと海中での要救助者の救助行動において、前のタイ洞窟救助においても使えたかと思われる方法で、なんでも水中でも使える内部に水が入ってこない便利な水中バッグがあるようですけども、それを使って水中バッグの大きさを人間用に大きくさせて、さらにその内部に酸素ボンベを入れて(内部に付ける形式でも良い。)おき、そこに要救助者を入れてから物の様に運ぶという形式でなら、要救助者を動かさずに安全に海上まで移送させる事も出来るし、今回のような深い場所に置いては、海中エアステーションも用いてバッグにエアケーブルを繋げられるような形にすれば、そこまで辿り着けるような状況にすればよい形にも出来るので、救助の効率を高められてよりスピーディーに救助して行けるように出来るのではないでしょうかね。

 あとはさらに海中エアステーションからエアトンネル形式での海中用の空気の通り道として安全に移動できる防水チューブでのエアトンネルを装備できるようにして、さらにそこからも簡易的な空気と水の状況を分離できるような仕組み(宇宙ステーションでの外に出る時と同じや潜水艦での攻撃時等の技術。)の小型装置をその先に取り付けられるようにして、追加連結等も出来るような形にすると、簡易的から本格的な所まで含めて即席の空気の海中(海底?)トンネルを構築させて、安全に移動できるポイントを増やしたり、空気の補給が出来る場所を増やしたりする事も可能。

 ちなみにこれは、救助や海中作業以外にも海中でのダイビングでの観光や探索目的でも使う事はでき、透明なドーム形耐水施設等と併用させると、生身で海中探索みたいな形にしていく事も可能になる。それはビジネスに使っていく事も可能であり、対潜水艦探索用の簡易海中基地のような使い方にする事も可能で、使い方の幅は結構ある。
 そしてこれを発展させたのが、海底都市等でもあったりする。
 まあ基本的には、海中エアステーションには深度に対する耐水性能は必須ではあるけども、潜水艦やら深海探索技術があるのなら、普通にこれぐらいの中間補給基地みたいなのは出来ますよね?
 海上と海中の船と補給地での長さはありますけども、エアチューブをさらに細かく分けて繋ぎの装置も含めて考えると、案外普通に作って行けると思われるのですけどね。というか、宇宙ステーション系の技術力があって、これが作れないとか言ったら、宇宙開発は止めた方が良いですね。(真面目に。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 海中救助~終了~海中エアステーション





























 ちなみに海上の方で船に付けると言っても、完全に位置固定型で付ける必要はなく、ある程度の移動する要素(潮や風など)も含めてゆとりを持たせた形にして付ければ良く、基本的にはそこから海上の空気や酸素を下に送り届ければ良いだけなので、あまり厳密に固定する必要はない。

 ああそういえばサブ時事ですけども、アメリカでハリケーンやら巨大竜巻の影響で家が破壊される映像がたびたび見られますが、モグラハウスなら簡単完全回避可能なのですけどね。 END
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