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第1112回 図書館書店ビジネスマンション~本命 書店大革命~ [NEWビジネススタイル]

 さて以前に話に挙げた本屋の大改革の本命が実はこっちじゃないかと今思い始めている今回の特化型ビジネスマンション体系です。本が好きな人を集め、その本が好きな状態から個人毎のビジネスにも発展させてサポートさせる事も出来る特化型ビジネスマンションの話です。

 さて本日の時事は私の得意分野ではありませんが、芸能関連での大ニュースになっている闇営業(芸人たちでは直営業)と呼ばれる行為から反社会勢力のパーティーに参加して金銭を受け取ったとかで主に吉本の芸人たち含めた13名当たりの芸人が謹慎処分を食らったという報道が今日の目玉でしたね。
 まあその内容に賛否はいろいろあるものの知らずに先輩芸人から誘われて行った内容にしては厳しい対応だという意見も多いようですね。私も似たような意見で、これで貯蓄が無い芸人だった場合で副業やバイトの当面のツテが無かったり今後の芸人人生がこの状況で断たれる状況になるのだとしたら、それは謹慎ではなく事実上の解雇通達と同じ状況であるという事ですからね。売れっ子であるならばそれなりに貯えもあるかもしれませんが、中途半端な状況であって副業に強みが無いと、普通に考えて事実上の解雇通達のような状況であると見た方が良いとも思える状況ではあるでしょうね。それは特に吉本芸人であればの話で、仕事が無い時の給料は雀の涙ほどにも無い状況にある様子ですから、そのまま芸人を続ける事が難しくなる人は当然出てくるでしょうね。
 それ以前にこういう直営業が結構行われている原因の1つは芸人としての基本給の低さから来るものも大きいのではないかと思われます。特に吉本だと基本契約もされていない体系になっているようですし?それで海外の人がクレイジーだとか言っている噂もあるようで、その状況で芸人の多少の良し悪し気にせず大量に保有させて芸人仕事だけでは、やって行けない人を多く誕生させているから直営業がその芸人内部で流行るのではないでしょうかね? 分かりやすく言えば、動物園で人気の動物たちにはエサをそれなりにあげるけど、人気もあまりないような動物たちにはほとんどエサを与えず、その動物たちの基本数だけは増やす状況で、他の人からエサを貰ってはいけないとしていても、餓死の危機に瀕した動物たちは何としてでも生きようとして行動するような状況を作り出している方が悪くないですかね? 芸人事務所で囲っているのなら最低限の生活できる環境を与えてやらなければ、いくらでもこういう事はなくならないでしょうね。 それが出来ないなら無駄に希望を与えて芸人させるなという話でもありますしね。

 吉本的な対策としては、副業ありきでの採用に専念させて、売れるまでは副業にも専念できる環境を与えるとかしないと、直営業は普通に文化として残り続けるでしょうね。 最近では副業だったはずが、それがメインになって芸人が副業に変わっている人も増えてきていますけどね。そしてその状況から副業メインで売れる芸人になったり。 芸人という質の時代の変化ですかね。

 それでは今日の本題の話に移って行きます。
 今回の話は本好き特化でのビジネスマンション体系で、図書館と書店を合体させて、さらにその状況でマンションの住む場所も合体させて、本好きの為の場所であり、新たな本の発生地点にもして行ける内容になっています。
 それで、マンションの構造としては、1階~地上数階までを書店とさせて売り場面積を所有させて、地下には図書館を保有させて、残りの上部分に本好きな人が住むと待遇が良くなる住める場所を用意させる構造とします。 それで書店は基本的に普通の状況で構わないのですが、住む人の状況によって仕入れる本のバリエーションも変化させます。なぜなら、メインの購入者はそこに住む人たちになるわけですからね。そして地下の図書館も似たような体系ですけども、図書館で見られる本も地上の書店で購入できる工夫を持たせて、図書館で見られる普通には売られていない本なども購入できるようにさせます。その工夫は後程。
 それでマンション部分で住む人たちの基本賃料や売買購入形式が通常よりも高いのはこの特化型ビジネスマンションの特徴で、今回も似たような形ですけども、今回の本の形では賃料などの減額はありませんが、その代わりの特典として、同マンションの書店にて購入したい本などの予約が出来て、届いたその日から購入して読む事ができ、さらに基本金額に一定の割引がされるという形式での形となり、本が好きでよく購入する人にとっては、その購入の割合によって普通のマンション住まいよりも格段に安く住めるという形に今回はさせます。 さらに地下の図書館の本も好きな時に読み放題で借り放題の特典も付いてきます。 ちなみに部屋内には、各部屋とも大きな本棚部屋を用意させて、本好きの人の本が収容できる環境とします。(まあ本以外を置いても良いですが。)
 そして今回の住む場所の構造としてまだ特徴的な事があるのですけども、今まで作った物とかのシェアの形等を話していましたが、こちらでも存在していて、マンションに住む者同士であればマンションが定める規則に基づいて自由に個人が所有する貸しても良い本を選んで、各扉横のカウンターにおいて、格安有料レンタルで貸し出せるようにして、さらに自分にとって要らない本を売り出す事も出来るようにします。それは同じ場所で出来るようにして、各個人毎に専用のカードをマンションから与えて、そのカードを通じて借りたり買ったりできるようにします。そしてその借りた物で何かあった場合には、そのカードからの履歴を元に弁償などを行なわせる仕組みとします。
 ちなみにそれらの金額設定の上限はマンション側が定めますが、それ以下なら自由に設定する事が出来るようにします。
 そしてこの仕組みを利用して、自分の好きな本を気軽に布教させて、コミュニケーションの輪を広げやすくしたり、個人製作の同人本や小説などを置いて見てもらうような形にする事も可能です。 さらにこの形式から売り出す場合には、同時に同マンション内の書店にもデジタル表示形式で売り出す物を表示させて、買ってもらうようにさせる事も可能とさせて、個人の中古本や個人製作の本なども書店から購入してもらうようにする事も簡単に出来るようになります。ちなみにその場合の商品の売渡などは、各部屋のカウンターから自動的に機械で下の売り場に移動する形式か、マンション管理人兼書店や図書館の店員たちが各部屋回って受け取りに行く形の2種類となりますね。

 そしてビジネスの話としては、こちらも自由契約の形では書店の店員や図書館の仕事に就けるようにさせて、さらに図書館仕事でのその本をデジタル化させていく作業も行えるようにして、図書館に入る本もデジタル販売できるようにしていく仕事も用意します。
 さらに各出版会社等との連絡や受け渡しなどをマンション側が行なって、そこに住む人たちが個人委託業務形式で出版会社から依頼された書籍のデジタル化作業をする形を取ったり、逆に既存の既に出されている本などを出版会社等と相談してデジタル化させて販売して行くようにする事も可能にさせます。そしてその流れで個人作成物やお気に入りの古書などもその流れで自分からデジタル化させていく形に出来るようにさせて、その個人からの形でデジタル化作業を施した物に関しては、そのマンションに住む限りそのデジタル本が売れる度に売り上げの一部が入るようにして、その辺りの収入を稼ぐ場にさせる事も可能にさせます。
 こういう形でなら下手に人手を集めなくても、その作業が出来る場所を同マンション内に用意させて、各部屋等でも出来るようにさせれば、勝手にどんどん増やして行ってくれるようにする事も可能となります。もちろんその状況は逐一マンション側が管理する形で、行なえるようにさせるという形ですね。

 この形式の図書館書店ビジネスマンションによって、現物の本もデジタルの本も同時に作り出して行く形にする事ができ、ビジネスとしても住む人たちのマンションとしても最高の形に出来るのではないでしょうかね?
 そして数を増やして行く形の中では、ある程度の本の業種体系に応じて特化型の本の形を変化させて分ける形にすれば、より効率良い形で本の未来をも作り出して行く形に出来るでしょう。

 別件的にはこの体系で住む人たちには未来の漫画家や作家などを集める形にしてもいいかもですね。 作った物は周りで見てもらって意見を貰ったりしやすいし、自信があれば即売り出して行ったりする事も出来る形になって、必要な資料等も本であればすぐに見たり購入したりできて、日銭等が足りなければ住む形の自由契約形式で働く事もすぐに出来るので、仕事のしやすい環境に出来るのでは? ついでに書店などでも意見を貰い易かったり、双方参考にしやすいメリットもあるでしょうからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 図書館書店ビジネスマンション~終了~書店大革命





























 各書籍の出版会社等も本のクリエイター集めて書店等と合体させた書店も併設させてこの特化型ビジネスマンション体系にさせたら、いろいろ都合が良い形に出来るのではないでしょうかね?
 END
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