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第1117回 目が回る暴風対策の家~ついでに発電~ [建築]

 さて昨日に引き続き最近異常天候を増して行く自然災害に対抗する為の各種建築等の話ですね。
 そして今回は新規の話で、戸建て用暴風強風対策の風を受け止めないで勢いを逸らす事に重点を置いて構築した建物の内容です。まあ見た目的にもとてもユニークな形になりますけどね。

 さて時事としては、日本の国会が閉幕する時に与野党の議論の際に与党自民党側の女性議員が野党に対してきつく言った事が話題として挙げられているようですけど、あれほとんど独裁者の犬が飼い主守る為に言う発言内容と同じような物ですからね。むしろ安倍総理を独裁者と結び付けてもおかしくないような感じで守って忖度していましたし、あれを止めようともしない安倍総理はやはり自分が独裁者としてその位置に君臨しているという自覚があるのでしょうね。
 内容的には他者を侮蔑して安倍総理こそが正しいと言わんばかりの内容でしたし、よくある独裁者の犬が独裁放送で独裁者を褒め称える感じの状況に酷似していましたから、そういう意味での政治報道官の役割をしていたようにしか見えませんでしたね。
 野党を愚か者というのなら、身内の問題を無かった事にして消滅させようとする安倍総理独裁者の方がよっぽど愚か者な気がするのですけど、それを言わないのはやはり犬だからという事なのでしょうかね? 独裁的な状況で主従関係が結ばれているからの状況であるというのなら、それこそその状況自体が民主主義を否定して独裁政治を是とする言葉と態度にしか思えませんね。
 やはり私は日本に民主主義を取り戻す事こそが日本の様々な改革の道に進める形に出来ると思いますけどね。安倍政権下ではどんどん時代が巻き戻って大日本帝国に戻ろうとしているようですからね。それを安倍総理は良い道として進めようとしている。
 というか進むか戻るしか選択肢を与えようとしていない事自体が独裁者の発言でしかありませんね。実際の選択肢には必ず左右や斜めに進む選択肢があっても良いはずであるのに、それらを消滅させて、自由な選択肢を用意しようとしていないのは、独裁者の考えそのものですよ。人生はまっすぐの道しかないわけじゃありませんからね。 いろんな未来がある事を指し示せるのが本当の国のリーダーのあるべき形だと私は思いますけどね。

 さて持論を展開して話して行きましたけども、今日はたかじん委員会は国際政治絡みでしたがクイズ賞金大会の様相だったので、無視する事にしました。 まあ女性活躍の国の形では安倍政権下でどんどん昔に戻って行っているというのに、それを進んでいるというのはどうなのでしょうかね? ついでに借金状況も前より悪化している状況だし、少子高齢化も止められず、まだ動かない民主党の方がましだったかのような状況にも思えますけどね。精力的に悪化の道へ進んでいるわけですしね。ついでに好調実績だけを言おうというなら、6年と3年を同じ形で並べる事自体が間違いであることに気付けないのはバカ同然です。 良い事と言えば、表向きはトランプ氏と仲が良い事ぐらいですかね?それも現状しっぺ返し受けていますが。

 さてこのままだと批判回にしかならないので、そろそろ本題に行きたいと思いますが、本題は時事とは全く関係が無く自然災害の強風に暴風等での台風や竜巻などの風災害から自己防御できる建築物の形の話です。
 基本的に風災害において被害を受ける条件というのは、風の勢いに対して真っ向から受け止めて、受け止めきれない風の勢いによって吹き飛ばされてしまう状況が現状の風災害の最たる要因ですけども、これは既存建築の形では受け止めて耐えるしかない構造なので、半ば強度任せで対抗するしかない話ですが、ある構造式で建築させて、うまく風の力を受け流して逸らす事に特化させる事が出来れば、普通の状況では吹き飛ばされるような暴風だったとしても、その場に平然と残り続ける事も出来るのではないでしょうか? そこで考えられる風を受け流して逸らす事の出来る構造体系と言えば、台風の基礎原理でもある渦を巻いたりする回転力です。基本的には風力発電などで風の力で回して発電するという形式が取られますが、あれの直接建物版で、建物全体に羽のような物が付いて建物自体が横回転して風の力を逸らして受け流せる構造にしたら、受け止めずに風を受け流して避ける形にしつつその回転力が強くなっていけば自然とその建物自体の回転力から風の渦を作り出して、建物部分である真ん中を無風空間に変えて、周りの強風や暴風から守るような形にしていく事も出来るのではないでしょうかね。 つまり、その建築物自体が周りの風の状況によって一時的に小型台風や竜巻のような形に自動変化する形で、その中心部を守るという形にする事が出来れば、それは立派に風災害対策の為の建築の形となるのではないでしょうかね?

 そしてこの建築構造においては、基本的に建物中心を軸に丸や曲線を描けるような形として、他の風を受けるような部分が無いような形として、実際に回転して風を受け流す効果を持たせるのは外壁の形だけとして、家内部の内壁とは完全に構造を分けられる形で、中心回転軸で上から下までで合体させる構造にして、地上部分のみを回転させるという構造式で、内壁部分と地上はくっついていて動かない形にして、外壁は自由に風の力で回転するけども、磁力などの力によって1つの基本形の形に戻す事も出来る状況で建築させる必要がありますね。
 さらに外壁部には風を受け止めたり雨を受け止めたりできる構造の羽を出し入れできるようにさせて、風や雨の受ける面積を広げさせる形で回転力を上げさせる形として、同時にその回転力をただ回転させるだけではなく、あまり負荷をかけない形での小発電効果を持たせれば、台風災害の停電時にも風の力で回転が成されている間は自家発電効果としてそれなりの電力状況で補えるようにする事も出来るでしょう。
 ついでに雨水等の周囲お堀式で、その回転水流でさらに回転速度を上げて行くような形にする事も可能ですね。

 まあ基本的には建物自体が雨風の影響で横(左右方向)に回転しまくる形で、風の力を受け流しつつ自分の回転の渦に風の力を取り込んで、そのまま風力や雨力発電をしながらそれ自体が1つの小型台風や竜巻となりて、中心部の無風空間を作り出して外の暴風等への対抗策とするのがこの建築の形ですね。
 まあデメリットがあるとすれば、それ自体も回転式で風の渦を巻く形となるので、その対策が出来ていない周りの建築物に影響を与える可能性があるという事は言えるでしょうかね。
 ちなみにこの建築構造式は、別に1つの建築物に対して行なっていくだけではなく、街全体を覆う形で作り上げる事も出来るでしょうし、無理にそれ専用で家を作らなくても後付け型でも取り付けるようにする事も出来る所が、利点の1つでもあるでしょうかね。(ただし後付け式では外観が変化しますが。まあお金をかければ、外観変化させずにする事も可能ですが、2重構造方式をさらに作る必要があるので、余計にお金を設置面積が必要になるでしょうね。)

 ちなみにタイトルの目が回るというのは、周りから見て建物に住んでいたら目が回りそうだと感じる人が少なくないでしょうという事と、普通に空を飛ぶ鳥等が見たら目を回しそうな状況になるという事からの名称設定ですね。(その前に回転が強くなると近付きにくくなるから目を回す前に回避しそうですが。(笑))


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 目が回る家~終了~暴風台風対策





























 ちなみに回転させる為の負荷を軽くしている形では、人力で回して発電させたり水路などを使って回転させたりできるようにすると、常時軽発電させる事も可能ですが、外壁部分が回る為それらに連動する形で何かしていたら一緒に回転してしまう事と、基本的に家への出入りが出来なくなるので、使えるようで使えない形の家でもありますね。(普段用では。) END
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