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第1138回 たかじん委員会 ブラックマネー 週刊誌の闇 !閲覧危険! [授業・雑記]

 さて今週は大体まともにいつもの流れからのたかじん委員会ですけど、今回のテーマの所よりも番組の中で新たにクローズアップされた週刊誌の闇についても少し掘り下げて話して行きます。
 まあそれにしても今日は選挙投票日当日なのですが、当日投票調査では前回よりも低めに進んでいるようですね。私の活動がどれほど影響しているのかは知りません(まああっても微々たる所かな。)けども、現状の報道においてはくだらない参院選挙よりも注目度の高い京アニ爆発テロ事件や吉本芸人の緊急独自謝罪会見とかで世界や芸能界に激震を与えるニュースが多く発生してしまった事も少なからず影響しているのでしょうね。
 それで少しは選挙ラストとは言え、日本が世界に広く影響を与えるアニメの拠点の1つの前で黙とうを捧げに行くぐらいの鋭意ある行動が見せられればまた違ったのかもしれませんが、それより選挙を優先したのはその程度であるという事ですよね。だから関心が向かれない。 私が国のトップだったなら、選挙そっちのけで今回の事件の方に向かいますね。そしてこんな凄惨なテロ事件が起きないようにする為の具体的な対策についての言及をするような形にしますかね。選挙系では無く純粋にこれからの政治にとっても重要な日本のブランドの1つなのですからね。クールジャパンにも指定しておいて、今回の事件にはスルーというのであれば、ちょっと酷すぎますからね。
 まあそして昨日の吉本芸人の謝罪会見でも芸能界に激震が走っていますね。吉本の闇が公開されていくような状況で、芸人目線からの話なので真偽はまだ不明ですけど、あの謝罪会見をさせた事実だけでも重大な状況になっていますね。 そういえば、ニュース7daysの方では、北野武さんが私と似たような意見であったようですね。 まあそれ以外にも私が指摘する吉本のブラック環境に言及する人も結構いますし、吉本興業は会社運営方針をどうするのかを考えなければいけない時期に来ているのだと思われますね。

 さて前話と時事を混同しての話は終えまして、たかじん委員会のブラックマネーの話に移って行きますけども、郵貯のかんぽに関しては、国の腐敗体制のままだったからの惨状であったという結論になったようですね。結局国の体制が腐っているから発生した問題のようで、消えた年金やら不足年金問題と似たような類で発生している問題だとも言えるでしょうね。
 あとは内部システムの乗り換えと新規で違う体制も腐った体制から生まれた仕組みであるのでしょうかね? 不正を誘発させるような仕組みは政治が絡んでいると発生しやすいという意味でね。今の日本の政治の腐敗状況では絶対に正常に機能しないでしょうね。さっさと完全民営化されるべきだと思いますけどね。
 手紙ビジネスに関しては、各種宅配業者なんかも参入できるようにすると、公共性をあまり損なわずに使いやすい形で切り分けて行けるのではないでしょうかね? やっている事は似たような物なんだし。
 それで、週刊誌の闇の話は置いておいて、GAFAに関しては現時点で言う事は特に無く、日米で日本が負け続けているのは、日米の力関係の影響が強いからであり、日本が自立できたら負ける事も無いでしょうね。事実上今は日本はアメリカの植民地のような状況ですから、それから脱出して自立できるようにならなければ、日本はそれらのアメリカ企業に立ち打つ事は出来ないでしょうね。
 それでFacebookの新通貨リブラでしたっけ? あの大規模個人情報流出事件を引き起こしている所が主導の形では、絶対的な通貨の信用性は薄いと見た方が良いのではないでしょうかね? 絶対的にあれだけ大きく言っていたら世界中のハッカーたちが優先的に狙うでしょうし、現状の対策システムでは強力なハッカー集団の攻撃から守る体制は実現させにくいですからね。
 まあ私が考える形での正常ウイルスボム辺りでやるとかなり防衛力は上げられますが、難点として正式な使用者も入り辛いという欠点がありますからね。(セキュリティとして私が考えた無差別攻撃型防衛プログラムですからね。) その中で超強力な世界中のハッカーたちを苦しめるであろう的な考え(アイデアの段階ですね。私はそこまでのプログラマーでは無いので実現させられませんが。)もあったりしますが、常時ネットマネーで使うタイプではないので、基本的に考えうる最強のセキュリティでは、最強ハッカー集団には勝てないかと思われますね。ネットセキュリティでは現状守る方よりも攻める方が断然有利ですからね。
 便利に世界全体で使えるネットマネーの形は、同時に優先的に狙われる危険性と共に犯罪者達にも非常に好まれて使われる可能性も秘めていて、それだけに頼るのはまずい可能性も高いでしょうね。 まあ、ひとまず様子見程度の形から入って行く辺りが正しい行動になるのではないでしょうかね? 現状ハッカーたちに狙われやすい所に大金預けるのはまずいと思いますしね。 まあ奪われても正常な記録データが残って、お金を保障してくれる体制が整っているのならまた別ですけども。 ウイルスでやればその辺りも破壊し尽くされてお金が戻ってこない可能性も重々あるでしょうからね。
 世界的に便利は世界的に狙われやすいという事ですよ。

 それで今回のたかじん委員会でも取り扱った吉本興業の有名芸人たちが行なった反社会勢力のパーティー出席でのギャラ受け取りによる謝罪会見での吉本興業との確執についての話ですけど、反社会勢力側の写真によるばら撒き行為からの一撃が芸能界に強い激震を与えて、芸人の命に関わるような状況になると知れば、それを好機に資金源とするべく動こうとする輩は出てくるでしょうし、芸人側は知らず知らずの気軽なファンとの写真にも注意を払わねばならなくなって、有名人や芸能人が活動しにくくなったり暴力団含めた反社会勢力の人達の良い金づるとしてマスコミに売っても直接脅しても良いような状況となる為、この流れを作り出している構図自体にマスコミの行動自体が全部反社会勢力側や暴力団たちの望む結果になってきているような気がしますね。
 要はこの状況においてマスコミにおける週刊誌たちのスクープ記事においての情報源が反社会勢力側から得ていてお金を渡しているのだとすれば、それはつまり週刊誌と反社会勢力や暴力団との深い繫がりがあってお金の授受が親密にあるという事の表れにもなるのではないでしょうかね?
 そしてこの週刊誌と反社会勢力や暴力団が組んで今のような状況を作り出しているのだとすれば、双方にとって金銭的な利益になる状況であり、win-winの関係が作られている状況でもあり、反社会勢力や暴力団の有益な収入源を作り出しているのは、実は週刊誌などにあるという事に辿り着きませんかね? まあこういう芸能スクープに携わる週刊誌などですけどもね。
 まあこれは私の推察に過ぎませんが、この構図が現実であれば、反社会集団などの手先の表企業とされているのは実はこれ系の週刊誌会社だったりするんじゃないでしょうかね?

 実際にスクープ写真における写真代は支払っている可能性が高いでしょうから、それだけでも反社会勢力側等への支援をしているという事にもなりますし、こうやって芸人を追い落として行く流れを作り出して行けば、暴力団などにとっても良い金策にしていけるのですから、それの手助けをしているという事にもなり、どっちにしろ情報源の状況によっては、これ系のスクープ週刊誌は犯罪者達に加担した営業を行なっている可能性が高くなるという事にもなるのでしょうかね?
 まあ週刊誌の闇はどこまでが真実かは知りませんが、こういう疑惑が発生していてもおかしくはない状況にあるのだと私は思いますよ?
 闇の世界を表に出して利益を得るならば、相応の社会的制裁を受けても良いと思われるのですけどね。週刊誌たちは必ずしも正義の活動ではないという事ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~週刊誌の闇





























 そういえば、週刊誌の闇も今回のテーマから言えばあっているブラックマネーになるのでしょうかね? 別に直接犯罪者達と犯罪行動をしていたというのではないのなら、そこまできつく言われる事も無いのだと思いますけどね。 これが絶対だめだという風潮で流れを作って行けば、喜ぶのは反社会勢力や暴力団たちだという事になってしまいますからね。
 日本の治安を酷く悪化させたくないのなら、有名人や芸能人のこういう形に対してはもう少し寛容になって行くべきなのではないかと考えますね。 ま、普通に芸人や有名人としての行動を過ぎた行為なら罰せられる必要が十分にあるでしょうけどね。 その基本の芸の範囲だけで終わらせられたならば、そこまできつくされる事は無いかと思います。これから犯罪を行なう人たちを喜ばせない為にも。 END
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