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第1163回 クマ対策 ブナ畑防衛施設 [建築]

 さて、その他に特段のネタが無くて、各地のクマの被害やらクマのエサ不足からの問題被害を軽減させる為のアイデアを今日は公開していきます。

 それで時事の方ですけど、大阪も今は台風の被害直撃な状況ですね。まあ雨だけで言ったら最初の想定よりもだいぶ軽くなっていますけど、風の方はまだどのぐらいの予想になるかは分かりませんね。
 そして日本や韓国での終戦記念日という事で、それぞれ式典があったようですけども、注目された韓国の方は反日強硬が少しなりを潜めたトーンダウンと言った感じですかね。さすがに北朝鮮に相手してもらえずにアメリカの手助けも無く、日本とも反目しまくっても四面楚歌は解決できずにこのままジリ貧になるのだけは避けたいのでしょうかね。 まあ強硬だけで行っても解決する見通しが全く立たないとしたら、なりも少しはおとなしくしないといけないと思ったのでしょうかね。
 まあただ今のこの状況は、韓国が先に何か動かないと日本からは現状動きそうにありませんけどね。平和的な対話で動くべきなのはむしろ韓国側からのはずですけどね。散々日本の平和的対話の可能性を無視し続けてきたのは韓国なわけですしね。

 さてもう1回クマ対策な話なわけですが、今回は街防衛的な境界線などに作り建てて、クマの侵入を物理的に防ぎつつクマが増えすぎた場合には同時にハンター的な意味合いにもなってもらおうという意味の施設になります。
 それでクマの街等への突撃による被害等の多くは、クマの住む森にエサが少なくて、エサ探しの為に降りてきているという事が基本のようですが、そのエサでも好物なのがブナの実のようで、栄養価というか冬眠用のカロリー量が高い実らしく、クマにとっては欠かせない主食のような物らしいですね。 それでそれが少ない不作や凶作の時などにはエサ探しで降りてくるといった状況になったり、逆に豊作になるとクマの数が増えてしまうといった事で結果的に人とクマの関係のバランスが崩れてしまう為に、どっちにしてもうまく共存しにくい状況にあるようですね。
 ならば増えすぎた時の数の調整も含めて、ブナの実の不作状況の時などには、その状況に合わせてある程度ブナ畑から開放して、クマが人里近くに降りなくてもエサが取れる状況の場所を用意してあげれば、うまく棲み分けで境界線分けできるようになるのではないでしょうかね。

 それでブナ畑防衛施設というのは、基本的にその地域や森でのブナの実の不作状況に合わせて今いるであろうクマの数に合わせた丁度良いブナの実を用意させる畑とさせて、それより奥の人里に近付こうものなら容赦なく捕獲罠やら猟銃などの威嚇本格射撃をお見舞いするという形にして、中の畑で食べる分には問題無しで、そこから先へ進みたいなら死を賭して進めという状況にさせて学習させる。 それで基本的には数を増やし過ぎず少なくさせ過ぎずな丁度良い所で数を調節させて出せるようにして、施設の上階部分にはクマの状況観光のような状況観察も含めた場所を用意して、時にはそれで収益も上げられる形で、防衛施設として維持させていくと良いでしょう。
 そして基本的に森のブナの実が豊作などの状況の時には、畑は出すもののブナの実は用意させずに、またその奥に進もうとすれば容赦なくハンター機能で狩るような状況とすれば、それもクマたちは学習して、森のブナが豊作なら意味が無いと覚えてくれるでしょうね。 ただそれらを無視してブナ畑の近くに住処を作ろうとしたら、ハンター的効果で狙い撃ったりするような状況にして、なるべくここは森のブナの実が少ない時の為の畑であるという風に学習させて、人とクマが不用意に近づきすぎない為の場所であるという事を覚えてもらえるようにする。
 なので畑にブナの実が無いからといって奥には進まないが近くでうろつきまくっていたら、威嚇射撃などは行なうようにする形とする。 あくまでクマがお腹を空かせていた時の為だけ用の場所にさせる。

 ちなみに基本的にやってくるクマの数の予想分よりかは基本的に多く作れるようにしておいて、余った分は森のブナの数の調整分や他の動植物用に人間用に作れるようにしても良い。
 まあ基本はクマ対策だが、余剰分も出来るようにしてその他の所にも回せるようにすれば、いろいろ場所的な効率は良くなる。 ブナの木が自然災害等で被害を受けたりする可能性は今の日本では普通にあり得るので、そういう意味も込めて対策に出来るよう用意するのも必要である。

 ついでに他の人里に降りてくるような動物たちのエサとなる実なども作れるようにしておくと、いろいろと対策効果をまとめられて良いかもしれませんね。
 必要なのは適切な棲み分け環境の為の勉強学習ですね。 わざわざクマ向けの無料食堂が用意されているのに、それを無視して危険な人里に降りる様な事をしなくても良いという形にすれば、クマと人がむやみに出会うという危険性をなるべく排除していく事が出来るでしょうね。

 ちなみに捕獲系トラップというのは、クマにも察知されにくい形で原始的かつ何度も使えるという事で、重さ検知式の落とし穴という仕掛けとして、クマの重さに反応して自動的に落とし穴としての効果を発揮して、そこからクマを取り除いたらまた普通に元の足場に戻るという構造にさせる。
 ちなみにこういう落とし穴は普通に犯罪者対策の罠としても使える内容である。それを機械式にすると、重量設定も含めて作動条件を変更したりも出来る。つまりクマには反応して人には反応しないようにさせる事も可能である。
 ちなみに逆の方式で、落とし穴の代わりに元の方向に戻るトランポリンとかバネ式でも移動妨害用には使えますね。 完全捕獲系は落とし穴ですが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 クマ対策~終了~ブナ畑防衛施設





























 ちなみに、わざと数を増やさせてクマ肉狩りをたまに行なうという感じにする事も可能。クマ肉の需要があるならばですが。
 まあ基本は数の調整用として機能させて、クマの数が増えすぎず少なすぎずな丁度良い状況を維持させるのが良いでしょうね生態系的にも。
 こういう仕組みならクマ以外にも使える場所は多いような気もしますね。 END
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