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第1166回 犬と戯れる飲食店~運び手は犬たち~ [NEWビジネススタイル]

 さて少し特殊なビジネス系の話を今日はしていきます。まあ今日のたかじんが名言暴言系だったので、普通にスルーして新規開拓中のビジネスやらアイテムの方へと移って行きます。

 さて時事に関してはあおり運転からの暴行傷害容疑で指名手配中だった犯罪者が逮捕されたという報道が強かったようですけども、あおり運転並びに車乗っての攻撃的な事件は後を絶ちませんね。 やはり車が運転者の異常な行動を縛るように設定できなければ、こういう事は止められないのでしょうね。性善説ではどれだけの犠牲者が出ても犯罪は決してなくならない良い例ですからね。
 車の自動運転化は人にとって良い物であるというよりも犯罪や不注意の事故を起こさせない為に必要であるというのが正しい見解ですよね。 人の車運転時のモラルがいつまで経っても最低だから、車で強引にでも補正させないと改善できないという悲しい現実がこういう方向に動かせているというわけですよね。 飲酒運転も同じような物ですからね。
 全部人の悪しき心が悪いのだから、機械で出来なくさせるという縛りが必要であるという事ですよね。どれだけ注意が叫ばれようとも止めない奴らは無尽蔵にいるから。
 車の自動運転化は、人のサポートではなく人の行動を抑制させる為に必要な物として存在する。

 それでは少し特殊な犬と戯れる飲食店の話をしていきます。
 この飲食店は簡単な話として、厨房等の料理を作る場所とお客さんが座る席の間に犬が走れる場所を用意して、出来上がった料理等を犬に運んでもらう形でお届けするというスタイルで、客側としては料理等を頼むたびに犬が料理等を引っ張って持ってくるような形で戯れたり触れ合えるような形になるので、犬好きにとってはいろいろな犬たちの走り回る様を見ながら料理等も楽しめる形になります。 ついでにペットでの犬同伴も可能にさせて犬用の料理も提供してくれるような形にするとさらに良いでしょうかね。そしてさらに可能であれば、お客のペットを使う形で飼い主に料理を運んでもらうようにも出来るといったサービスも可能に出来たらそれはそれで良いかもしれませんね。

 それで運ぶ形式としては基本的に犬ぞり形式や機械式のターゲットマーカーをフライングディスクなどで咥えてもらって、目的地までマーカーを移動させて後から車輪付きの無人機で運ばせるという形から、機械式犬ぞりで犬の引っ張るそりの重量緩和用の形で電磁石式のマーカーを犬に咥えて貰ってから磁力の強弱である程度の重さを感じつつも楽に走れる犬ぞりなどを用いて料理等を運んでもらうような形として、目的のお客さんの所まで無事に運び届ければ、その場でご褒美のエサが貰える形で、さらにそこから戻ったらまたご褒美のエサが貰える形で、仕事を覚えてもらいつつその様子の状況もお客さんが見える状況で、一緒に食事をしている感の演出目的にもします。
 ちなみにそれで扱う犬種は多種多様全ての犬種で可能で、小型犬だろうと大型犬だろうと段階式のそりを使えれば、どのサイズの犬でも料理等を運ばせる事は可能となるでしょう。
 さらに言えば、ご褒美のエサ以外におもちゃ等で走るスピードを変えさせたり興味を引いて長くその場にいてもらったりというサービス等を追加しても良いでしょうね。
 ちなみに料理をもって運んでくるのは犬たちですが、食べ終わった後のお皿などの回収は機械式に席に付ける形で回収BOXを用意して入れてもらうという形にします。

 そして回収BOXからも犬たちと関わる仕組みとして、時間不定期で1日の間に数回開催する形で、競馬みたいな形で犬による特殊レースを開催して、見事トップの犬を選んだら割引サービスが得られるというお楽しみも用意します。
 その仕組みの詳しい内容は、その時点で食べ終わったお皿などに関して回収BOXに入れた物が対象で割引を得られるという形で、食べ終わったお皿が掛け金代わりの形で、レースのトップになりそうな犬にその入れたお皿を割り振って掛けて行くという形で、その割り振られたお皿はレースの際に犬の後ろにそり形式で荷物の重みとして付けられていく形になり、犬の速さや調子の状況からなる割引倍率の設定から人気の犬ほど重み付けのお皿が増えて重くなっていく形になるので、基本走る速さが落ちて行く形になります。
 それを見越した上で、適切な状態(人気や割引率の兼ね合いを見て)の犬にどれだけ割引してほしいお皿を掛けるのかがポイントになってくるレースの形となります。
 なので1番人気の犬が必ずしも勝てるレースにはならないでしょうね。掛け金がてらのお皿の数が増えれば増えるほど重さが増えて行くのですからね。逆に人気の低い犬や掛け金皿の少ない犬ほど本来の速さで走る事が出来る状況となります。 ちなみに、お皿に関しては基本的に料理の金額が高いほど大きくて重さがあるような状況にするとこのレースを開催させやすくなります。まあ実際の重み付けにそのお皿を入れるかどうかは店側の判断に任せますけどね。
 そしてこの掛け金皿で言っておくことは、残り物があった場合はその重さも同時に追加されるという仕組みにすると、食べ残し防止にも役立てさせられやすいですかね。 割引まで狙うならばきちんと食べてという意味でね。
 ちなみにお皿と言っていますがこの場合金額の発生する食器類全般ですけどね。まあ分かりやすい形でお皿に統一させています。
 そして最後に大事な事ですが、割引されるのはレーストップした犬に掛けていたお皿の金額分からの割引のみです。まあ全体料金割引の形でも良いですけどね。その場合は注文した分のお皿の総数分を重み付けに追加させるという形にする。(食べ終わっていない分はその料理の重さまで追加させて。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 犬と戯れる飲食店~終了~割引お皿ドッグレース





























 ちなみに今回は代表的で運ぶ役目ともマッチしている犬を用いて話しましたが、似たような事が可能ならその他の動物等を用いても良いです。
 この形で競馬と組み合わせると、ギャンブルではない競馬の形を実現させる事も可能になるのではないでしょうかね? だってこのレースで掛ける物は飲食した料理代金の割引を掛けて返却するお皿を支払う形ですからね。 ギャンブルではないけどもレースも楽しめるという点では、いろいろと使えるようにも出来るのではないでしょうかね。 ついでに料理を運ぶ人件費は大幅に削れますしね。ただし代わりの動物たちの健康管理費は掛かりますが。 END
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