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第1188回 移動路面変更ユニット そして超小規模タクシー鉄道 [新アイテム開発]

 さて今日は車含めて車に限らない所も含めての移動できる場所を後付けユニットで増やす事の出来る話で、そこから発生する新たなビジネスが、廃路線になりそう&なっている所での超小規模タクシー鉄道が出来るという所での話になっています。これは人口減少で使いづらい路線などにとっては救世主にも出来る超低コスト鉄道の形ですね。

 さて時事に関しては関東地方並びに東北地方などでは台風の影響下のダメージを受けている様子でしたね。
 そして韓国の方では、散々叩かれていた人が法務大臣に起用されたことで、新たな韓国の火種が勃発されて、混乱状況は続くという状況になる様子ですね。 そしてアメリカとの関係も悪くしようとして北朝鮮と仲良くなろうと本気で行動し始めているようで、昨日も言いましたが北朝鮮のエサになるだけの気が強くなってきましたね。
 そうなったら今度は韓国で今の香港と似たような事が起こるのでしょうかね?構図的には似たような事になるでしょうし。それが韓国の最悪の未来かな?

 さてそれでは本題の話に移って行きますが、移動路面変更ユニットというのは、車の方では前に説明した海上走行用の仕組みで、あの形で上に車等を乗せてその車の移動するタイヤの回転力で動力を動かす形で、他の海上移動等の移動推力などに変換させる事によって、そのユニットのパターンによって普通のタイヤからいろんな所に移動できるようになるという内容ですけども、それを別の形に応用すると、鉄道路線も普通の車で平然と電車と同じように走らせる事が可能になり、その逆のパターンから鉄道電車を今度は普通の車用の道路を電車の車輪から走らせる動力などで走らせる事が出来るようになり、そのまま車と同じように海上走行も可能に出来て、海の上を走る鉄道電車という形にする事も出来るという事ですね。
 そして海の上を電車が走らせられるようになると、地上の線路が何かしらで使えなくなってもある程度の対応力を発揮させられるようになるし、電車の輸送力から船とは違う形で使う事も、普通に高速道路等に載せる事も可能になって、いろいろ電車での応用範囲も広げられるようになるでしょうね。(路線電車復活も簡単に。)

 そして追記の逆のパターンですけど、同様に線路の中に普通に線路に対応した車輪で走る事が出来る普通の車を用意させる事が可能となり、線路だけを整備出来れば、通行料を取る形で有料道路のような形で解放する事もでき、それとは別にタクシーを線路内で走らせて、料金抑え目で人の乗る数が低い路線での低コスト鉄道の形にさせる事も可能となります。さらにその状況でタクシーの上にソーラーパネルを設置して、太陽光含めた電気自動車体系にしたタクシー鉄道にすれば、燃料費かなり抑えた超小規模鉄道の形として運行させられて、それにタクシーの要素から呼べば来てくれて必ずしも駅で止まる必要が無いという要素も加えれば、普通にその路線が使えるように変えられるのではないでしょうかね? タクシー内で料金支払いを完結させられるようにすれば普通に可能ですしね。(普通ですね。) ま、鉄道線路内を走るタクシーの図で分かりやすいですが。
 そしてさらに路線乗り換え機能で、線路の上から普通の道路に乗り換えて移動したりその逆も可能という形に出来たりすると、信号に引っかからない専用道路という形で使う事も出来るようになって、意外と利用価値は生まれて行くと思われますけどね。
 あと線路に関しては、地上だけで足りない場合は地下や2階3階部分の増設も含めて考えて行くと、横面積が取りにくい場合でも走らせられる線路数を増築させる事は可能となるでしょうね。
 そうすると田舎の単一路線式でもより活用幅を増やしたりする事にも繋げられます。
 あとは線路にバス活用とかでも良いでしょうかね。 まあもちろんこれらは線路を保有する所の協力等あっての話ですけどね。 便利な公共交通網を残そうとしたらこういう考え方も必要ですという話ですね。

 そしてそういう仕組みは、まず簡易式で鉄道を本格的にする前に線路だけ作って低コスト鉄道の形を先にさせてから、利用率や人気の状況に応じてバスや電車の形を模索していくという運営方式で行くと、失敗しない形にしやすい流れとなり、この仕組みでは、線路に沿って移動していく状況が基本となるので、基本普通の運転状況では運転ミスでどこか変な方向に突っ込むとかの心配も無くなるので、比較的安心できる専用道路という体系で使わせる事ができ、高齢者への移動用に使いやすく、発展途上国等でも使いやすい線路有効利用方式にする事が出来る。

 そしてそういう形での後付け式ユニットシステムならば、その車や電車を載せるユニットの方にいろいろと安全用のシステムを搭載させておけば、車や電車の方で対応しきれていなくても安全に運行させられやすい形にする事が出来る。一応形的には上に車等を乗せて運ぶようなカーゴ形式でもありますからね。ただその動く動力をタイヤや車輪などにしているというだけですからね。
 そして基本的に載せて運ぶからそれなりに大きさと載せている状態での固定の仕組みとか必要になりますから、その大きさ分その他の安全用のシステム等を組み込みやすいという事で、安全性を高めやすく出来るという事にもなります。
 車や電車に耐水性が無くても自動的に備えさせたり、線路の移動の振動を低く抑えるような仕組みを追加させたりね。

 そしてユニットの方も高価な形にすると、自動や手動で別の移動用の形に変化させて、移動にかかる手間を大幅に省くようにさせる事も出来るようになるでしょうね。現状はタイプごとに固定式での形ですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 移動路面変更ユニット~終了~超小規模タクシー鉄道





























 ちなみに今回の派生で、昔言っていた商店街鉄道の形も実現が簡単になりますね。
 車で移動させられる形での商店形式ならば、鉄道路線の形から各駅で専用商売を一時的に開いたりも簡単に出来るようになって、商売の行なえる幅を広めたりも出来ますし、それを活用する人たちも便利に出来ますからね。線路の上を走るラーメン屋台や焼き芋屋さんとかあったら面白いかもしれないしね。 あとはドラム缶風呂屋とか。 そしてそれらは別に駅に行かないと利用できないという形でもなく利用出来るしね。普通にのんびり走っている最中に呼び止めて利用するとかも出来るようにしたら、普通に使い勝手良く出来るのでは?
 あとは線路を走る床屋とか治療所等々。 END
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