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第1197回 休息 防ぎの姿勢 [休憩]

 さて休息日です。 世界に目を向けて進みたい所ですが、日本の千葉の方で台風大災害に見舞われているので、しばらくまともに進めていませんね。まあようやく政府も少し動き出しているようですけど、全体的に遅すぎですし対応が甘いですね。
 様々な状況において移動手段は陸だけでやる事は無いのですし、もっと海や空を使って船やら浮遊ドローン等も活用させていく方がスピーディーに出来ると思いますね。
 これからはもっと自然災害の防災にも目を向けないと、あらゆる面で日本の将来の不利益に繋がる事になりそうですね。それを少しも考えられない総理は不要ですよね。 台風被害の後のタイミングに人事を遅らせて急遽防災大臣でも作り出せればまだましな状況になったかもしれませんけどね。
 国が動く気が無いならせめてそれ系での指揮系統にする事の出来る防災大臣ぐらいは作るべきではないでしょうかね? それなら、人事で多少揺れても大臣や省庁的な役割まで全部放棄する事は出来なくなるでしょうしね。
 自然災害がこれ以上起こらなくなる事はなく、むしろもっと酷く激しくなっていくものであり、予期される大地震や度々起きる大雨集中豪雨からの浸水水害や河川氾濫に水没などの状況に最近強くなってきた台風の甚大災害化の影響もありますから、日本において今最も大事にするべきは防災対策なのではないでしょうかね? そして防災は災害を未然に防いで行くだけでなく、いざ災害被害に見舞われた際の回復復興などを早くさせるように改良していく必要性も求められるでしょうね。
 そして重要度的には日本の防衛と同じような状況下かつ軍事防衛よりも毎回無差別に襲い掛かられる分防災の方がより忙しい役職となるでしょうね。その分人事に関しては国の防災の本気度が試される事になるような役職にもなるでしょうね。
 まあ私なら確実に作るでしょうが。全部国のトップが一任しないとできないとか面倒ですし。

 安倍総理は無駄な大臣はいくらでも増やすのに、本当に国にとって大事な大臣は増やす気が無い無能総理ですね。1億総活躍とかは、高齢者に死ぬまで働かせて、生まれたばかりの赤ちゃんに強制労働(完全国際法違反)を強いるような意味になって行きますからね。そこまでになると最低ですよね。 まあ限りなく黒に近いグレーな事は日本で現在行なわれていますし、国際法違反の事など頭の片隅にも無いのかもしれませんがね。

 そういえば日本の教育に愛国心を入れようとかする大臣等がいるようですが、愛国心は教えられて植え込まされる物は全て独裁教育による歪んだ愛国心という名の洗脳でしかないですね。
 本当の愛国心は誰かに教えられる物ではなく、自分から自発的にこの国が好きだと思う心の事を言うのですが、基本的にそれを教育で無理やりに教え込ませようとするのは決まって独裁国家での洗脳教育の為によく使われるのですよね。 だからその大臣は日本をまた過去の戦争&人殺し大好き軍事国家に変えたくて愛国心を教育で教え込ませて洗脳しようとしているという事ですよね。
 もしくは完全な愛国心独裁国家に変える為にそれが必要だと思っているという事なのでしょうね。本当の愛国心は誰かに教えられる物ではなくて、自分から好きだと思って生み出していく物だというのに、愛国心の意味をはき違えているか独裁政治の環境からそれが正しいと思い込んでいる政治家という事でしょうね。
 まあ私的にはこの国に対する愛国心は現在微塵にもありませんね。今の政治と国の体制で愛国心が生み出される可能性はー100%以下ですね。 だって今の政治家はよりましなおバカを選ぶしか選択権が残されていないのですからね。賢い人を選ぶという選択肢が腐敗によって消滅させられている状況で、愛国心等生まれるはずもないですよね。
 まあ日本においては愛国心を覚える人は少ないでしょうけど、郷土愛とか地元愛を覚える人は結構いるでしょうね。内容的には似たような物ですけど、守る対象が違うので、それを愛国心と結びつけるのは無理な話ですよね。国と場所地方は正確には違いますからね。国が無くなっても場所や地方は残る事も普通にありますからね。その逆も然り。

 さて雑多な話をもう1つですけど、サウジの石油工場襲撃の事件ですけど、無人機による自爆突貫攻撃の状況のようだと噂されていますが、それが事実ならそういう可能性があるかもしれない状況下で無防備に晒していた事自体に問題があると思われますけどね。
 まあそういうのは大体の所で言える事なのですけど、民間等においても重要とされている場所があるのなら、地上だけの警備体制ではなく、今の時代は無人機の浮遊ドローンも手軽に入手できてしまうのだから、空の防衛の事もきちんと考えておきながら防衛対策を考えておく必要があったという事ですよね。
 まあというか浮遊ドローンが開発される前でも普通にラジコンヘリや飛行機があったわけですし、それらの進化型だと思うと、もっと前から似たような事での対応対策手段は考えてしかるべきだったかと思われますけどね。
 低空からそれなりの速度で爆弾を運ぶなんてことはかなり前から考えられていた事ではあるのですし、それに対してまったくの無策で平和ボケしている方が悪いと私は考えますね。
 そういう系の対策方法は簡単に思いつくはずですし、より襲撃を受けてはいけない場所であるのなら、自動対応型での対空自動小銃や小型バルカン等を備えさせておいて迂闊に近寄ってくる物に対して自動攻撃してくるような形にしておけば、十分防げれた話だと思いますからね。
 日本で言うなら、蚊がたくさんいる場所で蚊取り線香等を焚かないで手を叩きまくって防ごうとするような感じですかね。 いくら腕力などが優れていても、基本防御が皆無なら完全に防ぐ事は難しいですからね。

 今の軍事状況は各国攻撃ばかりに重点を置いて、攻撃は最大の防御なりという方針で行っているようですけども、それじゃあ攻撃特化での攻撃の試合にしかならず、必ず被害が出る事前提での不毛な争いにしかなりませんね。
 それよりかは相手の攻撃をなるべく完全に防げるような状況を作り出してから攻撃の方を少しずつ改良させていく方が良い気がするのですけどね。 それなら最悪戦いが始まっても被害をなるべく減らす形での状況に出来ますからね。 戦争においての1番の抑止力というのは、軍事攻撃力の強さではなく、戦争等をしての利益よりも被害や出費の金額が多い状況であり、その戦争をしても得られる利益がほとんど無いのであれば、戦争が行われる事もほぼ無くなるのである。
 だからこそ1番の戦争抑止として大事なのは、相手に戦争をする事による利益を無くさせる事であり、その為の戦争を仕掛けると大きく損をするという状況をどうにかして作り出す事が出来れば、その国は戦争を仕掛けられなくなるという事である。
 それで1番手っ取り早いのが、防衛能力により相手の攻撃に掛かる出費よりも遥かに防衛に掛かる予算が低くなるような形にすれば、国的な戦争が起きる可能性は限りなく低くなる。
 戦争も基本的にはお金の問題ですからね。 それ以外に関しては基本的に人権的な所や人種的な所に宗教的な所での戦いであって、相手を著しく追い込むような事にしない限りは戦闘や戦争になったりする事も限りなく無くなるというわけですね。
 まあ後半の方は相手や他者を認める事が出来ない連中が引き起こす戦闘や戦争という事ですね。
 それでも攻撃される側の防衛力が非常に高くて、無用に反撃に打って出るような事をしなければ、戦闘や戦争が長引く事も無いのですけどね。 基本攻撃特化のバカばっかりですからね。
 それでは戦争等は止められない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 防災大臣~終了~防衛能力





























 さて戦争の話をしている際に1つ非常に強力な兵器の考えが思い浮かんでしまいましたが、防衛攻撃に使えるけども普通の攻撃としても非常に強力な兵器なので、ここで具体的に載せる事はしませんが。簡単に言うならば、モグラ地雷ですね。
 ああこれの応用をすればいろんな所に使えそうですね。ちょっとモグラ祭りでしばらく行きますかな? モグラEND2
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