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第1228回 報道特集特集 やはり防災は全体回避が基本~守れる物は全部守る~ [授業・雑記]

 さて今回は報道特集の内容を見た上で改めて思うのが、人の命だけを優先して逃げるだけの負け犬的大災害の形ではなく、河川氾濫等の防止から町全域の防御に至るまでで考えて行く形から始めないと、最終的には何も守れないでしょうね。 人の命だけとにかく優先させても、その後の生きる為の生活に必要な物が何もない状況では、結局それは苦しめて殺すだけの選択肢にしかならず、自己中心的で全てを捨て去る事の反動は何も守れないという事ですね。

 時事は今回特にめぼしい物が無いですけども、災害ゴミの量というのは凄まじいの1言にしか言い表せないですね。 あれだけの物を犠牲にしてでも人の命だけが大切というのは、ちょっと自然を侮蔑し過ぎているようにも思いますね。 まさにあれの象徴たる言葉は、大量生産大量消費による環境破壊そのものであり、人の命を優先し過ぎて他に大事な事を守る心さえも捨て去っているから自然が怒っているという考えも私は生まれてくるかのようですね。(これを宗教人に対して言うならば、人間の身勝手な考えと行動に対する神の怒り)
 ともかく昨日も言いましたけど、これだけ大量に災害ゴミを出しまくっても良いとする人の命だけが大切だという心構えの精神では、地球温暖化対策に貢献するどころか地球温暖化大貢献でさらなる大災害や日本沈没クラスの巨大台風ウェルカムと言っているのと同じ行動でもあると言えますね。人の命を守る為だけに環境破壊大賛成なCO2大量発生に貢献しまくる行為は、今の世界から見れば完全に敵ですよね。
 日本は物を大事にする心とかもったいないの精神があったはずなのですが、いざ自然災害と対峙したりすると、その大切な心は全て捨て去ってついでに神様すらも見捨てて町や住む場所も全て見捨てて命だけ助かればすべてを犠牲にしても良いという超自己中心的で、人の命以外は何も守る気が無いという超負け犬弱腰精神では、世界にとって不必要な民族であること間違いなしですね。
 だって、端から出来る限り全てを守ろうという気概も立ち向かう努力もせずに最低限の守る事だけしか考えられないという低知能な民族は必要無いと思われますからね。
 人にとって大事な思い出や生きる価値すらも簡単に捨て去れるというのは、それはもう人であるかどうかも疑わしい。だって守ろうとはせずにただ逃げる事だけしか考えようとしない無能な状況ですからね。

 過去の大災害も大水害も少し時間を経てば、1・2・3でぽかんと忘れる人達ですからね。それでいて、未来に対して物事を考えられない防災対策の状況では、端から防災を考えていないとも言える状況であり、完全に欠陥が分かり切っている今の堤防に頼り切っている時点で、守ろうという考えが無いのと同じですね。結局それはやっている感を見せる為だけの見せかけであり、現実的に下流に住む人たちを守る為の犠牲の為に見せかけ目的(&多少の防災効果)で作られているにすぎないという事でしょうね。 だから始めから守れる事が無いから逃げるだけの精神が浸透しているとも言えますね。今回の被災した場所に関しては、国の隠された闇の部分で守る気が無い場所だったから起きた現象でもあるという事も言えますね。 だから危険が迫れば逃げる事を第1に推奨するわけですよね。端から見せかけのそれでは守る気が無いのだから、生き残らせる為には逃げさせる方法しか用意していないという事でしょうからね。
 だから私はそれを否定しているのですよ。犠牲ありきの今の体制の形自体にね。
 本気で守る気があるのならば、単純思考でもいくらでも方法はありますからね。堤防を高くする暇があるのならば、災害時における排水能力をどんどん拡張させて行ければ、堤防を単に高くより強固にする以上に高い効果を出して行けますからね。結局今の災害状況は力が集まる形になっているから耐えられなくなっているだけの話であり、前にも言いましたがどんどん力を分散させて弱くしていく方に力を込めれば、意外にも簡単に災害レベルにならないように抑えて行く事が出来るようになるのですよ。 災害に繋がる力を分散させていくという方向に集中して行けば、今後どれだけの災害レベルになる大雨や強風が来ようとも街に来るまでに力の分散が出来る形でなら、被害を受ける事は無いのですからね。
 今やっている防災と思しき物では、まったくもって力の分散は考えられておらずに低能な壁を作り出しておけばよいというだけの物で、それでは力がどんどん集まって行くだけだというのに、そこを学習する事が出来ないバカの1つ覚えな状況で被害を受け続けているわけですね。

 力の分散を主軸に防災の事を考えて河川氾濫対策に繋げて行ければ、確実に今後どれだけ大雨の時間的水量が増加しても対処して行く事が可能になります。 逆に堤防のみの形だけでは、2000~3000ミリの規模で言うなら核ミサイルクラスの大雨が来るようになったらまるで役に立たないという現実に打ちのめされて為す術なく壊滅していくだけの状況となりますので、守っていきたいのならば力の分散型防災で考えて行くべきですね。 その上で、今の山式ダム以外の大型貯水池を数多く作り出して行く事が出来るようになれば、雨が少ない時間が長くても狙った所に降ってくれなくても水不足に悩む事が無くなって行きますね。1番水害対策として手っ取り早いのは、海とのアクアラインを繋いだ地底湖を作り上げる事でしょうね。その形なら24時間で1万ミリ降ってこようが河川氾濫や街の水没にならないようにさせる事が出来ますからね。まあその分の街の排水能力の仕組みも必要ですけどね。
 だから1000ミリとかって、私が予想する簡単な所での1/10ぐらいでしかなく、全部予想の範囲内でありましたが、災害の場所の広さなどの規模は予想出来ても、死傷者の数や災害における被害の額やゴミの状況まではさすがに予想外でしたけどね。 ここまで平和ボケの馬鹿かと改めて思うぐらいの状況ではありますね。 今まで散々似たような災害に遭いまくっている割には。(改善する気が無い。まあ死傷者の数だけは現段階でそれなりにですけど多い。)

 そして下水などの街から出る排水の形に関しても河川の水量が増えたら逆流するような形ではなくて、別の非常時用のラインは用意しておくのが良いでしょうかね。1つだけではリスク分散的に非常に効率が悪いですからね。
 ちなみに台風対策としては、以前に浮遊都市の形からの人工逆巻台風での対策を話していたりしますが、それ以外に台風というのは熱い海水温から作られて発達するようですから、それに対して冷気型の兵器を投下するなり放出するなりして全体的に冷やして行く事が出来れば、威力を分散させて勢力を弱めて行く方向に考える事も出来るのではないでしょうかね? これは別に台風に限った話ではありませんけどね。電気で冷気を作り出して行く事が可能ならば、不可能な話ではないかと思いますけどね。 もしくは、氷の魔法を連続でぶつけまくるというのも意外と効果的かもしれませんね。(私のブログの中には、氷の魔法に関する内容も結構ありますからね。)

 あとは水に対して水で守るという形にして、AIの家との連動系からウォーターウォールからの急速冷凍でのアイスシールドの形か普通にモグラになるという方法なら、土砂崩れ等からも守る方向に出来るし、可能ならば、土砂崩れによる被害を全く0にする形にしていく事も出来ますからね。AIとアイスウォールを作れる状況ならば、土砂崩れすらも動きを止めて固める事も可能となる。(結局大雨での土砂崩れの中には大量の水分が混じっているわけですからね。)

 あと今回等における災害に関しての必要な対策としては、ホテル等を国が一時的に貸しきったりして家が何とかなるまでの災害用住居扱いに出来るようにした方が良いでしょうね。それが嫌なら仮設住宅の必要性ですね。
 さらに私の考え的には、さらなる災害の回避も含めて大型船に居住用の設備満載でマンション型の形にして一時期住み込めるような形にさせて行くという方法を用いて行くのが良いでしょうね。
 ちなみに普段は、客船やら被災地域用に向けた船の形で運用させる。(世界においてのね。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~力の分散





























 やはり今後の防災においては、私の方法を無視する事は防災で守る事を諦めている事と同義となるでしょうね。 まあ今後も今度はあなたの住む地域で甚大な災害に遭って苦しんで行く一生を送って行きたいというのなら別ですけどね。
 私が今回伝える防災において1番大事な事は、力の分散ですね。この考えから行ければ、本当に守って行ける防災の形にしていく事が出来る。
 まあゲームやっている人は分かりやすいですけど、ラスボスに真っ向から正面対決で物理攻撃しかしない人はいないですよね?(レベル上げれば物理だけで殴れるとかそういうのは無しの敵。)
 確実に自分の能力上げるとか相手の能力下げるとかで全体的な相手の力を分散させる戦い方を基本とするはずですから、それを現実での対災害とも考えてみれば良いだけですね。 要は頭を使って戦って行けという事ですね。 END
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