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第1240回 時事雑記「首里城炎上・ハロウィンと仮装大会・法務大臣と任命責任・公平な大学英語試験」 [授業・雑記]

 さて予想外なビッグニュースが入ってきたので、それを含めた時事雑記でまとめていきます。
 まあ平均して辛辣な言が多い内容ばかりですけどね。

 まず今朝の沖縄の悲劇に関しての話ですが、沖縄の象徴でもある首里城が謎の炎上でかなりの部分が燃え落ちたようですね。
 火災の出火原因はまだ不明のようですけど、どうにも祭りでの備品から出火した可能性が現状濃厚らしく、備品の不始末による炎上か?という憶測が流れていますね。
 まあここまでの火災炎上状況になったのは、初期の発見が遅れたという所が強いでしょうね。人での警備ではどうしても時間的な空白が生まれる箇所があるでしょうし、人に頼った警備での限界が露見したことで起きた悲劇という事なのではないでしょうかね?
 それに人では、火災を見つけたとしても瞬時の初期消火対応にはどうしても時間がかかりますし、やはり専用対応での警備兼消火能力を持った無人機を配備していく事が、今後のこういう重要文化財や世界文化遺産等を守っていく為に必要となる体制なのではないでしょうかね?
 外見が気になるというのなら、多少お金は掛かりますが透明化ロボを用いたりしても良いでしょうし、外装を建物の内装と似たような形にするなりして内部に配置しても遜色ない形に出来れば、建物内部等からでも瞬時に火災等の不審状況を確認させて、初期対応に努めさせるとかも出来るでしょうから、特に重要な建物等の場合には、どう足搔いても不完全にしかならない人に頼るよりも機械に頼って守ってもらう方が良いと私は思うのですけどね。 完全なる安全を守っていきたいのならですが。今回のようにすべて燃えて無くなってもかまわないというのなら、人だけでも十分にそれなりの対応にはできるでしょうけど。
 人至上主義を貫いても守れない物は多いという事に早く気付くべきですね。 人では24時間眠らずに常にフルスペックでの対応は無理ですが、機械の無人機ならば可能ですからね。

 さてお次は毎年のように私のブログでも話題に上げている日本が本来のハロウィン文化を汚して仮装大会とすり替えている件に対しての話ですけど、今朝のグットラックにて、日本とアメリカのハロウィンの違いについて特集されていましたが、完全に日本はハロウィンを仮装大会の一種として捉えているという所から、本質から日本は間違っていると言えるでしょうね。つまり、ハロウィンという名前だけ持ってきて、本質は仮装大会である事での看板だけ盗んできた泥棒状況で今に至るという事ですね。車のナンバー付け代えて走っている行為を日本では普通としているようなものですね。
 何をどう見たとしても現状の日本での代表的な渋谷のバカ騒ぎには、ハロウィンの要素が1つたりとて見つからず、単なる仮装大会とすれば何も問題が無いだけの状況にしか思えませんね。まあ騒ぎまくって無法に犯罪起こしまくるのはマナーが悪すぎると言えますが。
 前にも言いましたが、仮装大会がしたいのなら他所の日にやるべきです。ハロウィンという仮面を被った仮面舞踏会をやるのは本来のハロウィン文化を侮辱する行為であり、日本は海外の文化なら平気で穢しても良いという無法な民ですか?という状況にも見えますね。それでいて、自分たちの文化が海外で穢されたら酷く怒って改善を要求するという身勝手な国にも見えますね。(by海外での寿司文化の扱い方。今の日本のハロウィン仮装大会事情と全く同じ。名前だけ持ってきて中身がまるで違う詐欺と同じ。)
 日本での仮装大会にふさわしい日としては、長寿番組の欽ちゃんの仮装大賞に合わせる形でやっても十分良いような気がするのですが、あれとは違うと断言できる要素がどこにあるのでしょうかね? 単なる仮装大会であるならば、日本の文化としても定着しつつある番組に合わせる形でやっても十分良いはずなのに、わざわざ海外のハロウィン文化を汚して侮辱してまでやる理由はどこにあるというのでしょうかね?
 グットラックのメンバーの中では、海外では家族と子供の為の日という扱いに対して、日本には既にあるから別にどうでも良いという意見もありましたが、そもそも本質がまるで違う状況なのですから違って当然であり、それらを同一視させて当てはめる事自体がハロウィン文化を侮辱する行為だという事ですよね。リンゴと桃をほとんど同じ果物だとでも言うかのような状況ですね。
 まあそれに日本での仮装バカ大会は、単に祭りとして盛り上がる為の物として使われている感があり、無法に騒げるならば何だってよいという感じで、ハロウィンを強引に奪ってきて隠れ蓑にしているだけの状況ですよね。結局は無法に騒ぐ為の口実だけの形で渋谷の仮装大会は行なわれて、それに酒類を禁止されると不満に思うというのは、確実に仮装大会にもハロウィンにも一切の興味は無くて、単純に何かを隠れ蓑にして無法パーティーで騒いで周りに迷惑かけてストレス発散などに使いたいという魂胆しかないという事ですね。 それも結局あおり運転等に近い弱い者いじめの原理から基づかれている行為でしかないのですよ。
 単純バカ騒ぎがしたいのなら、周りに迷惑が掛からない所で好きに騒いでくれと言いたいですね。国の祭りの1つとして無礼講祭りでも作った方が良いのかもしれませんね。きちんと場所を用意して、その場所からはみ出ない様にだけ警備して、後の中身は完全無法で好きに騒いでもらうというだけの祭りを。ただし完全無法扱いにするので、自分の身は自分でお守りくださいというだけの状況にしてね。
 そして元のハロウィンは海外を準拠にした形で日本風な形にして、子供用と大人用で分けるぐらいの形にして両方楽しめるようにすればまともなハロウィンの形になって行くと思われますね。
 日本では子供を大事にしたいという文化まで捨て去ったのでしょうかね?子供にちなむ日はもっとあっても良い気がしますからね。大人に関する日はかなりたくさんある状況で、なのに関わらずまだ子供たちから祝う日を奪いたいとか、そりゃ少子高齢化になるわけですよね。今の日本には子供たちを大切にしようとか楽しませようとする気持ちが低すぎるのですからね。それは今回の大学英語試験にも言える話ですが。

 そしてお次は法務大臣が、週刊砲によって妻の公選挙違反などの容疑で辞任するとかいう身体検査など何もしていませんという韓国も仰天の状況になっていますけど、やはり安倍政権での1党独裁の腐敗から来る大臣選出の形という事でしょうかね。基本的にそこは韓国よりも酷い状況に日本は成っていますし。なにせ事前に国民には一切知らされずに独裁者の一任だけで選ばれるのが日本ですからね。
 まあこの法務大臣は割かしどうでも良いのですが、それよりも酷いのは安倍総理が発する「任命責任」という言葉でしょうかね。これはそのままの意味での任命したことに対する責任を取るという事の意味なのでしょうが、実際にはそういう事での責任を取る事は一切無く、何の反省の欠片もせずにただ国民を騙して納得させる為に任命責任という言葉を用いているという事ですね。
 実際それで何らかの反省なりの行動があった試しは全く無く、野党の追求から逃れて国民を騙して問題を早急に無かった事にする為の嘘という形で、安倍総理が主に良く使っている嘘という事ですね。
 つまり安倍総理が任命責任を取ると言った時の内心は、問題を有耶無耶にさせてバカな国民をうまく騙そうとする詐欺師の精神でしかないという事ですね。もう完全に任命責任という言葉を使っている時は、バカな国民をあざけ笑って笑いを堪えながら言っている事でしょうね。だって何の意味もない言葉なのですからね「任命責任」という言葉には。
 それでグットラックのメンバーは、次の選挙などでその行為に対する国民の対応をすればよいとか言っていますが、現状の日本では、総理の任命権は同政権内のお貴族政治家達か上級国民にしか与えられておらず、その他一般の普通国民や野党の意見や同意は全く必要とせずに行われる与党貴族たちの行事ですから、任命責任を一般国民が問える環境はどこにも用意されていないのですよ。
 だからこそ、安倍総理は任命責任という言葉を安心して連呼できるのですよ。どうせ自分に罰を与える事が出来る存在は制度として作られていないのだから好きに出来るという事でね。それがこの国の実情だという事ですね。 つまり現状のグットラックメンバーの発言も自民党にへりくだったかのような状況になっているという事ですよね。メインの落語家さんはそれなりに好きな人ですが、そこまで頭を働かせることは出来ないという事でしょうかね? まあ御年もそれなりに召していますし、その辺りが限界なのかもしれませんけどね。
 それに自民党は主に選挙の票はお金で買うのが普通になっているのですから、選挙で罰を与えるとかは、よほどお金だけでは動かないという人が増えない限りは無理でしょうね。まあそれも高齢化社会では半ば不可能になりつつあるけど。

 それで最後は公平な大学英語試験の民間化という事の話ですけど、どうにも試験受けるだけでも相当なお金が必要とされて、どうにも東京在住のお金持ち優遇の為に作られた制度に成り果てているようで、問題が噴出しまくって延期も視野に入れないといけない状況になっているようですね。
 そして専門家たちの間では、大臣の問題発言に対して、よくぞ言ってくれたという称賛が巻き起こっているようですね。ただし大臣のバカさ加減に称賛しているのであって、よくぞ失言してこの問題を炎上させて注目されるようにしてくれたという思いが強いようですね。まあそれだけ問題だらけで、日本の教育制度を根底から崩壊させるような制度で進行していたという事ですね。それも文科省が主導で。
 まあこれに関しては一部解決策を昨日も軽く言いましたが、もうその形を本番でも取り入れられるようにしたら、かなりの部分が解決出来ると思うのですよね。
 要は、場所的な問題が最大のネックになっていて、そこに付随する費用も高額になっていて負担が大きいという話で、移動も大変だという状況で、さらに開催する民間英語試験の方も場所の確保が大変で決められていなくて混迷しているというのなら、公平公正が出来る形でネットから受験が出来る形にすれば、その辺の問題はあらかた解決出来ると思うのですけどね。
 ただしそれでの本番は個人受験の形ではなくて、不正防止での公正性を求める為に各地の行政機関が用意する場所でまとめて行なうという形で、基本的な不正防止の管理監督もそこの行政担当職員が行うという形でなら、日本全ての市区町村があって行政機関としての場所がある所でならそれらの試験を全部平等に受けられるように出来るという事であり、日時的な制限もネット通信経由形式でなら割かし多めに出来るでしょうし、それに関しての開催場所の必要における予算も低めにさせられるから、総合的に受験費用も低めに抑えさせて行ける事にも繋げて行けるので、行政機関経由でのネット受験が出来る形でなら、平等に受けさせられるように出来るのではないでしょうかね?
 さらに直接的な費用に関しても、それらで移動費負担などに回す予算を削る事が出来るので、直接的な国の教育財政での負担という形で主に低所得者向けに大幅な割引を受けられるという形にすれば、公平性を確保しやすくなるのではないでしょうかね。
 ちなみに行政機関というのでは、役所などに学校やら警察署なども使えるでしょうかね。まあ監視が厳に出来るなら公民館を行政が仕切って行なうという形等にしても良いでしょうしね。
 結局の所それなりに囲える場所であるのなら、ネット形式であればどこでも受けられるように出来るという事ですね。 それをネット通信規格の4G以降でなら普通に行えるように出来るでしょうしね。
 それで過去問等は無料で受けられるように環境を整えるようにすれば、回数的な金銭面の有利不利もかなり削減させられるようになるでしょうしね。もちろんそれは、行政型でも個人でも自由に受けられるという形にすれば、やり易いでしょうしね。
 そういう環境は国が本腰入れたら簡単に構築できるでしょうしね。まあこういう事も考えられない今の国は考えが古すぎて、世界の時代の波についていけてない気がしますね。
 大雨災害と掛けて、今の日本と解くその心は、どちらも水没していますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ハロウィン~終了~ネット受験





























 さて今の所の問題は大体消化できたでしょうし、ゲートボールとゴルフの融合スポーツで行きますかね。まあそれに加えてビリヤードも追加されますがね。(ただし普通のではない。) END
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