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第1263回 報道特集特集 民意を無視したがる政治共 [授業・雑記]

 さて今回は報道特集の話をベースに軽く行きたいと思います。感じは軽いですが、言葉は割かし重いですが。今回の一纏めはどちらも民意を無視する事をしまくる政治の形が混乱を招いているという事ですよね。それでいて上から押し付けるやり方で進められていて、この部分だけを見ればどちらも独裁政治の形としては同じと言えるでしょうね。

 さて時事としては特段の物はありませんが、ローマ法王が来るらしいですね。かなりフレンドリーで明るいキリスト教のトップらしいですけども、陣営的には完全に光であり、世界の闇を知らずに光で埋め尽くせるという考えのような感じに見えて、それだけでは助けられる命も救えないという感想を抱きましたね。
 平和論だけでは救えないのが人間という種族であり、性格や境遇などで傲慢になったり負の部分が少しでも出てくれば確実に人は平和を乱す存在でもあるのです。 それを単なる平和論だけで何とか出来るほど世界は甘くないというか人という種族はそれほど単調ではないと言えます。
 それでいての核廃絶に関しては、現状どこかの大国が保有していないと、必ず北朝鮮のような国が保有し始める事は人間の性質上必ず起こる事であり、その形において完全なる核廃絶は平和論だけでは不可能であるという事にもなります。
 確実に核廃絶を進めたいならば、平和論という幻想童話ではなく、核兵器を物理的に使え無くしたり使う意味を無くしてしまう方向で考えないと難しいでしょうね。
 核融合及び核分裂を抑止させて出来なくさせるニュートロンジャマーや核爆弾を運ぶ航空機や核ミサイルをほぼ確実に非常に安価で迎撃できる新型兵器などが出来ないと、それらの価値を無力化させて、使えば使うだけ損でしかない兵器にさせて核廃絶に追い込む事は出来ないのではないでしょうかね。 私が言っているのは現実論の話です。 まあどちらも世界に与える影響値は核兵器を軽く超えてしまうでしょうけどね。 だから私が考える事は大体闇を知っている闇陣営に属する事が多いですね。 まあ私が闇陣営である事なんて、ブログタイトルからも公言していますしね。世界の闇を知っていてそれでどうにかしようとする形での闇陣営ですね。

 さてでは、報道特集での圧政政治の問題に関して、日本では教育大学入試テスト問題を中国香港では独裁VS民主主義での選挙と絡む今後の状況を話して行くとしますね。
 まあ日本の方は以前から散々話している内容ですけども、英語が問題だらけで延期になったのなら、同様に問題過多で学生たちの不満と抗議状況の多い主に国語に関する記述式を共通テストに盛り込む事も同時に延期させるべきという話ですね。
 まあこれに関しては、回答側においての点数チェックの体制が不平等過ぎて、不公平ありきで正常な判定がされないという事がほぼ明らかになっているという状況であり、この状況でこのまま押し進めれば、今の子供たちを大学に入れまいとする政府側の強制介入における妨害行為と捉えてもおかしくはないでしょうね。その上で大金積めば答えが知れ渡る状況で、学生の大学受験の状況までも政治の金儲けの道具にしようとしている状況であり、子供の未来を踏みにじろうとする安倍政権状況で進んでいますね。 これも安倍政権での長期政治が続いたからの影響なのでしょうかね。
 それを受ける側の学生たちの意見や大学に教師などの専門家たちの意見を全て無視して進めようとする政治は完全に悪政独裁での上からの押し付け状況であり、民主主義の欠片も無い状況で教育の基本すらも安倍政権で歪めて改悪しようとしていますね。
 教育部門で話し合う必要のある意見は学生や教師等のそれに携わる専門家たちであり、今の教育事情も知らずに教育の何たるかも理解出来ていない無能な政治家達だけで決めて良いものでは決してないと言い切れますね。大事な意見を聞こうともせずに頭ごなしにやる政治家等この国には必要無いと思いますね。
 必要なのは民意を正しく反映できる政治が民主主義政治であり、民意を反映できない政治等ただの悪政独裁でしかありません。いくら選挙で票を取ったとしても、普通の政治で民意が反映されなければ、それは民主主義ではなくただの悪政独裁の政治でしかないのです。政治の場に民意を騙して入り込む詐欺師は必要無いのですからね。現状詐欺師ばかりで9割ぐらいは詐欺師な日本の政治状況ですけど。
 詐欺師だから税金もくすね取る事を平然とできるわけですよね。
 まあ大学の入試テストに関しては、記述式系統をやりたいとするならば、機械による均一な判定が出来る仕組みを整えたり、タッチパネル式である程度の言葉の組み合わせで試せる形にすると、機械判定させやすく出来るでしょうし、数学の記述式の場合は、こちらもタッチパネル形式でやれば簡単に出来るでしょうね。

 それではお次は中国独裁と香港の民主主義に関する話ですけども、こちらはほぼほぼ中国の独裁支配には勝てない事が現状濃厚ですね。
 少しずつ中国軍の人民解放軍も動き出してきているようですし、香港警察も一般人など関係無く手当たり次第に乱射し始めている状況では、武力で持ってデモを鎮圧する気満々の様相であり、明日行われるという選挙でも民意が例え示せても、政治において民意を届けて民主主義化させる事はほぼ不可能であり、香港がより民主化を望もうとするのなら、自由にさせる事での中国独裁体制の揺らぎが出てしまう事になるので、基本的にはどちらの結果になっても締め付けを強化して、本格的に政治においても物理的にも潰して行く方向で動くでしょうね。
 それが例え世界からいくら批判されようとも香港の魅力が消え去って中国に経済打撃を与える事になろうとも、中国独裁体制が早期に揺らぐような状況を作る事自体を危険視して、香港をより本格的に潰す方向に動き始めるだけでしょうね。
 それに現状でも一国二制度の形は期限付きの状況であり、現状でも半分は中国支配にされている状況で、民主主義は形だけの状況になっているのですから、中国にとってみれば早いか遅いかなだけであり、どうせ中国に取り込むのなら早い方が中国にとっては良いだろうという思惑から行動をしていくでしょうね。
 そこに香港人の民意は必要無く、基本中国は中国人の民意だけが尊重されるのならば、他の民族や人種は全て弾圧して奴隷のような形で使い捨てれば良いという考えになっているようですからね。まあ主に中国共産党やその正党員で強く信じている人達が基本ですけど。
 そして今の中国共産党にとっては、民主主義を唱える輩が最大の敵である事には違いないでしょうね。たとえどんな国であろうともね。だから基本として支配する為に民族弾圧などを平気で行なえる人権破壊国家でもあるのですよ。

 香港が本気で中国と戦おうと思うのであれば、直接武力で抗うよりも香港以外の場所に一時拠点を作り上げて、経済の中心になり得る状況を香港人達が協力する形で中国以外の場所で大きくさせていく方法でしょうね。そして中国経済を滅ぼしかける勢いで進めて、経済的優位性を持った所で、香港の土地と民主主義の体制の確立を引き換えに本来の居場所を奪還して同時に民主主義等も取り戻して、中国に香港人達が持ち得る経済力の恩恵を分け与えるというような形に出来れば、香港の土地で完全なる民主主義の形で暮らせるようにする事も出来るでしょうね。
 もしくは前に言っていたように他の国に取り敢えず香港の土地を明け渡して保護してもらうような方向にするぐらいでしょうね。
 武力で勝ち目が無くて、民意的力でも勝ち目がないならば、経済力で圧倒的に中国よりも勝る状況を作り出して、中国経済には香港人達の自由な社会が必要だという事を思い知らしめるような行動に出る事でも、香港を守る為の戦いにする事も出来るでしょうね。
 つまり中国を他の国々と協力して経済力で追い落としてやれば良いというわけですね。その形でならば、香港人達が望む形での交渉に対して優位なアドバンテージで挑めて交渉して行けるでしょうからね。
 武力や選挙以外にも勝つ方法はあるという事ですね。それに経済力での形ならば、最終的には人口の多さや土地面積の広さ以外の物でも勝利に導く事は出来ますからね。日本のような島国で人口総数もそんなに多くない状況でも経済力で上位に入れたりするのですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~民意を無視する独裁政治





























 本当に現状日本は、中国のような独裁政治と似たような状況が続いている感じですね。そして悪政独裁は腐敗しか生みださず、その被害は国民全体にまき散らされるのだから質が悪いですよね。
 政治家以外も政治に携われる状況が無ければ、本当の民主主義ではない。政治家だけで行なわれるのでは、昔の王政貴族政治と何も変わらない。 END
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