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第1269回 戦略性ランダム 地味リンピック 下駄飛ばすごろく [スポーツ]

 さて今回は戦略性ランダムをだいぶ前に作って忘れていた地味リンピック系スポーツと組み合わせて、それなりに面白くしたマイナー型スポーツの形です。 今回は下駄飛ばしでのすごろくと言った感じで軽く進めて行きます。 ルールは子供でも簡単だけど、戦いはそれなりに大変。

 それではいつもの時事ですけども、日本の法律のダメな所がまた発見されましたね。かなり昔の通り魔での2人殺傷事件に対して、覚醒剤の幻覚状態で殺したから1審の裁判員裁判の死刑を無視して2審では無期懲役にして、最高裁も無期懲役にしようとしているという報道がありましたが、それって人を殺す前に覚せい剤等の違法薬物を使っていたら大勢人を殺しても法律上では罪が軽くされるという事なのでしょうかね。
 それはつまり、これから人を殺そうと思う人は覚醒剤等を使えば、精神異常状態という事で殺人の罪が軽くなる可能性が高いというのが、日本の法律状況のような感じになっていて、司法が覚せい剤の使用を認可して、「こうすれば人殺しの罪を軽くしますよ。」という司法からの殺人者へのアドバイスをしているような状況になってしまっているようですね。
 基本無期懲役ならば、罪に対して反省する必要は無くて、自由に刑務所暮らしを謳歌すればよいだけになりますし、あわよくばシャバに出られるチャンスもありますから、司法は「ぜひ人殺しをする前に覚醒剤等を使用して精神異常状態でやってくださいね。」と、殺人者たちを応援して覚醒剤等の流通を促進させようとしているようですね。 つまり、今の裁判長等は大概覚醒剤等の違法薬物でもやっているからの判断という事なのでしょうかね。司法が薬物中毒なこの日本では、もう終わりな気もしますね。
 結局殺人鬼たちを守って被害者達をさらに殺そうとするのが日本の司法という事ですよね。無期懲役なんて言う犯した罪を償う必要のない懲役刑を用意しているぐらいの犯罪者にとっても甘々で殺された方が悪いという王政貴族型の裁判の形でしかないですね。やはり民主主義から逸脱した裁判制度よりも、民主主義を尊重して正確に判決を下せるAI等の導入を速めた方が良いのではないでしょうかね。薬物中毒な裁判官たちは即刻全員クビにしてね。それか私の独民型裁判司法方式を採用するかですね。私の物なら犯した罪にふさわしい罰が相応に与えられますからね。懲役年数も基本固定数値(計算式)+被害者感情などの状況で最低0で計算という形にしますからね。つまり基本固定計算式の数値以下になることはないのが私の形です。それに、私の形は基本的に嫌でも罪を償わせる形で、それを拒否するのなら地獄で死ぬことも許されずに過ごせというだけになりますね。

 それでは、司法の問題の話が終わった所で地味リンピックの話に移って行きます。
 今回の地味なスポーツ?はあ~した(良い)天気になあれの下駄飛ばしの形をベースにした運動型すごろくですね。
 プレイの方法はとても簡単で、それなりに広さがある場所にて、すごろくと言いつつ下駄飛ばしという事も兼ねて、マス目は大きさバラバラでついでに順に繋がっている必要はない感じでいろんな所に点在している状況で、数字やアルファベットでのマーク等を順に下駄飛ばしでそこに下駄を飛ばして落ちた所に移動して、順番に回ってゴールまで辿り着ければクリアというだけの簡単なスポーツです。
 ただし、基本的にマスはいろんな所に点在させる形で、サイコロの代わりに下駄を飛ばして、落ちた場所に移動する形なので、ある程度下駄飛ばしの技術が必要であり、狙った場所に飛ばせるようにする必要があります。
 それで順に進んで行くマス以外に様々な要素が入ったマスを作って、他の空いた場所に作り出して、そこに飛ばした下駄が入ると、そのマスの内容に従う必要を入れたら、基本的なすごろく要素が整いますね。
 さらにそこから基本ルールとして、プレイは参加者で順番に下駄を飛ばして進めて行く感じで、1番最初に順番通りに進めてゴールまで辿り着けた人が優勝な形なのですが、それだけではつまらないので、飛ばした下駄の地面に止まった時の向きによって追加ボーナスが得られるという形で、横だと何も無しで、下駄を履く表向きで止まった時には「もう1回」下駄を飛ばせるチャンスが得られるようにして、その逆の裏向きで止まった場合には「1回休み」が与えられるという形にして、下駄を飛ばす際にも空中及び地上で完全に止まるまでに下駄が半回転以上していなければその行動は無効で、自動的にその番は休み扱いとなり、飛ばした位置から再度プレイし直すという形にする。そして2度続けて半回転未満で下駄が飛ばされた時には、次の順番も「1回休み」というきついペナルティが課せられるようにする。
 まあよほど慎重に狙いすまして下駄を丁寧に置く感じで飛ばさない限りほぼ無回転で下駄を飛ばす事は出来ないでしょうけどね。つまりそれによる何度もワンチャンスを得られないようにする制約目的ですね。半回転以上回転している状況下で、確実に表向きで止まらせるワンチャンスを何度もする事は難しいでしょうからね。 まあそれがされそうな時には、もう1回のワンチャンスを得た時で再度得ようとする場合には、2回転以上という事にして、その後は1回ずつ回転数を足して行く必要があるという事にすれば、無限にもうワンチャンスが得られる事は無くなるように出来る。ちなみにその状況でも、普通に進める有効回転数は、半回転以上で固定である。

 つまりこの下駄飛ばしスポーツは、プレイ自体は下駄を飛ばすだけというシンプル極まりなく、子供から老人まで関係無く楽しめるスポーツなのだが、狙った場所に下駄を飛ばす必要があり、さらに下駄の向きによるボーナスまで考えて飛ばす必要があるとなると、意外に最速優勝の為の技術的には難しく、戦略的にも奥深い形で楽しめる戦略スポーツにもなります。
 普通のすごろくとは違って、こちらは完全下駄飛ばしの技術次第で進めるかどうかが決まりますからね。 シンプルで誰でも簡単に楽しめるけど、奥は深いこのスポーツです。

 ちなみに、普通の靴なども下駄と同じように多少改造を加えて、それぞれの向きで止まれるようにしたら、同じようにプレイする事も出来ますが、まあ下駄を用いた方が簡単ですよね。
 あとはこれのVR型を作って、足の動きでVR下駄を飛ばして進んで行き、現実の空間とVRの空間をある程度繋げてプレイできるようにすると、離れた人たちともプレイできるようになりますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地味リンピック~終了~下駄飛ばすごろく





























 さて今後も戦略性ランダムな要素を加えて、地味リンピック的地味スポーツの少し面白版を地味な感じで更新していく予定です。1~2週に1~2回出せれば良いな。という感じですね。
 まあ地味リンピックとか地味スポーツとか言っていますが、基本新スポーツの形に近いですけどね。ただまあ、花形スポーツ的に目立つような点はありませんけどね。仲良くいろんなスポーツで楽しめる環境が作れればそれでよいのですよ。 END
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