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第1283回 戦略性ランダム 地味リンピック 戦略鬼ごっこ~VRで豆まきも~ [スポーツ]

 さて休んで体調復活しましたので、ようやく地味リンピックの鬼ごっこの話に参ります。
 それは鬼ごっこの基本ルールを踏襲しながら、より戦略が必要になる形での乱戦となる白熱の競技になります。そして、VRでこれをやると、2月3日の豆まきin鬼ごっこも可能となります。まあ状況的にはバイオハザードっぽい豆まき鬼ごっこですが。

 さて時事としては沖縄の基地問題に関する久々のニュースがあったりしましたが、改めて思う事は、埋め立てるよりもあの環境に適した巨大空母でもアメリカ基地バージョンとして作り上げた方が良いのでは?と思う所ですね。別に動かせる事を基準とさせるのではなく、配置型巨大空母として基地使用として配置させるのであれば、あそこまで面倒な形にする事も無く、環境破壊もそこまでせずに工期も予算もかなり削減できたと思うのですが、何ゆえ沖縄県民大反対で環境破壊大好きで世界とも争う方向で進めようというのでしょうかね。 結局安倍政権は、沖縄の大自然を破壊し尽くして穢そうとする為に基地建設を押し進めているだけなのではないでしょうかね?
 ちなみに言っている内容は、海上基地の1世代前型なだけですが。 どうせアメリカ軍が使うなら、基地として使う用の巨大空母でも問題はないはずですしね。そうすれば、いざという時に動かす事も出来て戦略上使いやすい基地の形になる。

 その他としては、基本的に日本で殺人罪の罪が軽くなっている印象がありますね。前も言いましたけど、車使って故意に殺しても判決結果が4年だったりして反省させる気0な裁判結果に思えましたし、元官僚系の子供殺人事件も求刑8年で弁護士側は執行猶予という争いも、人殺しというのはそんなに罪が軽い事なのでしょうか?と言いたくなる争いにしか見えないですね。 これならこの国では、人を殺した方が幸せになれるのではないのか?と、錯覚できてしまう法制度状況にしか思えませんね。
 特に車を使えばどんな虐殺的な行為でも過失で収められて罪がとても軽くなるというのは、殺人鬼にとってみればとても殺し屋天国の国でしかない有様ですね。「ここは殺人が合法として認められている国ですか?」と言いたくなってもおかしくはない惨状でしょうね。 これが許されるのも、安倍自民党政権ならではなのでしょうかね。 私なら、確実に反省なら刑務所でその意思を見せてくださいというような形に変えますけどね。裁判前の作り反省なら誰でも出来るし、詐欺師等ならとても簡単でしょうしね。

 あとトランプ氏の魔女狩り発言について突っ込み1つ。おぬしは女では無いだろうし、キリスト教であるなら、悪魔狩りの方が適役ではないのか? もしくはエクソシスト的な感じと、吸血鬼?

 それでは昨日できなかった時事含めた3連発を終えまして、本題の地味リンピックの戦略鬼ごっこの話に参ります。
 今回は日本の伝統的な昔からある遊びの鬼ごっこという極シンプルな遊びにドラマゲームで一時期話題になった「逃走中」と組み合わせた感じでの本格競技の形の話です。
 逃走中というドラマゲームは、鬼役のロボット黒服から時間内に逃げまくって、時間が経つ毎に増えるお金の額を確認しながら途中で降りるか逃げきって全額受け取るのかを考えながら、合間で展開されるイベントをクリアしたりしながら参加者がクリア出来るかを争ってお金獲得を目指すドラマゲームですけども、あれも基本的にはお金獲得を目指す形だけども基本形は鬼ごっこでありますよね? ならばそのお金の部分をそっくりそのまま点数の形に切り換えて、さらに捕まらない時間が長ければ長いほど点数が増える倍率が高くなっていくという形にしたら、競技に近くなりませんかね?
 そして基本的な鬼ごっこのルールである鬼役と逃走者の区分けがあって、鬼に捕まえられたら鬼役交代のルールを生かす形で、さらに深い戦略が必要になる仕組みの追加で、基本チーム戦での戦いによる3~4チームが入り乱れて行なう戦略鬼ごっこの形にすると、白熱の乱戦鬼ごっこになると思いませんかね。

 それで基本ルールをまとめて行きますけども、3~4人1組でチームを作り、人数は合わせる形でチームを合計3~4チームを集めて、ゲームの準備完了として、その後各チームから代表者1名を最初の鬼役として選び出します。(鬼役にはハチマキやたすき等で鬼役と分かるアイテムを持って移動してもらいます。身に着ける形がベスト。)そして残りのチームメンバーは逃走者となって、基本的に他のチームの鬼役から逃げていく形になります。
 そして競技フィールドは予め比較的広い場所を用意して、場所を区切ってその枠内で逃げる形にします。ちなみに標準的な環境はただ広いだけの空間ですけど、アレンジを加えてその範囲内の場所に配置物を置いたりして隠れたりできる要素を加えても良いです。
 そして捕まえる判定基準は、相手の体の一部を腕で捕まえたことが分かる状態を判定基準として、タッチ等の触れただけでは駄目という判定基準とします。その後、鬼役の証を交換後、10秒間動かない状態として、その後に行動を開始するのが鬼役交代の基本ルールとします。
 それで逃走者の方は、基本的に鬼から逃げて行きながら時間が経過するごとに増える点数の倍率を高めて、競技の試合時間の終了まで逃げながら、チームの合計点数で勝負を争っていく形になります。
 ここで点数と倍率の話をもう少し掘り下げて話しますが、基礎点数は基本的に変化せず(イベント等を盛り込む場合変化させても良い)、変化していくのは時間が減っていく毎に増える基礎点数に対する倍率の値となります。この倍率は基本的に2倍毎に増えていく形として、捕まらない時間が長ければ長いほど増えていく形になりますが、鬼に捕まるとこの倍率が基本値の1に戻されて、鬼役の状態では点数及び倍率の変化は無い状態となり、逃げて点数を増やして倍率も増えていくのは逃走者だけの権利となります。
 なので、鬼役交代というのは、相手の倍率の高い逃走者を捕まえて、相手の点数が増えるのを妨害して、同時に自分の点数が増える事に繋げていくという形になるので、試合の中盤から終盤に掛けては、1度も捕まっていない最初からの逃走者あるいは現時点での1番倍率が高い逃走者等が優先的に複数の鬼から狙われる事になります。
 この状況下において、鬼役の役目は普通の鬼ごっこである追いかけるだけの存在から、時に自分のチームメンバーで高い倍率を維持して逃げている逃走者を守る役目を担う必要も出てきたりして、その辺りでの他の鬼役からの移動を妨害したりする必要も時には出てくる事になるでしょう。
 さらに言えば、試合が進んで行くと、各チームそれぞれに鬼役が1名という形ではなく、鬼役が2名や3名になったりする場合も出てくるでしょう。その場合には、同じチームの鬼役同士での連携プレイによる倍率の高い相手チームを狙うといった形も必要になってくるようになりますし、逃走者のチームでも倍率の低い逃走者が倍率の高い逃走者を庇ったりするような行動をしても良いという形になり、試合時間が経過するほどに非常に乱戦状態になって行く競技でもあります。
 それでこのゲームの違反行為に関しては、鬼役にしろ逃走者にしろ暴力系等の行為は違反行為としてペナルティを受けてもらう事になり、鬼役の場合は、1度捕まえても鬼役交代とはならずに10秒間の待機後にもう1度誰かを捕まえないと、鬼役交代できないペナルティとなり、逃走者の方は、しばらくの間チーム全員の時間で増える倍率増加だけがストップするという形で、時間経過の現在の倍率での点数加算だけが行なわれる状態のペナルティとなります。

 そんな感じの基本ルールで、試合経過で鬼交代が進められていくと、乱戦必至となる戦略鬼ごっこの形となります。 まあ要はこれはチーム戦の形で行なわれて、逃走者が逃げまくっている間に点数増加と点数倍化率の増加が成されて、逃げるほどに高い点数が加算されていく事になるので、相手チームの鬼役は状況を見ながら点数が高いチームでの倍率の高い逃走者を見定めながら優先的に鬼役交代を狙っていくという形で戦っていく競技となりますね。
 なので、この状況下では、ただ足が速いだけでもただ体力があるだけでも勝利は出来なくて、時の条件にも応じて戦略的に行動していく必要のある鬼ごっこという事になります。
 時には同じチームの鬼が仲間を庇って進路を塞いだり、逃走者のチーム同士で仲間を庇ったり、時には体力や足の速さなどの条件から鬼役と逃走者の交代を味方チーム内等で行なう事もあり(それなりにリスクはあるけども)の形となります。
 まあ基本的に鬼役が複数人常に同数居るので、逃げる方は結構大変でしょうし、追う鬼役の方も同じチームの鬼役でない限りは基本的にライバル同士での鬼の形になるので、逃走者の奪い合いから時にそれぞれの点数と倍率の状況から判断して、協力して追いかけるのか時に逃がす方向に動くのかを選んだりする必要も出てくるので、鬼役も相当大変な鬼ごっこ競技となります。
 ちなみに、それぞれのチームのメンバーにはあらかじめ番号を割り振っておいて、その番号と点数に現在倍率と残り時間等の表示は全部競技参加者全員がすぐに確認できるような形で表示させます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地味リンピック~終了~戦略鬼ごっこ





























 それで、これをVR型で発展させると、逃走者は豆まきによる攻撃行動を加えさせる事が出来るようになり、近~中距離における手投げ式で手で放った方向に向けて複数の豆を投げる事が出来る形と、遠距離型でピストル形式の形から1発豆を撃つ毎に5秒間のチャージタイムが必要な形の2種類を選ぶ事ができ、どちらにおいても豆1発が鬼役に当たる度に固定の点数が加算されるという内容を戦略鬼ごっこに追加できる。
 さらにVRのみでの鬼を登場させて、その鬼には耐久力を持たせて、一定数の豆をぶつければ倒す事ができ、倒した際には通常の当てた点数以外に高得点が得られるというルールにするのも良い。
 ちなみにVRの鬼に捕まった場合は、倍率値が1に戻されて一定時間豆が放てなくなるという状態にする。
 これぞ、豆まき戦略鬼ごっこ。 そして鬼役になまはげ等を登場させると、なまはげ鬼ごっこなども可能に? 鬼END
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