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第1293回 日本の和牛の危機? ならば、安さ特化の和牛もありではないか? [政治経済改革]

 さて今日の内容は今朝のグットラックにて、この前の日米貿易協定にてアメリカ輸入の牛肉の関税取り下げの内容を深堀した話から、日本の食料自給率と和牛の危機の話から思い付いた内容ですけど、高くてこだわりのある特化は普通だけども、逆に食べられて安い特化の和牛があっても良いのではないのか?というのが今回の話である。

 まあそれで時事は本題とは別枠の所での安倍独裁者の悪事についての話ですけど、この前の日米貿易協定はやっぱりwin-winではなくて、完全敗北ですよね。現状ロシアとの北方領土問題でも完全敗北気味で膠着していますし、弱国以外との外交能力は果てしなく無いに等しい無能さで日本を貶めようとしている売国奴状況ですね。
 牛肉の問題でも日本を守る事よりもアメリカトランプを助ける事に力を注いで、後に日本人を餓死に追い込んだり虐殺しようと企むとは、やはり悪政独裁の売国奴でしかない政治状況ですね。
 日本の食料自給率が低下して行った場合、海外の食べ物に頼らざるを得なくなり、その後大幅に値上げされても選択肢が無くなるので、貧困者層を中心に大量の餓死者が出る可能性が高くなる事を知っていて、それでもその方向で進めて日本の貧しい人達を皆殺しにしようと企んで行動する安倍独裁者はやっぱり大量殺人鬼でしかないですね。 さらに言えば、日本で食料が作られなくなれば、何らかの世界貿易の影響で日本に輸入が少なくなれば、必然的に物価は高騰しまくって、その過程でも貧困者たちというか金持ち以外が皆殺しにされる状況が発生しやすくなるという事であり、老後2000万とかの話ではなくて、老後1億円でも足らなくなる可能性も出てくる事になるでしょうね。飲食費だけでの話でね。 このまま安倍政権で未来餓死する選択肢が良いですか?安倍支援者も関係無く金持ち以外皆殺しになると思いますけどねその時は。
 だから私はそれを防いだりする意味も含めて、安さ特化の和牛も含めた衣食住最低保障の制度内で既に考えられていた日本の食料自給率を上げる安さ特化で最低限の安全さえあるだけの激安基本商品構想を考えていたわけですよね。それが、国産普通ブランドですね。

 それで本題の話ですけど、国産普通ブランドというのは、ブランド的には特段の物はありませんが、安さだけに特化した必要最低限の安全性は持たせて商品の基本的性能を最低限まで落とし込んで安さだけを追い求めた安全性だけはある安さ以外の特徴はない普通の品質という名の国産普通ブランドの形なのです。
 つまり物であれば極限まで付加価値を外しまくって基本性能だけに落とし込み、飲食物であればおいしさは無視してまずく無ければそれで良く、基本的な製品品質の物が出来ればそれ以外の栄養価とか見た目の付加価値もすべて外して、国産で安全性だけ保たれる安さ特化の品質という感じで作られる物である。 安さ特化においしさは除外しても良い、その後の味付けでいくらでも味は付け加えられるでしょうからね。(笑)

 それでその話を日本の国産和牛の方にも当てはめさせて、世界の自由貿易の流れとか日米の不平等貿易とかの形で日本の食料生産力に価格競争で危機が訪れるというのなら、まずは安さ特化を作り出して究極の安さを国産で追い求めて開発させてから、そこをベースに安さをあまり落とさずに他の付加価値も少しずつ付けてバリエーションを増やして行ったりする方法で行ければ、海外との価格競争などにも普通に打ち勝って行く事が可能となるのではないでしょうかね?
 少なくともそれは、国産であって基本的な食の安全性が国で保障されている物であれば、海外と見比べて同価格帯での争いならば、普通に国産の方に利が勝る事になるでしょうからね。
 ついでに私が提唱する衣食住最低保障の形のようにほぼ国産の普通ブランドのみでの提供の形を基本とする制度の形を運用させて、継続させていくならば、そこの制度の利用者が普通にいる状況でなら、普通に維持させていけるでしょうし、大量生産させて行っても、日本製で安全性の必要最低限は整えられて安いとなったら、余った分は食の安全性が不安定な所や大量の食べ物を求めている所に安さで売りに出す事も出来るでしょうから、基本的な世界情勢が不安定な状況ならば、安全で安いだけの食料品は日本のみならず世界でも普通に渡り合っていける特化ブランドだと思いますよ? 特化の意味は、高くて高付加価値というだけじゃないという事ですよね。その辺が理解できれば、世界と渡り合っていく事も不可能ではない。世界に貧しい国はまだまだいくらでもあるのですからね。日本もその中に含まれますけどね。貧困者がいる国は基本的に貧しい国です。

 それで安さ特化の国産普通ブランド和牛に関しての話ですけども、現状の牧畜産業の人達はこれ以上安くさせる事は難しいと言っている人が多いようですが、それはおいしさも含めての話のはずであり、安さ特化でさらに安さを求める為の仕組み作りに関する所はまだまだ改善点はいくらでも作り出す事が可能です。今回はそれのアシストとなる話をいくつかします。全ての形で究極を目指したいなら私を頼るほかありませんけどね。
 まずは大量のエサに関する所でしょうけど、これに関して飼料が基本的な植物類であるならば、大量に安く生産可能な牧草とか野菜類でもとにかく安くて大量に作られる簡単で手間暇少ない物を追求して行けば、究極的に安い飼料は手に入れられるようになるでしょう。そしてこれの農産業は、完全に人手を外して簡単機械農業で、フルオートマシンTHE農業で出来る体制にすれば、基本的生産費を究極的に安く仕上げられるようになります。ついでに室内型でやれば、安全&確実な形で毎回大量生産できますしね。
 次に牛舎の設備などは必要最低限の形で、とにかく健康安全で過ごせる場所にして無駄に数が減らない様にすれば良く、設備的にも基本的に簡単な機械式で出来れば良い感じで、必要電力に関しては、自然発電の形を大いに取り込んで、基本電気使用量±0から発電設備から電気も販売できるように出来れば、追加収入で家業を安定化させながら安さ勝負にさらに持って行く検討も出来るようになります。
 それで自然発電に関しては、簡単な所で言えば牛舎の屋根などに付ける太陽光発電改良型と低地等の風でも対応できる小型風力発電などを設置できれば、現状の形でも何とかなるでしょうけど、そこに地上配備型中型人工滝発電やら牛の移動に関する重量発電に今後紹介する予定のほぼ無限発電の磁力発電等も敷地内に設置できれば、普通に発電施設も完備して電気販売路も作り出す事が可能となります。

 まあ基本的なのはそのぐらいですかね。まだ他に細かい所やそれを作り出す為のビジネス的な所は多々ありますが、あまり書き出して無能な生産者が増えても意味は無いので、ある程度考えられる人か私の力を借りれる人が出る環境下での話までとしておきますね。 この方法の形で周りに助けを求めつつ両者がwin-winになれる方法がいくつかあるのでね。それは自力か私の形で実現下さい。
 おいしさという点を省いてしまえば、案外安さだけを追い求めた特化の形は実現させやすい物ですよ。テレビ番組等でも安い商品で高級料理の味を真似るとか結構やっていますからね。素材が普通でも工夫次第でいくらでもおいしくさせる事は可能という事ですよね? ならば、安さ特化でも問題はなくないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 和牛~終了~国産普通ブランド





























 安さ特化の追い求めは、日本の食料生産自給率の確保と世界の貧困対策に一躍買える力を持っている。だからこそ衣食住最低保障が機能するというのでもある。 END
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