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第1295回 クリスマス休み 動物虐待に対する適切な罪の反省・罰の方法 [休憩]

 さてクリスマスですね。だからと言って特段のクリスマス的な話はありませんが、一応ね。
 ちなみに私は皆さんよりもクリスマスらしいことはしていませんね。甘い洋菓子が苦手なので、基本的にケーキは食べませんしね。まあ和菓子くらいは食べますが。砂糖と餡の違いです。
 そして、一応クリスマスというのはキリスト教での生誕祭を意味する物ですが、今ではキリスト教と一般用で分けられた感じが強いですね。キリスト教徒向けと一般大衆用の形で分けられて、基本は一般大衆用が世界の定義になっていて、一部の国ではイスラム教徒たちも楽しんでいるようですね。キリスト関係無しに冬のお祭り感覚でね。

 それで時事としては、違法カジノ関連で自民党の元IR担当の副大臣が逮捕された模様で、政界にさらなる激震が入っているようですね。度重なる安倍政権での不祥事が重なる重なる。今度はカジノで闇の取引ですか?
 そしていつも行われている官房長官と記者たちの質問会では、桜を見る会絡みの攻防が今も長く続いているようで、政権側の司会進行が度々質問妨害をして民主主義の象徴をも破壊しようと動いているようで、官房長官がそれはまずいと対応をしなければならなくなっているようですね。これ以上印象悪くして、安倍政権で民主主義の終了と各報道記者が言い始めたら、それこそ現政権及び自民党の終焉を迎えそうですしね。 そうまでして桜を見る会における桜が嫌いなのか。日本の第2の国の花だというのに、そして世界では日本を象徴する花が嫌いというのは、日本の政治家にしては置けない政党ですよね。日本の桜が嫌いならば、政治から出て行ってください。どうせ今までも桜なんか見てもいなかったくせにね。あのコミケと同等の人込み状況で、満足に桜が見れたとも思えませんし。

 それでもう1件の軽いのは、毎度お馴染み高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違えらしきで1人殺されたようで、高齢サンタの殺人クリスマスプレゼントが行なわれたようですね。年老いて車使うから殺人プレゼントなんてことになるのです。

 それで本題はまたもやグットラックからの内容によるものですけど、動物虐待に関する多頭飼育崩壊という早く言えば、犬猫動物飼い過ぎによる崩壊現象の事を言うようで、これも基本的には動物たちを劣悪環境で無理やり住まわせる動物虐待であるという話ですね。
 それで、それに対する罰の形は無いというような結論でまとめられたりしていたようですけども、やろうとするなら方法はまだあります。孤立して寂しいからと動物たちの命を物として見て虐待するような輩共には、ある条件を加えた状況での刑務所暮らしにすればよいのです。
 その条件というのが、刑務所内で犯罪において動物虐待をした動物の一般的知識から飼育に繁殖なども含めて知識の全てを学習してプロの専門家となってその資格試験の高度版に合格しないと刑務所から出られないという形にすれば、同じような真似は起こせなくなるでしょうし、自分がやってきた事の罪の意識を芽生えさせる事にも繋げられて、今後はより良い方向へと目指せるような人材として社会と動物の繫がりを変えて行けるような形に出来るでしょう。
 それでプロに至れなければ、一生刑務所でだんだんと環境が悪くなる中で虐待していた動物たちの思いを感じながら暮らして行くしかなくなるだけですね。
 どうです?これなら最高の動物虐待者に対する罪の反省を促して十分罰する方向に繋げられる刑罰の形となるでしょう? 無知に対しては、刑務所での勉強こそがもっともな罰となり得るのです。嫌でも自分のしてきた事を振り返らなければならない瞬間が来ますからね。そしてそれから逃げようとしても、今度はその動物たちが味わった事と同じような環境が待っているだけですからね。まさしくそれは罰の形でしかなくなる事でしょう。

 まあこのような動物虐待が頻発するのは、日本では動物をペットとして手軽に買えてしまうのが普通だという状況にあり、それにより十分な知識無く手に入れられてしまうので、動物の命を物として扱うような形が増えて、そのような対応から動物虐待に繋がっていくようになるという事ですよね。
 だから私は前にそれに対する販売やら飼育に関する条件を海外のような知識を付けた上での譲渡形式にして、一般販売をするなら全部高額にさせるべきだという話をしたわけですね。基本的に全ての動物の今の値段設定から×10~100が必要最低の基本ですかね。そして譲渡形式は費用負担は少ないが知識習得やら飼育環境を整えたりする事の準備時間は長く必要になるという形ですかね。
 動物虐待を減らそうと思うのならば、今の販売体制を見直さない限り改善される事は低いでしょうね。マイクロチップで管理しようとしても、動物虐待者から見れば無理やり取り出すか強い電磁波等で破壊すればよいだけですから基本的な意味は無いでしょうね。耳を切ったりボウガンで撃つような虐待者ならば、それを狙って攻撃を加えるだけでしょうしね。基本的には虐待防止関連には何も意味は無い。反って物として扱おうとする分動物虐待の件数が増えるかもしれませんね。
 つまり政治家達は、動物虐待推進団体というわけでしょうかね? なるほど、この点でも世界の敵になりたいと行動するのでしょうかね? 付けるだけなら首輪式でも良いはずなのにね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 クリスマス~終了~動物虐待に対する刑罰の方法





























 私の形ならば動物の命も守れますし、追加税の形で殺処分されそうになったりしている保護動物たちを助ける為の仕組みを導入させて、購入時や飼育の数に応じた年間の追加税制の形を作り上げて、基本値は保護動物の数に依存するという形で、その命の重みを税の形で飼育者達に理解してもらうという方向にしますかね。その代わりきちんと国のシステムで寿命ないしは病気等で死ぬまでお世話する体制を整えさせる方向にしますし、一部は限定された野に放って自然と同様の形で過ごしてもらえるような形で第2の生活をしてもらうという方向にも変えていきますかね。そして人がそこに立ち入ろうとする場合には、入場料を支払ってもらうという形で、さらにその動物たちの環境改善用の資金集めを行なうけども、基本的にそこでは人が好きに行動できるわけではなくて、あくまで動物優先であったりする環境下で金払って入ってくる人たちには制限を付けての対応とさせる。 平等な命で過ごせる環境を与えたりする事も大事だという事もあるのではないでしょうかね?まあそこには人のエゴも含まれますけどね。愛玩用と食用で分けている命が人の社会では必ずありますからね。だからムシの良い事だけを言う事は私にはできないのですよ。 END
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