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第1299回 電磁力扉(ドア)~きっちり自動で開閉機能~ [新アイテム開発]

 さて年末特番ばかりでまともな報道ネタが入らなくなっての今回の話は、持ちネタの電磁力系グッズに関する話ですね。電磁力扉とタイトルでは言ってますが、磁力(磁石)だけの物もいくつか含まれますね。それは何も扉だけにマグネットを使うだけが使い方では無い事の形です。

 さてニュース番組がほとんど無いので時事も特に無いのですけど、短い分を細かく見ていると、年末での放置された被災地は、人手が足りなくてブルーシートの屋根で過ごしたり、お金が無くて建て直しも出来ずに他所へ引っ越しをしたりと国の対応が悪すぎて疲弊させられる年越しの被災者が多いようですね。 それでいて安倍政権系は主に年越しパーティーで楽しくするのですから、被災者と政治家の落差は激しい物があるとも言えるでしょうね。碌な国の仕事もせずに放置しての有様ですからね。
 それに、ブルーシート系被災の所も直そうにも悪質な業者が出回っているから信頼出来る所に頼もうとすると人手不足で2~3年後になるとかで、そのペースで行くと直した直後にまた台風被災で打ちのめされるような状況になりかねなくて、真に人至上主義が良いと言いたくっている割には、どうにも出来ない負の連鎖しか見えてこないようですね。
 さっさと切り替えて、ロボット技術による建築の信頼性を作り出した方が、相次ぐ自然災害からの復旧率を高める為には必要なのではないでしょうかね? 今の日本では災害や事故が多発していて、復旧せねばならん所が山放題にありますからね。それを人口人材減の人至上主義では絶対的ににっちもさっちもいかない状態になるのは目に見えていると思うのですがね。
 ついでに国の被災家屋に出す補助のお金等も低すぎて、とても新規でやり直す為のお金にはならなくて、国が被災者にはお金を出したくないけど出さないと体裁が悪いから仕方なく出している感がありありの金額率の状態だから、地方が衰退していくという状況で、やっている事は完全に地方潰しの地方殺し体制でしかないですよね。これではますます日本の全体経済は衰退していく一方ですね。そして年金財源やら国の予算も減っていく。それもこれも日本の政治家にお金が渡されまくっているからですよね。確実に日本では政治家に回される支出が全体予算の最低でも1%以上は存在していて、悪ければ10%以上も存在しているのではないでしょうかね? 困っている国民にお金を回すぐらいなら政治家の私腹を肥やすお金に使った方が有意義であるとか今の政治家達は思っていそうな状況ですからね。
 日本の政治家さんは無料で使えるお部屋がたくさん国から与えられて、ついでにそこに住むだけでもお金がもらえるという超優遇待遇ですからね。無料で使える部屋代だけでも月100万円は軽く超えるみたいで、これは隠された政治家給与ですよね?

 という感じで被災者たちの大変さの状況から、それに比べての日本の政治家達の優遇状況に対する不満も込めてのいつものような話を終えまして、そろそろ本題に入って行きます。
 今回のは電磁力扉で、基本的には電磁力の力で開閉する扉やドアといった説明が早い話なのですけれども、電磁力での反発から開く事に吸着の引き寄せ効果で閉める効果は磁力ならではの効果であり、IoT等の形とも組み合わせやすい技術にもなってきます。
 それは通常の横開きの形での形だけでなく、シャッター等に類される物を開閉する際にもこの電磁力を用いると、簡単に自動で出来る上にしっかりとその場に固定させる事も出来るようになり、通常の電力等と違って、磁力による吸着効果での防御力も加わるので、より強固な形での閉める効果にも出来ます。
 ついでに言えば、浸水とか横などから水が迫ってくる際の対策として、店の入り口などの所に下から迫り出してくるタイプのシャッター等があれば、土嚢や水嚢よりも簡単に防御効果高く防ぐ事も出来るようになるでしょうね。

 そして、電気式と電磁力式で大きく違う所は、電気式だとメカメカしく機械を全体配置させていく必要が多くありますが、電磁力式ならば電磁力の反発と吸着の形が出来れば良いので、非常にコンパクトにあらゆる扉などに付ける事が可能で、現在タイプの窓ガラス系等にも取り付けてIoT化させる事も出来るぐらい、後付けも簡単なのが電磁力式の方ですね。
 理由はと言えば、電磁力作動方式の本体は必要だけども、後の形は磁石磁力の形での反発と吸着だけなので、対応のヶ所の数ヵ所に電磁力対応の磁石と線の配置をして付ければ、簡単に簡易自動化の形で磁力による開閉が可能になりますし、置く配置場所の形からは、開け方の形のバリエーションも複数用意する事も可能になります。そしてそのまま電磁力維持させてわずかに開いた状態で固く固定させる事も出来るようになるので、風や換気用の隙間は欲しいけど、防犯対策や動物の侵入を防ぎたい場合等には効果的に作用させる事も出来るようになります。 まあただ、この形での簡易自動式では、超強力な固定は不可能なので、基本的な日常使用程度の形だという感じですかね。つまり短期程度なら良いけども、長期使用には向かないという事でね。

 さらに磁石の形だけでも出来る便利な所で言えば、日本家屋系には割かし普通にあったりするふすまや引き戸等(旅館とか特に)ですけど、あれは横の移動線の中で自由に動いて部屋同士の仕切りにしたり繋げて大きな部屋に出来たりする物ですが、割かし自由に動きますよね。
 そしてピッタリ閉めるのが少し大変だったりしますが、あそこの端々に磁石を埋め込んだり付けたりすると、閉める際にはある程度の距離から自動的にピッタリ合わさって閉まってくれるようになり、ある程度の固定効果もあって、収納させたい時にも仕切りとして使いたい時にも結構使えるアイテムになるのではないでしょうかね? ついでにそこも電磁力式にすると、開けられそうで絶対に開けられない(破壊以外では。)強固な木と紙の仕切りにする事も出来ますね。
 つまりその形においては、一部金庫系の能力効果とか男女分けの効果とかにも強力に作用させたりする事も見た目的にはほとんど変化させずに設置する事も可能です。基本的にふすま等の端の堅い部分と線の部分に埋め込めばよいので、普通に視認する分には変化無いようにする事も可能です。これが最大の電気式と電磁力式での違いにもなりますかね。
 見た目の変化を気にするような所にも使いやすく設置して行けるのが電磁力式ですからね。それに例え電気が使えなくても、通常の磁石磁力の効果は発揮されるので、それなりの能力効果は維持される事になる。
 完全に見た目は古い和の形なのに、備えられている機能は最先端の自動式とかの扉やふすまの和旅館や古民家等というのも出来ますね。ちなみに電磁力ならば、それだけでも鍵の効果として機能させる事も出来ますしね。ただし発動状態では電気が必要ですが。
 つまり、物理鍵が付けられない場所でも、電磁力式の鍵が付けられるようになったりもするという事ですね。見た目的にはほぼ何も変わりない状態でね。
 ちなみにそのカギとしての電磁力効果は、通常の扉やドア等にも併用して付けられるようになるので、より強固な形の為という事でも付ける事は可能ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 電磁力扉~終了~見た目変わりなく





























 さて今年も残す所通常営業ブログは1日のみですね。31日は休みますからね。ちなみに大掃除ネタは、プラの方での世界も未だ放置しているプラゴミ問題の闇の方での話の大掃除ネタの話にしたいと思います。レジ袋を無くすだけでは世界規模にすれば何の対策にもならない現実があるのですよ。それに数年以上掛けている状況では、焼け石に水どころかアマゾン大火災等にコップ1杯(200ml)の水を掛けているような物でしかないですね。 END
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