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第1304回 休息 進まぬ身体障害者へのバリアフリー化 基本差別ばかりなこの国 [休憩]

 さて今日は、休みと言いつつ言いたい事を好きに語るだけの回ですね。まあ対策に準ずる所も既に出尽くしているので、行なわないからそうなっているだけで、身体障害者に対する差別の強い国だというだけの話ですよね。利便性良く安全の守られる方法はあるのに、今の政治家達が国民の安全よりも政治家の私腹を肥やす為のお金が大事だという腐敗デブばかりだから政治家が肥えまくって国民が痩せ細っていくのですよね。日本では、政治家という職業は、即富裕層の仲間入りと同じだけの待遇が得られてしまう問題だらけの職業ですね。主に国会議員に準ずる政治家達ですね。後は大都市政治家地方議員等。全体で3割カットしても全く問題ないと思いますね。主に数が集中している所を基本とさせて。
 この国の財政が傾く最大の理由は、政治家に対する支出が世界No.1であり、それをさらに増やそうとしている腐敗ぶりが表れており、民主主義と言いつつ政治家の誰もがこの国家的問題を解決しようとする政治家が存在しない事ですね。多分ですけど、ここの部分だけでも世界基準にしたとたんに借金の発生か年金の不安問題の部分くらいは帳消しに出来るぐらいの無駄財源があると思いますね。ただしどこの政党もこの部分を何とかしようとする気はないという事のようですけどね。
 だからこの政治家ファーストな国には未来が無い。少子化しているなら、それに合わせて国会議員の数も減らすのが普通だと思いませんかね? それなのに安倍総理は数を無意味に増やして国民の負担を増やして、ついでに消費税も無意味に増やす行動をしているわけですね。自分が国会議員を増やして身内を食わす為に、国民の消費税を増やす行動をしたという最低の総理ですよね。
 そしてそれの増やした分での扱い対策では、国民には強制なのに、身内には自己申告で罰則は無しという対応で、国民よりも政治家が大切だと考える総理であることは明白ですよね。

 そう言えば久しぶりな気のするニュース報道では、小泉環境大臣の空虚さに対するダメ出しが多く含まれていて、国民全体の信頼度も少しずつ落ち始めているようですね。まあ大臣就任してから安倍政権に迎合する事ばかりやっていて、今までの政治家としての人気の強みが全く発揮されなくなったら、そりゃ落ちますよね。 その元総理の父親はまだまだ当選回数を重ねて実力を付けねばいけないとか言っていましたが、それでは実力を付ける前に国が滅ぶ状況だったらこの国の形ではどうにもならないと言っているも同じであり、結局腐敗しないと何も出来なくて、腐敗した後は国民だけを犠牲にする政治しか行わなくなって、結局何の意味すらも無いという事を元総理自身が語っているにも等しいこの国の惨状を語っているようですね。そこで政治家の子供を擁護していては、国の為の発言とは言えませんよね。腐敗して国民を虐めてこそ政治家として意味があると言っているようにしか聞こえませんからね。
 内から変える事は99.99%不可能なのですよ。発言権を国会内で得る為には、国民を殺さなければ強くなれないこの国の政治体制ではね。 民意が全く反映されない民主主義ですからね。国のトップも選ぶ事が出来ない独裁国家と同じ状況ですしね。権力者しか選ぶ事が許されていないのだから、独裁国家と何も変わらない。基本的に日本は中国に支配された香港と同じような物ですよね。
 多少の政治家を選ぶ権利はあっても、その国の統治者を選ぶ権利は与えられていない国という事では全く同じですからね。つまり見せかけの民主主義。 だから日本では、国民の声を気にする必要のない政治が繰り返されるのですよ。どうせ聞いても統治者という総理の席の票には1票にもなりませんからね。選べない民主主義では腐るのは当然ですよね。全ての制度自体が独裁国家の形と全く同じであるというだけの話ですからね。

 それで本題系の話としては、新年からの報道番組っぽいのは大体2020オリンピックの話ばかりのようですけども、パラリンピックがないがしろにされまくって、ついでに都内等のバリアフリー化もほとんど整備されずに身体障害者差別全開でパラリンピックを嫌々やろうとしている日本という感じで行なわれそうな状況のようですけども、本当に対策的にやる気は微塵にも感じられませんね。まあ何もやらないとそれはそれで世界的な批評が集まるから、わずかばかりの対策はやっているようですが、それでも基本的に障害者からの意見を聞かずに行われた物が多く、基本的に90%以上は何もやっていないというのが正しいのではないでしょうかね。
 交通の便の形でもほぼ何もやっていませんし、通常移動の道路面等の整備の形も障害者も通る可能性を頭の片隅程度において作られている物ばかりで、基本的に障害者はパラリンピック等に来るなという差別全開の状況が多いですね。

 交通の便などの形においては、クイックなり風力なり電磁力なりでエレベーター系の諸問題は解決出来るでしょうし、高速交通の形も無理に健常者達の空間に押し込めるのではなく、どちらでも対応出来る個別型の高速交通鉄道の形を作り上げれば良いだけであり、モノレールの技術と合わせればかなり簡単に作り上げる事も可能で、通常移動の面に関しても、それこそ地上では不便やら危険が多いならば、地下の交通面から安全性と利便性第一にバリアフリーで作り上げる事も出来たはずですし、やろうと思えば障害者向け関係無く利便性も安全性も計れた形で作り上げる事は出来たはずなのに、そういうレガシーは作る気すらも無く、差別重視のオリパラピックにする気でいるつもりなのでしょうかね。
 別にそれはオリパラピック目的で作る必要は無くて、バリアフリーな街作り構想の形から作る事も可能であり、地下街等もかなり出来ている都心なら普通に可能なはずだったのに、考える事すら放棄していたのでしょうかね?
 移動のバリアフリーは、地上で作る分には割かし大変な作業量が必要ですが、地下ならばそもそもの基本構成からできるのですから、作りやすいと思うのですけどね。
 それで駅や空港から直結も可能にすれば、観光客のお財布に優しいオリパラピックとする事も出来たでしょうにね。 そして余ったお金は他の事に使ってもらうという流れでね。そうすれば他の経済発展にも繋げ易いしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の政治体質~終了~バリアフリー





























 さてニュース番組等が普通に戻るまで、もう少しのんびり休み気味に行きます。
 まあ休みと言いつつ言いたい事は結構言っていますけどね。休みが明けた後は、そろそろ磁力発電行きますかね。 fin
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