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第1305回 海上自動移動型太陽光発電船~港町にもお手軽再エネの力を~ [授業・雑記]

 さて今日は久々のまともなニュースやっていたANNスーパーJチャンネルから特集された地方復活のカギは再生可能エネルギーという事に奮起された新たな効率の良い自然発電の方法の紹介と行きます。

 それで時事もその番組から一部取り上げてでの話ですが、水車利用の水力発電は、別に上から下へ落とすだけでなく、下から下に普通に流す形から水車を回させるようにする事も出来るので、水車の仕組みのバリエーションを増やしたりすると、見た目的にももっといろんな見せ方にも出来て、ついでに発電量も増やせるので、強化方法としてはありなのではないでしょうかね?
 そして地熱やら温泉発電はほとんどこちらでは取り扱っていなかった自然発電で、組み合わせ方式自体では、どこの温泉市町村でも出来そうですし、あの取り上げられた所に協力を要請して行った方が良いのではないでしょうかね? そして温泉とはあまり関係無いのですが、あそこから流される水を落差における水力発電でさらに活用すると、先は温泉発電で後は水力発電で、2倍掛けの自然発電の形に利用するなんてことも出来るでしょうかね。これは大体の温泉やらお風呂屋さんでの大量の湯水を流す所で使える日常型水力発電の形ですけどね。
 あとは間伐採の不必要だった木材の再利用やら燃やして熱エネルギーに変える事自体は別に問題はないでしょうね。まあただこれからの問題として言える事は、それだけだと発展の形が途中で止まってしまう事になりかねなくて、森面積における広さには限界があるので、そこを考えた上で、森を切り過ぎずにできるラインを増やす為には、世界樹(このブログ内に作成方法は記入済み)でも作る形も取り上げた方が良いかもしれませんね。不要になる木材にも必ず限度があるし、それを超えたらただの自然破壊にしかならず、そこと発展の調整をしなければならない場面は必ず訪れますからね。

 まあそれらで、地方は再興と復活の為に再生可能エネルギーの活用に取り組み始めているようですけど、相変わらず国は輸入石炭やら原発に依存する気のようで、海外に媚びてエネルギーの安全性を脅かして、原発での様々な安全性等も国民の犠牲によって政治家や大手電力会社を肥やす為に使おうという腹積もりなのでしょうかね。未来に向かって進もうとしないのが、今の政権の有様ですよね。いくら国民が次の総理は誰が良いのかを国に求めても絶対にその民意は無視され続ける国ですしね。

 さていつもの皮肉は終えまして、本題の話ですけども、基本的な太陽光発電では、動かない場所に設置させて、天気の移り変わりに大きく作用される発電体系で、発電量の上下が大きく違ってくる自然発電ですが、これを常に移動したりする物体に取り付けると、日が当たる場所に向けて移動させて、天気などの影響をある程度無視して常時太陽光発電に貢献させるという形にする事が出来ます。
 その形で簡単に思いつくのが自動車等でしょうが、それでは基礎発電量は基本的に少なく、また移動できる場所等も少ないのであまり使い道は無いですね。そして次に思い浮かべるのは、空の上を飛ぶ飛行機等の形で、こちらの場合なら大きさもあって基本空の上を飛ぶので大体常時発電可能ですけど、蓄電池の存在は必要ですし、市町村等で持てる物ではないので、航空会社の専売特許みたいな存在になっていますね。
 それで市町村でも手軽に持てそうな形で移動も含めた所となると、島国の日本では港町等の海に面する所では日常的にある船やボート等を用いて、有人式でも構いませんが、出来れば無人式から移動させられる形で、太陽光パネルを大量に搭載させて、日が照っている場所に散開させた上で、水の中から通せる電力ケーブルでもって常時船の上から発電した電力を市町村本部の電気貯蔵施設やあるいは、海にポータルを設置させてそこに貯蔵させる形から、定期的に町側に送れる体制を作り上げたら、海上自動移動の太陽光発電船として、船の有効利用の形に持って行く事が出来るようになるでしょうね。その上で、その船自体もエネルギーの形をガソリン等から電気式に変えさせると、常時コスト0で船を動かして発電させられる船型の太陽光発電の形に使わせていけるようになります。
 さらに追加の太陽光発電の効率化という面において、平面だけの設置の形ではなく、バスタブ型の凹面構造で太陽光パネルを設置させると、狭い広さでも縦の面積も使う形でより多くの発電量を生み出させる事が出来るようになり、凹面の横に位置する部分を太陽光の当たり具合によって自動移動させたりできるようにすると、さらに効率よく太陽光を集める工夫として使うようにする事が出来ます。さらに船は基本立体構造なので、有人又は無人でも普段は使わなくて日が当たらないような場所もあるかとは思いますが、そこの場所の空いたスペースにも設置させて、そこに日が当たるように鏡を取り付けて鏡面反射で光を当てられるようにすると、さらに無駄なく太陽光発電の形にする事も出来ますし、プリズム反射型でも出来るならば良いかもしれませんね。

 ちなみに無人運転の形は、別に完全機械式やらAI型でなくても遠隔操縦方式での形でも良く、完全効率を重視するならGPSと天気予報系のシステムを組み込んで自動的に適切な場所に移動させるという形なら、AI無くても機械式で良くて、ついでに船の管制系と組み合わせれば、他とぶつかる心配も無くす事が出来るでしょうね。

 さらにどこでも出来るお手軽太陽光発電の形としては、そこそこ丈夫な中型の浮遊飛行ドローンを用意して、雲を突き抜ける高さに持って行けるようにして、その地点高度にて、収納していた折り畳みの太陽光パネルを展開させるという形で使って、船と同じように丈夫なケーブルを用意して下に降りさせて繋げておけば、飛行ドローン型常時天候無関係式太陽光発電を作り出す事も出来ますね。まあさすがに夜間時は使えませんけどね。船だと放置でもまあ平気だけども。(嵐など来ない限りは。)

 私のブログも使って、もっと再生可能エネルギーの自然発電の形を普及させていくのが良いかと思いますね。そうすれば、国の電気システムに頼らなくても良い形にしていく事も出来るようになる。
 まあ自然発電での最強型は、風力エンジン式風力発電と人工滝発電型水力発電に磁力発電の3タイプでしょうかね。これらは完全に天候とか時間帯とか気にする事無く、メンテナンスを除けば24時間フルに大規模発電を生み出し続ける事が可能な自然発電の究極系の形ですからね。どれも初期開発費とメンテナンス費を除けば、基本コスト0で大規模な電力を生み出し続ける事が可能です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 海上自動移動型太陽光発電船~終了~再生可能エネルギーと地方再生





























 ちなみに自然風力に関しては、リミッター式で作り上げると、どこでも簡単に発電可能な風力発電を作り上げる事が可能で、台風の風力エネルギーも発電に変える事が可能となりますね。
 自然発電の強みは、まだまだ進化の形を残しているという所ですね。Lv.1で満足している国は多いですが、まだそこで満足していてはもっと良い形を見過ごす事になるという事ですね。
 ちなみに水車は2段階式水車型にしたりすると、見栄えもすごく華やかになって、発電量も増やせるのですけどね。構造が少々ややこしいので、ここでは書きませんが。 まだ改良の余地はいくらでもあるのですよ。自然発電の初期の形からはね。 END
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