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第1318回 電磁力ONOFF開閉スイッチ~開け閉め労力ボタン1つで~ [新アイテム開発]

 さて昨日以上に地味で目立ちそうにもないけど、それなりに便利になる電磁力アイテムの紹介ですけど、今回は基本となる物が電磁力ですらなくて磁石磁力依存の物になりますね。
 この流れは電磁力扉(ドア)と似たような流れとなります。からくりと磁石組み合わせただけで、十分に基本形として役立ちますからね。今回電磁力はさらなる利便性としてのオマケみたいな所になりますね。(だからタイトルは電磁力外しても問題ないのが今回のアイテムですね。)

 さて今日の時事は、震災系の追悼などで特に無いですね。あと昨日の新型肺炎関連の情報で、日本で掛かったのは日本在中の中国人のようですね。帰国の話で勘違いしてしまいました。
 まあ後の追加情報では、死者が増えたそうですが、どちらも高齢者での基礎免疫量が低い人が死んでいるようで、普通の健常者にとっては今の所普通の肺炎クラスの病気でしかないという所のようですね。中国が今出している情報で見ればの話ですが。 それで報道でも言っていましたが、まだはしかやインフルほどの危険性はない様子なので、新型だけに注意するよりも既存の脅威に対する注意をしっかりしておいた方が良いかとも思いますね。インフルだって重病になれば死に至る病気でありますし、子供たちが掛かれば異常行動での死に至る危険性がある怖い病気ですから、新型に恐れるよりもまずインフル対策をしっかりする方が大切かと思いますね。

 あとオーストラリアでの自然火災が超絶大規模になって大量の犠牲を生み出し続けているようで、非常事態のような状況になっているようですけど、ここまで来ると細かい対策では焼け石に水以下の状況でしかないので、大規模作戦で今の火災状況を完全鎮火させることに重点を置いて、その消火作業の際の多少の犠牲は無視して今大丈夫な所を守る事に重視して消火作業をしていく方が良いかと思いますね。
 救えそうな命は全部救うみたいな形で細かく切り込んで行くだけでは、次々と延焼範囲が拡大して行って、結果的により多くの犠牲が発生していくだけになるでしょうから、苦肉の判断をどこかで取られなければ、終わりが見えなくなって大丈夫な所自体が無くなって全てが終わりになりますよ? 細かく行っても完全消火範囲を増やしていけるなら話は別かもしれませんが、現状手段でそれが不可能ならば、そんな無駄な事で新たな犠牲を増やし続けるよりも、無理すれば助けられるかもしれないけど今の大丈夫な場所を守る為にそこには犠牲になってもらうという手段も考えないといけないという事ですね。全部を守れるだけの力が現状無いのであれば、多少の犠牲はやむを得ない。その力を持とうとしなかったが故の犠牲として扱っていく必要がある。
 この考えで非情と言われても別に良いのですよ。どちらの選択肢がより多くの命を救えるかを考えた時の現状の力量においての取れる選択肢がそれしかないのであればね。私なら、最初から全部の命を救えるだけの力を保持しておくという選択肢で持ってから対処する方向で動いておきますけどね。今回のは、それを怠ったが故の状況での選択肢です。
 非情で結構な手段であれば、いくらでも方法は出てくるでしょうしね。大量の土砂で持って潰しまくれば良いのですからね。もしくは海水からの集中放水でも良いでしょうね。

 さて時事での命のやり取りに関する重苦しい話を終えまして、本題は打って変わって軽いのほほんとした内容ばかりですね。
 それで本題は、(電磁力)ONOFF開閉スイッチという内容で、簡単留めの形で磁石の磁力が使われる製品が数多く生み出されていますけど、さらなる便利要素にも使っていける事や単一磁石磁力の組み合わせだけでなく、簡単なからくりと組み合わせるだけで、磁石における簡単なONOFFの開閉機能にもなるスイッチ構造にも出来るという話を今日はしていきます。
 それでさっさと磁石式ONOFF開閉スイッチの話から行きますけども、基本は単一磁石におけるS極とN極の引き寄せ効果における用途で使われる事がほとんどで、力によって引き離す事が出来るというのが一般的な形ですよね? それを簡単なボタン1つで、引き離す事自体も磁力でやってしまおうという仕組みで、方法としてはものすごく簡単で、開閉したりする磁石の所を2つ用意して、ボタンによって移動する仕組みとすれば、同じ場所にあるはずの対となる磁石の力に対しては、引き寄せ効果から反発効果に変わるので、離す要素として使えるようになります。もしくは磁石配置で空き空間があるのならば、磁石を回転させても良いでしょうし、反発極を上から被せる等の形にしても良く、いろんな形で磁石の引き寄せ効果をボタン1つで反発させる形に切り換える事が可能です。
 このような仕組みを使えば、不用意にボタンで開いてほしくない場所以外であれば、開ける際の引き離す為の力は、ボタン1つで済ませる事が出来るようになり、その後自動的に磁石の配置が元に戻る仕組みを付けたら、後は戻すだけでよくなりますし、電磁石を使えば、戻す際もボタン1つで自動的に閉められる形にする事も出来るでしょうね。
 物における開閉では、必ずどこかの部分が合わさっているはずなので、そこを起点とした磁石配置からの電磁力の組み合わせを作れば、電磁力によって開閉をボタン1つで行わせる事も簡単に軽量化して出来るようになりますので、物が重くなる事を最大限減らして取り付ける事が可能となります。ついでにこの形からは、電磁力扉と同じように後付けの形も作りやすいですしね。
 まあ全部からくり仕掛けで、磁石の力だけによる方法も出来なくはないのですが、完全それ専用体系で作らないと無理ですね。

 それで磁石の便利面は主に引き寄せ合う力と反発させる力で、主に引き寄せる際の磁石の恩恵は様々な所で受けていると思いますが、まだ少ないと言えるでしょうね。様々な電化製品等のカバー等にも磁石の力と物理からくりを組み合わせれば、より簡単に開閉が出来るようになるでしょうし、梱包類固定の形でも磁石の力は使っていけるでしょうし、マジックテープの代わり等の使い道や棒と組み合わせての磁力ラックや簡単配置用にのれん掛け等もどこかの設置工事等必要無く簡単に出来るでしょうし、磁石磁力の組み合わせを強くすれば、簡単に固定力を強める形にする事も出来るでしょうからね。 まだまだ利用可能な位置は多いと思いますよ?
 確かどこかで使われていたはずですけど、寝具と磁石を組み合わせて、枕や掛布団があまり大きく動かないように磁石磁力で固定させるなんて言う方法に使っている所もあるという噂を聞いた事がありますし、まだまだ利用価値は多いと思いますね。 そう言えばバスタオルの使い方の1つとして、磁石使ったら楽になったり、バスローブ系統も磁石の力を使うと楽に安心に使えたりするのではないでしょうかね?
 あとはハンガーなどの基礎形態を根本から変えてより便利により強固にさせていくなんていう形にも使えるでしょうし、容器詰め替え系も磁石の力を使ったら、より零れないようにも出来るのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 電磁力ONOFF開閉スイッチ~終了~磁石の力





























 まだまだこれからも磁石の力の発展のアイデアを考えて行きますよ。新たな所では、組み合わせ自由な磁石BOXなんて物も思い付いて、より考えがまとまったら紹介する予定です。まあ途中で使えないと思ったら公開する気もありませんけどね。 ではでは。END 
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