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第1325回 独民 少子化対策 子供誕生での国家プレゼント保障体制2020年度版 [少子化・高齢化対策]

 さてようやくの独民の少子化対策の更新回ですね。今回の更新については、プレゼントの方法体系の変化と補償の形の仕方含めた話でいくつかの例を挙げて話して行きます。まあ基本的には、私の仕組み上では、子供が増える度に生活が楽になる事がベースになっていますね。それにプラスして、衣食住最低保障等の仕組みも取り入れた上で、選択式プレゼント以外に共通プレゼントも付ける事によるさらなる付加価値の所まで話して行きます。
 ちなみにこれに関しての財源はどこから捻出したりするのかと言えば、基本的には私の政策での税制度改革の形から作り出しますね。消費税(独民では贅沢税に事実上改名)やマナー違反などによる増減税等に法人税の増減システムを用いたりする事によって、基本的にこれらだけの形においては余る以上の財源は得られるでしょうね。 どれに関しても変動要素はありますが、多少それで税率の下方修正になっても、その形からは経済の向上や犯罪による税消費が減るので、結局財源的には増加するしかないのですよ。

 さて時事に関しては、問題が発生していない期間が無いほど頻発する自民党の問題達ですけど、結婚での姓名での同一固定が結婚の障害になっているという国民民主の代表の言葉に確定情報は不明ですが野党側からの言い分では、自民党の女性議員のヤジ発言にて、「それなら結婚しなくても良い」等のような発言が出たようで、それが差別と結婚問題を国が解決しようとしない姿勢に、少子化を望むような発言としても取られて、かなりの問題に発展しているようですが、自民党側の説明責任はこれまた国民無視の一貫性で、該当女性議員とされる議員も肯定も否定もしない態度で説明責任は国民にする必要が無いといった様子で、自民党総じて国民への議員としての最低限の礼儀も忘れ去っているようですね。
 まあや時の内容が自民党側からもし出たのだとすれば、それは女性差別が当たり前だとする自民党らしいヤジ発言でしかないという事ですね。安倍政権になってから国際的にも女性差別の強い国上位に入る状況ですからね。
 そしてもう1件では、ウグイス嬢に日当3万円問題で揺れている議員夫婦に対して新たな問題?噴出な形で、選挙支援金がなんと1.5億円も支給されていたようで、自民党は選挙をお金で買っていると言わんばかりの状況が暴露された形になって、裏金だけに飽き足らず、勝つ為ならば表金までも法外な金額用いて選挙の勝利はお金ですべて決まると言わんばかりの状況を作り出している状況が発覚してしまいましたね。
 つまりお金を出せれば、今の日本の選挙体制では、どんな無能者だろうが犯罪者だろうが暴力団員だろうが、政治家になれて高給取りになれてしまうという事ですよね。お金をばら撒いたり支援者等に豪華接待パーティーに連れて行ったりメロンやカニ等を送りまくって、選挙の票は原則お金で全部買って国民の民意は不必要だというのが、自民党であるという事ですよね。
 こんな政権に票を入れる人達は、全員お金で買われた人たちなのでしょうかね? だから自民党が今まで圧倒的に強かったのでしょうかね? 真偽を知る方法はありませんが、今の大金を投入できてしまう選挙体制は、民主主義とはとても言えないでしょうね。結局金持ちたちの道楽でしかなくなっている。それに翻弄されるのが掃いて捨てられる一般国民たちという構図ですよね。

 さて、現政権批判はここまでとしまして、ここからは独民の少子化対策での子供が増える度に国からプレゼントがどんどん送られて、経済的にも生活的にも豊かになって行く仕組みの形の紹介という話をしていきます。 これは基本的に私のやり方で進められた場合に成り立つ、現状では夢の話ですが、私の政策の中には入れておきますけどね。
 それで今回の前提条件としては、衣食住最低保障の仕組みがある程度整っている事と基本的な子供の学校体制等が整っている条件下での話になります。つまり、基本的最低限の生活保障に子供の基本的教育(小~高校まで)に対しての完全無償化が出来ている状況下での子供が出来た家庭(1人親や複数人親の形でも子供1人につきの対応)に対する国からの選択式プレゼント1種類と共通で付与される使用方法は自由な2種類の固定のプレゼントの形が送られる事になります。
 そしてこのプレゼントは基本的に子供がさらに増えた場合には、プレゼントレベルが上昇した形で貰える物が良くなります。ただし選択式に関しては、同じ物を選んだ場合にのみレベルが上昇して、別の物を選んだ時には、初期レベルの形からそのプレゼントも受け取れるという形とします。
 そしてこのプレゼントが受け取れる対象は、日本国籍を持つ国民が対象とします。なので、国籍得られて日本人と同等の扱いであれば、生まれが外国の人も同じ待遇が得られるという事ですね。
 さらに原則的な形として、選択式プレゼントは基本的に完全に与えられる物ではなく、20年という期間を設定して、子供が20歳を超えた時に初めて固定物であれば正式に得られるようにできるという形で、それまでは国が貸し与えている状態の形とします。まあ基本無料で得られるリース系の物のような感じですね。 そしてその間の保障の形も含めてこの後選択プレゼントの一例ふまえて紹介していきます。
 ただし、子供が不幸な病気等も含めて亡くなってしまった場合には、葬儀終了に必要な期間後に国に返還するという仕組みになります。 ちなみにこの後紹介する家に関しては、結婚した家庭用の衣食住最低保障の部屋に入る事が出来る形ともします。

 それで選択式のプレゼントの代表格としては、今では入手が大変になってきたマイホーム(家)ですね。これが子供が1人出来ただけで、マンションタイプの家が手に入れられるようになります。
 そして基本的期間の間は、その家に関する事での2回目以降のリフォーム代金以外(つまり1回目はサービス扱い)は住宅関連税金含めて支払う必要無しの保障内容とします。ちなみにレベルアップで土地が得られてもその土地の税金も同様に期間内は支払う必要が無くなります。
 ついでに言えば、災害等で家が破損をしたりした場合の保障も全部範囲内で、必要なら転居も可能で、それに掛かる引っ越し費用は全額補償範囲になります。
 そしてレベルアップに関しては、Lv.2の段階で土地付き1戸建てでの2階建てとなり、Lv.3では3階建てか地下増設の形で、その後は階層が増えたりユニークな家を選べたりするような形で家を変えて行ったりできるようにして、7人超えてのLv.7が限界値で、豪邸の形からさらなるレベルアップはそこの追増築の形とします。
 ちなみに20年経つ前に子供が病気や事故等含めて死亡した場合は、レベルはそれに合わせて減る事となり、Lv.7未満だと下がる形に転居する形で、7を超えている場合はそのままとします。(まあでも、20年超えた後の様々な住宅関連税が凄い事になるのだけは容易に想像がつくでしょうが。)
 そして家に関しては、完全プレゼントは最後の子供の20歳になった時での形として、それまでは貸し与えられている状況と同じとします。
 ちなみに、基本的にその頃の形では、贅沢税等に関する所での住宅税等も規模が大きい所にはかなりの増額を検討しているので、あまり無節操に豪邸を欲しがると、後で苦労したりする事にもなります。売るにしても大変ですし、維持整備等も大変となりますから、基本的にここまでの形とする場合は、経済的な形でそれなりに稼げている状況で成立する話でしょうかね。まあ基本的な所を質素にすれば、生きる為のお金は必要無くて稼いだ分だけお金が自由に使える環境となりますので、豪邸維持に回す費用は、現段階の環境よりも楽でしょうけどね。

 そして次の選択式プレゼントは、こちらも基本代表格での車等という事で、個人が所有できる乗り物全ての扱いで、最初の段階では100万円以内の物(中古を選ぶ事も可能)ならいくらでも選んでプレゼントしてもらえるという形になります。
 そして保障体系に関しては、初回と10年ごとの更新で、計3回乗り換え含めて金額内で買い替えたりがプレゼントの対象となり、さらに車等の所有での税金などに車検等もサービスで行なってくれるようになって、その際に燃料が少なければ、最大までチャージして返してくれる形とします。
 さらに事故等で壊れたりした場合は、同じ物を再度用意してもらえるようにして、それには金額の形は含まれない事とします。
 そしてレベルアップに関しては、更新型の形での金額量が200万円となり、レベル×100万円での形でそれ以内の金額の物を自由にプレゼントとして貸し与えられるようになります。
 そしてこちらでの死亡時の対応としては、対応の最後の子供の期間を適用範囲として、減ったレベルに応じた金額での更新とします。
 ちなみにこれは乗り物が対象なので、車やバイク等は普通ですけど、その他に工事系作業車や船にヘリや飛行機とかに、後は普通に自転車や三輪車等も範囲内になります。個人で所有可能な乗り物全般で、子供10人で全部この選択プレゼントを選ぶと、1000万円までの乗り物関連がプレゼントされて、新しい物が得られたりするようになります。

 そして次の選択式プレゼントは、家電製品全般でこちらも最初の段階は100万円以内の形で、選んでプレゼントしてもらえる形になります。
 そして保障体系に関してこちらは、最初と7年目と14年目と20年目での更新の形として、こちらは計4回の更新買い替え等が出来る形になります。それで壊れた時の同じ物への買い替えは保障の範囲内とします。
 そしてレベルアップに関しては、初回の100万円に以後のレベル×50万円ー50万円の式をプラスしていく形で、基本値が50万円ずつ増えていく形で、それが4回繰り返されるという形で、後は車等と同じですね。
 ちなみに総合ではこちらの金額が多いのですが、車等の方は所有等のお金等が保障の範囲に入っているのに対して、家電製品は壊れた時にしか保障の範囲になりませんから、その辺での差があります。

 選択式のプレゼント最後(一例内)では、交通機関等での交通費に関する部分や宿泊等のホテル代含めて年間200万円まで自由に使える形でのプレゼントの形とします。(ただし国内利用分のみ。ちなみに海外の行きに該当する部分だけなら対象内。)
 こちらでの保障は交通機関利用時の事故等での怪我等の治療費用分を補償範囲として、これに関してのみ海外の利用でも範囲内とします。
 それで使わなかったお金は持越しされて、次の年度の分の金額が足されていく形になります。ただし20年度を過ぎて21年になった時に例えいくら残っていようとも全部国に返還される形になります。
 そしてレベルアップに関しては、レベル×200万円の形で増えていく形になります。

 それで選択式はこれ以降も考え付けば増やす方向として一例はここまでとして、残りの共通のプレゼントとしては、月毎に初回2万円に1万円ずつ増加の形での飲食の軽減税率対象範囲内の物に使える限定のお金のプレゼントと、特定保育施設やベビーシッター等の形等での育児のお休みが取れる制度の初回年間60日分に30日ずつ増加のプレゼントの形が両方共通でプレゼントされる形として、更新時(次のプレゼントがもらえるタイミング。飲食なら月毎で育児なら年毎。)に満タン分まで回復するという形で、余った分が繰り越せる形ではない形とする。要は更新前に使い切れという事。

 これらの選択式1つと共通式2つの計3つのプレゼントが、子供が生まれる度に国からプレゼントとして貰えるようになるというシステムですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独民少子化対策~終了~子供誕生に対する国のプレゼント





























 基本選択式の方が金額的に目立つ形にも見えるけど、実際的な育児含めた負担軽減で見ると、共通2つの方がサポート性能が高い形で位置付けられていて、選択式がご褒美で、共通式が負担軽減サポート用の形でのプレゼント型になります。
 ちなみに、飲食での軽減税率の対象範囲は、私の贅沢税からの対象範囲となるので、安い外食ならば普通に使える形になります。そして育児補助に関しては、年間でいつ取るのかを自由に決めて良いので、細かく分けても良いし、まとめて取るのでも良いという形で、さらに子供が増えれば増えるほど預けて休む事が可能な期間が増えるので、子供が多い方が親の方の自由な時間が取り易くなって、かなりストレス負担軽減も含めての形になって行きます。そして10人以上の子沢山だと、実質預けたい子供は全員まとめて預けて育ててもらうような形にする事も可能です。人数の制限は無くて、必ずしも全員を預けるという形でなくても良いので、性別が分かれてきた場合には、男女交互の形でそれぞれの親が面倒を見つつ親睦を増やすなどの形にする事も可能です。 END
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