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第1331回 拡大する中国新型肺炎の猛威と混乱に問われる人権の取捨選択 [授業・雑記]

 さて今日は少し問題作を出して行きますね。閲覧注意とかはしませんが、結構中身は暗いのが多いので注意していてくださいね。まあ当たり前の話で普段気付かない事を話すだけなのですけどね。人権国家には当たり前に存在するはずの人権には、主に2種類の人権が存在して居て、どちらを取捨選択するかでいつも議論が起きている。まあ日本は少数を助ける為に無関係な大多数の人権を切り捨てる行動ばかりが目立つけどね。 という感じでのここからの黒い内容は理解できましたかね? 最初は中国新型肺炎の続報に関して話して行きますが、後半はこのように暗く当たり前なのに気付かない状況に成っている状況に関しての平和ボケして生きるには知らなくても良い隠されている真実の人権問題についての話ですね。

 さて今日も時事と兼用での中国新型肺炎に関する情報に関してですけど、日本でも相次いで発見というか発覚しているような状況で、現状日本が第2の拡散国になり始めている状況ですね。
 中国助けようとして、日本も毒を食らうというか、金に欲が眩んで気付いたら毒まで食っていたというある意味マヌケぶりな状況に成っていますね。 まあ昨日の黒い噂があるかどうかは知りませんがね。まあ黒い噂云々はともかくとしても、日本政府としての対応的には、国民の安全よりも観光客によるお金が勝ったという状況下でしかないと思いますけどね。
 ついでにチャーター機での救出作戦でも数百人救う為に1億人以上の安全を無視するような行動をして、あまつさえ検査等も任意というのは、感染拡大を優先的に行なうような行動を安倍政権が行なっているにも等しいかと思いますね。他の国々はきちんとした人権の取り扱いが出来ている所が多いというのにね。やはりそういう安全管理においては、先進国最下位での後進国に成り果てているでしょうね。まあ人権の詳しい暗い内容に関しては後々話しますけどね。
 それで日本においては、無症状状態での感染発覚も見つかっているようで、帰還した人の中で検査を嫌がってすり抜けている人達に対する差別感情が高まる事になったというのは、大いに問題だとも言えるでしょうし、無用な混乱を生み出す要因を作り出しているとも言える状況に成っていますね。もしも感染者がそれで無条件にすり抜けていたとしたら?という不安からの日本経済や人権的な混乱が強く発生したら、それこそ大問題な影響になるでしょうに、そこまでの事を考える事すらできない今の政権は無能でしかないですよね。まあ問題を作り出す事に関しては他の追随を全く許さない安倍自民党政権ならではの行動でもあると言えますがね。
 それにただでさえ、観光バス絡みからの国内感染での状況不安も拡大している中では、火に油を注いでいるような状況でもあり、現状でもバス絡みからの濃厚接触に類する人は結構いそうですから、無自覚感染がそれなりに広まっている可能性を考えた上でこれからの対策を考えないといけない時期に日本も来ていると思いますね。
 潜伏期間では感染発見を素通りできてしまう状況にあって、無自覚無症状感染も多発しているというのであれば、実際の感染能力は把握されているレベルよりも遥かに高いと見るべきであるが、それと同時に重症率や致死率が大幅に下方修正される事になるので、現状段階での毒性における危険性はかなり低いと見るべきであり、そんな病気よりも今の日本だとインフルエンザの方に普通に注意しておいた方がよいくらいの感染力だけ強い程度の病気と見た方が良いでしょうね。
 まあただし、インフルと新型肺炎を同時に食らうとかなりまずい事になるでしょうから、取り敢えず命の危険性が高いインフルエンザ等の既知の病気への対応を中心として、そのついでに新型肺炎にも対策を取る形が現状の最善の手でしょうね。そして心身ともに疲れたままやら不健康にせずに元気でいて、栄養価のある食べ物やらを摂取して、体の基礎免疫力等を向上させておけば、特に今の新型肺炎に恐れる事は無いでしょうし、基本的に免疫力を高めておければ、ほぼほぼのウイルスにおける病気に関しては影響を受け付けなくできるので、元気な体で努められるようにすれば、あまり不安になる必要は無いと言えますね。
 まあただ、日本の特徴での過労やらストレス過多とかでの若者に高齢者等は十分注意しておいた方が良いのも言えますね。まあそれらに関しては、大半のウイルス性の病気の感染率にも言えてしまう事ですけどね。

 そして中国では、悪い方での情報統制やら悪い情報に嘘情報の拡散での差別的な過激行動に出る所が増えているようで、新型肺炎を恐れるあまりに疑心暗鬼となって、他者の廃絶行動に出る所が増えているようで、ついでに行政府の行動の方でも過敏に反応して、集まる行動を禁止していく流れに繋がって、それこそ人権弾圧の横行やら経済破壊的な状況での不安と混乱が加速して行っているようですね。
 そして世界経済にも相当な影を落とし込んで行く流れに繋がって行き、中国との民間人等の行き来を一時的に禁止していく流れが世界的に蔓延波及して行っているようですね。正確な病気に対しての情報が不明であり、おまけに中国がまだ何かを隠していたり感染者の状況把握で不十分な所を認めていない事による信用の低さから、それ以上の対応をしなければならない状況での中国差別が世界で広まる状況に成っていますね。 これも中国の情報統制での初動対応の遅れの結果と、それらの十分な受け入れ態勢が出来ていない国々の状況でもあると言えますよね。
 ある程度の人権的で観光客に対応する制限を設けていく形ならば、いくらでも受け入れ態勢を作る事は可能でしょうけども、喉元通り過ぎた熱さはすぐに忘れ去るのが、世界各国の悪い所でもあるのでしょうかね?
 常に世界で予測不可な事が起こる事を考えの1%以上に入れて国を動かして行かないと、いざという時に何も出来ずに差別政策で行くしかなくなるという事でもありましょうね。
 今もいつ発生するか不明の伝染病の危険性は認識されているはずなのに、基本的対処が発生しないと何も始められないのでは、悪すぎますし遅すぎますね。
 まあ日本国内では、ごく一部の病院が常に対応出来るような訓練をしていたりしますけど、それも日本全体でのごく一部だけしかやっていませんしね。それをもっと普及させないといけない。もしくは、機械における安全な対応の形に変えていくような対応にするべきという事でもあるでしょうね。いくらなんでも人に感染するウイルスが機械に感染するとは思えませんしね。その逆もまた然りですが。構造がまるで違うので。

 そしてそろそろ人権的な暗い真実的な話に移って行きますけども、人として得る事が出来る権利としての人権には、大きく分けて2種類の人権があります。
 その1つは個人に対する人権で、基本的な人権に関する事では大体これが該当されて、この人権を守るべく様々な事が取り決められているのですが、この個人に対する人権の裏にはもう1つの隠された当たり前の人権も存在しており、その隠された人権というのは、その個人の人権に対しての影響値のある人に対する人権ですね。分かり易く言えば、その人個人に対する人権とそれ以外の人達に対する人権という区切りであり、基本的な個人に対する人権は守られるのが普通になっているが、その裏に隠された影響値のある人権に関しては無視される事や切り捨てられる事が非常に多く、その無視される人権も少し見方を変えるだけで個人の人権であると言えるのにも拘らず、対象個人の人権を守ろうとする為に、その他の個人の人権が一方的に無くされて剥奪されるという事が日本では特によく起きている事である。
 つまりこの人権剥奪現象は、一般大別で起きる人種的や宗教的等の差別等から来る人権無視やら独裁政権が行なう人権無視での非道な行為とは性質が違うけども、行なわれている状況には変わりない物である。そして対象個人に対しての人権を守るという大義名分において、一方的にそれ以外の人権に対しての無視や剥奪が実行される事は、かなり普通の事でもあり、世界においても良く起きている事で、悪い方向での利用のされ方では日本に特に多いという事ですね。

 だからタイトルで人権の取捨選択として明記しているのですけども、基本的には人権には2種類あって、そのどちらをより重視するかにおいて、もう片方の人権を無視しなければいけない状況というのは普通に存在しているのですよね。
 そして今回等の状況に当てはまるのが、救出される人たちの人権とそれを迎え入れる所の人権のどちらを大事にするかという選択であり、片や救出される方は数百人で、片や迎え入れる方は1億人以上で、どちらの人権がより大事であるのかという事に関して言えば、普通は迎え入れる方の人権が優先されて然るべきはずなのだが、今回の安倍総理の行動は救出される方の人権が大事であるという大義名分の下、一方的に隠されている迎え入れる方に存在するはずの人権を全てかなぐり捨てて救出する方を大事として扱っているという事であり、見方や状況を変えれば、1人の特権階級の人を助ける為に10万人の民間人(国民)を犠牲にする事は正しい行動ですか?という話にもなってきて、それに関しては大体の国民がNOというのではないでしょうかね? 全員助けられるのであればそれが理想論ですが、現実はそんなに甘い事は無く、大概はどちらの人権を大事にして行動するのか?という意味での取捨選択が行なわれているという事ですよね。
 だからその意味においての基本的な海外の国の対応は、大多数の国民の安全と少数の救出国民の安全に置ける人権の重みを天秤に載せて量ると、迎え入れる事になる方が大事だという事での強制隔離政策を行なうという事になっている。
 でも、そういう方の人権は基本的にメディア等でも取り上げられる事は無く、救出される方の人権ばかり優先されて、受け入れる事にされる方の大多数の人の人権はどこかに放置されてしまう事が多く、その行動自体もまた、差別的行動であるという事も言えるのではないでしょうかね? だからどちらの選択肢にしても差別的な行動にしかできないのなら、より状況的に軽い方に動かそうとするのを悪い事だとは言えないのではないでしょうかね? 全員助けられる方法は現状幻想童話の中にしかないのですからね。

 そしてそれはよくある犯罪における出来事でもよく起こり得て、加害者を人権的に守る行為が、同時に被害者の人権は無視して剥奪するような状況は、よく起こり得ているのではないのですかね日本は。
 加害者という個人の人権を守る為に、被害者という影響値のある人権を無視する行動がよく見られて、犯罪者の方が特権階級で、被害者たちの無関係だった民間人達の人権は無視されるのが普通な日本は、れっきとした非人権国家であると言えるのではないでしょうかね? 一部の特権階級(政治家や金持ちに犯罪者等)の人達を守る為ならば、一般国民たちの人権等無いに等しいのが、今の日本の惨状とも言える話だという事ですね。
 私は普通の人達の人権を取り戻したいとも思っているのですよね。だから司法刑務所体制改革は必須なのですよね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 中国新型肺炎~終了~人権の取捨選択





























 まあでも、一部の人達の人権さえ守れば良いとする行動の末路は、大概がどちらの人権も守れずに終わるというのが普通に起こりうることですけど、少しでも守らている期間が多い方を選ぶのが、腐りきった施政者たちの悪しき行動でもあるのですよね。 奴らは国や国民を守りたいのではなく、1番に自分たちだという事が入っているから不適格者でしかないのですよ。 END
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