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第1333回 報道特集特集「中国新型肺炎で問われる中国・アイヌ民族と略奪国日本」 [授業・雑記]

 さて今日は報道特集から前後共に話をしていきます。まあ中国の方は毎度の事なので、若干少なめになりそうですけど。

 さて時事に関しては、中国の騒動の陰に隠れてひっそりとしかし着実に歩を進めていたイギリスがついに正式にEU離脱へと踏み切ったようですね。まあこれで今後どうなるのかはまだ分かりませんが、内部での分断状況もまだ引き続き起きているようですし、元々が連合国家だったこともありますし、さらに内部分裂で連合解散もあり得るのではないでしょうかね? それによる混乱も起きてきそうですし、EUとの交渉の状況も難航しそうなので、やるならば覚悟と責任を持って、多少のデメリットを受け入れてでも独自のメリットを成長させる方向で動けなければ、イギリスに明るい未来は訪れないでしょうね。
 まあそれで明るい未来が築かれると困るのがEU側になるのでしょうけどね。現状でも不満を持つ国々がいくつかあるようですし?イギリスが良い前例になってしまうと、EU崩壊がさらに加速する恐れも出てくるので、今後のEU連合の動きにも注目が必要でしょうね。
 まあそれも今のEUが行なう平等という名の強制政策が悪影響の原因なのでしょうけどね。平等と言いつつも国々での状況が違う状況で、EU内平等を押し付けていくと、そりゃ不利益が出てくる所もあって、不満が溜まって行く所も出てくるでしょうから、それの解消を何も考えなければ、こういう連合脱退は起き得てくる話だという事ですよね。 つまり個々の違う状況に目広く対応できないから起きている問題だとも言えるわけですね。
 まあ連合やら大国では往々に起こりうる話ではありますけどね。国や領土系の形では、大きくて広ければよいというだけではないのですよ。それをまとめられるだけの力が無ければ、問題は必ず噴出してくるのですからね。今の中国やらアメリカやら日本のようにね。国を治められる力量が国の広さよりも狭く小さいからそういう事が起きるのですよ。 つまり簡単に言えば、身の丈に合わない事してもダメだという事ですね。

 それで報道特集の話に参って行きますが、前半の中国新型肺炎の方では、ついに感染者数が大台突破で1万人越えが判明されている数で出ましたけども、潜伏期間では検査に引っかからない事と病気症状が発生していなくても感染しているというケースがある事から、全体における一部でのあの数だと見た方が良いでしょうね。
 基本的に今回の新型肺炎は感染能力はすさまじく強いステルス性能持ちですが、毒性自体はかなり低くて、それ単体での人への攻撃性能は低いようなので、持病持ちとか高齢者での基礎免疫力が低い人以外では、それほど気にする必要もなく、後は他の病気とか体が弱っている状態だと症状が酷くなるという感じでの基本的元気な人ならば、感染しても無症状で治るという感じな状況なので、基本的インフルエンザ等の風邪対策して元気な状態を維持できていれば、全く恐れるに足りない病気というのが現状の判断ですね。さらに追加情報として、変異の可能性もかなり発生率が低いようで、インフルよりも性能が低いようなので、その辺りを早期に問題視する必要もあまり無いようですね。
 まあ基本的に他の病気と併発さえしなければ、死ぬような事は全く無い病気であるという毒性状況ですね。ついでに1度罹れば、体の中に抗体免疫が付くし、変異の可能性もしばらくは無いようなので、感染能力だけ強いおたふく風邪のような物と思っても良いかもしれませんね。まあただ、こちらは主に高齢者版になっていますが。

 それで、本題的な所で言うと、中国の現状の混乱と経済打撃はかなりの物になっていて、次いで日本で感染拡大が広まっているような状況ですけど、どちらも無症状を含めるとかなりの隠れ感染者が居そうな状況で、国的な生活環境等の違いから重症率や発生率の違いが出ている事かと思われます。
 また、潜伏期間中での検査ではかなりの確率ですり抜け状況の陰性判定されるようなので、現状判明の2週間隔離は正しいでしょうね。 ただそれで日本や中国等でも言える話ですが、感染者や感染可能性者に対する隔離の状況をなるべく良くしないと、悪化やら本格発症に繋がる恐れが高いので、その辺は注意しないと、無駄に感染を広めるだけになりかねないでしょうね。
 基本的にワクチンが無い状況では、人が持ちうる基礎免疫力頼りとなるので、過度なストレスや疲労等を貯め込ませないようにしないと、発症する確率などが引き上げられてしまうので、場合によってはそれが命の重要事態にも作用させてしまうでしょうから、ただ隔離と言ってもなるべく隔離でのストレスが溜まらないようにする配慮ある対応が必要になってくるでしょうね。
 ただ狭い場所に押し込めるだけでは、意味が無い対応になる可能性が高いという事ですよ。
 警察学校等は、普通の人にとっては留置場等と変わらないようですしね。ついでに他の共有施設等も感染広めさせるための場所?というような状況に成ったり、ホテルで相部屋にさせるとか、感染抑える気が政府には全く無くて取り敢えず狭い所に隔離して押し込め的な差別を強く感じるのですけどね。
 せめて、簡易テレビやワンセグが出来る形でのカプセルホテル並みの状況が必要なのではないでしょうかね? 情報遮断で狭い場所に押し込められたら、不安とストレスしか溜め込まないでしょうしね。あとは料理に関しても、出来立て等が食べられる状況が出来ないと、人によってはストレスがあるでしょうし、栄養面でも不安が出てくるでしょうからね。
 あれだけ政治家がいるのにこの程度の事も考えられないようでは、無駄ばかりな政治家達としか言いようがありませんね。何のための政治家なのでしょうかね?

 そして中国の方でも送られる支援物資などに関して、現地等に届いている数が少ないようで、どうにも国民に回す分よりも腐った政治家達がくすねている率が高い様子で、悪政独裁国家は基本腐っているとしか言えないような状況ですね。国民の安全よりも安全地帯で引きこもっている腐敗政治家を守ろうとする行動が強いように思えますね。 まああれだけ無能政治家が山ほど居たら、くすねる量も半端なく必要でしょうね。 だから民間同士の助け合いが広がっているようですね。政府はあまり行動せずに情報統制で国民縛ったり無責任な愛国心煽ったりしているだけですけど。
 武漢に頑張れとエールを送るのではなく、その周りの中国人達が助ける方を頑張らなければ何も意味が無いと思うのですけどね。エールを送るだけというのは、責任含めて全て丸投げして差別しているようにしか思えない。

 それでお次はアイヌ民族に関する話ですけど、まあここも基本的には沖縄と同じように今の日本政府に略奪支配された地域であり民族たちという感じが強い状況ですね。
 まあ最後の方の遺骨に関しては、盗掘行為からの返還を国としてするのは当然の話でしょうけど、民族としての権利を正式に認めるというのなら、一部領土でもよいからアイヌ民族に自治権を認めさせる地区を用意して、そこでなら自由に民族文化を昔の通りにしても良いけど、自治領内の警備や防護等は自分たちで行なってくれという感じでも良いと思いますけどね。
 民族文化を認めるというのなら、自治領は一部でも返還して土地を返すのが常道だと思いますね。あとでそれをどうやって守っていくのかは、アイヌ民族とそれを支援する人たちに任せれば良いだけの話です。
 あとアイヌ民族に対してその存在自体を否定するような人たちが差別行為等を繰り返している件に対しては、民族文化等を1つの集団や宗教のような感じとして見て捉えると、本当のアイヌ民族としての証明の証は、血筋だけでなく民族文化をどれだけ守り愛して残そうとして行動しているのかという事を大事にして考えるべきだと思いますね。
 民族等に対して血筋だけで見たりするのであれば、外部からの繫がりがあればそれだけでそれを異端とみなして違うという事になったりするが、基本的に民族的な考えで言えば、迎え入れて同じとみなすという形になるので、必ずしも血筋だけが全てでは無いと見え、その民族文化にどれだけ強い思い入れがあって守ろうと行動できるのかが、民族にとっての大事な要素だと私は思います。

 というか、こういう話で代表的な民族系の人達で言うと、皇族が普通に当たりますよね?外部から来た人は絶対的に皇族と認めないという考えがあるのでしたら、アイヌ民族にも当てはめても良い(思う事自体は自由)ですけども、皇族等はまた別と考えるならば、それはアイヌ民族に対してだけに対する民族差別の行動でしかありませんね。
 宗教的にも人種は関係無いとする所が多いですけども、それすらも否定する状況に成る事を知らずに言っているのだとしたら、無知故の差別発言でしかないと言えるでしょうね。
 さらにさらに超簡単な事で言えば、1つの家族の形として、外部から嫁いできた人は永遠にその家族としては認められないというのですか?だとしたら、最終的には自分のルーツすらも否定する事になりかねなくなるでしょうね。そういう事も考えられないようで民族の形に対するヘイトスピーチはバカでしかないというのですよ。

 アイヌ民族の文化を大事として守りたいと思い行動する人が居たとして、それを今のアイヌ民族の人達が同じ民族だと思い扱うのであれば、それは同じアイヌ民族の人達だと私は思うわけですね。民族文化を大事にして共に行動する事自体には変わりなく、それを今の人達も認められるならば、それは同じ扱いで民族の数が増えると同等であるという扱いで良いと考えますね。
 それを否定するのは、人と人の繫がり自体もすべて否定する差別主義者でしかない。
 それに、差別ばかりでは無益な争いしか生みださないしね。結局戦争や支配で殺し合いがしたいのですか差別者達は?という感じですね。

 必要で望まれるならば、アイヌ民族たちの土地を一部でもよいから返還して、民族文化を維持できるような形にするべきでしょうね。まあただし、そこから起きる不備は自己責任という形になりますけどね。 自由を求めるならば、全てを含めて自分たちで行動出来る形にするべきです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~アイヌ民族





























 私が国のトップに付けるのならば、沖縄も北海道でのアイヌ民族も自治の一部を認めて民族文化を守らせる形にさせる事も要望希望があれば必ず実行する事はするでしょうね。ただしそれは周りに一方的な不利益を与えさせない形での範囲に限るという感じでですがね。その周りの範囲は国ではなく、他に住んでいる国民たちの生活環境等に依存するという事ですね。まあそれでも、最低限度を確保する為ならば、離れてもらったりする事もあるでしょうけどね。まあその辺は、自治を認めてもらいたい側との交渉にもよるでしょうけど。国ではなく、その離れないといけなくなる人達と自治権の人達の交渉ね。 END
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