SSブログ

第1338回 特化条件住宅 食事の振る舞い助け合いマンション [建築]

 さて戻ってきた特化マンション系の話ですね。今回は住環境とマンション内地域コミュニティに特化する内容で紹介していきます。

 さて時事に関しては相も変わらず中国新型肺炎絡みの話ですが、数の増加は止まる所をまだ見せていない状況で、日本でも続々と発見されているようですね。
 ただ報道系での分かれる専門家たちの意見や解説ですけど、半分くらいが無症状感染者の存在と潜伏期間での感染の可能性を完全無視して安全だと言っている人達がいるようですね。見つかっていないから安全というのは可能性を無視した状況であり、無症状感染で広まっている場合はまず発見が不可能である状況なので、その可能性を捨てない方が良いでしょうね。基本その人達は自覚症状が無いので、病院検査に行く事も無いから見つかるわけもないでしょうからね。
 まあでも基本的にはその程度の病気であり、高齢者や持病持ちは注意する必要はありますが、それでも医療体制がきっちりしている場所に行ければ、重症化する事もほぼ無いと言えるでしょうね。(発見が遅くなり過ぎなければ。)
 そして基本的に状況を重く見る専門家たちの意見は、未発見含めた感染者の数は相当多いと見て捉える事が出来て、死亡しているケースのほとんどが医療体制がボロボロになった武漢で集中している点で、他での死亡率や重症化率はかなり低い点から、実際の致死率はかなり低い物と見て捉える事が出来るというのが基本となり、この中国新型肺炎を高齢者型インフルエンザとしてでも見ておけばよいのではないでしょうかね? そして通常のインフルエンザ含めた対策で基本平気だと思えますね。あとは体を健康で元気な状態を維持させられるようにすれば良いでしょうね。
 中国は武漢での対策をどうにも棺桶作って中で放置な感じにしたいそうで、見方を変えると新手の虐殺体制とも取れる環境を作っているように見えますね。せめて簡単な物でもいいから個室が基本でしょうに。あれは普通の怪我等の戦時中の野戦病院ならまだしも、ウイルス病気系に関してはむしろ状況を悪化させる物でしかないと思えますね。
 そして封鎖も裏目に出ているようでして、1番助け合いをしなければならないのは国際間ではなくて、中国国内だと思える状況ですね。
 そして今その関係で世界から避難殺到なのは、中国に買収された元WHOですね。(今?THO) どうにも発表内容が中国に配慮されまくった内容ばかりで、中国の言う事だけをそのまま伝える代弁者としてなっている状況となり、それが世界から見て信用ならない状況という事で、無視され始めて、他の国際医療機関を作るべきでは?という話も持ち上がっているほどの状況みたいですね。

 それでは本題の特化条件住宅の食事の振る舞い助け合いマンションの話をしていきます。
 これは大分前にシリーズ化していた特化型ビジネスマンションのビジネス外してマンション内地域コミュニティを重視して、共通の事柄から仲良くなれるような状況を作って、最近薄まっている地域コミュニティでの現実の繫がりを強くさせつつ他のいろんな効果等にも作用させて行こうとする内容ですね。仕事に向けたサポートや共通の事柄での理解度や技術上達等を深め合ったり、出会いや交友関係を広める為の場所にするという感じですね。
 ただし今回からのは、前のとは別に完全に特化条件という設定で、特定の入居条件を付けて関係の無い人は入居できないという条件を設定した上で、住めるようになるマンションの形となります。
 そして今回の特化条件は、人に振る舞う事が出来るレベルの食事を作る事が出来る人という事で、住んだ後もマンション内住人の順番で作ってもらう事をルールとします。
 そしてそのルールが順番制での食事を作って振舞っていくという形で、マンション内住人同士での当番制で食事のみを作り合って食べる事を基本とします。 それで時間帯等が違う場合には、ある程度の時間帯別チームで分けての順番による当番制の形で作ってもらう形ですけど、交代は1回作ればその度に1回使う事が可能として、連続で都合等で交代する事は出来ない状態で必ず作る番があるようにして、作る事においてもある程度の参加人数が分かった状態で作る形から自由に他の人は順番当番関係無く手伝う事は可能という形にして、当人1人で作るのも皆で手伝って作ったりするのも自由という事にします。
 まあアレルギーや苦手な物がある場合には、優先的に手伝ってその人の分だけ外してもらうという手伝いとしても良いです。
 そして食材に関しては基本的に作る人が用意するのですが、協力したりする事も可能で、もし材料が足りない場合がある時はマンション内に常備(別途有料)している食材を使って料理する事も出来る事とします。
 またその他、空き保管庫や冷蔵庫等に誰かが作った料理等を入れておいて、無料で他の誰かに食べて貰うなども出来るようにしますが、必ずだれが作成したのかは分かるようにします。それはスマホ管理なりマンションキーの一部として機能の使える中に用意していたりする形で、利用する際には必ず持ち主の登録がされる形とします。よって誰が作成して誰が食べたのかまでを詳細に記録させる形になります。(犯罪防止と不正利用の防止。)

 これが今回の特化条件マンションでの基本的な内容となります。ちなみにその他、マンションのキッチンは片付けもするなら自由に使用する事は可能であり、マンション内常備の食材(別途有料)だけを使って料理して食べる事も可能です。
 これなら基本的にマンション内での食事は大人数で食べる事が基本となり、食材費は基本的に安上がりでマンション住人の順番制で行われるので、総じて安くなっていきます。ついでに料理の腕の見せあいとか上達等にも役立てる形に出来るので、料理を作ったりするのが好きな人たちにとっては住みよい形のマンションに出来て、同時にマンション内コミュニティで関係を基本的に良く助け合ったり仲良くしたりする事が出来ます。
 あとは食事を大部分でまとめるか、ご飯類や麺類にパン類等のさらに個別特化で分けたりするマンション体系でも良いでしょうね。そしてキッチンルームも1つだけでなくて、複数用意できるならば、時間帯毎等で分かれて集まり易くも出来るでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化条件住宅~終了~食事のマンション





























 これの前形のシリーズはビジネスも付ける形から途中でネタが尽きたので終わりましたが、特定条件のマンションという形だけならば、さらにバリエーションよく作れるでしょうね。
 そしてこの形は助け合いとかマンション内コミュニティの発展だけでなく、お互いが同じ共通の事で歩む事が出来る為、新たな起業の形等に繋げ易いという効果も併せ持っています。同じような人たちが集まるわけですから、そこから新たなビジネスの形に繋げる事もしやすいという事であり、同時に人材も探しやすくなるわけですからね。そういう意味での経済効果も含めた今回のシリーズとなって行きます。純粋ビジネスではなく、後押し型別途発生の新ビジネスの形ですね。
 END
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント