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第1344回 休息 中国新型肺炎の今後 +凶悪天国のクルーズ船対処策 [休憩]

 さて休息回ですが、後半はかなり恐ろしいような最善とも言えるようなクルーズ船系の対処策について語ったりします。

 さて今日はもっぱら中国新型肺炎の話で、そういえばTHO(元WHO)が正式名称を付けたようですけど、どうにも私には「小人(コビト)」のようにしか聞こえないのですけどね。後ろに年数記号付けるのも命名としてはちょっとどうかと思いますしね。(軍用兵器じゃないのだから。)
 まあそんな信用性の無い所の発言は割かしどうでもよいとして、日本のクルーズ船絡みでの問題が大きくなりましたね。新たにまた発見されている件と共に、検疫官までもが感染発覚していたというわけで、そこも情報不足で軽い対応していたから感染したのでしょうかね? まあマスクに手袋だけという状況のようで、普通に目の結膜から感染した可能性も無くは無いのでしょうけど。
 まあそれ以外は、検疫に必要な物資類に素手等で触った可能性が高いでしょうかね。まあ周知徹底した管理が出来ないのは、愚かとしか言いようもありませんけど。その辺のレベルは日本はかなり低いと見るべきなのかな?
 そして飛行機での帰国者の最初の人達は、今日隔離から開放されるらしいとのことですけど、中国の専門家からの情報では、最長24日の例もあったとされていますが、これは特例の可能性は高いのでしょうけど、人によって変動はそれなりにあり、基礎免疫力が低い高齢者や持病持ち等の場合、感染や潜伏期間が長引く可能性があると見てもおかしくはない情報かとも思いますね。
 基本的にこのウイルスは潜伏隠密効果がかなり高いらしく、正しく日本では忍者のような感じで、発症する前の状況では陰性になる可能性がかなり高いウイルスでもあると思えますね。
 まあそれだけ隠れやすいのだけども、同時に強さ自体も攻撃性能よりも持久力が高いだけという感じで、長く生き残る為の生存本能を強く反映した、人にとっては比較的軽度のウイルスでもあると言えるでしょうね。高齢者や持病持ちなどの基礎免疫力が低い人以外に対してはですが。

 まあだからこそ今後格段に探せば見つかるであろう感染者達を殊更に隔離しまくるのではなく、インフルエンザと同じような対応を基本として、重病者等を中心として病院活用にする形が今後の形では望ましいと言えるでしょうね。 それでインフルエンザと同じという扱いで良いならば、それほど大事に捉える必要もないでしょうしね。まあアメリカのように大流行での大量死者が出るような状況になったりもしていますし、適度に恐れる事が必要であるという事でしょうかね。
 というか、アメリカだと既に新型肺炎の恐怖はどこ吹く風で、インフルエンザの脅威と懸命に戦わなければいけない状況で、死者数も1万超えているわけで、武漢等と比べるまでもない数になっているので、日本もそっち側に気を付けるようにした方が良いのではないでしょうかね?感染力とそれに準ずる死者数は明らかにアメリカの方が上ですしね。まあそれでも感染者数が2000万越えですから、致死率自体は低いのですけどね。ただしこちらは子供も容赦なく死んでいきますが。

 あと日本で様々なマスク不足での経済への悪影響がいろいろと出始めているようですけども、増産体制がようやく整い始めてきたみたいですが、それも全て中国人やら日本の民間人達が買い占めを優先的にすると、日本の経済が大きく傾く事になったり、医療崩壊でそれ以外の病気や怪我等をしても治療してもらえなくなる可能性が高くなるので、過度に奪い過ぎると、必要な時に処置がされなくて野垂れ死ぬ人が増えるかもしれませんのでご注意を。
 あと今のシーズンだと前にも言いましたが、花粉症到来となっておりますので、こちらの方でも大きく経済に影響が出る可能性もあるでしょうね。花粉症と新型肺炎ごっちゃになって、咳やらくしゃみされまくりだけどマスクが無いとなったら、無いとは思いますが一部大混乱になるかもしれませんね。そしてそれがスーパースプレッダーになったりも? バカがマスク等を買い占めた結果日本で大流行という事になったら、まるで意味が無くなるでしょうね。 そんな犯罪利益中心の自己中な奴らがのさばれている日本の法律も無能ですが。1番暴力団などの資金源にされる所でしょうにね。

 それで昨日言い忘れていた事ですけど、どうにも船員の感染者も結構いる事から、このまま放置していると、たぶん感染者の全体数が1000人に近付く恐れも強いかと思われますね。それに期間内の検査で陰性の人達も時間が経てば陽性に変わる可能性もあるという事であれば、この数字は決して多すぎるという事も無いと思えますね。
 現状の検査体制では大幅に検査力が上がって、約1000人ぐらいなら1日で検査も出来るまで力も付けてきているようですけども、それでも全部の力使って約3日半程掛かるわけですよねクルーズ船では。となるとその間の状況でも今の状況ならば、感染が拡大する可能性もあるという事で、検査の意味もかなり低い可能性も出てくるでしょうね。
 もうこの状況下では感染者数の数から逐一連れ出して行っても付近の病院がパンクするでしょうし、救急車の手配等での連れ出しにも相当な時間が掛かってしまう可能性も高く、最善とは言い難い状況にあると言えるでしょうね。
 そして情報渡さずに人を差別した扱いで対応して連れて行く状況は、どこの人種差別収容施設かと思うような日本政府の対応ぶりに思えてきますね。 そして重症者も出ているようですが、それはあのクルーズ船を武漢の病院と同じような状況にしたから発生しているのであって、それは間違いなく行動ミスから生まれた物であると言えるでしょうね。

 だからこそ私が考える凶悪天国の対処法というのは、もう感染が蔓延している事が分かるという状況でならば、ストレス過多等で隔離させる意味は薄いので、内部で発症すると危険な持病持ちや高齢者を優先的にさっさと地上の病院に優先的に送ってから、比較的健康には大丈夫な人たちは取り敢えず今までと同じような生活から新型肺炎に感染してもらって、抗体作って治せたら下船出来るような形にして、それか症状が酷くなったら下船出来るという2種類の形にした方が、内部のストレス値等の状況とか見ても良いのではないでしょうかね?
 要はそこで完全に治してもらってから下船させるならば、安全に下船させられる事になりますし、基本健康に問題ない人ならば感染しても軽症か無症状ぐらいで治せるでしょうから、適度にそれ系の必要な薬を渡しつつ治るか重症化で下船出来るという形にして、その間までは普通に豪華な船旅状況再開で居させた方が、軽症以下のままで済む可能性も高くなって、その後に発症を恐れる必要も偏見や差別を受ける可能性も潰せて良い気がしますけどね。
 陰性ではなく完治ならば、きちんと抗体も体の中に出来ていて、感染のウイルスがいない事のれっきとした証明に出来ますからね。
 どうせ蔓延が手遅れならば、そこで元気に完治してもらうまで居てもらってから下船させた方がいろいろと良い気がするという凶悪天国な極論的考えですね。残す人たちも基本元気な人たちという事でなら、この条件でも平気な形にさせやすいでしょうしね。基本普通の状況下での重症化率に致死率はかなり低い事が分かっているのですからね。
 ただし、悪環境で押し込まれた場合はその真反対の効果になりますけどね。今の武漢やクルーズ船の状況と同じような感じがね。
 その凶悪天国を基本とすれば、客的にも悪い話ではなくなると思いますけどね。下手に今の状況でやっても感染者の数とで運び出しにも相当な時間が必要になったり、下船した後で不当な差別等を受ける危険性が無いとも限らないこの状況では、陰性で降りるよりも完治で降りた方が良い気もしませんかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 中国新型肺炎~終了~凶悪天国のクルーズ船対処策





























 さてお次の経済シリーズは、シェアマンションと食べ放題宝探しにでもしますかね。
 まだ出していないアイデアも他の形でいくつかありますし、それも追々とね。 END
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