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第1360回 異例の独裁決定の小中高特休校からの波紋と救済方法とさらなる悲劇 [世界問題]

 さて昨日の私がブログ作っている最中に突然発表された安倍総理からの独裁式の小中高に特別学校含めた学校教育機関を全て休校にさせるという発表が成されましたが、今回はそれに合わせた形での昨日の続きも合わせてさらなる危険性も含めた総合版で参ります。
 根回しや周知期間等がほぼ無い形では、完全に独裁者が決めた事をすぐ発表して従わせる独裁国家の形そのものですよね。私が少し前に似たような事をするべきだとは言いましたが、状況的に遅きに失している上に突然過ぎて対応が出来ない所が多数出てきそうな状況では、効果自体が不明になる可能性が高く、ついでに少し前のここから1~2週間が山場と言った所から開始までの1週間が過ぎている状況では、やる意味すらも薄いのではないのか?と思ってしまいますね。だからの遅きに失したという話でもあるのですけどね。
 さらに専門家等の批判では、学童保育児童が無視されている状況では意味が無いとされていたりもして、全体的な効果が現状でも今一つな気がしてならない状況であり、子供よりも罹って問題になる大人たちへの集団行動を何とかできない限りは、結局の所社会全体を混乱にきたしまくった挙句に国内大感染と日本崩壊へ直接総理が舵を切るような行動に出ているかのような状況にもなるでしょうね。
 あと昨日話した現状の危機的な内容に後で話すさらなる日本が起きうる悲劇の連鎖の状況ふまえると、安倍総理のハプニング決断の全てがまるで意味を為さない物に変わって行きそうな状況にもありますね。 ちなみに先に意味深に話に出すと、オリパラピックの現状強行開催で1つの恐ろしい悲劇が発生する可能性がありますからね。それは開催までに感染を何とかしていたとしても起きてしまう日本にとって未曽有の大災害になります。まあ確率は20~30%ぐらいの確率でしょうけどね。(これを高いと見るか低いと見るか。)

 それでまずは学校教育機関での一律全ての休校に関する波紋と救済方法の一部を話して行きますが、まず独裁式に総理の一声でトップダウン式に何の下準備も無く発表されて即実行しろとしながらも解釈次第では総理は何の責任も負わなくて良い状況で命令要請をするというのは、正しく独裁者たり得る行動状況ですね。
 これに関して与党内部でも反対が半分くらいあったようですけど、総理が独裁者として押し切ってそのまま発表という流れになったようで、それで下準備等が無くていきなりという事で半強制施行の形になっているようですけども、これは地方等が先行して休校措置に取り始めている状況から、これ以上出遅れるのはまずいと考えたのか一律で休校させるという命令要請の形にしたようですけども、波紋は凄まじい状況ですけども、既に効果の程に疑問視が嘆かれる状況にはなっていますね。
 これがまだもう少し早くから準備してできていれば、効果も相当あったかと思いますが、さすがに遅すぎた対応としか言わざるを得ませんし、昨日も話した再燃と潜伏期間に無症状感染等の不明要素に検査しない体制がそのままでは、絶対的に無意味だと言えるでしょうね。
 多分現状でも千葉のスポーツジムとか各種での公共交通機関の利用が多い事から、潜在的な感染疑いの人は、ざっと考えても1~10万人くらいは可能性があると見て良いでしょうし、さすがにそこまでの疑い者がいては、いくら検査体制を拡充しようが限界があり、追い切る事も難しく医療体制的にも無理だと思いますから、時既に遅しという言葉が妙に馴染む状況になっていますからね。
 さらに抗体免疫が完全に出来なければ何度も再燃する可能性がある状況で、今の医療体制から治ったと判断して外に出したりすれば、そこから感染を拡大させまくる状況も容易に見て考えられ、かといって陰性連続で様子見しまくると、ただでさえ少子高齢化で人手不足な日本はさらなる人材難であっという間に経済社会が崩壊していく事になるでしょうから、休校から抑えるという方向での形だけでは既に何も意味を為さずにさらなる経済社会を崩壊させて、大量の生活困窮者を発生させて日本崩壊に繋がる事しか見えなくなりそうな状況ですね。
 絶対的に言えるのは、これらの対策からどうやって生活弱者の人達の生活の安全を守っていく対応が出来るのか?という所であり、それらは休校によって子供の預け先が無くて戸惑う人たちの状況にも繋がってくる事となる。
 休みが取れればそれでよいという状況では無いのですからね。生活費が稼げなければ、休みが取れても何も意味は無くなるのですから、総理は同時に国民に死ねと言っているも同然の無責任対応ばかりをしている上から目線の愚者でしかない。
 結局今の日本では生活する為のお金が一般国民に回りにくいから夫婦共働きなどで無理をしてでも働かなければいけない状況になって、さらに女性や高齢者にも働けという状況に追い込んでいるのに、ただ休みが取れれば良いとかいう何も考えられていない対応だけでは、大量に虐殺するつもりですか?としか言いようがない状況しか作られなく、必要なのは国民の生活のサポート体制ですよね。特に現状の状況では、お金持ちたち以外にはすべてに対して生活におけるサポートを何かしらした上で行う必要があり、それが政府発行の特別な有給休暇制度なのだか生活保護と似て非なる形で受けられるようにする制度等を用意して行かないと、学校教育関係に関する人たち全ての生活は守られない状況になります。
 だから私は前から衣食住最低保障の形を常に何度も言っているわけなのですよね。結局そういう国から受けられる国民用の無条件で受けられる生活保障の形が無いと、今の生活保護だけでも年金制度だけでも当に無理を超越しているのですよ。

 まあそうは言っても起きた事から目を背ける事も出来ませんし、今できる形での休校状況からの救済策があるとするならば、大阪の対応を1つのモデルケースとして考えて、勉強方面は休ませるけども学校自体は解放させて、教職員や警察に自衛隊等も派遣させて、見守らせながら濃厚接触は避ける形で預かるという形にさせて、さらに子供の生活面のサポートとして、給食費無料で食べられるようにする対策を取った方が良いでしょうかね。
 この対策が国難に対する非常事態の形ならば、警察や自衛隊を緊急出動させて国民の安全を守る行動に努めさせるとしても何らおかしな事にはならないでしょうし、行けるのではないでしょうかね? ついでに給食も、無いと飢え死にさせられる子供が出る可能性がある(それほど国民の貧困率が高いとも言えるのかな?)そうなので、新型肺炎から守って子供を飢え死にさせるのは本末転倒以下なので、要らぬ出費や生活不安が蔓延している状況では、子供の給食費ぐらいは国や行政府負担で賄って子どもの命を守る行動にさせるぐらい良いのではないでしょうかね? それとも子供を守るという言葉はただの出汁にされているのでしょうかね?
 現状思える政府側の感染拡大対策の形としては、感染の可能性が比較的高いと思われる子供たちから、その学校授業の形や登下校の最中での状況で、大人たちに感染が広がっていく可能性に保護者達にまでも大きく広がる可能性を見て、それらの大クラスター感染を未然に防ぐ為として学校教育機関のそれなりの休校判断としているのでしょうけども、先ほども言った既に不特定多数の人達の公共交通機関での大量感染疑いの状況がある中では、その対策の意味もほとんど見えないというか意味が無い状況だと言えるでしょうね。
 結局これは子供たちの自然行動からの感染がしやすいという形から、教育関係者に通学途中での接触状況に保護者たちへの感染の輪とクラスター感染を止める為の行動という事なのでしょうけども、既に感染検査も出来ずに不明者が多数発生している状況ではほとんど意味は無いと言える対策にしかなりませんね。これでまだ検査したいという人が全てすぐに検査して行けるという対策が込みされているならば、かなり有効で効果があったのでしょうけども、休校単体だけでは何も意味は無いと言えますね。対策は複数を組み合わせないと何も意味は無いのですよ。
 それでも不明者多数ではもう既に手遅れと考えての昨日の新型肺炎対策の最後の策で行くべきと言ったわけですね。この後話すさらなる悲劇の可能性も含めると、最悪想定の最後の策で行くのが、1番無難であり犠牲者が最も少なくて済む対策になり得るのですよ。

 残りの救済として出せるのは、リモートワーク(在宅勤務)の政府支援での普及対策や学校教育関連もネットから行なえるように大規模改正などを優先して行なっていくというような形で国の全面支援もして支えていくという形にするとか、こちらに関してもVR技術やホログラム投影などの形を応用させていくようにしたり、仕事でも別の場所からでも仕事が出来る空間等が作られているように、それを学校教育用でも出来るような場所を広げていくような形にしていく事によって、幅広く対応させていけるようになるのではないでしょうかね? 特に受験用の試験や今回の期末試験場所等としても利用させていく事は可能だと思いますけどね。 ついでにVRとか組み合わせれば、全員が別々の場所に居ながらも同じ空間でその状況を一緒に体感するような形を作る事も出来ますから、今回の事を機にそれらを普及させていくという方向で動いても良いのではないでしょうかね。
 そういう方法ならば、私に任せてもらえたらいくらでも作り出して行く事が可能ですよ。
 素案作る事にはさして時間も必要無いですからね。こういう分野においての鬼才の力はね。(まあ、奇才とか変才とかも当たりそうですが。)

 それで、この状況から起きうるさらなる悲劇の可能性についての話ですけど、今オリパラピックが本当に1年延期かどうかで揉めていたりもしていますが、無理に今の状況で強行したりすれば、たとえそれまでに日本の状況が収まっていたとしても、日本の情報公開が中国並みに信用出来ない状況で、隠蔽情報操作が行われていて、無症状感染の可能性に再燃の可能性まで含めると、風評被害的に来る人の数はかなり激減しそうですし、さらに来る人の地域や感染拡大状況によっては、オリパラピックから外の感染者が日本にやってきて、そこから再度感染拡大蔓延でオリパラピックを新型肺炎拡大のホットスポットに変えられてしまっての未曽有の大災害と感染再度拡大での大被害を受ける可能性にも繋がりかねません。そうなってはオリパラピックも意味を為さなくなるでしょうからね。
 さらにその流れから分かる事で、現在の中国も行ない始めていますが、新型肺炎の最大の輸出国の状況が中国から日本や韓国へと変わってきている状況から逆に禁止していく流れになっているように、そして今世界でパンデミック状況が大きく拡大していく状況で、輸出入に大きく依存する日本経済の形では、その形のままでは同時に他で発生する感染者達も再度大きく新型肺炎までも輸入して蔓延感染止まらない状況になる可能性も高く、その逆も然りという事で、輸出入の形が今後どんどん止められていく事になると、それはそれで日本の経済がどんどん窮地に追い詰められて死に絶えていく事にもなり、どちらにしても悲惨な悲劇にしかならない状況へと追い込まれていく事になるでしょうね。
 なので、その状況下で下手に感染拡大状況を止めようとしても、今の日本の安倍政権の隠蔽での不明状況多発に加えて、世界の感染拡大からの輸出入依存国の日本では、新型肺炎すらも大きく輸出入を繰り返す事になって、いつまで経っても感染状況からの影響が消えずに残り続けてしまうという可能性が大きく考えられるので、そんな最悪の状況であるのならば、わざと健康な国民に罹患させまくって、抗体免疫の保有者を増やしまくって全体的に防御力を付けていく方が、まだ早期の解決に繋がっていくのではないかと思いますね。
 まあそれで変異の可能性という事もありますが、ここまで広がっていて変異の可能性があまり起きていない状況では、それを心配するのは早いと言えますし、どちらにしろこれだけの感染力の状況で感染被害率は低いという事であれば、今の内に抗体免疫保有者を増やさせていく方が対処対策としては有効に作用すると考えられますね。
 まあ今どこかでペットへの感染疑いも出ているようですから、そうなると絶対的に拡大を防いでいく事は無理となりますから、昨日も言ったようにおたふく風邪ウイルスと同じ対応で日常ウイルスとして対応対策して行くようにするのが1番まともな方法かとも思います。

 相手の状況を見て早期に対応対策を組み替えていくのも政治家にとって必要な事なのですが、安倍政権での独裁体制では、まともな情報は総理が気に入らなければ全部無視されて有用な事にはならないでしょうね。国民や専門家たちの声を聞く気がほぼ0に等しいですからね。言うのならば、さっさと火曜日辺りにでも出来なかったのか?アホウドリ政権?という状況ですからね。(要は、深く考えて行動する事が出来ない様。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 小中高特休校~終了~パンデミックからなる悲劇の連鎖





























 にしても最近の話題はクラスター化を防ぐべきだという言葉が飛び交っているけども、クラスターで分かりやすい例は世界で使用が禁止されている兵器で主にロシアが使っているクラスター爆弾がそれに該当するでしょうかね。1つのまとまりに複数の爆弾等が内蔵されていて、まとまりが爆発する際にそれらが拡散して爆発四散等で攻撃する殺傷性の強い広範囲爆弾として使われていて、イランが民間機誤撃墜した地対空ミサイルもこのクラスター型のミサイルだったようで、すぐに何処産のミサイルだという事が明らかに判明されていましたね。
 まあこういう感染症では、拡散系の言葉が皆さん好きですよね。 END
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