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第1377回 もったいないレジ袋有料対策2‐レジ袋の価値と中古の形‐ +AIスピーカーエレベーター [NEWビジネススタイル]

 さてエコに貢献する形のもったいないレジ袋有料化への対策その2を今日は公開していきます。これの第1弾はサブで話していますが、今回はもっと導入させやすい形でレジ袋の形を実質0円にして利用させやすくさせる為の仕組みを紹介していきます。
 その為に必要なのが、もったいない精神と中古利用でのリユースの形です。これならば、捨てられる可能性すらも防いでいく流れに出来て、環境破壊防止にも役立てられます。

 さて時事としてはいつものように新型肺炎絡みでの話ですけど、そろそろ自粛ムードの限界に近付いているようですね。それで独自に対策をした上で、リスク軽減させる形で再開していく流れが少しずつ出てき始めているようですね。
 感染力高く長く続きそうだという事で、いつまでも自粛していても悪い事しかないとようやく気付き始めたという所ですかね。基本罹っても軽症以下の確率がかなり高いわけですし、その辺も込みで言えば、インフルエンザと同等とも言えるけども、感染力だけは確実にこちらの方が遥かに上でしょうね。
 対策しようと心掛けていたとしても感染が防げないほどの感染力はインフルエンザよりも脅威と言えますが、無症状や軽症で済む確率が高い事もあり、インフルエンザよりはウイルス単体の力は低いと見るべきでしょうね。病気の力よりも生存能力が高いウイルスですね。まあそれでも数が多くなるから結局は新型肺炎の方が脅威として見られる事が多いのですが、よりきっちり管理徹底して、様々な場面でロボットの活用を進めて行けば、インフルエンザよりも扱いは楽になる可能性は高いと言えますね。人至上主義で行くから感染拡大と被害が増えるだけですね。
 ロボット診察と一定レベルでのAI治療の形を活用出来れば、かなり医療対応は良くなるはずですけどね。基本ロボットやAIに疲労というバッドステータスはあり得ませんからね。 それに、ロボットならばそのまま洗う事も出来るでしょうしね。

 そう言えば各種エレベーターでの手押し対策とかあったりしていましたが、あれ普通にAIスピーカー等の音声認識機能と組み合わせて音声型で自動的にボタンが押されるとかいうシステムにしたらよいのでは? 普通に便利に働かせられると思うのですけどね。 街中IoT存在自体失念する人も多いのかな?これでは(ToT)になってしまいそう。

 さてそれでは本題のもったいないレジ袋有料対策2の話をしていきたいと思います。
 多分行われると思うレジ袋の有料化に関して対策の方法に苦慮する所が多いかと思いますが、レジ袋をサービスの1つの形として有料化に対する価値を設定して比較的自由な買い取り制度を用意して、レジ袋を今後は中古でも使用して行けるような形も含めて検討して行けば、有料化に対する実質無料化対策に出来て、レジ袋が捨てられて街のゴミになる事や海への捨てられで海洋汚染になる事を防ぐ流れにする事も出来るでしょうね。
 まあもちろんそれも含めて自然プラスチックの生成と消費の形で、捨てられても大丈夫にしたりする事も必要ですが、そもそも捨てられにくくして、捨てようものなら小銭をどぶに捨てているような物の形に出来れば、かなりの確率でレジ袋が不用意に捨てられる可能性を少なくさせる事も出来るでしょうね。
 それでその為に必要な仕組みに関しては、レジ袋有料化から渡して行く流れ自体に変わりはありませんが、その後の形として、その店独自のレジ袋等に関して面倒な手順をせずに品質によった形で買い取りが出来る形にして、それを再利用していく形で、その旨を利用者等に聞きながら渡して行くという形で、中古で品質によっては安く利用する事も出来るという形にすると、より利用の幅を広げる事ができ、気軽に中古で買い取ってもらえるのならば、下手に捨てようとか乱雑に扱うような人の形も減っていく事になって、店としても中古で新品同然で再利用して行けるのならば、エコ活動に貢献しつつもレジ袋に今まで掛かっていた出費を減らす事に繋げていけるようになるので、総じてデメリットは少ない仕組みとして使えるでしょうね。
 まあただし、買い取り時の多少の手間は必要になりますけどね。ただそれも通常の買い取りのような面倒な手順はせずに基本的サービスの1つとしてエコ活動に全員が参加させやすいようにさせる目的で簡略化を基準とさせるのならば、そこまで面倒になる事も減らして行けるでしょうね。
 それに買い取りに関する所はあくまで有料化に対してのサブ的な効果であり、不便性を解消させる目的の為だけのシステムでもありますからね。 基本的にレジ袋不要な人が増えれば、それだけレジ袋有料化の流れとそれに関する買い取りの形も減って行くのですからね。

 それでレジ袋の品質と買取金額の簡単な例題としては、レジ袋有料化で1つ3円となった場合を想定しての形だと、まず新品同然で使う事が可能な物ならば同額の3円で買い取ってくれる形として、多少傷が付いたり見た目が汚れていたとしても使う分には全く問題が無い品質ならば2円での買い取りとして、破れが出たり穴が開いたりしても何とか使う事は可能な品質ならば、1円での買い取りとして、完全に使い物にならない物は2~5枚くらいまとめてリサイクルする形で1円の買い取りという形にすると、レジ袋に明確な価値の基準を生ませる事ができ、不用意に捨てたり無駄に持っておくという事をする人が減って、さらに大事に扱って買い取りさせやすくなるので、店的にも再利用しやすい流れになって行きます。
 ちなみに再利用時の価格設定は、基本的に買取金額と同等の扱いにさせます。これで実質利用料金を0円にして使わせていけるようになります。 同等扱いにしても店側にとっては、基本必要経費でのコストが低くなっていくわけですから、レジ袋有料化でのデメリットな部分をかなり低くさせる事が出来るでしょうね。
 これならば各種コンビニ等でも取り入れやすく、基本レジ袋代込みで渡して行く形にしても、後で簡単に買取可能で、同系列店や同じレジ袋を使う店でならば買取可能という形とすれば、利用者的な面倒な要素はあまりなく今まで通りに利用していく事が出来て、同時に資源のエコ環境活動にも貢献していく事が出来る流れになります。

 後はレジ袋以外でもレジでのサービス品(無料配布系)とか等も後々有料化の流れが出てきた場合は、このような形を取り入れても良いでしょうしね。というかそれでレジ袋以外に標的にされそうなのは、プラスチックストローでしょうね。
 市町村の形等でも再利用可能な物なら受け付けて買取もしくは無料引き受けから、必要な所への配布で戻して再活用させていくという流れにして、資源のエコ活動に進めて行くというのもありなのではないでしょうかね?
 大量生産大量廃棄よりもこの流れで、資源を有効的に再利用させつつ全体的なコスト削減に努めて行けるようにしても、エコ活動にもなるし、企業経営等の改善効果にも繋げて行けるのではないでしょうかね。
 リサイクル活動よりもリユース活動の方こそが大事だと私は思いますね。リサイクルで現状大きな世界問題に発展してきているのですから、それならば再生よりもそのままの形から再利用におけるリユース活動を進めて行く方が、今の世の中のエコ活動としては合っているのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 もったいないレジ袋~終了~リユース





























 まあ新型肺炎騒動がある状況では、難しいかもしれませんが、それも落ち着いてきたらこういう形を取り入れていくようにすると、エコ活動としてはかなりの効果に繋がっていくでしょうし、店側にとっても必要経費コストの削減効果に繋げていく事が出来るようになるでしょうね。
 直接現金でのやり取りが難しいならば、ポイント等に変えれば良いだけの話ですしね。後は原始的な物々交換によるレジ袋利用権とかの形で交換する事も可能ですけど、現金やポイント等で手軽に出来るのならば、そちらの方がおすすめですね。
 再利用からの実質0円ならば、あまり利用者等への気負いなく始められるでしょうしね。 END
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