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第1383回 もったいないペットボトルのリサイクルよりリユース そして循環 [世界問題]

 さて今日はたかじん委員会があまりまとまったテーマで無かったので、もったいないシリーズ行きます。第2弾は基本リサイクルに回されるけども、その後の堆積ゴミ化でリサイクルされにくくなっている問題に対しての対策という意味で、使い捨てリサイクルよりも飲料等のペットボトルぐらいは再利用可能な形で回して行く形にした方が、よほどエコな形に出来るのでは?というような内容ですね。

 それで毎回な新型肺炎に関する内容では、アフリカ等にも大きく蔓延するような状況になっているようで、どんどん世界に広がる一方ですよね。 基本感染力はかなり高いと見るべきですけども、きちんと医療体制が整っている状況で医療崩壊が起きなければ、恐れるに足らないウイルスでもありますけどね。
 その中での成功例は今の所韓国になっているようで世界が注目しているようですね。逆に日本は抑えられていると言っても、日本は世界と逆行して検査をして行かない事で数値上は抑えられているだけという見方でしか見られないので、日本は成功例に含まれないという感じですね。
 まあそれに今の状況下でも、水際対策が網目すらも無いようなフラフープの輪と化しているので、バンバン世界から新型肺炎を国内に呼び込んでいる状況なので、どこかしらでまた再流行感染爆発が起きる可能性は高いでしょうね。それでなくとも感染源不明な市中感染が散発的に多く起き始めている状況でもありますし、日本はまだまだ道半ばでいると見た方が良いでしょうかね。
 大きな山の途中でデコボコがある最中とか? 待機要請判断でも動き回る感染者もなかにはいるような日本の状況下ですしね。この前にはコロナ型自爆テロも起きましたし。
 あとアメリカでトランプ氏が中国の先制攻撃に対してしきりに中国ウイルスだと言っていたようですが、別の所で見ると、中国という全体で捉えずに中国共産党が原因のウイルス爆発だから中共ウイルスに言い換えてくれと言うような言葉もあったりしましたね。まあ隠蔽&情報統制で世界に爆発させたのは、紛れもなく中国共産党ですからね。
 そして最近はこのコロナ騒動に紛れて北朝鮮がミサイル発射を繰り返しているようですが、世界からも無視されて寂しいのか、それともこの混乱状況だからこそ発射実験を心置きなくできると考えているのかの2択でしょうかね。まあ基本はどちらの要素もあるのでしょうけど、たぶん今しばらくはアメリカにも無視され続けるでしょうから、まだまだやる可能性は高いでしょうね。
 まあそれであまり構って発射を続けると、うるさいとばかりにトランプ氏から先制攻撃で滅ぼされるかもしれないので、あまり危険な行動は出来ないでしょうけども。現状選挙に影響を与えそうな要素で、北朝鮮問題の事で何か成果を出そうとしたら、さっさと済ませられる選択ぐらいしか残っていないでしょうしね。

 さてそれでは本題のもったいないシリーズのペットボトル編の話ですけど、現状は基本飲料水用で使い捨てリサイクルの形で回されているペットボトルの形ですが、リサイクルさせる為にも様々な工程でエネルギー消費や過程を経て、新たな原材料としてまた生まれ変わらせて行ったりするのですけども、それも毎回大量の数ともなれば、莫大なリサイクル用の資源等が投入されてある程度の時間を掛けて再利用されていくという形になるわけですが、ペットボトルでのあの構造状況から考えて、滅菌殺菌消毒を再度徹底して行なえれば、十分再利用は可能であると思われますし、形状が無事であるのならば、新品とも遜色なく中古利用の形も可能と思われて、レジ袋の時と同じく、こちらも飲み終わった物で形が無事な物を簡単な形で中古買取出来るような仕組みを整えさせて、容器の破損等で使えなくなるまで循環利用させてからリサイクルに回して行くような形にした方が、作り手メーカー的にも総合的コスト減にも繋げられる形でさらなるエコ状況に発展させて行けるのではないでしょうかね?
 それで買取額の例としては、500mlサイズを基本として設定すると、新品同然を5~10円ぐらいにして、多少のへこみや傷などでも十分使える物を2~5円くらいにして、穴が開いたり使えなくなればリサイクルに回すという形にすれば、基本的な仕組みは作りやすいでしょうね。あとは大きさに応じて価格に%計算で掛けて行ければ良いのではないでしょうかね。

 さらにリユースを中心としてやっていく形ならば、ある程度ペットボトルの形状を共通化させる流れから、複数のメーカーが使えるような形で大量作成のコスト減と同じメーカー内でも使い回せる事でのリユース効果を強く発揮させる流れにする事も出来るのではないでしょうかね。まあこれは中小企業向けの形であり、大企業で大量生産しているならば特にあまり気にする必要はないかもしれませんが、コスト削減や基本的な中身で勝負している所ならば、ある程度の所で共通化させて、使い回せるリユース化構造にしても良いかもしれませんね。

 あとペットボトルの形として、ある程度柔軟性と耐久性を持たせて、今までよりもリユースに力を入れた形のペットボトル作成の方向に舵を切ったり、リユースとして使えてなおかつ殺菌洗浄もしやすいように上下で2分割して組み合わせたりも出来る構造を考えたり、その2分割の形から2種類の飲料を入れて、上を飲んだら下も飲めるような形から、途中で混ぜて飲む事も可能なタイプとかも考えられるでしょうね。
 そしてリユースと少し関係ありませんが、特殊構造の形の中では、縦方向に2分割や4分割させて、飲み口の栓を使い分けられる形から、1つの飲料ペットボトルで2種類以上の飲料を選んで飲めるような形にさせる事も出来るでしょうかね。もちろん飲む所で全部混ぜたりも出来る形にすると、1つの形から複数の飲料がいろいろ組み合わせて飲めるように出来るかも知れませんね。
 まあこれにすると、構造が独特になるので、余計に使い捨てよりも再利用方向で考えた方がよくなる構造ですが、1つのボトルで例えば、お茶とスポーツドリンクが飲める形とかも作れるでしょうね。ただし内容量はその分割した数に合わせて少なくなりますけどね。2分割で500mlなら、250mlずつに分けられたり。
 あと後ろのお尻の部分に穴と蓋を用意して、氷を押し込んでセット出来るような構造にさせると、溶けるまで内部からひんやりと冷やしてくれるような形にも出来るでしょうかね。そして変える時は排水してから交換と。 ペットボトルのお尻部分からならば、氷セット用の穴と蓋含めた部分構造を作りやすいでしょうしね。

 リユース目的で再利用を主目的でペットボトルの活用を考えて行けるならば、まだまだ様々な発展の可能性は多分に隠されていると思いますね。リユースで行く方が、より新しい境地で利便性が様々に合って良いペットボトルの形を作り出していけるかもしれませんね。 もちろん買い取り含めた仕組みも大事ですし、構造を複雑にさせる分、大事にして再利用させる為に再利用の料金を安くさせたり容器の買取金額を上げていくような形にしても良いでしょうね。
 そしてゆくゆくは、自動販売機の形から空のペットボトルを設置して、殺菌消毒を自動で行った後にいろんな飲料を安く詰め込んで購入出来るような形とかも出来ると、さらに再利用のリユースでの方向で考えても行けるのではないでしょうかね? 通常購入の他に全自動殺菌消毒付き詰め替え購入の形の飲料等の自動販売機とかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 もったいないペットボトル~終了~2分割ペットボトル





























 少しずついろんな味を楽しみたいとかの形には、内部分割型ペットボトルは意外と効果的かもしれませんね。そして飲み方はそれだけではなくて、今度は複数種で混ぜて飲むという形も出来るようにすると、1つの飲料ペットボトルから十数種類以上の味を楽しめさせるような構造にさせる事も出来るでしょうかね。そしてお気に入りを見つけた後は、その内分量構成で満タンに入れて安く楽しむと。
 そしてペットボトルだけでなく、設置可能な水筒の形とかも作ると、より利便性良く使っていけるような形にも出来るのでは? END
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