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第1390回 たかじん委員会 がんばれ省庁 でも…頑張らない政治家 [政治経済改革]

 さて今日は新型肺炎コロナ絡みでのたかじん委員会の頑張って欲しい省庁ベスト5でしたが、総じて日本の政治が腐っているというような印象が強かったですね。
 あと改めてみて、不要な省庁が多いという事と、無能大臣のせいで骨抜きにされている天下り省庁も多いようですね。全部安倍政権の影響ですよね。

 さて時事としても似たように新型肺炎に関する内容ですけども、東京での小爆発は続いているようですね。そして若者は基本自粛あまり関係なく動き回るといった状況が続いていますが、大人になってからも苦しい社会しか待っていない状況では、今のうちに遊びまわりたいというのは今の日本の悲しい社会実情から出てくる内容ですね。
 結局それは、日本の未来が今までの状況でも暗すぎたから、それが引き継がれて起きている現象であり、金に裕福な高齢者たちには理解できない感情でしょうね。日本での若者の貧困は安倍政権で拡大の一途を続けているのですからね。だから少ない遊べる期間に遊びたいと思う気持ちはより高くなるでしょうね。それに対して自粛しろと言われても、未来で楽しく出来る要素が無い日本だと、自粛して年月過ぎたら楽しい記憶何も無く一生を終える生きてきた意味のない人生になってしまうでしょうからね。
 それが今の日本を覆う闇の1つですよね。新型肺炎騒動が起こる前から明るい未来は闇の中にあって、この騒動でさらに一寸先まで闇の中という状況では、遊べる内に遊んでおこうとする行動に出やすくなるでしょうね。
 それは全て今の暗い社会経済がそれを作り出している。そんな社会経済しか作れなかった政治の責任も非常に大きいのですが、安倍政権はそんな責任はすべて国民に押し付けて逃げるでしょうけどね。だから暗いままなのですよ。
 未来への自由が無ければ意味は無いし、自粛させまくるのならば、代わりのストレス発散の為の場所や方法にイベント等を作る事もまた政治の責任なのですけどね。でないと、要請だけでは止められないし、海外の例も含めたら、たとえ命令や厳しい罰則があっても止まらない人は多いでしょうね。コロナやり過ごす為に全国民の10%以上を鬱症状で自殺させやすくさせても良いのか?と問われたら、YESと答えられる人はいるのでしょうかね? コロナを抑制できた代わりに鬱自殺で死ぬ人が大量に出たとしても、それは成功と言えるのでしょうか?もしくは自粛疲れで別の重い病気に掛かって人生が閉ざされる人が増えたとしても、それを成功だと言える人はいるのでしょうかね? そんな中で比較的まともに生きられる人が高齢者であり、結局自粛させまくる行為は、高齢者を生かせる為に若者を生贄の犠牲にさせようとする意味合いも強いのではないでしょうかね?
 基本、そんなくだらない自粛させるよりも、さっさと感染しても平気な人達とそうでない人達で分けた方が良いという事ですよ。これならば不用意な重症感染の確率自体を下げられますからね。
 全てはごちゃまぜのままで対策しようとしている事自体が、対策のスタート地点からの間違いなのですよ。世代と病気等の有無で人々の生活区域を一時的にでも分けて、そこからその区分け状況からなる対策をして行く事が大事だと思えますね。それは今からでも遅いという事は言えない。(多少の犠牲はやむ無しの形ですが)
 その生活区分けからなる形では、隔離は全世代に対して均等に行われる事となり、若者だけとか高齢者だけとかそんなみみっちい話ではなく、全員対象の上で、その形から個々に自粛の状況を変えて行けばよい。

 それで本題は、たかじん委員会の頑張れ各省庁の話だったかと思いますが、それぞれ軽く話して行きますかね。大体既存の話の形になりますけどね。
 それで、順位の下の方から行きますけども、スポーツに関しては、ネットの繋がる機能と最新機器でのVR機器を組み合わせて、リアル体感型で自分の体を動かして直接操作する形のVReスポーツの形を作り出していければ、直接集まる必要無く体を動かしながらスポーツが出来る環境を整えられて、この形ならば、ネットに繋げさえすれば、全世界の人達とスポーツ交流が出来る形になって行くので、これも機にこういう形も普及させていくと良いでしょうかね。基本VRゴーグルから頭装着で見える形から、体の各関節等に装着させられる形で付属機器を接続させていき、リアルタイムで動きをゲーム内に投影させる事が出来れば、きちんとした正式スポーツの形として、VReスポーツを普及させていく事も出来るでしょうね。
 これならば、どんな感染力が強いウイルスが来ても問題なくみんな好きなスポーツを楽しめられてかつ、ネットに繋げばいつでも全世界の選手と競い合っていく形にする事が出来ます。
 そしていつかは、このVReスポーツも1つのオリンピックやパラリンピックの形として使えるように出来れば、どんなパンデミックだろうと絶対に開催を出来なくさせる事は無いように出来るでしょう。

 そしてお次は観光とのことですが、現時点の自粛ばかりな無駄対策では絶望的ですね。
 ただまあ、その中で沖縄に若者が多く集まっているという事で、主な目的は日本の屋外リゾート地目的と、スキューバダイビング等での感染とは無縁そうな屋外体験がメインになっているようですね。 まあそれでも人がたくさん集まっている事は確かなようですがね。
 まあこの事からも言えるように、屋外での景色等を見て楽しむ系の観光系統は自粛の対象外にするべきではないでしょうかね。それに加えて、過度に人が集まり過ぎたり悪ふざけが増え過ぎないように、一定程度の人数制限と集まって居座る事に対するきつい罰則を設けさせて、適度に観光できる形を順守していく形ならば、桜を見る花見も解禁解除して行って良い気がしますけどね。
 総理が今年は桜が見れないからと言って、国民にも一斉禁止にさせるのは暴君が過ぎますからね。きちんとした対策の形を持って行えば、桜の花見は普通に開催できると思いますよ?
 時間毎での人数制限と、内部移動状況等を常時ドローン等で監視して、シート広げたりなどの集まる事に対する違反行為が見つかり次第、罰則として10~100万円ぐらいの罰金を徴収するという形で、それを断れば執行猶予無しの懲役1年の刑に処するというぐらいにすれば、そこまでしてバカをする輩もほとんど出ないでしょうからね。 屋外型だから対策はそれなりに簡単に出来ます。
 後はこちらでもVR等の形で景色等をリアルタイムで有料で見られるような形にしたり、体験キットが送られて、リアルタイム通信しながら観光体験等を行なうとかいう形ならば、可能なはずですけどね。直接その場所に行けなくても観光目的で体感体験させる方法も考える事は出来るのですから、そういう事も考えられないようでは、誰かの言うように観光省なんて無駄な省庁は潰すべきでは?

 後は厚労省に経済省に財務省等の主に経済に関する所ですけども、まあ現状早急なバラマキは必要でしょうね。私の政策の形ならばそんな必要は微塵にも無く、衣食住最低保障で全て賄えてしまう状況にもあるわけですけど、悪政資本主義の形では、現金でのバラマキは必須でしょうかね。
 ちなみに商品券刷ったとしても、手持ちの現金を貯蓄等に回されたら、現金バラマキと変わらない事になるので、これは麻生副総理も言っている事ですが、無駄な事に金と時間を使うべきではないと思いますね。 あと商品券使われても、使えない場所が出てきたりしたら結局無意味な支給で余計に被害が大きくなる所も出てくるでしょうから、商品券という発想は金持ちの為にという意味しか込められていないでしょうね。 光熱費等を銀行落としなどしている人に商品券渡されても、全く使えませんしね。換金する手間が必要になる。
 後は、企業等に対しても、中小企業ならば、無利子貸し付けではなく、最初からあげる目的でばら撒くような形にして現状状況をやり過ごすようにしてもらう方が良いでしょうね。貸し付けが前提では、借りられない企業は大量に出そうですからね。この自粛大不況が見通しつかずにどこまでも続きそうな状況ではね。

 そして残りの所では、低所得者層や中小企業向けに関する所での税制度の一時減額等を優先的に行なって、荒波が静けさを取り戻すまで耐え忍んでもらい、その後回復してしばらく経ってから戻すというよりは少し上げてマイナス分の回収含めた形にするという方向で行くと良いでしょうかね。 まあ私の形ならば、かなり税率の所で弄繰り回すのでしょうけどね。特殊なシステムを活用しまくってね。詳しくは私の政策集の所で確認を。
 あと消費税の所では、番組内でも相当議論が熱く交わされていましたが、消費税を消費税のままで議論するからダメになるのですよ。だから基本的に私が考える軽減税率ありきの形での贅沢税の形に変えれば、比較的低所得者層には消費税分は安い所から0にまで持っていけて、贅沢しまくる人たちからがっぽり消費税分を得る形にする事が出来るようになります。もちろん、贅沢している人達が割安品を買って得する事も出来ますが、金持ちたちは基本的に良い高級品質を選ぶ傾向にはありますよね?
 だから贅沢税という形で、贅沢する人たちから大きく消費税を徴収していく形にした方が、所得に応じた適切な消費税の形にさせる事が出来やすいという事です。
 ちなみに私が現状考える振れ幅は、下は0%で上は30%までの形で考えています。そしてこの振れ幅の基本での贅沢品かそうでないのかは、飲食系と衣服系と衛生用品から日常生活品に市販薬は金額で分けられて、残りは全部贅沢品扱いの区分けですね。ちなみに水道水は、飲食系と日常生活系に区分けできるので、1つごとの使用料が低いので当然最低値0の扱いとします。(税金の方はね。)
 この形ならば、消費税としての意味と、低所得者向けの実質0%政策の間を取る形にする事が出来て、税額も集めやすい形に出来る。
 後は、私の政策の毎度おなじみのマナー違反者達から税金搾り取って行く形を使えば、普通に必要な税金財源は確保できるでしょうね。 私ならばいくらでもこの国を潤す事は可能なのですよ。
 それぐらい可能性は残されているけども、今の腐れ外道政治家ではその可能性の0.01%も見つけ出す事は不可能でしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~贅沢税





























 基本はいつもの私の政策内容を語る回にも若干なっていましたね。まあ私の政策内容は、新型肺炎騒動あまり関係なく有効ですからね。元から腐り落ちている状況だったのだから、私から見れば少し前も今もあまり社会経済状況は変わり無いように見えますからね。 END
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