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第1391回 もったいない飲料缶や缶詰の再利用の形 [NEWビジネススタイル]

 さてもったいないシリーズは次に缶の方に入って参ります。主に飲料缶や缶詰の形ですね。
 こちらも中古利用やその他の用途に向けた話をしていく予定です。

 さて時事に関しては、新型肺炎問題で大物有名芸人の志村けんさんもその病魔の魔の手に罹って亡くなれたという事で、大きく騒動になっていますね。 このケースでは、持病自体は無かったけども、生前でのたばこのヘビースモーカーと倒れるまで続けていたお酒の影響が強いという事のようですね。タバコで汚染された肺の状況とお酒によって肝臓が機能低下する事による免疫力の低下が命にまで至ったという内容でしょうね。
 つまり持病を持っていなくても、酒やタバコで体が機能不全になる状態まで至っていたら、れっきとしてそれも1つの病気であると言えるでしょうね。 さらにどちらかと言えばタバコも日本での合法麻薬と同等ですよね。体壊して中毒性があるのだから、立派に合法麻薬でしょうね。
 そして電子タバコは違法薬物を吸う事にも使えるという点では、どちらも大別種類としては同じ所にあるという事でしょうね。 なら話は別の所で、違法薬物に手を出させるよりも日本の合法薬物のハードルを下げさせて方向転換させた方が、違法薬物の蔓延率は少しは減ってくるのでしょうかね? というかタバコのハードル上げたから、違法薬物に手を出す人が増えたのかもしれませんけどね。
 お酒はまた別方面の物でしょうが。基本的に薬物系というよりもアルコールの影響下が大きくて同様の効果になっている物ですからね。

 さてそれでは本題のもったいない飲料缶や缶詰の再利用の話に参って行きます。
 今回のもったいないリユースの対象は、飲料缶や缶詰の形で、基本は今までの形での洗浄消毒での中古再利用が出来る形をベースとして、広く買い取りが出来る事を目的とします。
 まあそれで缶詰等のリユースに対する問題点としては、現状使い捨てがベースにあるから、蓋の部分が使い切りや使い捨ての形になっていますが、この蓋部分の上側を缶本体とは別離な物として、飲料缶や缶詰用の蓋とそれぞれの缶本体部分で分けて作り出す形にして、缶本体に関しては基本的にあまり変更する要素はなく、せいぜい本体上部は開けて作るぐらいとして、蓋に関しては本体に密封でセット出来るような形(そういうキッチンアイテムで似たような物はかなりありますよね?)で、開け口はまた別に作り出して、用途毎に合わせた形で繰り返し使える再利用の形を意識して作り上げると、基本的に本体等が劣化等して使えなくなるまで、繰り返し洗浄消毒しながら再利用させていく流れにして行く事が出来るでしょう。
 それで買取から再利用までの基本的な流れはペットボトルとほぼ同じなのでここでは省略するとして、その他の利用価値は新たな使い方の可能性に関しての話に参りますが、基本的に缶詰等であれば、ある程度丈夫で小物入れなどにも使える形にでき、蓋に関する所の危険性も今回ので無くせるので、前より安全に使いやすい形に出来るでしょうし、下手に加工する必要無く蓋が取り外し可能になっているので、蓋外してすぐに別の所に利用していく形にもして行けます。
 これを応用して、缶詰等で使い終わってしばらくは中に物を入れたりも出来るインテリア用品として使えるという事をテーマとして、様々なデザインや形でもって作り出して行くという形にする事もでき、そして不要になれば状況に応じて業者側の再利用や今までのようにリサイクルベースに回す方向にさせる事も出来て、様々な利用価値の面での可能性を作り出して行けるのではないでしょうかね?
 前回のペットボトルでも出したアイデアとして、複数の物を1つの容器にまとめて色々楽しめるようにするというのは、今回でも有効であり、さらに今回の場合であれば、その中身の形から小分け可能なケースとして再利用させるという方向に変化させる事も可能という事になります。
 そして気に入れば何回でも使って良いですし、古くなったり新しいデザインなどで気に入った物があれば交換して、古い物は業者再利用やリサイクルに回せるという事でならば、かなりエコに貢献させられる物の形になって行くのではないでしょうかね。
 さらに特殊な工夫として、缶の内側の側面部分を2重構造等にして、その間に特殊な仕掛けなどを入れ込んで、中の物を飲食した後は、内側側面の膜になった部分を剥がすと、おもちゃとして使えたり小型の便利グッズ等で使えたりする形にしても、いろんな発見含めて使える形になるのではないでしょうかね?
 もちろん缶の形から外せるオマケのような形でも良いですし、缶と一体型で使えるおもちゃや便利グッズの形でも良いですけどね。

 後は蓋部分の形として、2つの両面を組み合わせる形で作用する物を作り出してみるというのもありなのではないでしょうかね。最初は2つそれぞれ別で混ぜ合わせて、蓋側のボタン1つで中の混ぜ合った物2つをさらに混ぜられるようにするとかね。それも基本密閉状態で行えるようにもなるから、料理や化学等においてのエッセンスの1つにも出来るかも知れませんね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 もったいない~終了~飲料缶や缶詰





























 さてこれで基本的なもったいないシリーズは終了ですが、まだ可能性があると思った物等をまた出すかもしれません。今の所は不明です。 まあこのもったいないシリーズの基本は、普段使い捨てで利用される物に対してだけで対策を考える物ですからね。
 まあ現状で不明な所では、割り箸の代わりな所は今の所考え中な所です。まだ出来ていませんが。 もったいないEND
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