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第1394回 独民式大学構造改革~入り易いが卒業大変の学び特化体制~ [教育]

 さて久しぶりの学校教育系のお話ですね。それで今回は今までの小中高校に加えた形で話す内容の次なる話で、今までの大学の形とは一線を画すほどの構造改革の話をしていきます。これは大学の授業料免除とかの話より大幅に優れた内容ですね。なにせ選択制の義務教育の形を我が独民の形では、ここまで持ってこようとする内容になりますからね。

 さて時事としては緊急事態に入りそうな日本含めた新型肺炎コロナウイルスの世界問題に関してですけども、東京はすでに爆発状況と言って良いほどの状況になっていて、医療体制も既に限界値を迎えそうな状況で、いつアメリカやイタリアのような状況になってもおかしくはない状態で、何かしら崩壊して終わってからでないと日本の政治家は動けないのでしょうかね?
 そして現金給付とかの話もいつまでも渋っている様子を見ると、大量に犠牲者(国民の大量死)が出て配布する数がかなり減るまで待っていると見た方が良いでしょうかね安倍政権は。減ればそれだけ自分たちが得られるお金が増えるわけでしょうし、どこまでも国民を救うお金よりも自分たちの為のお金が大事というのが今の安倍政権という事なのでしょうかね。
 このペースで見るならば、現金バラマキがあったとしても、2~3ヶ月より先になりそうですよね。その頃には今のペースならば、経済崩壊と医療崩壊で大量の犠牲者が出て、支給予定の人が大幅に減るでしょうから、そこまで忍耐安倍政権という感じでしょうかね。国民が死んで喜び踊る安倍政権。経済も潰してしまえば支援する貸付金やら支援金も出さなくて良いと考えているでしょうし、どこまでも日本を救う事よりも自分たち腐敗政治家大事の考えで行っているのでしょうかね?

 あと学校教育の再開時期等に関して、このまま騒動が収まらない状況が続いて日本のネット授業が出来ない学業レベル世界先進国最下位になるようならば、私立校等でたまにある寮住まいなどを参考にして、しばらくの間学校付近で集団生活をしてもらう形にするとかで、家庭と学校機関を離すような形に出来るのならば、子供から大人への感染の可能性も極力減らせるでしょうし、子供は普通に授業が受けられるようになったりするしで、その可能性を考える形もありなのではないでしょうかね?
 もしくはそれを期間限定の長期間修学旅行という形に言い換えて行なっても良いですが。行おうと思えば、いくらでも方法は作り出せるのですよ。無理に休校延長では、経済にとっても医療現場にとっても悪影響になりかねない可能性も強いのですからね。 それに1ヵ所等に集めてしまえば、管理もしやすい状況に出来るでしょ? 子供たち側の不満も出来るだけ抑えられるようにも出来ますからね。
 それでこれを選択制として、受けない学生はネット授業のみの形でしばらく過ごすという形にすればよい。それぐらいの予算ならば出せるでしょう。これすら出せないとかいうのならば、安倍政権にはさっさとコロナで全員滅んでもらうしかありませんね。

 さて学校関係引き続きな感じでの本題の独民式大学構造改革の話に参ります。
 この構造改革の形は、小中高校における完全義務教育化と完全無償化(授業料や給食費にその他学業に必要な備品含めて全て。ただし私立学校は除く。)の話に追加で加える形の私立大学以外での形で選択式の義務教育という形で、こちらも期間限定でのほぼ完全無償化の形とします。(主に国立と各都道府県大学。)
 ちなみに期間限定というのは、入学から卒業までの期間内での期間限定という話で、普通の仕組みとは違って2年とか4年とかの区切りはこの大学の仕組みにはなく、そして留年等の話も無く、基本的に私が提唱する特化型授業教育の延長版での大学のある形になりますので、国立系の入学条件は高校卒業のみで、試験も特に必要無くそのまま入れてしまえる形で、ほぼ完全無償化で自分に合った形での特化した授業を受けられるという形になりますが、卒業の条件はその特化した形でどこかに就職するか現在のプロレベルの領域で第1戦級に働けるほどの力や技術を身に着けるか独自の研究等の形で世界含めた国や1流企業等に認めてもらえるほどの成果を出す事が卒業をする事が出来る条件として、実際に働くビジネスに出る時に自動的に卒業するという形になります。
 故に、この大学の形は完全に実力主義で働きに出る形での卒業が認められる形になります。ただし、それが出来ない間はいつまでも大学で特化した自分に合う授業を受け続ける事も可能です。ですが、先程の期間限定という話はここでようやく意味を持って来まして、基本的に何十年でも大学内に在籍し続ける事が可能になる代わりに、10年目が経過した後は学業使用料を支払う必要が発生して来て、学生内では直接支払う必要はありませんが、卒業もしくは退学後には支払う必要に迫られる形になります。そして、その状態ではいつまでも居座ろうとする人も居るでしょうから、学業使用料の金額が10年分溜まると自動的に退学状態となって、借金返済するまで大学に入れない形となります。
 ちなみに別の大学に途中で移ったとしても同じシステム内の大学であれば、期間は継続で受け継がれる形になります。
 その代わりに、5年以内に卒業が出来た学生に対しては、早期特化習熟した卒業生として、卒業報奨金が一律の金額でプレゼントされる形とします。

 だからまあこの独民式の大学の形は、完全実力主義で入る事は簡単に出来て基本完全無償化で特化した授業で勉強して行ける環境になるけども、卒業条件が決まっている形になるので、卒業目指して特化して勉強していく事がしやすい大学であり、学業的学生サポートの面ではこれまでよりも遥かに手厚い形になり、早期の卒業ならば金銭的支援も受けられて、どんなに時間が掛かる形になったとしても最高20年間は借金の返済含めてお金に気にする必要無く特化した勉強が受けられる環境になります。(独自で少しずつでも返済していれば、期間はどこまでも伸びますが。)
 ちなみにこれは、特化型授業の+αの部分の形になるので、実際の部分では早ければ小学生高学年くらいから、遅くても中学生くらいから何かに対して特化した勉強の形で励んで行く事になるので、基本的にそこも含めると、大体25~30年ぐらいは特化した形での授業勉強の形が無償で受けられるという事となり、科学等の技術開発においては、それだけでも基礎的な所であれば学生内でもそれなりに実績は作り出せられるような期間になります。
 これだけ特化して勉強が受けられる期間が与えられるのならば、かなり十分な期間無償で1流以上に習熟させられるようにできるのではないでしょうかね?

 後は、その1流の技術力で経済等に貢献してもらえれば、十分元は取れるでしょうし、これからのAIやロボットが台頭してくる時代に対して、人間らしさの面で負けない形の人材力に鍛え上げていく事が出来ると思います。
 ただし勉強支援等の体制は特化でも基本的には自己活動的に勉強していく面が強くなるので、専用機器等が揃えられたり、よりある分野において特化された私立大学や専門学校から比べれば、基本的な設備面等では劣る形になりますので、そこは考えての形という事で、基本的に完全無償の形で義務教育の形からの流れで誰でも入る事が出来るという事の意味が強い独民式の大学の形となります。
 だから完全特化の他の学校で経済的資金に余裕があるのならば、他を受けてもらう方が良いという形で、経済的な余裕が少ない人はこちらを受けると良いという形での区分けの形にもなりますね。 まあ後は、研究や開発関係の形ならば、国立等の方がより専門的に受けやすいでしょうけど。あとは基本的な専門系の大学や学校が無い勉強内容とかの場合。
 基本完全無償の代わりに全てにおいて最高環境ではないという事ですね。まあそれは今も変わりませんが。

 あとの内容等の形は、専門的な先生等は現地大学やネット等から授業等を受けられる形で、基本的に国立系で繋げていくような形とします。より深く教えを受けたい場合等は、現地大学の方へ行くという形ですかね。
 ついでで専用の寮等も用意して、遠方の学生でも無償で受けられやすいようにする。
 ちなみにその他の生活費等は?という独民の形を分かっていない人に対しては、私の提唱する衣食住最低保障の話を見て理解ください。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独民式大学構造改革~終了~大学まで選択式義務教育化





























 ちなみに独民式なので、基本は国民だけが受けられる仕組みで、留学生等の場合は、その卒業での形を最低5年はその国で働いて返す事に同意できるのならば、同条件で受ける事が可能という形にします。(ただし退学等をしても同じような条件の形となります。ただしそれでも逃げたら犯罪者扱いとする。)
 ちなみに、独民式の大学の形では、普通の無駄な授業等はほぼ排除する形となって、主に特化した形での編成状況とします。当然ですね。卒業向けた単位等の形がまるで違いますからね。
 そして衣食住最低保障の影響で、無理に嫌な仕事に従事する必要もなくなり、大学で遊ぶ時間確保する必要もなくなって自由となるので、勉強を受けたい時に大学に通って、受けたく無ければそのままのんびりすればよい形とします。基本的に高校卒業さえしていれば、いつでも大学に行ける形になりますからね。1~2年のんびりしてから行くという選択肢でも全然OKの形になりますからね。
 やる気になってから受けるというのでもありにするのが私の形です。 END
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