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第1396回 報道特集時事雑記 迫る医療崩壊と役所の電子化 [政治経済改革]

 さてと、本日は報道特集からの新型肺炎コロナウイルスに関する事に、所得減少者に対する国からの給付金に対する問題点から編み出した役所の電子化についてのいろいろなアイデア含めた話で参ります。なのでカテゴリが政治系になっています。お役所がもっと便利にもっと効率よく使えるように出来て、同時に感染症予防の対策にも使えるという内容になっていますが、まあ隠れていそうな所で何かしらは犠牲にしますけどね。書類用紙の紙の部分と朱肉に関する業者には確実に犠牲になってもらう形になりますからね。まあ電子化ですし?

 さて時事本題で報道特集も交えての話からですけども、東京での感染発覚がついに3桁に突入した模様ですね。これが続いたりもっと増えていくと確実に重症者絡みだけ病院で受け付けていたとしても感染症指定病院での医療崩壊は免れないような状況になりそうですね。
 もうすでに大阪モデルや大阪モデルから発展させた神奈川モデル等の形で、症状別に患者を分けていく事が必須になってきている状況で、感染が爆発的に増えていくと、確実に東京がイタリアやスペインのような状況になる事は必死でしょうね。
 というかそこの人達が少し前の自分たちの所で余裕に構えていた時と全く同じだという意見が多数みられている状況で、日本は海外の惨状を目にしても自分たちの所では絶対に大丈夫だと未だに高を括っている愚か者のように世界は思い始めているようですね。
 その為さすがにアメリカも、もう日本は危険になりそうだからと、自国民に早々に戻ってくるように言いだしている状況ですからね。日本の検査体制も世界で最下位ぶっちぎりの状況ですから、まだ見つかっていないとされる感染者の数はたぶん世界1位だと他の国々には思われているでしょうね。 多分抗体検査も含めて行なうと、日本が確実にトップ3には入るのではないでしょうかね?
 検査されずにいつの間にか治っていた人という意味で。 そして中国もまた無症状は感染者の数として入れていないという状況もあるようですし、それを入れると確実に今でも感染者の数は中国がダントツで1位確実でしょうね。世界合計で既に500万ぐらいは到達しているのでは?
 まあこういう国際的な感染症予防に批判的な国々があるから、まだまだこのウイルス騒動の火は収まる所を見せないでしょうね。 北朝鮮は基本的に情報を出すわけもないので語る事も特には無いですが。

 そして毎度言っていますが、検査の数を少なくすれば少なくするほど不明感染者の数は増えていく傾向にあり、そこから普通に普通の病院等に出向いて感染拡大が沸き起こる可能性も高まって、医療従事者たちが検査されない不明感染者達に感染させられまくって医療崩壊になるケースも十分にあると思うのですが、今の政府等はその可能性は絶対にありえないと高を括っているのでしょうね。それで他の国々の病院等は事実上崩壊しまくっていたというのに。
 1番怖いのは、検査されない状況が増える事によって発生する不明感染者がどこにいるのか分からない状況が、不特定多数でクラスターを作り出したり病院出向いて院内感染&病院崩壊を引き起こしたり老人ホーム等に行って重症危険者達に感染させまくって死にそうな重症者を増やしまくる危険の方がよほど酷い気がしますが、それを一切無視してでも症状がはっきりしている重症になり易い人だけを優先させるべきですかね?
 どんどん爆発的に増やして行く人は無視して、末端から叩いていくしかできない対策で早期の収束が可能と本気で考えているのでしょうかね? それを当初考えていた他の国々が今この惨状になって行っているというのに、本当に周りが見えない政治状況ですよね。人の振り見て我が振り直せと言うことわざを今の安倍政権には送りたいですね。(この人の意味は国に当たりますが。北朝鮮見て行動していたなら変わりようがないでしょうが。)

 そしてその不安状況から各地の大病院以外の医療機関では医療物資の不足や人員の不足的な所で、既に医療崩壊間近という所が散見されているようで、この不安と自粛が続く状況では、今後の感染者の数にあまり関係なく先に医療崩壊が引き起こされる可能性が高そうですね。
 そうなるとコロナウイルス以外での病気等の犠牲者が今後は増えていく事にもなりかねず、新型肺炎ばかりに気を取られて他の所から足元掬われてバタバタ倒れていく状況にもなりかねず、そこからさらに感染蔓延だと、重症患者が一気に爆発増する事にもなってくるので、余計に医療崩壊からの大量の死者を生産していきそうになりそうですね。
 ちなみに安倍政権は緊急事態宣言を出し渋っている状況ですけども、現状やった所で海外程の効果も無く、経済には海外以上に大打撃で未だに手厚い保障政策も無しという感じで、医療崩壊か経済崩壊等でイタリアのような手遅れにならないと宣言が出せないというのでは、何の意味もなく、国民を助ける為の方法にもならない状況ですよね。
 そしてバカな国民の中には、感染を広げるような所への会社存続の為の支援はしなくても良いとかいうバカ者もいるようですが、それって言葉を変えると、生きていく為の仕事を失う事になるかもしれない人を見捨てて殺した方が良いというまた別の無責任見殺し発言にもなるので、注意した方が良いでしょうね。
 正確には企業活動を停止しても存続できるような金銭援助は国がするべきだという話なのですが、じゃないと復活の為の雇用の場が作り出されず、多くの人が失業したままで復活までの時間が長くかかる事になるし、それで文化等が潰されていくと再復活までにまた相当の年月を費やす事となって、10年から100年単位で見ると相当な経済損失にも繋がるという事を理解できない人も多いようですね。それは結局1,2年後の社会経済からの基本的生活財源にも直結してくる話だというのに。
 まあ国の方で新たに起業がしやすい政策でも作り出せるのならば、また話は違うのかもしれませんけどね。要は人が働いてお金が貰える仕事の場所の数の問題ですからね。コロナ騒動がひとまず落ち着いて復活の流れで人材氷河期真っ只中では意味無いでしょ? それこそ生活保護に流れる人が大量に流れ出てくる事になる。
 そしてそれらまで含めて私が考える衣食住最低保障ならば、その辺の問題は何も無問題なのですけどね。それ自体が起業をしやすい仕組みでもありますからね。これは私が作り出した政策の中では最高レベルに値する内容の物ですよ。資本主義だというのならばこれは作る必要が必須である。
 ちなみにこれは、日本で現在の生活保護と年金を合わせて叩き壊した後で作り出す仕組みですけどね。

 それで役所の電子化に至る話の流れとしては、安倍政権が所得減少世帯に対しての給付金の話をようやく出したようですが、どうにも微妙な内容で、なるべく国民にお金を渡したくない一心で作り出した苦肉の策の感じが強いですね。
 金額は30万円のようで世界と比べても遜色ない形ですが、給付の対象が収入が5割程度より落ち込んだ世帯に対してという感じで、自己申告の形から審査をして渡すという形から審査が長くなったりすると、急を要する人を助けられないし、基本的な所で自己申告型で審査をするという事から生活保護でも相次ぐ審査不正からの騙し取り状況が発生する事も明らかで、そこから審査を厳しくすると、本当に必要な人達の半分以下も受け取れないという悪循環が構築されそうな安倍政権が国民をなるべく助けたくない一心で作り出した感じがありありとしている形に見えますね。
 さらにこれで役所で現実手続きが必要とか言うと、3密環境は容易に構築されて、役所クラスターが各地で発生する事となり、書類作業やら手続き状況での時間が掛かると悪循環となり、さらに今日本で自粛ムードでなるべく動かないように言っているにも拘らず、3密環境の役所に集まらないとお金は渡さないとかいうのは、感染を拡大させたい悪意にしか満ちていない事にも見えますけどね。どれだけ人を殺して楽しみたいのですか?安倍総理は?という状況ですよね。

 そしてその事を含めて、いざ役所でも感染が見つかると消毒等で不便利になったり紙の書類手続きが煩雑で大変な状況になるというのは、どうにも今のデジタル社会を否定する流れですよね。
 それを一挙に解決して、ついでに事務系の仕事等でのさらなるリモートワーク等が捗り易いようなアイデアを公開していきます。
 それで、手書き必須な文書類に関しては、いちいち紙の書類に手書きする必要は今の時代にはなく、スマホ等でも手書きモードは搭載されている物は多いですし、絵描きや漫画家さんでのデジタル作成のPCに繋げる物があるので、あれらの形から電子上のデジタル書類に手書き入力する形でなら認めるという方向にすれば、代用は十分に可能と思われ、さらに印鑑や判子等の部分に関しては、今までのも電子印鑑等の話もしましたが、さらに今の状況からでも楽に識別できる形として、ジェルだかジェムだか柔らかい素材で形の状況変化が分かるような認識装置を作り出して、そこに実印鑑等を押し込んで型取りをしながら認識させて、電子デジタル書類等に正式印で押し込めるという形にすれば、全部デジタルの形から直接役所に行かなくても出来るようになり、全ての物が用意できるならば、今後は自宅からでも役所の業務にいろいろ頼めるように出来るようになるのではないでしょうか? そしてそれの一部をAIに任せられるようにするとさらに作業時間も短縮されて手続きやら審査も早くなるでしょうしね。
 ちなみに印鑑認識機に関しては、ジェルの中に細かい電子素材等で立体的な印鑑押し印部分のデータが読み取れるような形にするという方法でなら、十分実現可能な方法になると思います。
 とりあえず全面デジタル化までの間の代用品的扱いですね。それなら印鑑等に関しても負担少なく認識ミスというか朱肉媒体での押しミスでダメになる事も確実に防げて、やり直しも簡単になりますからね。
 ついでにその形から指で押す形にも使えますからね。押されてジェルの形が変化されて、その変化具合をデジタルで認識出来れば良いのですからね。ある程度の形認識が必要ならば、十分本物だと認識させやすい形にはできるでしょうしね。
 まあこれで被害を受けるのは朱肉業者で朱肉含めた簡単印鑑等ですけどね。

 これらの形ならば、小型化等もして行けば、スマホから全部繋ぐ形からいつでもどこでも役所の書類系統にアクセスして手続きしたりも出来るようになりますし、役所内で別の部屋を用意して簡単に出来る形でやったりも出来るので、この形で進めて行ければ便利になって行くのではないでしょうかね。
 そしてAIをもっと活用して行ければ、ある程度の業務は人の休みの土日でも稼働して作業してくれるようにもなるでしょうしね。そうなると利用者にとっても利便性は高まって行く事になる。
 さらに重要な書類手続き等であれば、スマホの内カメラやPCでのWEBカメラを使うなりすれば、入力最中の顔の映像を送る事での本人確認の1つにも出来ますし、身分証明証等の写しなども専用の機器体系から撮影して送ったりできるという形にしても良いでしょうしね。
 役所作業も電子化便利にする方法はいくらでもあるのですよ。それが同時に感染症対策にも使えますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~役所の電子化





























 あとロボットからの遠隔操作とかも出来るならば、さらなる感染症対策や仕事業務の時間短縮等にも繋げられるでしょうね。 ロボット遠隔操作は様々な業種で応用可能ですし、その形からならば安全確実にリモートワークして行く流れにする事も可能です。 これならば、かなりのサービス業でもリモートワーク化できますしね。
 ちなみに言っときますが、必ずしも人型で作る必要はないのですよ? 必要業務に合わせて作り上げれば良く、後はディスプレイから顔の表示やホログラムから人の形に見せる作りにするという事も出来るでしょうからね。生身の人じゃないと仕事は絶対に出来ないという業種の仕事はかなり少ないでしょうしね。 そこにこそ4Gや5Gの技術を用いていくとより発展していくのでは?
 何も全部リアルタイムで動かす必要が必須でもないでしょうに。 END
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