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第1397回 電磁力安全スポーツ 電磁反発相撲~男女混合も可能な相撲~ [スポーツ]

 さて磁力強化スポーツから派生した形の完全電磁力特化でのスポーツという事での第1弾ですね。
 ただし現状不定期ですが。(メインが磁力強化スポーツの方なので。) そしてこの形のスポーツならば、対戦者同士が密着するような事もほとんどなく、メインが電磁力に身体能力の組み合わせとなるので、電磁力の調整によって男女混合でも問題ない形でする事が可能となります。基本直接的なぶつかり合い自体も無いですからね。別の意味でぶつかり合いはしますが。

 さて時事の方はいつも通りな感じでの新型肺炎コロナウイルスに関する事ですが、東京は相変わらず記録更新し続けているようですね。まあ世界の自粛の中でも日本は突出して外に出まくってリモートワークや在宅の仕事の率も世界でかなり低いという事での対策しない国では上位に入る平和ボケの国として挙げられているようですね。
 封じ込めに成功しているわけではなく、平和ボケでの危機意識が欠如しているからの状況であるという事ですね。実際に検査体制も未だに保険適用がされたにも拘らず旧体制のままで、95%は拒否しまくって検査数を少なくしようとしている傾向が強いままのようですし、たぶんこのまま日本もイタリアやアメリカのようになるのは避けられないと思いますね。
 検査されずに他の病気で亡くなった方も、実際検査してみたら本当は感染していて亡くなった人とかも多い可能性もありますからね。まあそれも全部日本の検査体制が未だに低い数で収められている状況が作り出している疑念の背景から生まれる物ですが。
 たぶんこのままのペースで行くと、東京はどこかで検査上限のあたりと兼ねて処理しきれなくて発生件数が頭打ちになるのではないでしょうかね? そして不明感染者が溢れかえるなんて事にもなりかねないような気もしますね。 もっと検査体制は拡充していくべきですよ。ロボット開発も行なってね。

 あとマスクに関しては、布マスクでも日本産で高品質高性能なマスクもかなりあるようで、それらに対して国が生産工場に生産機械に生産人員を無料で一時貸し与えて、大量増産させて政府負担で配りまくって行った方が、よほどマスク不足解消には効果があると思うのですがね。
 それか現状でもマスク高額転売が横行している事に対するトカゲの本体叩きを行なうかという事であり、昨日も言ったとおり劣悪なマスクを配った所で、その性能での使い捨てに走る形は避けられない事と、もし劣悪マスクで信じて使っていての感染拡大に拍車をかけるような状況になれば、それを配布する方がよほど感染拡大に酷い方向で上方修正させる事になりかねないでしょうね。
 基本的に今政府が考えている劣悪マスクの性能は、着用者の飛散物をある程度抑える程度の物で、飛散物等を受ける側としての性能は付けていないのとほぼ何も変わらない状態と同じ状況のようで、そのマスク付けて自宅療養中の感染者のお世話をした場合は、何も対策せずに対応をした時と変わらない状況になるようで、間違った使われ方での感染拡大に繋がるようなマスクは配布しない方が良いと考えますね。
 どうせ配られるのなら、気休め程度の紛い物よりもそれなりにきちんとした物の方が効果としても対策としても効果があると思うのですけどね。このままだと配送料が大いに無駄金になる。

 さてそれでは本日の本題は電磁力安全スポーツでの電磁反発相撲の紹介ですね。今日のたかじん委員会はつまらなかったのでこちらに切り換えました。
 それでこのスポーツは、主に電磁力の力での反発の力を相撲に見立てて行なうスポーツの形で、体に電磁力発生装置含めた物で身を固めてもらって、電磁力対応の土俵で戦ってもらう形の物になるのですけども、基本は体の4方面に対して全て相手や土俵側に対しても反発の力が作用される形での装備の形として、唯一足側の地面に触れる所の装備として引き寄せの効果を踏み込み状況によって自動的に強く発揮できるようにします。
 そして手に付ける形での電磁力発生効果は、腕を出す速度に応じて自動的に強い電磁力が発動されるという形にして、その力で持って相手を場外に押し出して行く形という事での相撲の形ですね。
 基本の状態でも体同士での形で常にある程度電磁反発がされている状況から、ツッパリによる強い電磁反発での押し出し効果と、足側の踏み込みによる引き寄せ効果での踏み止まり効果による押し出し相撲が基本の形となります。 その他常にある程度反発されていて、距離が近まるほど効果も強くなるので、それを利用したテクニックや相手の攻撃の回避や立ち回りに相手の横から電磁反発を掬い込むようにして使うなどによる投げ技の状況にも似たような事もある程度再現可能となるので、十分に電磁力反発の要素が強いとしても相撲の要素も多分に含まれた形で行うようにする事が出来ます。
 そして基本的に土俵上では、足に掛かる分の引き寄せ効果以外は、基本反発属性の効果になるので、倒された形でもある程度の衝撃緩和効果に繋げられますし、さらなる場外においては、より強い反発効果と電磁力においての反発防御壁を用意すれば、強く吹き飛ばされてもその壁で止まる形になって、横方向へのダメージも無くさせる方向に出来ます。つまりこの電磁反発相撲では場外に吹き飛ばされても怪我をする可能性はかなり低くなるという事ですね。 ただしその分思いっきり遠慮なく戦えるという事で、派手になりがちでしょうけど。

 そして基本は電磁力装備を身に付けて行なうスポーツになる事と基本は電磁力の力の状況になるので、ある程度ハンデも付けやすい形となり、男女による基本的な身体能力の差の部分のハンデ値を付ければ、男女混合でも戦うようにする事が可能となります。(それに基本電磁反発でのぶつかり合いだから、直接体が触れあうような事も無いですからね。 だから今の感染対策にもなるスポーツでもあるという事ですね。)
 さらに基本が電磁反発での勝負の形になるので、この相撲ではバトルロイヤル形式での同時に3人戦とか4人戦で行なうような特殊な相撲にする事も可能です。基本は電磁反発での押し出し合いですから、絡まり合って不慮の怪我に繋がるとかの危険性もほとんどないわけですから、多人数乱闘の形にする事も出来て、チーム戦を行う事も可能になります。

 ただしこのスポーツの弱点は、開催用に別途大きく電気代が必要な事と1回当たりの試合時間も装備する電磁力の充電量によってある程度決められる事となるので、無制限な戦いは不可である事に加えて、装備の充電とその数によっては1度に開催できる試合回数も低くなる可能性があるという所でしょうかね。 まあ数を増やして充電時間を短く出来れば、連続で試合をして行く事も出来るでしょうけどね。その分試合用の費用はかさむでしょうが。
 あとは電磁反発装備の重量の問題もありますが、これに関してはそもそもの相撲系スポーツに挑もうとする人で体力が無い人とかは出ませんよね。 基本的に電磁力の形は同じ形になるわけで、あとは個人の実力や技術力に大きく影響される事は普通のスポーツと何も変わりませんからね。
 むしろ基本常時反発の影響を受ける分、体力の消耗度は普通の相撲より大きくなる可能性はあるかもしれませんけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 電磁力~終了~電磁反発相撲





























 ちなみにこれと似たような種類としては現在ボクシング等も検討中ですが、ダメージ処理に関する部分をどう調整するかで難航中です。まあこちらも完成すると、かなり安全なスポーツになるのでしょうけどね。安全に思いっきり遠慮なく戦えるスポーツの形を目指して開発を進めて行く思いです。まあVReスポーツでの形が1番楽になったりする物も多いですが、現実版でもこのように磁力魔法を使えば可能になる物もあるので、こちらも今後は考えて行くつもりですけどね。 END
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