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第1406回 特化条件住宅 高齢者専用ラストマンション~終活用~ [建築]

 さて今週の特化条件住宅は、人生の終わりで特化した高齢者専用のラストマンションの話です。
 これに特化して、孤独死等を防いでいく為のマンションでもありますね。

 さて今日も同じな新型肺炎コロナウイルスに関してですけども、後手後手ながらも少しずつ不平不満爆発から対策対応で改善する傾向になって行っているようですね。ただ、そうならないと動けないというか気付けないという形はやはり無能であるというか、悪意で作られている気がしてなりませんけどね。こんなことで無駄な時間が掛けられるのならば、さっさと一括給付系にした方がまだましだと思えるのですけどね。やはり国民にお金を使う事はしたくないという事ですかね安倍政権では。
 前と同じの2割じゃ足らないから、5割くらいにするべきでしょ、緊急事態だという意識は日本の政治家達には無いという事でしょうかね。
 あと東京での感染発覚の数が抑えられているようですけど、これは単純に抑えられているというよりも、院内感染が多発での検査が出来ない所が増えたり、保健所パンクで疲労困憊になっている事での対応能力の低下も影響しているのではないでしょうかね? やはり基本的に検査数も合わせて表示してもらえるように行政も報道機関も対応してもらわないと本当の数字的現実は見えてこないと思いますね。
 あと感染者の数だけじゃなくて、重症者以上と軽症者に無症状者の数も出してほしい所ですね。それが無いと不安だけが無駄に増幅されていく事になる。 今の報道機関の人達にも情報を出さない体制は改めるべきですよね。 それで実際の重症以上の数はどうにも、1割にも満たなくて5%程度だという情報もあったりするようで、日本では軽症者以下の数が比較的多いようですね。まあ軽症者の中には中症状者も含まれているようですから、さらに不確定な状況で、本当に治療が必要な人の判別が今になってもはっきりしていないようですね。
 今よりもさらに細かく分けていく必要があると思いますね。それが急病死を防ぐ方法にもなると思いますが、そこまで対策が出来るかは分からない所ですね。

 さてそれでは本題の特化条件住宅のラストマンションについて話して行きます。
 今回の話はいわゆる高齢者住宅での老人ホームとか豪華老人用マンションとかと似たような物であるのですが、こちらは主に終活という人生の終わりに特化する形の内容で、1人寂しく死んでいく状況を防ぐ為のマンションの形になります。
 なので基本的には、普通のマンション体系の形に生きているかの確認等が毎日あって、マンション内でのいろんな事ができる多目的空間があるぐらいの形でとくにお世話が普通にあるとか豪華な形とは違うタイプの物として、普通に過ごした人が普通に終わりを迎えられる事を目的とするマンションの形です。
 それでこれの入居条件は、要介護の必要性が無い事(マンション外からある程度の支援として呼ぶのなら可能)と高齢者である事に加えて、マンション内に作り上げる墓地に入る事に同意する事が条件となります。
 つまりこのマンションの形というのは、それ自体が高齢者用の住宅マンションであるのと同時に、そこの人達が入る事が出来る墓地という形でもあるという内容ですね。だからラストマンションなのですよ。
 そしてその墓地も基本共同用の花に囲まれた様な今風の墓地の形で、それを地下と屋上に計2つ用意させます。(どちらか選べる。) そしてその場所は供養の目的と周りに憩える場所等も用意して、死んだ後も寂しくないようにする事と常に仲間たちがいるという事での安心感なども含めて与えさせるように出来ます。

 基本的にはそのマンションには主に身寄りが無くて寂しい高齢者たちが集うわけですし、同じような仲間たちでさらに憩いの墓地の空間で生きている状況でも死んだ後でも寂しくないようにさせる形ならば、それはそこでの暮らしを安心の形にさせられるのではないでしょうかね?
 まあ特別豪華な形とか介護員が常にいるわけではないですけども、基本は楽しくのんびりできる空間で過ごせるのならば、少なくとも寂しい状況は回避して、人生の終わりに向かって歩いて行ける場所になるのではないでしょうかね?
 あとはついでに葬儀が出来る空間も作らせて、さらに付加価値的な要素として火葬場も併設もしくは隣接させられれば、そこで全てが済ませられるし、参列者などもそのマンションで親しくした人等で募ったりすれば良いという形で行い易くも出来ますからね。
 そして後は部屋ごとに高齢者という事での緊急対応用の形でも簡単に出来る形を作ればそれなりに対応は可能に出来ると思います。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化条件住宅~終了~ラストマンション





























 それで、終活に向けたマンションサポートの形も付けられていろいろしてくれるのなら、その意味では便利なマンションの形に出来るでしょうね。
 マンション型の共同墓地ならば、誰も来ないとか忘れられるとかいう事も無くなりますし、ついでにその場所を憩いの場所としても使えるようにするとさらに、安心を含めた場所に出来るでしょうね。どちらにおいてもね。 END
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