第1412回 屋外NO密ビジネス～一定の対策しつつ経済を回す方法～

　さて今回は、若干昨日の続きにもなるコロナによって自粛休業等が続く状態でも、経済を回して行く為の方法をいくつかまた紹介していきます。それは、屋外で3密空間を作らないようにすれば、ある程度まで効果を出せるという話で、今回は主に自粛ストレスの解消によるストレスによる重要経済拠点（スーパー等や運送業等）の崩壊を防ぎつつも経済も回して行く為の形ですね。
　過度な自粛ストレスでそろそろここが各個崩壊していきそうな状況になっていますからね。そうなるとコロナ以上に大量の死人が出ますよ？

　さていつもの時事での新型肺炎コロナウイルスに関してですけど、検査がされない事での変死が最近相次いでいるようですね。いつまでも検査がされないとか、軽症だからと放置されていて、実は重症一歩手前だったとかで突然容体悪くなって亡くなっているケースが多分に含まれているのではないでしょうかね？
　もっと受け入れ態勢も増やして検査能力も上げて、日本以外のようにもっと積極的に検査していくようにするべきですよね。その意味において日本はアフリカ等の発展途上国並みの検査体制ですからね。検査の方はさっさと機械化させれば早いのですよ。全部でなくても一部分からでもサポート目的で作る事は出来るでしょ？　もちろん最終的にはフルオートが目標ですが。

　あと報道の部分では医療崩壊間近とかよく言われますが、あれ基本的に東京を中心に考えている内容であり、その他地方においては既に始まっている状況だけども、東京がまだギリギリだから間近に止まっているだけの状況ですね。まあ実質東京内でも崩壊している所は出ているのでしょうけど。誰かが認めたくないだけでね。
　そして少し前のタクシー系ビジネスで語った内容を実行している所が出てき始めているようですね。人だけでなく物やビジネスも運べばよいという内容で、それにタクシー等を活用するという物ですけど、法的にも少し申請を軽く行なうだけですぐに出来るようですね。なので、人がいなくて困る時は、物を運ぶ形に今だけでも変えて存続していくのが良いかと思われますね。
　あとはマスク類では、どんどん独自のマスクを作る会社が国内で増えているようで、これがもっと活発化していくと、アベノマスク等という無駄マスクよりもマスク不足対策になって行くと思いますね。ちなみにこの無駄マスクは、主に医療介護系の団体が欲しているようで、要らないと思う方はネット等で探して寄付したらよいのではないでしょうかね？
　まあ基本的に女性用ぐらいでしか使えませんが、無いよりまし程度の物でしょうからね。ただし男性が付けると、ほぼ確実に予防効果も感染抑制効果もない様子とのことです。どうにもしゃべるだけでずれて、息が普通に漏れ出るとの事のようで。多分その状態で咳をすると、50％ぐらいが前方に放射されるでしょうね。使えぬマスクだから無駄マスク。さっさと医療現場だけに限定して配るとか、独自でマスク製造に乗り出してくれる所に支援金や法人税減税をやるなどすればもっと良かったのでは？

　さていつもの調子で時事を終えましての自粛ストレス対策を基本として、外に出ても屋外型で3密空間にならない方でのビジネス活動やイベント等ならば、一定の対策をしつつ同時に経済も回して行けるので、今から準備して徐々に活動をさせていく方向にするのが、この数年は戦い続けなければいけないコロナとうまく付き合って戦っていく方法だと思いますね。
　自粛休業だけで閉めまくっていては、そろそろ残った所に人が集まり過ぎて、ついでにストレスのはけ口に利用されたりしてスーパー等の食料店や運送業の人達が崩壊しそうな状況で、食料がどこに行っても買う事すらできない崩壊状況になりかねない状況になっているので、それを回避する為にもストレス解消を基本軸にして経済も回していける方法を今日はさらに紹介していきます。

　要はビジネス的には3密空間にならなければ良いという事なので、原則屋外の形で密集密着させないように行動制限等を掛けて、きちんと管理して行なっていくようにできれば、一定の対策を取りつつ行う事は可能という事になります。
　それに対して基本的な事で行える方法は、店における店内以外の形でビジネスを行なうという形であり、出店形式や屋台形式に屋上型等を考えれば、意外と実現していく事は可能です。
　まあ原則青空ビジネスという形にすれば、3密は確実に防げますし、行動制限や入場制限等も含めればすべて回避して行なう事は簡単です。　もしそれでもマナーを守らない輩が出てきたら、その状態が解消されるまでしばらく休みにさせるという形で、解消され次第復活するという方法で行くと、マナーを守らざるを得ない方向でやっていく事が出来るでしょう。
　それで飲食店に関しては、屋外スペースがあるのならそれでも良いですが、基本は昔のチャルメララーメン屋台（屋台が無いなら、タクシーを代わりに使うとか？）よろしく、ある程度好きな場所で飲食業を行なえるような形にするとか、どこかの屋上を用いて、そこに客に座ってもらって飲食をさせるという形にすれば、3密は確実に回避させつつビジネスにさせる事が出来ます。

　その他としてイベント系含めて3密防ぐ形で広い場所に入場＆行動制限をかけてのカラオケ大会や大声大会とか単身型でも可能なスポーツ大会等（バッティングやゴルフにボウリング等）で、順番守らせながら参加していく形で、リアルタイムカメラ等を用いて少し離れた場所等から観戦出来るような形とかにすれば、行なっていく事は出来るでしょうし、そこに商品や賞金等も合わせて、ストレス発散と共に経済の励みにしたりコロナ対策品のプレゼント等にすると、盛り上げられるのではないでしょうかね？
　あと似たような形で、中止されたりする事が多い花見等で通りを歩いたりする物は、同様に1回毎の入場制限とある程度の行動制限を設けて、密集密着しないようにさせるという形にして、それを守らない者が多ければ、すぐにでも一時中止にして、その状態が良くならない限りは再開しないという事で、自発的にマナーを守らせるという形にして行けば、身勝手な行動をする輩共の動きを封じ込めていく事が出来るでしょう。
　そいつらの責任で多くの人が被害を受けているという事を明確に分からせられるようにすれば、集団心理においてマナーを守らせる方向にさせやすいですからね。　まあそれを実行するだけの覚悟と責任も開催者には必要な形ですけどね。今の政治家達に1番欠けている要素です。

　あとは演奏系や演劇系等も完全に青空舞台で舞台道具等も持って来て行う形で、入場＆行動制限を掛ければ十分開催可能でしょうし、基本的に不可にされがちな映画シアター系は、夜の広場で簡単な壁等を用いて行うような形にすれば、3密防いで小規模開催する事は出来るでしょう。
　あと面白い形として、天井壁の下に客を寝転がらせて、その天井壁に向けて映画を映すという形にすると、座席の必要無くリラックスして映画等を見させるという形にする事も出来るでしょう。
　寝シアターですね。あとは周りに黒い垂れ幕等で覆う形にして、風が普通に出入りできるようにすれば、実現可能でしょう。
　ちなみにイベント等で屋内ドーム形でも広い空間であれば、送風機等をいくつか持ち込めば、屋外と同様の風吹き状況にさせていく事も出来るのではないでしょうかね？　自然風では弱いのならば、人口風によって強力に常時換気させれば、密室系の状況は防いでいく形に出来るでしょう。
　吹かぬなら、吹かせて見せよう、送風機。

　ただしこれらの弱点は分かり切る通り天気の悪い日には使えない事が多いという事であり、それも含めて対策しようと思うと、それなりに対策資金が必要になるという事で、どこまでそれ含めて対策を考えられるかで出来る内容が変わってくる形ですね。
　そして後は、基本的に開催日などの形で、なるべく皆で協力して、イベント等含めて開催日や実行日が重なる方向で調整していき、人がばらけるような形で行わせて、併せて早期の人数制限と含めて行なうと、より3密対策の形は行ない易くそれぞれに旨味でもって開催させていく流れに出来るでしょうね。
　開催日がばらけるほど人が集中する確率が高まりますからね。ここは協力して複数個所で同日開催で人を客をばらけさせていくのが良い形になります。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　屋外NO密ビジネス～終了～ストレス対策





























　あとどうしても屋内でやる必要がある物に関しては、出入り口はなるべく分けられるようにして、移動共用部分には特に注意した対策をして、後は個人系のスペースにて、使用後に洗浄する事を心掛ければ、対策としては及第点に出来るのではないでしょうかね？
　まあ詳しい個別の話等は、お悩み相談や依頼として来てくれるのなら、状況や規模に応じて対応しましょう。　END

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