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第1421回 休息 学校9月開始の注意点と危険な要素 [休憩]

 さて今日は休息兼学校教育系のお話ですね。何か基本的な問題点無視して肯定派ばかりな状況なので、私は真っ向反対的な感じで参りますが、基本的には9月開始自体に反対する気はないですけどね。 ただ、忘れ去られている問題が多すぎる事に関しての話がメインですから。
 まあこの最初の所で言う事で忘れされている点といえば、新型コロナはこのままいけば、9月までには完全終息が可能という見立てなのでしょうかね? どうにもそんな感じで議論している人が多いように見受けられるのですけどね。 まあ後はこの前半部分で語る内容ではないですね。

 それでは時事も含めながら本題にも繋げていく新型肺炎コロナウイルスによる影響と状況ふまえた話ですけど、この現状で何とか収束方面にまで進めて行けたとしても、その状況で残る不安は経済再開&世界経済再開による再流行の可能性の点に当てられ、その状況如何によっては、経済的な身動きが取り辛くなって、結果的に経済状況が悪いままになる可能性も秘めている事になるでしょうね。
 というか再流行の可能性を恐れると、いつまで経っても前に進めなくなりそうですけどね。少なくとも安全に一般的に使える特効薬やワクチンが見つかったり作り出されない限りはね。
 それで考えると、少なくとも最低1年ぐらいは人の動きをなるべく抑制させ続ける必要が出てくる事となり、それは社会経済の動きとしても悪影響であり、現状のままの学校の体制にも問題を作り出す構図となりそうですけどね。
 安全度外視するならすぐにでも可能でしょうが、その場合の副作用の影響がどうなるのか分かりませんし、このコロナの影響値は非常に残り易く、未だに研究途中であるコロナに対する抗体の持続期間も含めて考えると、どう考えても今年年内での通常状態へ戻る事は不可能に近いと言えるでしょうね。
 少なくとも世界でも世界での経済流通の形は、きちんとしたワクチンなりが出来てからの話になりそうでしょうしね。じゃないと再流行の不安しか生まれませんからね。その分野では主に観光分野に打撃が入るでしょうし、国内経済においてもあまり動きの活性化は取り辛いでしょうから、まあ基本的に1年は耐える必要がありそうですね今のままの方法では。

 それで、今大きな話題として挙がっているのが、学校教育機関がコロナのせいにされている状況で、開始できない状況が長引く形から、今年の9月から開始できないかとする案が出てきて、大多数が肯定派ばかりで進めようとされている事に関してですけど、そこに対して発生する社会的や受験や卒業後の進路を控える学生を無視した対応はどうかと思う所も大きいのですが、それ以上に危惧されるべき点は、9月開始に伴って生まれる新たな注意点や危険性が何も話題にすら上がっておらず、忘れ去って良いとは思えない物まで忘れられている事に対する注意勧告をここでしたいと思います。
 それで夏の災害といえば何を思いつくでしょうかね?これからもうすぐそのシーズンに入って行くのですが、もう日本では毎年のように訪れているその災害たちをコロナの影響で過去の記憶からもすっぱり抜け落ちてしまったというのでしょうかね? 東日本の大雨災害の影響すらも忘れ去ってしまえているのでしょうかね?
 それに限らず日本にはこの9月開始までの期間で、大雨洪水多発状況でさらに台風連発期間でもあり、熱中症の危険性まで備わっている状況で、ここにコロナが残って加わると、避難所クラスターが大量に作られる可能性が出てくる事を、完全に失念していた人はどれだけいるのでしょうかね?
 どれか1つでも忘れていたとするのならば、完全失念に当たりますね。それでいくつもの町が水没したり家が吹き飛ばされたりで破壊されたりする状況が多発していたというのに、今年はコロナがあるから起こらないという保障はどこにも無いのですよ。むしろ毎年のように来ている分、今年もどこかにはまた訪れると考えた方がよく、それによる影響からコロナの再流行の恐れも考えると、今年9月開始の形も時期尚早に思えてきますね。せめてワクチンが完全に出来てから議題に挙げるのならばともかくとして。
 今現状押し進めても、教育格差は再度大きく発生する要因が残るので、さっさとネット授業の形やら集団生活型の学校教育の形を取り入れるなりした方が、最短で6月開始くらいならば可能だと思いますけどね。というか私ならば、今年6月までに様々な方法で全学生が平等に教育を受けられるようにする事は出来ますね。まあそれなりの権限を持たせてくれるのならばですが。
 やろうと思えば、かなり簡単にネット授業の形は出来ますし、集団生活型学校教育の形も臨時で作り易いですからね。そういうのをすべて無視して、出来ないとか無理で片付けて、9月開始こそが素晴らしいのじゃーという方が、私から見れば邪道に見えてくるし、その為にコロナを利用して学校教育機関を閉めていたとしか思えない状況で見えますからね。
 全てはその為に子供たちを犠牲にしたとしか思えません。

 ちなみに私のやり方方法論としては、集団生活型学校教育は、言葉そのままなので特に説明不要とも思えますが、一応説明すると、付近や学校併設の建物等を用いて、学生全員を寮生活のような形で、上級生が下級生の面倒も見るというような形で、長期休みの期間等を除いて、完全に学生寮だけの暮らしの形で、主な形は学生寮と学校の行き来だけの形にさせての集団個別型での学校教育の形で、学校を1つのまとまりとして、しばらくその空間だけでの生活とする形で、教育を受けていくというスタイルで、この方法であれば、外と交わる要素を極限まで避ける方法で、学生に教育をして行く事が可能となります。
 学校施設内に学生寮がある場合の場所も大体これに当たりますね。それなら学校施設内での行動に限定出来ますから、ウイルスの行き来もかなり限定させる形にしやすく、健康的な状態が維持できてなるべくストレスが掛からないようにできれば、ウイルスの影響値もかなり軽減できるでしょうからね。
 そしてもう1つのネット授業に関してですが、完璧な形にしようとするのなら、専用の教材型のデバイス端末を作り上げる形で、全学生に配れれば良いのですが、そんなことをしている時間がない今の形においては、日本含めた各企業でのタブレット端末を新品中古関係無くかき集めて、ついでに余っているならば個人の人達にも売ってもらえるようにして集めまくり、最低でも集団生活型学校教育を受けない学生全員に配れるだけの数を集めて、無料でレンタル配布していくという形にして、機能は学校授業用に完全制限を掛けて配布する形で、売ったりする事は禁止というか、物理的に不可にさせていく。(レンタルならば、その辺の見回り等も可能だし、責任は親が負う形ならば、バカを防止しやすい。) ちなみにタブレットが無くても、そこそこ画面が大きいスマホならばそれで代用も可能とする。 ついでに順次発注掛けて、最初小さくても途中から大きいのに変えていく方法でも良い。
 そして各種タブレットの携帯電話会社等には、協力の形でその学生用タブレット端末の学校教育利用においては、学生は全て無料で使える形として、それに協力できる会社とだけの形で構築して、電波を利用して行けば、ネット回線関係無くある程度の利用は可能に出来る。(必要ならば、電波の基地局の設置などに便宜を図るようにすれば、より確実に行き渡らせられる。)
 そして協力に際して、学校教育に協力してくれる代わりのお金は支払われるという形に出来れば、そこから臨時にでも広げていく事は可能となる。
 ちなみにこの際に、レンタルは無料だけど制限付きの形で、それの配布版を購入という形(配布版だから普通よりも安めの形で。)にすると、学生利用時の機能制限の一部が解除される形で、学校教育機関卒業時には、全機能開放の形に出来るという形から、一部解除の段階で電話会社毎の恩恵も一部無料で使えるという形で、采配すると、いろいろと利用に関しての利点が出来てくる事になる。 サービス含めて利用の継続に繋げていきやすくなるという事でね。
 まあ現状それもあくまでの仮の形の仕組みにしか過ぎないのですが。その後の本格仕様の形で、同じような協力の形から作って行ってもらうという形にしても良いでしょうしね。学校教育との継続利用の形となると、それなりの利益関係は作られるでしょうかね。

 まあともかく、このような形でタブレットや大き目のスマホ等を国の予算でかき集めてから、子供たちに無料レンタル配布か有料購入配布の形で、学生用の利用制限がある状況でのネット授業が受けられる体制が作られれば、こちらに関しての問題点もかなり少なくしていく事が可能となるでしょうね。まあついでにネット系の通信会社と協力する形で、専用体系でしか使えない形で繋げられるようにして、PCも同様の形で配れるようにしても良いでしょうしね。
 これだけの形でやるのならば、分けた形で必要台数分取り敢えず火急的に配り切る事は可能でしょうし、実際の配布に関しても、1度国や行政で集める形でも良いですが、販売店等にそのままそこから郵送配達等をしてもらう形で配る形でも良いでしょうね。 まあその場合は、機能制限等をそこで掛ける形で、必要な人員を向かわせたりする必要も出てくるでしょうけど。 もしくは協力してくれる携帯会社との連携の形でも良いでしょうしね。
 システム的な話も昨日の大幅制限から、そもそものOS系の切り替えでも良いでしょうしね。

 まあまだやる為の方法はいくらでもあるという事ですよね。あと、9月統一とかじゃなくて、4月9月どちらも可能という形で、学校毎にある程度任せて分けられるようにしても良いでしょうしね。
 あとは、私の基本教育計画の特化型教育ならば、あまりこういう開始月とかを気にする必要も無いですけど。 まあそもそも論で、学校にまとめてでやっていたでしょうしね。 というか現教育では無駄な授業が多いのだから、それらを臨時でカットするだけでも良いような気もしますけどね。

 そして日本での9月始業だと、これからの大雨災害や台風の影響で開始日時がずれる事が多発しそうですから、その方がよっぽど教育格差が発生しやすくなりませんかね? 場合によっては学校が長期間潰される事になるのは今の日本ではザラでしょ? 避難所として使われたりも多いし。
 そんなことに議論を掛けるよりは、ネット授業等の形を考えた方がまだ早い気がしますけどね。
 今のバカ政府でも、私の方法ならば、7・8月くらいまでには何とか体制整えられるでしょうし。
 9月開始を決め込もうとするならば、まず先に日本の災害対策をもっと強化させない事には話が出来ないと思いますけどね。まあ教育格差がいくらでも発生して良いというならば別ですが、それだと今の案も元も子もないでしょうが。
 あとは学校行事の開催日やら、休みの時期設定等も考え直さないといけないでしょうけどね。9月開始なら、今後泳げない学生が大勢出てきたりするのかな? 授業自体が消えそうな状況にもなりかねませんし。ついでに休みの日が短くなって、学校に通う時間が増える可能性や、夏の登校が増えての熱中症で倒れていく学生増加等の懸念も色々ありそうですが、そういう負の要素はまるで考える事は無いのでしょうね。頭の中が脳みその代わりにお花畑でしかない人達では。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 学校9月~終了~大雨台風熱中症





























 あとはスマホの形から、簡単に配信型授業が受けられる形で、それをクリアしないと他の機能が使えないようにさせるとかの形でも良いでしょうかね? 特定メール等の一斉自動送信からの機能と組み合わせる方法でね。その上で先に子供たちには、その機能からの形では通信料が掛からないようにして、使える機能制限タイプとかも用意するように出来れば、いろいろネット授業の形の応用は効かせられるかな?
 ネット授業の方が遥かにハードルが低いはずですが、考える事を放棄した一直線バカたちにはできないのかもしれませんね。こちらの方が実現の問題少ないというのに。
 まあ世界の主流の1つであるネット授業反発者が多いのかもしれませんが。 END
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