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第1426回 家庭も飲食店も救う もったいない廃棄食材飲食店 [NEWビジネススタイル]

 さて今回は、例のもったいないシリーズではないですけど、今回のコロナ事態に対しての対策的な内容ですね。お金の無い人や家庭も救いながら、同時に飲食店にも働いてもらって少しでも稼いでもらえるようにする為の仕組みですね。そこに行政が絡んでもらう事が必要ですけどね。主にバックでの繋ぎと財源的に。この方法なら現金型よりも安く多く人に支援をする事が出来ますからね。

 さて時事としては、コロナ騒動での延長戦が本決まりになったという事のようですけども、どうにも完全な5月末までという事でもなくて、状況によりそれよりも早い解除になる可能性も出てくるような感じで軽く言っていますが、大阪に関してはきっちりとしたデータを出していて、政府が無能を続けるのなら独自の判断で勝手に解除するとも言っているようですね。
 まあそれだけ経済の滅びの状況が酷くて、もう我慢ならんと行動をし始める所も徐々に出てき始めようとしている状況で、アメリカ経済も始動しようとしている状況では、世界経済からも乗り遅れてさらに落ち込んで終わって行くのを防ぎたいとする動きも出てき始めているようですからね。
 コロナ対策し過ぎて経済が死に絶えたら、後には何も残らず何を大事に守ってきたのか?という状況になるだけですから、それは避けねばなりませんからね。それに自粛疲れとコロナ・ストレスによって歯止めが効かなくなっている人も出てき始めていますし、これ以上厳しくしても無用な反発から衝突になるのが目に見えているでしょうね。
 それはアメリカのような事が起きたり、世界で見るような大暴動が日本でも起きて、さらなる大混乱に落ちていく事になりかねないからでしょうね。
 どちらにしろ、どんなに我慢しろと言っても耐えられそうなのは、残り5月末くらいまででしょうから、それを過ぎたら国がなんと言おうが、勝手に大体の所が動き出すでしょうね。それまでにきちんとした対策が打てなかった国の責任という事でね。
 あと、国が出している新たな生活の基本とか言うのは、極力守る必要はない気がしますね。前のままの形で十分かと思います。 というのも、今からの季節でマスクで行動していたら、確実に熱中症で倒れる人の数が倍増する事確実でしょうから、それによる医療逼迫が発生して、マスク付けて行動していたのに、熱中症で倒れたらそのまま死んでくださいと言われるような事態になりかねませんからね。コロナで死ぬか熱中症で死ぬかを選べと言っているようなものですね。
 ちなみにこの条件下では、熱中症の方が遥かに致死率が高くなるでしょうから、炎天下の中での移動においては、マスクを付けない方がよほど医療崩壊を防ぐ為の行動になるかと思いますけどね。あとジメジメし過ぎる状況下でも似たような事ですけどね。
 そして食事中の会話に関しては、冷え込んだ家庭でのストレス極集中で家庭崩壊からの様々な家庭内暴力の発生や子供がぐれたりする状況になりかねませんから、その辺は無視して構わないと思いますね。飲食店とかで不特定多数の人とならともかくとして、家庭内でそれをやる必要性は皆無です。ついでに家族や親しい人とでならやらない方が別の病気になって、そっちの方での致死率が異常に上がるでしょうね。
 感染症の専門家ばかりで、精神の専門家も交えないと、まるで意味のない対策になるという事ですね。感染症の専門家ばかりでは、時期における臨機応変さと、それが起こす精神的な状況を何も考慮に入れておらず、それを鵜呑みにして判断する政治家達も人の心が無いように判断を下していますね。これならまだ、政治家を全員機械AIに変えた方がましな判断下しそうですね。

 それで本題の話は、学校の休校や飲食店等が閉められている事による食材が余りまくって捨てなければならない状況が多発していたりして困っている農産業者がいるという事で、生活が困って食うに困る人が多くいる中で、生産者たちがそこに食べ物を届けられずに捨てなければいけない状況というのは、あってはならない事態だとも言えるでしょうね。
 そんなことにさせている国や地方行政は無能でしかないと言えますので、今回は、その人達の活動を無駄にさせずに、同時にその人達も救いながら飲食店も救って生産者の胃袋も救っていき、食べる喜びからストレスも減らそうという目的でのプロジェクトの形を紹介していきます。
 そのプロジェクト名は、もったいない廃棄食材飲食店という形(名称は自由に変更可)で、まず、学校の休校やら飲食店が閉められたことによって影響を受けている畜産農産業者の人達の状況を確認して、使われる事の無い余った食材等をまとめて行政や大企業等が通常よりはいくらか安く買い取るという形(形や見た目が悪いのを買い取るぐらいの価格。)にして、それを飲食店や屋台にキッチンカーでのお店等にこれまた通常より安い価格で卸して、ネットや電話等での形もフル活用させて、出前配達にしたり受け取りに来られるような形で販売して行ける形から、場合によっては完全ボランティア系での販売の形にしたりして、食べる事に困ったりしている人達の為に、格安以下の形で1食当たりの金額をなるべく低めにする事を基本として提供していくようにします。
 配送に掛かる代金分は、移動範囲での形で、近ければ行政や大企業等が受け持って、遠くならば購入者が支払う形で、なるべく移動範囲は狭くなる方向で購入して行ける形に仕向けます。
 その上で協力して行動する飲食店には、追加で協力金を支払うという形にすれば、店もある程度持たせながら、同時に廃棄されるはずの食材で、今の生活弱者たちに向けておいしい料理を届けて、食べる事によるストレス軽減と食費の削減等の形に加えて、食料品店に人が押し寄せる状況を同時に回避する流れに持って行く事が可能となります。
 このプロジェクトでは、一石二鳥以上の効果は必ずありますね。 そしてこの形を可能な限りほぼ毎日行えれば、作ってもらえるおいしい料理を食べる事によって、自粛疲れなどでのストレスの軽減効果と行動の抑止にも繋げ易いように出来ます。
 毎日3食分同じような所に居れば格安でおいしい物が食べられるというのであれば、それはその辺りの場所に止まる為の十分な目的に繋げられるでしょ? それは=無用な外出の抑止効果にかなりの効果も併せ持たせる事にも役立つという事です。
 廃棄される大量の食材も有効活用できて、生産者や飲食店に消費者たちも救えて、食料品店の密も防げて、無用な外出抑止効果にもなるこの方法は、やってみても良いのではないでしょうかね?
 どのみち基本的な学校運営の形は、国が関与している所でもあるのですし、そこからの流れの形でやるという事から始める事も十分に出来ると思うのですけどね。
 いろいろな面で効果を働かせられるのですから、おいしくストレスの解消含めて移動抑制効果にもなり小経済も回せるこの方法をやらない方がバカだと言えるような方法でもありますかね?

 国が出来ないのなら行政が、行政も出来ないのなら緊急事態を短くさせる為にも一時的な利益度外視して大企業等に中小企業等の連携で、この形が出来れば、かなりの人が救われるように出来ると思うのですけどね。 ついでにそこから新たなビジネスの繫がりを生み出して行く事にも繋げられると思うのですけどね。一時的な利益だけを見ますか?それとも長期的な利益を見ますか?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 もったいない廃棄食材飲食店~終了~ストレス軽減、移動抑止





























 ちなみにこの仕組みは、平常時でもそれなりに使える仕組みでもありますね。いろいろ人助けをしながら、店やサービスに味を消費者たちに教え広めていく形に使えますからね。下手な広告よりもよほど効果的でかつ人助けという事で使えますからね。使わない方が損となるでしょう。 END
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