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第1470回 回復 北朝鮮の新行動とコロナ活性化の最大の原因 [休憩]

 さて5年目過ぎましての休憩カテゴリの回ですけど、さっそく少し変化させてます。
 そして今回は、基本休みつつ時事雑記のような感じですね。 タイトル後半の方は、今日の関西情報ネットtenの内容を一部見て考えた内容になっています。

 さてまずは何か報道が多い北朝鮮の新たな行動体制についてですけど、正直私にはあまり興味がありません。 現状動いているのは、鬱陶しい韓国に対して、二枚舌外交で近寄るのは止めろと釘刺されているような状況でしょう?
 北朝鮮とアメリカのどちらを取るのかはっきりさせて行動しろという事で、強硬な態度で、こちらと仲良くしたいのなら、支援を回せ、でないと韓国との変な関係の建物は全てぶっ壊すと行動しているだけでしょう。
 まあついでに境の場所に軍事部隊を進ませるのも、圧力で脅す為でしょうし、北朝鮮の軍門に下って全てを奪われるかアメリカにいいように使われるのか?というだけの状況が今の中途半端な韓国に突き付けられているだけでしょうね。
 それに敵対状況というのは、昔から変わっていませんし、現状の政治体制では、どちらかが倒れるまでは、続き続けるでしょうね。北朝鮮の独裁体制か韓国の民主主義体制が終わりを迎えるまでは、この戦いに終わりを見る事は無いでしょうね。
 基本的に北朝鮮と韓国の状況は違うのですし、お互いが目指す最終目的地も違うわけですから、現状で仲良くやる事はまず無理でしょうね。どちらかの体制を滅ぼしてからでないと、何も始まりはしないと思いますよ?
 だから結局的に、北朝鮮に圧力や有利条件無しでの対話や交渉には何も意味が無いという事です。あそこをまともな国と思って対応をしようと思うと、裏切られるのを覚悟して失敗覚悟でやる以外に方法は無いのですからね。それで実りが何も無くて、北朝鮮の脅威が増すだけでも良いのならばですがね。

 言語が通じるから根気よく対話等をすれば、いつか心などで通じ合えるとか思うのは、バカの幻想です。 言語が通じるからと言って、戦争が必ず防げていた歴史は無いでしょう? つまり、平和バカの幻想譚では、何もならないのですよ。
 相手がそういう部類で軍事戦闘系の相手ならば、それを上回る戦力を見せたり、相手に対して、徹底的に嫌がらせなどをして相手の妨害をし続けて、相手を落とし込んで弱らせた上で、それを止める代わりの対案等で交渉をして行く形でないと、相手はこちらとまともな会話等をしてこないですよ。
 相手は自惚れバカではなくて、最強の自己中心的存在だと考えれば、それぐらいの事をしなければ意味は無いと思えるでしょ? 同じ立場での話し合いは相手は嫌うのです。それでは相手は絶対に頷かない。どちらかの立場が上でなければ、相手はそれに応じてくる事は無く、基本的に上の立場になりたいというのは、誰もが考える事ですよね。

 ちなみにこういう話は、日本の拉致問題でも同じように言えるから、話しているだけですね。
 私から見たら、ようやくいつもの調子で動いてきたかというぐらいにしか思っていないですね。
 北朝鮮も今までバカやってきましたからね。自己中心的態度で行って、全部北朝鮮の勝利で万々歳に終わるかと思いきや、現実はそう甘くも無くて、対話路線では結局何も得られないと気付いたのは、北朝鮮も同じ事だという事ですね。
 それで無理なら昔に戻せばよいだけですよ。対話で無理なら、今の力で実力で奪い取って行けばよいだけという事ですね。幸い今の韓国トップならば、強く脅して行けば、良いプレゼントが貰えるかもしれないから、ATMとして使えるのなら出来る限り脅して得ようという考えでしょうね。

 私から見たら、トランプ期間での交渉は、アホウドリたちのおかしな劇場を見ている気分でしたからね。それで解決出来るかもと思って劇の中で動き続けるアホウドリ共のおかしな劇という感じでね。結局それでは誰も何も得られずに終幕を迎えましたけどね。
 夢を見ずに、現実を見てください。あの国とは本気でぶつからないと、何も解決へ進ませる事は出来ないのですよ。日本の場合なら、北朝鮮への100%の防衛力が持てるだけで、北朝鮮にある程度の命令が出来るようになるというのにね。核軍事国家の夢の最大の障害を、日本が持つ形にして、通常戦闘及び通常戦争の形では、何をどうやっても勝てない状態にすれば、こちらの言い分を聞いて、相手から何とか関係を保たせようとする行動に持って行けるでしょうからね。
 全てを撃ち落とせるだけでよいのです。向かってくる物全てを尽く容赦なく撃ち落とせるだけの防衛力があれば、それは達成できるのですよ。
 対基地攻撃能力なんて先制攻撃能力は必要ありません。全てを安価で撃ち落とせるだけで良いのです。もしくは、対基地攻撃能力の1つとして、相手の攻撃をこちらの攻撃に変換する物理反射の形を使えれば、相手が攻撃してくれるほど、相手に被害が重なって行く形になるので、一石二鳥ですよね。
 最終的にはこれを核ミサイルまで反射できるようになれば、どの国も絶対にその反射能力を持つ国相手には、核攻撃が行なえなくなりますからね。 ここまで持って行って、非核化絶対の国で日本と同盟を組める国に、この技術を共有して行けるようにすると、疑似的な世界の非核化を進ませていけるようにも出来ますね。基本的に反射能力は、相手が攻撃してくれないと使えない防衛兵器ですので、専守防衛型には最善の兵器になります。
 ここまでを考えられているのは、世界広しと言えども私ぐらいではないでしょうかね? その為に必要な方法や技術もある程度持っていますからね。 ただし直接作る技術は持っていません。それを作る為に必要な知識における技術は持っていても、直接作る為の技術は有していませんからね。 あとそれを作る為の財力も無いので、現状私だけでは、それは絶対に実現できないし、私がこのまま死んだら、それが作られるのは、現状の天才たちから考えて、あと数百年は先の話になるでしょうね。
 世界に天才はかなり存在していますが、その先の存在は数えられるほどもいないでしょうからね。ついでに言えば、各分野での専門性も加味すると、0である事が今の世界では普通ですからね。
 凡人と天才の差が、天才とその先にもあると考えると、その計算はまあ妥当なのではないでしょうかね?

 それでは、ちょっと深い所までの話をした後で、関西情報ネットtenから見て改めて思うコロナ活性化の最大の要因の話をしますかね。
 その形は、黒人の大学長が話していた世界での貧困と働かなければ生きていく事が出来ない人達の社会的格差がそれを生み出しているという結論になっていましたが、それをもっと簡単に言えば、今の資本主義社会がコロナ活性化の最大の要因であり、コロナが広まる最大の原因でもあるという事ですよね。
 それは今の日本でも世界でも基本的に報道されている働かなければ生きていけない人達の行動から増えている状況であり、それを作り出しているのは、今の歪んだ資本主義体制が、コロナを世界流行させて繁栄させている最たる原因です。
 一時でも良いから、完全に働かなくても生きていく事だけなら普通に出来る社会があるのなら、1,2ヶ月くらい国民全員に休んでもらえれば、その国での完全退治は出来るという事です。
 でも、少しでも資本主義の形がある国では、そんなことは絶対に出来ないので、収めるまでに時間が掛かるし、貧困などの対策が難しい所が多ければ多いほど感染は広がり犠牲は広がって行くのですよ。
 今では中国もほとんど資本主義に入っている状態ですから、あの状況になっているという感じで、その他の国でも基本的に、資本主義系とは何かしらで関わっているのですから、無理ですよね。
 それに、国民全員に休んでもらう為には、機械やAIの力も総動員させないと無理ですから、それらが無いと難しいという事ですよね。
 つまり、私のようなやり方ならば、実現は可能という事ですよ。少しの間完全に休んでもらうぐらいならば、私の衣食住最低保障があれば、今の貧困者たちものんびり有意義に休み生活を送れるようにさせられるし、そこからシステムもフル活用して、ストレスないようにする生活支援も用意すれば、問題なく実現させられるでしょうね。
 それでだらけた所で、完全支援が切れて最低限に戻って、おいしい物等が食べられなくなったら、自然とそこからまた仕事をする流れに自発的に促して行けますので、そのまま完全にぐーたらになる人はほとんどいなくなるでしょうし、そのぐーたらな人達も最低限で満足するしかないので、保障的コストもほとんどかかりませんからね。
 私の形は基本現金は渡しませんから、いくらぐーたらしてても、それでお金持ちになる事は永遠に出来ず、のんびり人生をお金無しに謳歌する事しかできないのですよ。お金が掛からない事だけでなら、いくらでも好き放題に出来て楽しみ遊びまくれる状況ですからね。
 少しでも何かお金が掛かる物が欲しいと思ったら、働かなければいけませんが。
 この方法でなら、大半の人は、生きていく事が最低限は出来る保障的制度があっても、それだけに頼る事は無く、それぞれの目的に合わせてお金を稼いで行ったりするように自発的に促して行けるように出来るというわけですね。そしてその過程の中では、単純なお金持ちになる事も普通に実現可能となるので、この形こそが、今の世界人口の90%以上の人が望む資本主義と共産社会主義の次なる主義の形なのですよ。
 まあ今の10%未満(お金持ちや権力者に政治家等富裕層)の人達にとっては、自分たちの立場が脅かされる主義なので、させないように行動しているのでしょうけどね。結局これに賛同できるかどうかで、本当に争いの無い平和な世界を実現したいと思うのかどうかの判断の1つにさせる事も出来るという事ですね。
 これは、世界から貧困という言葉を死語にさせるほどの力を持っている物ですからね。生きる為に必要なお金が無くなれば、その社会から貧困という言葉は消える。あとはその後に見合うだけの努力をするかどうかの形になるのだから。
 そして私の仕組みにおいては、必ずしも経済的に成功しなくても、一定の成果と努力で制度内だけでもかなりの待遇を受ける所に持って行く事も出来るので、衣食住最低保障の制度だけでも、小貴族並みの生活まで辿り着く事は可能となる。 だからこそ貧困という言葉が消える事にもなるのだけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アホウドリの劇~終了~コロナと資本主義





























 さて明日は、少し別件的な話でもしようかと考えていますね。そろそろ全体的に、私の政治色もまた復活させていきますかね。 END
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