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第1484回 回復 都政も気付いたら元に戻った? ブラックボックス復活 [休憩]

 さて回復の為の回です。 今日は緩く、都政への黒い影と今後の新展開について少し話す予定です。

 さて時事の所での本題も交えた話ですけど、東京周辺は順調に感染の勢いが回復状態になっていますね。第2波と見えなくもないですけど、実の所東京の感染が完全に落ち着いた時がまだないので、実質的には第1波がまだ続いているというか、油断で減少傾向から逆転しただけという見方も取れるようですけどね。
 このまま増え続けていくと、重症者が増えなくても、医療崩壊レベルの危険性には繋がりそうですよね。無症状でも100とか200とか超えだしたらですが。現状の問題はコロナだけに非ず、熱中症や日本各地で起き始めている災害レベルの大雨や強風暴風ですね。
 なんか台風来てなくても、台風レベルの風まで吹き始めるような感じにもなっていて、より自然の方が先にレベルアップしている感じですよね。そこで換気をしようとか言っていたら、建物が吹き飛ばされるかもしれませんが。コロナ対策をして家が吹き飛ばされたら意味がありませんよね。
 自然環境の変化にも、TPO(時と場所と場合)は弁えましょうという事ですかね。

 そして東京では、もうすぐ都知事選投票の日程のようですが、そこでくれぐれもクラスターは発生しないような対策は徹底して欲しいでしょうね。まあ私は投票云々には関係ありませんけどね。
 こういう時にアナログだけの危険性というものが出てくるのですよね。さっさとここもITを活用していく流れに出来ないと、危険性と面倒この上ない気がしますね。
 あとデジタルならば、集計はすごく楽でしょうけど。そして色々と人的ミスでの間違いやらで無駄な時間が大幅に取られる事もない。

 それでタイトルの話は、現都知事のコロナ対策に関して、経済重視の国と歩調を合わせる為に明確な判定基準を曖昧にして、都民国民に情報をあまり出さずブラックボックスで処理しようとしていく姿勢は、現都知事の小池さんが都政改革をする為に改善するべき所で示していた物が、結局は巡り巡って復活しているという事になっていて、結局誰が成ってもこの体質は変わらないのか、それとも東京都知事の椅子には都民に情報を出さないようにする悪魔でも宿っているのでしょうかね?
 それは不安と混乱しか生まず、政治が腐って行く兆候でもあるというのに、少し前には改革しようとしていた小池都知事が今は、そのブラックボックス政治で打倒されなければならない存在に変わろうとしているのでしょうかね?
 椅子に悪魔が宿っているのか、それとも安倍政権と同調すると誰でも腐り果ててしまうのか?という辺りですかね。

 ただこの現状では、経済重視と言っても、不安と混乱がむやみに生み出される状況では、まともな経済回復効果は見込めないでしょうね。 そして手遅れの状況から再び自粛とかにすると致命的なミスにもなりかねないと思いますけどね。
 現状でも倒産と失業の波はまだ収まったわけではないのですからね。そして政府から救われない人も大勢出てきて、だんだんと経済が壊れて行っていますからね。
 最低でも生活保護系には、無料の住所等が付けられるとかで、住める場所が与えられる環境が無いと、給付金10万円とかを絶対に受けられない貧困層が大勢出てくるのですよ。現状安倍政権では、本当の貧困層には給付金10万円は絶対に渡さないとか外道の行為をしていますからね。
 国民一律とか言っておきながら、実際は本当の貧困層に位置している人には国民全体に気付かれないように給付しない仕組みでやっているのですからね。つまり、飢餓で苦しむ赤子を踏み潰して贅沢(大量のボーナスもしっかりと。)を尽くすのが、今の安倍政権の実情なのですよ。
 日本においての本当の最低保障は、現在確立されておらず、生活保護からも見捨てられた貧困層が確実に存在しているのが現実です。 だって本当のホームレスは生活保護も受けられないのですからね。生活保護を受けるには、住所が必要だが、住所を得る為には生活保護が必要という人もたくさんいて、それで溢れた人は、国から永久的に見捨てられるしかなくなる。
 あとは民間の団体等が救済を出すまで待つしかなくなる。結局この日本で最終的な所では、国が国民の安全を放棄している状況で形作られているのですよ。
 だから私のそれに代わる制度の形では、”衣食住”最低保障という形で、着る物と食事と住まいは、国民であるならば最低限得られる物として定義しているわけですね。今の日本政府が保障しない物を対象に入れているのですよ。だからこそそれには絶対的な意味があるのですよ。
 まあ同時に、それが出来れば、ホームレスを半強制的にでもお掃除して住んでもらうようにも出来るという事でもありますけどね。1年目の大掃除の日にも書いていたりしますが。
 ホームレスを0にする事は、国の最低生活保障をどうにか改善すれば、いくらでも出来る事なのに、今の政府はそんな人たちを救う事よりも政治家の給与をたくさん増やす事にしか頭を向けていないのです。国民の命はどうでも良いと言っているのが、今の政治家達なのですよ。野党だって本気で救う為に知恵や努力をしているわけでもないですからね。
 現状日本では、きちんと制度も付けて考えているのは、私ぐらいじゃないですかね?

 そして、今後の展開についてのお話を少しですが、今後しばらくは、リモート系のロボットの話や建築系技術や電磁力アイテム等の話をして行く予定です。
 その中でも、子供たちの夢等を実現させるアニメ等の技術の再現という物がまた出来てしまいました。今度はかなり一般的な攻撃武器の形ですけど、それの発想に思い至ったアイテムが、マジックハンドの強化版ですね。この時点で電磁力と組み合わせると、何が作れそうなのか大体分かるでしょうかね? 今回は超電磁ロボではありませんよ。まあ似てると言えば似ていますが。
 ただしこれは、攻撃武器でもありながら、便利アイテムにも出来てしまうので、近い内に公開したい所です。何事も物は使いようですよね。 まあ単純に使うと、攻撃武器以外の何物でもありませんが。
 あとついでに建築技術系では、全く技術の違う形で、耐震設計の仕組みを考え付いたので、そちらも近い内に出来ればという所ですね。ついでにこれなら、地面の岩盤等に杭を打ち込んだりして固定する必要も無くしたりできるようになる。まあその分オートバランサー的機能がより重要になってきますがね。ちなみに、傾き自動補正能力も付与出来て、地盤地面部分の形状変化にもある程度対応出来るようになる技術の形ですね。
 まあただし、対応して建物を無事にした後に補強の追加工事は必要になりますが。建て替える必要や住めなくなるという事は回避出来るようになります。全く新しい技術体系の話になるのでね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 都政ブラックボックス~終了~電磁力





























 あとは電磁力で、直接叩かなくても威力を当てられるようになるハンマーとかも考えていますね。つまりガンガン叩いても全く音が出なくなる無音ハンマーです。 あとは特殊機構で、ドリル形状が必要が無いネジとかもアイデアがありますね。つまり回さなくて良いと。 END
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