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第1493回 災害ボランティアもリモートワーク の方法 [授業・雑記]

 さて今回は、相次ぐ日本各地での大雨災害頻発とコロナ時代の影響で足りなくなっている災害ボランティアを集めさせる為の方法を紹介します。それは、コロナ時代なら、災害ボランティアもリモートワーク出来るようにすれば良いのです。
 簡易無人化と遠隔操作で、それもかなり出来るようにさせられるでしょう。

 さて時事としては、東京で感染ステップが変わりつつある状況である事で、それは東京だけに非ずで、日本全体で増えてきている状況にありますね。
 そんな中で強盗キャンペーン(総理も間違えた言葉だが)やるとか、コロナの日本旅行での押し売りでもしたいのでしょうかね? なんかネットの方では批判が多いようですし、今の感染状況から考えると、経済後押しではなく、むしろ感染状況を後押しする効果の方が強くなるのではないでしょうかね?
 こんなことするぐらいなら、素直に観光地に支援金渡した方がましでは? ついでに今大雨災害でさらに苦しむ所にも国からの支援の手は必要だと思いますけどね。このままだと国内旅行する場所も無くなっていきそうですし。そうなると強盗キャンペーンの意味すらも無くなっていくのでは?
 あと感染対策&経済対策として、夜のキャバホス系への経営自粛を求めていく方針を東京の方で出すようですが、はした金にもならない50万円で要請するというのは、意味が無いという事を理解できないのでしょうかね?
 前の最大200万円とかの話でも無視する所が多かったというのに、はした金にもならない金額で要請に従う所が果たしてどこまであるのでしょうかね? ついでに従業員の人達の生活保障が無ければ、働き場所求めて移動しまくるだけでしょうし、むしろ逆効果でしかありませんよね。
 そこに対して保証はしないけど、国や東京に従えというのは、遠回しに言って夜のキャバホス系は虐殺の対象だからさっさと全員死んでくれと言っているにも等しい言葉になるでしょうから、それに素直に従う所はほとんど無いでしょうね。
 だって最低でも1ヶ月に500万円前後の固定費が小さい所でも発生するようですから、全体で10分の1以下の金額保障なんて、はした金にもなりませんし、それで一時的に全従業員がホームレスと同じになるのでは、受け入れられるわけもない提案ですよね。
 それで自粛させたいのならば、しっかりと全て込みでの保障を出す他ないと思いますけどね。あとはしっかり検査体制を東京ならば1ヶ月100万人態勢は最低でも作るか、運営基準をコロナ対応に合っているのかで、より厳しくさせて対応させていくぐらいしかないのでは?
 私風で行くならば、リモートワークとくっつけて、簡易ホテル化させるという方法もある。要は、それぞれ場所に固定化させて、経済を成り立たせたら可能でしょ?
 まあもしくは、これを契機に、東京の経済を大きく衰退させる事になるけど、そこ関係を東京以外に受け入れてくれる所を探すやり方でも良いでしょうかね。土地代が大きく違うでしょうし、客に関しても最近流行りのリモートワークに方針を変えて行ければ、同時に移す事も可能となる。
 果たしてそれを東京が素直に納得できるかは微妙な所だが。一部東京なのにシャッター通りとか作られそうだし。大幅税収ダウン確定だし。

 さて東京が大泣きしそうな対策方法を話した所で、本題は大雨災害による所での人でのボランティアにコロナで大幅に制限が掛けられて困っている事に対しての対策の話ですけど、災害ボランティアもいつまでも人に直接頼るばかりではなくて、リモートワーク系からでも参加して行けるようにすると、より多くの人を参加させやすく出来るでしょうし、コロナ時代での余計な感染拡大防止にも繋げて行けるでしょうね。
 ただし、直接行く事での多少の経済後押し効果は無くなるので、その辺は効果の違いの見極めは必要ですけどね。ただし速攻で大きく力を発揮できるのは、移動時間等も含めてリモートワーク型の形ですけど。
 それで、基本的な形は、遠隔操作の技術で用いて、ドローンや無人機を操作していくのが一般的な形になりますが、専用の災害復旧用のロボット等もAI等搭載させずに、取り敢えず遠隔操作型でやる等にすれば、作成はかなりスピーディーに作れるでしょう。
 さらに方法論として、現状の災害復旧において必要な技術等にもなる重機や車等を動かしたりできる技術力に関しては、人が動かせる操作体系の形に合わせて、リモートから動かせるロボを運転席に配置させて、後は遠隔操作で簡易無人化でリモートワークから重機等を動かせるようにすると、物が現場にあれば、後は通信と遠隔操作技術によって、いくらでも作業員ボランティアを集めて動かす事が出来るようになるでしょうね。
 まあこの方法は、建設工事作業系全般でも使えるリモートワークでの形でもありますね。
 人が中に入って動かす形ならば、それに合わせた形で座席に配置して操作させるロボットを後付け型から配置する事も可能であるという事であり、これならばわざわざ専用の物を作らなくても、後付け型で従来の重機等を遠隔操作で操れるように出来ます。
 それをさらに通信技術と組み合わせて、全国どこからでも動かせる技術者を集められるというのなら、ボランティアを募りやすいでしょうし、動かし方のマニュアル情報をそこから作れれば、誰でも動かして行けるような形に整えさせていけるようにもなるでしょうね。

 まあそれで基本は、人間と同じような腕が付いたロボット(足は車輪型や悪路対応とかでも良い。)に、遠隔操作型で、実際の手の動きと同じ動きが出来る形にすれば、直感操作で誰でも簡単に操作して、ボランティアに参加させていくという流れが出来るし、ロボットならば、女性でも参加しやすく、時間帯分けして交代制で行えば、ロボット側の充電残量がある限りは、継続して作業を続けさせる流れにする事も出来るでしょうね。
 実際の重労働をするのが現地のロボットで、動かすのは遠隔地の直感型操作だけならば、負荷の掛かり値も少なくさせて、1人の人が長時間安全で涼しい場所から操作させられるようにも出来るので、ロボットの数にもよりますが大量動員から一気に短期間で復旧させていく流れにもしやすいでしょうね。
 そこでリモートクッキングロボとかも用意すると、現地の人達に食材さえあればプロの料理を届けるとかも出来るようになるでしょうね。 必要機器は、車か飛行ドローンから空輸すればよいでしょうし。

 基本的にはロボットの力を大きく借りる形で、早い投入の形では、AIよりも遠隔操作型からの方が作りやすいでしょうし、緊急性に対応させやすいでしょうね。 もちろんそこから余裕が出てきたら、順次AI学習をさせていきながら、完全AI対応型等もして行けるようになると、そもそもの動ける人材の数が減ったとしても、そこからロボットはレベル同じで増やして行けますから、災害復旧のレベルダウンになる事は無くさせる事が出来るようになるし、ついでにロボットが得た技術から、人間に教えて、作業をやり易くさせるという流れに持って行く事も出来るでしょうね。
 これからの時代に必要なのは、いつまでも人だけに頼る形から、機械も上手に使っていく形で、対応していくのが正しいと思いますね。人こそ最強だとか思うバカな思想は止めなさい。
 適材適所の意味でも、人間と機械にはそれ相応の適する場所があるのですから、うまく組み合わせて対応していくのが、最も効率的で最も賢い方法だと言えるのですよ。
 それにロボットならば、炎天下で働いても熱中症で死ぬような事はありませんからね。オーバーヒートの可能性はあるでしょうが、内部冷却機能や排熱機能を持たせられれば、十分対応は可能でしょうからね。過酷な環境での仕事程ロボットが行なう方が適していると言えます。
 人の温かみも良いでしょうが、それ以上に早期の災害復興から観光客等が安心して来られるような場所を復活させて経済的にも復活して行けるようにする方が、より重要だと思いませんかね?
 それに、ロボットだからと音声無しとかではないようにできますから、言葉で繋がる事は出来ますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 災害ボランティア~終了~リモートワーク





























 基本的にコロナ時代ならば、もっと機械やロボットにAIを社会経済に取り入れて、リモートワークやAI等に任せられるようにして行くのが大事だと思いますね。
 ついでに観光等もロボットにしてもらって、お土産買う事等は出来るようにもなるでしょうかね。 まあお金がない人や直接行くのが大変な時用としての緊急対策的な話ですが。 END
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